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第16章 -勇者 VS 魔王-
†第16章† -41話-[大魔王城攻略① VSチョッパードラゴン]
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入り口での戦闘を経て、勇者PTは大魔王城ダンジョンの一階層を探索していた。
以前のフォレストトーレ城ダンジョンは、城内の構造が大きく変わっていたのに対し、今回のダンジョンは基本的には城の原型を留めつつも壁が出来ていたり逆に壁が抜けていたりと、迷路要素が加えられ遭遇戦が発生しやすく攻略にも時間が掛かると予想された。
「いや……。通路の広さと天井の高さから見るに、広がってはいるんだよなぁ……」
重騎士マクラインが先陣を切って前を歩く後ろで、勇者プルメリオは迷路と化した城内を見渡し感想を口にする。
「———GURAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaッ!」
通路の先から獣というよりも、もっと強力な生物の咆哮が床や壁を反射しながら通路を駆け抜けていく。
デュラハンの咆哮とは違い、間近で聞いたわけではないので身体の硬直はしないものの、雑魚とは思えないほどのまだ見ぬ強敵に気を引き締めた。
「止まれ」
再びマクラインが足を止め、制止を掛ける。
全員が臨戦態勢を取る中。最後方に位置取る義賊プーカの感覚に引っかかりを覚え勢いよく振り返った。
———ガシャガシャガシャ。
先のデュラハンと似ているが、もっと小さくもっと軽い足取りが二つ、後方から迫る。
———タタタタタタタタッ!
前方では、先ほどの咆哮の主なのか、こちらも複数体が通路を駆け抜けて来る足音が前衛の耳に届いていた。
「ここまで一方通行だったのに……。どこから?」
プーカの警戒した声音が疑問を囁いた。
入口から進んで角を曲がったのは二つだ。
横道もなければ小部屋もない通路を通った時に敵は居なかった。倒してリポップしたわけでもない。
急に現れたのだ。
「敵影確認っ!竜人型、近接種!数3!」
マクラインが叫ぶように警告を発した。
彼らの向かおうとした通路の先から、でっぷりと腹の出た肥満体系の割に軽快に疾走する三体の敵が見えて来た。
その左右の手には、大き目のチョッパーアクスがそれぞれに握られている。
戦闘開始の指示を出す為、勇者は息を吸い口を開いた。———その瞬間。
「敵影視認っ!騎士型、遠近セット二体!」
後方で警戒していたプーカが敵の接近を知らせる。
マクラインと拳闘士クライヴは前方を見たままだが、指揮官であるプルメリオは振り返り敵を確認する。
「なっ!?黒騎士だとっ!?」
その声で仲間達の脳裏にとある光景が思い起こされる。
フォレストトーレ城ダンジョン最上階。
彼らは瘴気で変わり果てた第二皇子からこの魔法剣を受けた事があった。
いや、より正確に言えば———当時仲間だった弓使いヒューゴと魔法使いフェリシアが床から突き上げる黒い刃を受けてMPが全損。
そのまま気を失い戦意も喪失。挙句の果てには隷霊のマグニの操り人形として死体を弄ばれたのだ。
騎士型は剣士が一人と魔法使いが一人の二人組だった。
タイミング悪く挟み撃ちを受けてしまい、どちらもほぼ同時に戦線が開かれる距離だ。
指示を出すべきプルメリオが戦力をどう割くか、迷いを一瞬見せた隙に魔法使いミリエステは足を踏み出していた。
「———メリオ。私が黒騎士を倒すわ。≪——神の心臓≫」
炎帝樹の宝玉の嵌った杖を片手に握り、もう片手で拳を作って心臓を叩く。叩く。叩く。
宗八から伝授されたが、使用は慎重にと明言されていた神力を扱う。
