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閑話休題 -次に向けての準備期間-
閑話休題 -70話-[黄竜と魔石と新たな武器と①]
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翌朝。
「ソニューザ。自警団の中でもやる気がある奴を集めて来てくれ」
「ふわぁ~~~~。
まだ陽も登ってないのに起こされたかと思えば、何を無茶な…」
「俺がドラゴドワーフや地竜たちの世話になっている間に事態が動くかわからないし、
いない間に空間が繋がったら少しでも抵抗できるようにちゃんと鍛えたほうがいい。
マジな奴だけで良い。お前とトーヴィルは強制参加な」
「え~~~!?どっちかと言えば頭脳労働役なんだけど!?」
情けないとは言わないけど、
島に出る魔物を倒す程度の戦力じゃあ戦えない村民を逃がす時間稼ぎも出来ないだろう。
あの程度の敵は今後いくらでも出てくるだろうと予測は簡単に立つことを考えれば、
俺があっちの世界に行っている間に溢れ出てくる敵の処理をする役割としても鍛えておかないといけない。
「村長が先頭に立つことで求心力も生まれるだろ。
生活が脅かされるのは今だけかもしれないけど、いざとなった時に戦えないと困るのは一族なんだぞ」
「それはそうだが…こんな朝早くからやる必要があるのか?」
「数か月以内に空間が繋がると考えれば鍛えるのに時間が無いことは明白だ。
俺が滞在する間は下地からしっかり鍛えてやるからな」
「うへぇ~」
とか不満げな声を出しつつ理不尽な訓練参加者を集めに家を出るソニューザを見送り、
俺は次の参加者の元へ向かう。
相手はもちろん剣聖セプテマ=ティターン=テリマーズ。
「む? 水無月殿であるか…」
「瞑想の邪魔をしてしまいました?
これから準備運動がてらソニューザ達を鍛えるつもりなんですけど」
「瞑想は十分行えたから問題ですぞ。
儂の訓練なぞ走り回り、剣を振り回すだけだから興味深いですな。参加しよう」
「一人称と語尾どうしました?」
「実はこっちが普段の口調ですな。
剣聖=老人となるとやはり一人称は儂が良いと思って数年前から口慣らしをしておった。
敬語も苦手でして変な癖が付いてしまいましたな」
確かに爺になってから儂と言い出すと周りもどう扱えばいいかわからないもんな。
10年も姿をくらました挙句一人称が変わっていたとしても気付く者は少ないだろうし。
もしかして後ろ髪を伸ばして一つ結びにしているのは強者ムーブする為のなりきりか?
結果的にソニューザとトーヴィルを含む自警団が12人+剣聖セプテマ氏の13人が集まった。
陽が出てくるまでに1時間半ほどあるので訓練時間もその程度と伝えて準備運動から開始した。
何の為の運動なのかわからないとあくびと愚痴を漏らすエルダードワーフの面々に意義を説明する中、
黙々と準備運動を進めるセプテマ氏は流石に理解をしてくれている様だ。
「走るコースにこの石を転がしておくから皆は自分のペースで付いてきてくれ。
別にノルマがあるわけじゃないけど、歩くの止まるのは禁止で30分走り続ける事だけを考えて走って。
じゃあスタート!」
「はえー!」
「あんな速度で走り始めたらすぐにバテますよぉ!」
有無を言わさず走り始めると愚痴を言いつつもちゃんと付いてくるんだから真面目だよな。
俺の速度に付いて来ようとしたセプテマ氏だったが、
島の安全なコースを一週した頃にはペースを多少落としてかなり後方に位置して走っていた。
自身の身体が鈍っていることはちゃんと認識しているセプテマ氏だけど、
52歳の白髪交じりの肉体でここまで走り込めるのは凄い事だよ!
島自体はそれなりに広い小島だった事もあって、
エルダードワーフの面々は30分で息を切らしながら一週を走り切り、
セプテマ氏は2週、俺はスキル抜きで4周して息を切らしながら村に戻って来てすぐ次の指示を出す。
「呼吸は腹式呼吸!すぐに息を整える方法は限界まで吸って限界まで息を止めろ!」
「ゼハァー!ゼハァー!教える側に回った方が、ゼハァー!イキイキしてる…ゼハァー!」
「戦いの中で息を切らしてる暇は無いよ!
集団で戦う時なんかは特にそういう奴から狙われるんだから長く生きたきゃ今整えろ!」
「むぐぐ………ゼハァー!すぅ~~~~……ぐ!むぐっ!ゼハァアーーー!」
俺も早くから体力づくりは進めていたうえにレベルが上がるとスタミナの上限も増える。
この世界の[ステータス]というシステムはどのような機構なのかマジで不明だけど、
判明している事はステータスを開いた際に確認できる各種数字はあくまで装備の制限に関するものであり、
数字が高くても装備品を扱う熟練度にステータスは関係ないし、
筋トレをしていなければ攻撃力も目に見えて上がらない。
現在普及しているギルドカードも魔法ギルドが造ったもので、
この異世界の理を完全解明した代物ではない。
ちなみに俺の現在のステータスは以下の通り。
()は武具補正値、[]は称号補正値。
名前 :水無月(みなづき) 宗八(そうはち) Lev.84
所持金 :1,022,870G
ステータス:STR 39 (+26)[+155] =STR 220
INT 24 (+16)[+180] =INT 220
VIT 38 (+26)[+156] =VIT 220
MEN 24 (+26)[+190] =MEN 240
DEX 53 (+16)[+131] =DEX 200
AGI 33 (+16)[+151] =AGI 200
GEM 74
■職業■ ※最大Lev.10
一次職業 :精霊使い Lev.5
二次職業 :アルカンシェ護衛隊長 Lev.10
三次職業 :青竜の守り人 Lev.2
■ダンジョン情報■
≪ランク1≫死霊王の呼び声 :ダンジョン踏破率/100%
≪ランク3≫バゼド飲食店地下:ダンジョン踏破率/14%
■装備特殊効果■
自分ノックバック補正+32%[吹き飛ばされにくくなる]
武器防御力補正+25% [武器攻撃による防御力UP]
魔法防御力補正+25% [魔法攻撃による防御力UP]
自然HP回復1 [毎秒少量HP回復]
暗闇耐性50% [暗闇抵抗力]
クイック+30% [攻撃間隔短縮]
最大HP補正+30% [最大HP増加]
最大MP補正+30% [最大MP増加]
◆称号◆ ※◎職業系 △実績系 □評価系 ※+は最大3まで
異世界人 [補正なし]
◎七精霊使い Lev.5 [ALL+29 魔法制御力Lev.5]
◎アルカンシェ護衛隊長Lev.10 [STR+20 VIT+10 INT+10]
◎青竜の守り人 Lev.2 [青竜の加護Lev.1]
△冒険者+++ [ALL+10]
△片手剣使い++ [INT+9 MEN+9]
△両手剣使い [STR+3 VIT+3]
△斧使い [STR+3 VIT+3]
△槍使い [INT+3 MEN+3]
△棍棒使い [VIT+3 AGI+3]
△素手使い+ [VIT+6 AGI+6]
△弓使い [DEX+3 AGI+3]
△投擲使い [DEX+3 AGI+3]
△オールウェポン [ALL+1]
△シヴァ亜神の加護++ [INT+11 MEN+11 水氷属性消費MP-7]
△アルカトラズ亜神の加護++ [ALL+11 闇時属性消費MP-7]
△テンペスト亜神の加護+ [DEX+8 AGI+8 風雷属性消費MP-5]
△ソレイユ亜神の加護 [ALL+5 光幻属性消費MP-3]
△ティターン亜神の加護+ [VIT+8 AGI+8 土重属性消費MP-5]
△水精霊の主人+++ [INT+15 MEN+15]
△闇精霊の主人+++ [ALL+13]
△風精霊の主人++ [DEX+12 AGI+12]
△無精霊王の主人+ [補正なし]
△土精霊の主人++ [VIT+12 AGI+12]
△火精霊の主人 [STR+6 VIT+6]
△光精霊の主人 [ALL+4]
△スライム料理人+ [STR+6 DEX+6 AGI+6]
△スライムスレイヤー [DEX+6]
△ゾンビスレイヤー [VIT+3]
△アタランテスレイヤー+ [VIT+6]
△アントスレイヤー++ [STR+9]
△瘴気スレイヤー+++ [STR+12]
△小金持ち [ドロップ金額UP+]
△大金持ち [ドロップ金額UP++]
△超金持ち [ドロップ金額UP+++]
△精霊の救世主+ [ALL+4]
△クランリーダー+ [VIT+6 DEX+6]
□努力家 [ALL+3]
□アルカンシェ姫のお気に入り+[INT+6 MEN+6]
□破滅諜報員 [INT+3 AGI+3]
□蒼剣使い+ [STR+6 INT+6 MEN+6]
□巨腕使い [STR+3 VIT+3 MEN+3]
□アスペラルダの懐刀++ [ALL+12]