彼女の背中が語る覚悟を見て、誰も止める事は出来なかった。
『(敵討ちのつもりなのかもしれませんね……)』
プルメリオに念話で語り掛ける光精エクスも、その背中から悲哀と怒りを感じ取っていた。
「俺がミリエステのサポートに入る。マクライン、クライヴ、プーカは前の三匹を討伐後に合流してくれ!」
「「「了解っ!」」」
勇者プルメリオがミリエステを追い、駆け出すと同時に前方を任された三人も駆け出した。
同じ技を出すとも限らない。しかし、大魔王城の敵はデュラハンと巨剣も含めて厄介な能力を持っている可能性が高かった。
とにかく早く敵を蹴散らす。
その一心で三人は三体のドラゴンチョッパーに戦いを挑んだ。
一方、勇者を待たず前進する魔法使いミリエステの身体の中で神力が暴れ回っていた。
少量とはいえ、御するにはあまりにエネルギーが膨大な神力を無理やりに押さえつけ唱えた。
「≪———神焔鎧装《マテリアライズ》!≫」
神力を用いた戦衣装。
物質化した神力が身体に鎧を纏わせ、杖を槍へと変化させた。
しかし、その姿を見て慌てたのはプルメリオだった。
「ミリエステッ!近接戦闘なんて訓練していないだろうっ!?無茶だっ!」
いくら槍の名手が顔見知りだとしても高難度ダンジョンで試すには、分が悪すぎる。
頭に血が上って自暴自棄になったのかと静止するプルメリオの心配をよそにミリエステは槍……いや薙刀を達人の如く振り回して見せる。
「大丈夫よ。ベッドで休める日の夜にはプーカにお願いしてアスペラルダへ飛んで、アルカンシェ様にクタクタになるまで指導いただいたのよ」
彼女が発する熱が駆け寄って来たプルメリオの肌を焙る。
鎧と薙刀を通して過剰な神力を熱として排出しているらしい。
「なら、俺は魔法騎士の相手をするよ!」
いま近くで共闘するのは危ない。それほどの熱をミリエステは発している。
「≪輝動≫」
光となったプルメリオはミリエステも黒騎士達も追い抜いて反対側に姿を現した。
状況は、挟み撃ちを受けた勇者PTが挟み撃ちをやり返した形となった。
* * * * *
雄たけびと共に脅威的な跳躍で両手にそれぞれ握ったチョッパーアクスを振り上げる竜人種の敵。
———ガィィィィィィィィンッ!
重騎士マクラインが構える大盾と二つのチョッパーアクスが衝突して城の通路に大きく響き渡る。
「おっも……ダイエットする事をお勧め……するっ!」
全体重を乗せたチョッパードラゴンの衝撃を受け止めきったマクラインは盾を一瞬押し上げる。
高ステータスの腕力で浮かされ無防備になったところを剣で斬り付ける安定した戦闘をマクラインは繰り広げていた。
その隣でも同じようにチョッパードラゴンを相手しているのは、拳闘士クライヴと義賊プーカだ。
「【ブレイクブロウ!】」
クライヴが迫るチョッパーアクスを戦技で迎え打つ。
この戦技の使い勝手の良い所は当てた対象によって効果が変わる所だ。
つまり、敵本体や鎧や盾に当てれば防御力ダウン。敵の武器や拳に当たれば攻撃力ダウンとなる。
連撃を拳で打ち落とされる間に明らかに威力が落ちた武器の違和感に気付きチョッパードラゴンが退く。
その先に義賊プーカの姿はあった。
「≪影踏み≫≪闇玉≫≪闇縛り≫」
着地をする前に影を踏んで移動力を阻害し、指先から黒い玉を敵に撃ち込んで一時的な恐怖を煽り震え上がらせ、その隙に下半身の動きを完全にその場に縫い付けた。
「おじいちゃん」
高齢のクライヴには聞こえない小さな声だったが、口の動きから視力衰え知らずの拳闘士は、加速して接近する。
「≪魔力拳圧!≫」
ボクシングのような構えで接近中にジャブを複数回放つクライヴ。当然、距離がある為に拳は当たらない。
——っ!——ッ!ッ!ッ!ッ!ッ!ッ!
チョッパードラゴンの顔面にワン・ツーの後に連打が打ち込まれる。
接近戦しか行わない拳闘士だが、距離を詰める間にも魔法で行う格闘術を宗八から学んでからは、強敵が相手だろうと焦って前進する事は無くなった。
その勢いのまま接敵したクライヴは、悠々と大振りの構えを取る。
攻撃が届く範囲で隙だらけの姿を見せたクライヴに、チョッパーアクスが容赦なく振り下ろされるが……。
『≪金剛≫』
無精ワイズが発動した地属性魔法が、クライヴの身体を一時的に物理無効にする。
無効化された刃は、皮膚に触れた瞬間に音もなく弾かれドラゴンも何が起こったのか理解出来ぬ間に拳が上半身を捉える。
「≪魔拳極砲!≫」
半身が消し飛び死亡したチョッパードラゴンは黒い煙となって姿を消し、その場にドロップ品を残した。
しかし、二人はすぐに踵を返して初撃で吹き飛ばされ壁に頭を埋めていた個体へ駆け寄る。
前方の戦闘は終わりが見え始めていた。
以前のフォレストトーレ城ダンジョンは、城内の構造が大きく変わっていたのに対し、今回のダンジョンは基本的には城の原型を留めつつも壁が出来ていたり逆に壁が抜けていたりと、迷路要素が加えられ遭遇戦が発生しやすく攻略にも時間が掛かると予想された。
「いや……。通路の広さと天井の高さから見るに、広がってはいるんだよなぁ……」
重騎士マクラインが先陣を切って前を歩く後ろで、勇者プルメリオは迷路と化した城内を見渡し感想を口にする。
「———GURAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaッ!」
通路の先から獣というよりも、もっと強力な生物の咆哮が床や壁を反射しながら通路を駆け抜けていく。
デュラハンの咆哮とは違い、間近で聞いたわけではないので身体の硬直はしないものの、雑魚とは思えないほどのまだ見ぬ強敵に気を引き締めた。
「止まれ」
再びマクラインが足を止め、制止を掛ける。
全員が臨戦態勢を取る中。最後方に位置取る義賊プーカの感覚に引っかかりを覚え勢いよく振り返った。
———ガシャガシャガシャ。
先のデュラハンと似ているが、もっと小さくもっと軽い足取りが二つ、後方から迫る。
———タタタタタタタタッ!
前方では、先ほどの咆哮の主なのか、こちらも複数体が通路を駆け抜けて来る足音が前衛の耳に届いていた。
「ここまで一方通行だったのに……。どこから?」
プーカの警戒した声音が疑問を囁いた。
入口から進んで角を曲がったのは二つだ。
横道もなければ小部屋もない通路を通った時に敵は居なかった。倒してリポップしたわけでもない。
急に現れたのだ。
「敵影確認っ!竜人型、近接種!数3!」
マクラインが叫ぶように警告を発した。
彼らの向かおうとした通路の先から、でっぷりと腹の出た肥満体系の割に軽快に疾走する三体の敵が見えて来た。
その左右の手には、大き目のチョッパーアクスがそれぞれに握られている。
戦闘開始の指示を出す為、勇者は息を吸い口を開いた。———その瞬間。
「敵影視認っ!騎士型、遠近セット二体!」
後方で警戒していたプーカが敵の接近を知らせる。
マクラインと拳闘士クライヴは前方を見たままだが、指揮官であるプルメリオは振り返り敵を確認する。
「なっ!?黒騎士だとっ!?」
その声で仲間達の脳裏にとある光景が思い起こされる。
フォレストトーレ城ダンジョン最上階。
彼らは瘴気で変わり果てた第二皇子からこの魔法剣を受けた事があった。
いや、より正確に言えば———当時仲間だった弓使いヒューゴと魔法使いフェリシアが床から突き上げる黒い刃を受けてMPが全損。
そのまま気を失い戦意も喪失。挙句の果てには隷霊のマグニの操り人形として死体を弄ばれたのだ。
騎士型は剣士が一人と魔法使いが一人の二人組だった。
タイミング悪く挟み撃ちを受けてしまい、どちらもほぼ同時に戦線が開かれる距離だ。
指示を出すべきプルメリオが戦力をどう割くか、迷いを一瞬見せた隙に魔法使いミリエステは足を踏み出していた。
「———メリオ。私が黒騎士を倒すわ。≪——神の心臓≫」
炎帝樹の宝玉の嵌った杖を片手に握り、もう片手で拳を作って心臓を叩く。叩く。叩く。
宗八から伝授されたが、使用は慎重にと明言されていた神力を扱う。
彼女の背中が語る覚悟を見て、誰も止める事は出来なかった。
『(敵討ちのつもりなのかもしれませんね……)』
プルメリオに念話で語り掛ける光精エクスも、その背中から悲哀と怒りを感じ取っていた。