単純なレベル上げよりも称号をどこまで増やせるかがこの世界では重要だ。
ちなみに血液型がAなのでジェムを使って数字は綺麗に整えてある。
同じレベル帯でもこの島から出たことの無いエルダードワーフに比べると3倍以上は差が出ているはず。
加えて、見えるステータスに反映されていない各種熟練度がかなり重要になって来るわけで…。
使用しての討伐回数で称号に反映される部分は表面的なもので、
さらに素振りや訓練を重ねることで熟練度は上昇して攻撃力も上昇していく。
何故かという疑問を無理やり納得するなら、
武器の扱いに慣れ、実際の体も扱える基準に達し、
威力減衰しないクリティカルポイントで攻撃出来るようになったとかだろう。
結局最大HPもMPも解析できないのだから小説なんかで出てくる異世界に比べると現実は甘くない。
「ソニューザ。自警団の中でもやる気がある奴を集めて来てくれ」
「ふわぁ~~~~。
まだ陽も登ってないのに起こされたかと思えば、何を無茶な…」
「俺がドラゴドワーフや地竜たちの世話になっている間に事態が動くかわからないし、
いない間に空間が繋がったら少しでも抵抗できるようにちゃんと鍛えたほうがいい。
マジな奴だけで良い。お前とトーヴィルは強制参加な」
「え~~~!?どっちかと言えば頭脳労働役なんだけど!?」
情けないとは言わないけど、
島に出る魔物を倒す程度の戦力じゃあ戦えない村民を逃がす時間稼ぎも出来ないだろう。
あの程度の敵は今後いくらでも出てくるだろうと予測は簡単に立つことを考えれば、
俺があっちの世界に行っている間に溢れ出てくる敵の処理をする役割としても鍛えておかないといけない。
「村長が先頭に立つことで求心力も生まれるだろ。
生活が脅かされるのは今だけかもしれないけど、いざとなった時に戦えないと困るのは一族なんだぞ」
「それはそうだが…こんな朝早くからやる必要があるのか?」
「数か月以内に空間が繋がると考えれば鍛えるのに時間が無いことは明白だ。
俺が滞在する間は下地からしっかり鍛えてやるからな」
「うへぇ~」
とか不満げな声を出しつつ理不尽な訓練参加者を集めに家を出るソニューザを見送り、
俺は次の参加者の元へ向かう。
相手はもちろん剣聖セプテマ=ティターン=テリマーズ。
「む? 水無月殿であるか…」
「瞑想の邪魔をしてしまいました?
これから準備運動がてらソニューザ達を鍛えるつもりなんですけど」
「瞑想は十分行えたから問題ですぞ。
儂の訓練なぞ走り回り、剣を振り回すだけだから興味深いですな。参加しよう」
「一人称と語尾どうしました?」
「実はこっちが普段の口調ですな。
剣聖=老人となるとやはり一人称は儂が良いと思って数年前から口慣らしをしておった。
敬語も苦手でして変な癖が付いてしまいましたな」
確かに爺になってから儂と言い出すと周りもどう扱えばいいかわからないもんな。
10年も姿をくらました挙句一人称が変わっていたとしても気付く者は少ないだろうし。
もしかして後ろ髪を伸ばして一つ結びにしているのは強者ムーブする為のなりきりか?
結果的にソニューザとトーヴィルを含む自警団が12人+剣聖セプテマ氏の13人が集まった。
陽が出てくるまでに1時間半ほどあるので訓練時間もその程度と伝えて準備運動から開始した。
何の為の運動なのかわからないとあくびと愚痴を漏らすエルダードワーフの面々に意義を説明する中、
黙々と準備運動を進めるセプテマ氏は流石に理解をしてくれている様だ。
「走るコースにこの石を転がしておくから皆は自分のペースで付いてきてくれ。
別にノルマがあるわけじゃないけど、歩くの止まるのは禁止で30分走り続ける事だけを考えて走って。
じゃあスタート!」
「はえー!」
「あんな速度で走り始めたらすぐにバテますよぉ!」
有無を言わさず走り始めると愚痴を言いつつもちゃんと付いてくるんだから真面目だよな。
俺の速度に付いて来ようとしたセプテマ氏だったが、
島の安全なコースを一週した頃にはペースを多少落としてかなり後方に位置して走っていた。
自身の身体が鈍っていることはちゃんと認識しているセプテマ氏だけど、
52歳の白髪交じりの肉体でここまで走り込めるのは凄い事だよ!
島自体はそれなりに広い小島だった事もあって、
エルダードワーフの面々は30分で息を切らしながら一週を走り切り、
セプテマ氏は2週、俺はスキル抜きで4周して息を切らしながら村に戻って来てすぐ次の指示を出す。
「呼吸は腹式呼吸!すぐに息を整える方法は限界まで吸って限界まで息を止めろ!」
「ゼハァー!ゼハァー!教える側に回った方が、ゼハァー!イキイキしてる…ゼハァー!」
「戦いの中で息を切らしてる暇は無いよ!