「俺がミリエステのサポートに入る。マクライン、クライヴ、プーカは前の三匹を討伐後に合流してくれ!」
「「「了解っ!」」」
勇者プルメリオがミリエステを追い、駆け出すと同時に前方を任された三人も駆け出した。
同じ技を出すとも限らない。しかし、大魔王城の敵はデュラハンと巨剣も含めて厄介な能力を持っている可能性が高かった。
とにかく早く敵を蹴散らす。
その一心で三人は三体のドラゴンチョッパーに戦いを挑んだ。
一方、勇者を待たず前進する魔法使いミリエステの身体の中で神力が暴れ回っていた。
少量とはいえ、御するにはあまりにエネルギーが膨大な神力を無理やりに押さえつけ唱えた。
「≪———神焔鎧装《マテリアライズ》!≫」
神力を用いた戦衣装。
物質化した神力が身体に鎧を纏わせ、杖を槍へと変化させた。
しかし、その姿を見て慌てたのはプルメリオだった。
「ミリエステッ!近接戦闘なんて訓練していないだろうっ!?無茶だっ!」
いくら槍の名手が顔見知りだとしても高難度ダンジョンで試すには、分が悪すぎる。
頭に血が上って自暴自棄になったのかと静止するプルメリオの心配をよそにミリエステは槍……いや薙刀を達人の如く振り回して見せる。
「大丈夫よ。ベッドで休める日の夜にはプーカにお願いしてアスペラルダへ飛んで、アルカンシェ様にクタクタになるまで指導いただいたのよ」
彼女が発する熱が駆け寄って来たプルメリオの肌を焙る。
鎧と薙刀を通して過剰な神力を熱として排出しているらしい。
「なら、俺は魔法騎士の相手をするよ!」
いま近くで共闘するのは危ない。それほどの熱をミリエステは発している。
「≪輝動≫」
光となったプルメリオはミリエステも黒騎士達も追い抜いて反対側に姿を現した。
状況は、挟み撃ちを受けた勇者PTが挟み撃ちをやり返した形となった。
* * * * *
雄たけびと共に脅威的な跳躍で両手にそれぞれ握ったチョッパーアクスを振り上げる竜人種の敵。
———ガィィィィィィィィンッ!
重騎士マクラインが構える大盾と二つのチョッパーアクスが衝突して城の通路に大きく響き渡る。
「おっも……ダイエットする事をお勧め……するっ!」
全体重を乗せたチョッパードラゴンの衝撃を受け止めきったマクラインは盾を一瞬押し上げる。
高ステータスの腕力で浮かされ無防備になったところを剣で斬り付ける安定した戦闘をマクラインは繰り広げていた。
その隣でも同じようにチョッパードラゴンを相手しているのは、拳闘士クライヴと義賊プーカだ。
「【ブレイクブロウ!】」
クライヴが迫るチョッパーアクスを戦技で迎え打つ。
この戦技の使い勝手の良い所は当てた対象によって効果が変わる所だ。
つまり、敵本体や鎧や盾に当てれば防御力ダウン。敵の武器や拳に当たれば攻撃力ダウンとなる。
連撃を拳で打ち落とされる間に明らかに威力が落ちた武器の違和感に気付きチョッパードラゴンが退く。
その先に義賊プーカの姿はあった。
「≪影踏み≫≪闇玉≫≪闇縛り≫」
着地をする前に影を踏んで移動力を阻害し、指先から黒い玉を敵に撃ち込んで一時的な恐怖を煽り震え上がらせ、その隙に下半身の動きを完全にその場に縫い付けた。
「おじいちゃん」
高齢のクライヴには聞こえない小さな声だったが、口の動きから視力衰え知らずの拳闘士は、加速して接近する。
「≪魔力拳圧!≫」
ボクシングのような構えで接近中にジャブを複数回放つクライヴ。当然、距離がある為に拳は当たらない。
——っ!——ッ!ッ!ッ!ッ!ッ!ッ!
チョッパードラゴンの顔面にワン・ツーの後に連打が打ち込まれる。
接近戦しか行わない拳闘士だが、距離を詰める間にも魔法で行う格闘術を宗八から学んでからは、強敵が相手だろうと焦って前進する事は無くなった。
その勢いのまま接敵したクライヴは、悠々と大振りの構えを取る。
攻撃が届く範囲で隙だらけの姿を見せたクライヴに、チョッパーアクスが容赦なく振り下ろされるが……。
『≪金剛≫』
無精ワイズが発動した地属性魔法が、クライヴの身体を一時的に物理無効にする。
無効化された刃は、皮膚に触れた瞬間に音もなく弾かれドラゴンも何が起こったのか理解出来ぬ間に拳が上半身を捉える。
「≪魔拳極砲!≫」
半身が消し飛び死亡したチョッパードラゴンは黒い煙となって姿を消し、その場にドロップ品を残した。
しかし、二人はすぐに踵を返して初撃で吹き飛ばされ壁に頭を埋めていた個体へ駆け寄る。
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