集団で戦う時なんかは特にそういう奴から狙われるんだから長く生きたきゃ今整えろ!」
「むぐぐ………ゼハァー!すぅ~~~~……ぐ!むぐっ!ゼハァアーーー!」
俺も早くから体力づくりは進めていたうえにレベルが上がるとスタミナの上限も増える。
この世界の[ステータス]というシステムはどのような機構なのかマジで不明だけど、
判明している事はステータスを開いた際に確認できる各種数字はあくまで装備の制限に関するものであり、
数字が高くても装備品を扱う熟練度にステータスは関係ないし、
筋トレをしていなければ攻撃力も目に見えて上がらない。
現在普及しているギルドカードも魔法ギルドが造ったもので、
この異世界の理を完全解明した代物ではない。
ちなみに俺の現在のステータスは以下の通り。
()は武具補正値、[]は称号補正値。
名前 :水無月(みなづき) 宗八(そうはち) Lev.84
所持金 :1,022,870G
ステータス:STR 39 (+26)[+155] =STR 220
INT 24 (+16)[+180] =INT 220
VIT 38 (+26)[+156] =VIT 220
MEN 24 (+26)[+190] =MEN 240
DEX 53 (+16)[+131] =DEX 200
AGI 33 (+16)[+151] =AGI 200
GEM 74
■職業■ ※最大Lev.10
一次職業 :精霊使い Lev.5
二次職業 :アルカンシェ護衛隊長 Lev.10
三次職業 :青竜の守り人 Lev.2
■ダンジョン情報■
≪ランク1≫死霊王の呼び声 :ダンジョン踏破率/100%
≪ランク3≫バゼド飲食店地下:ダンジョン踏破率/14%
■装備特殊効果■
自分ノックバック補正+32%[吹き飛ばされにくくなる]
武器防御力補正+25% [武器攻撃による防御力UP]
魔法防御力補正+25% [魔法攻撃による防御力UP]
自然HP回復1 [毎秒少量HP回復]
暗闇耐性50% [暗闇抵抗力]
クイック+30% [攻撃間隔短縮]
最大HP補正+30% [最大HP増加]
最大MP補正+30% [最大MP増加]
◆称号◆ ※◎職業系 △実績系 □評価系 ※+は最大3まで
異世界人 [補正なし]
◎七精霊使い Lev.5 [ALL+29 魔法制御力Lev.5]
◎アルカンシェ護衛隊長Lev.10 [STR+20 VIT+10 INT+10]
◎青竜の守り人 Lev.2 [青竜の加護Lev.1]
△冒険者+++ [ALL+10]
△片手剣使い++ [INT+9 MEN+9]
△両手剣使い [STR+3 VIT+3]
△斧使い [STR+3 VIT+3]
△槍使い [INT+3 MEN+3]
△棍棒使い [VIT+3 AGI+3]
△素手使い+ [VIT+6 AGI+6]
△弓使い [DEX+3 AGI+3]
△投擲使い [DEX+3 AGI+3]
△オールウェポン [ALL+1]
△シヴァ亜神の加護++ [INT+11 MEN+11 水氷属性消費MP-7]
△アルカトラズ亜神の加護++ [ALL+11 闇時属性消費MP-7]
△テンペスト亜神の加護+ [DEX+8 AGI+8 風雷属性消費MP-5]
△ソレイユ亜神の加護 [ALL+5 光幻属性消費MP-3]
△ティターン亜神の加護+ [VIT+8 AGI+8 土重属性消費MP-5]
△水精霊の主人+++ [INT+15 MEN+15]
△闇精霊の主人+++ [ALL+13]
△風精霊の主人++ [DEX+12 AGI+12]
△無精霊王の主人+ [補正なし]
△土精霊の主人++ [VIT+12 AGI+12]
△火精霊の主人 [STR+6 VIT+6]
△光精霊の主人 [ALL+4]
△スライム料理人+ [STR+6 DEX+6 AGI+6]
△スライムスレイヤー [DEX+6]
△ゾンビスレイヤー [VIT+3]
△アタランテスレイヤー+ [VIT+6]
△アントスレイヤー++ [STR+9]
△瘴気スレイヤー+++ [STR+12]
△小金持ち [ドロップ金額UP+]
△大金持ち [ドロップ金額UP++]
△超金持ち [ドロップ金額UP+++]
△精霊の救世主+ [ALL+4]
△クランリーダー+ [VIT+6 DEX+6]
□努力家 [ALL+3]
□アルカンシェ姫のお気に入り+[INT+6 MEN+6]
□破滅諜報員 [INT+3 AGI+3]
□蒼剣使い+ [STR+6 INT+6 MEN+6]
□巨腕使い [STR+3 VIT+3 MEN+3]
□アスペラルダの懐刀++ [ALL+12]
単純なレベル上げよりも称号をどこまで増やせるかがこの世界では重要だ。
ちなみに血液型がAなのでジェムを使って数字は綺麗に整えてある。
同じレベル帯でもこの島から出たことの無いエルダードワーフに比べると3倍以上は差が出ているはず。
加えて、見えるステータスに反映されていない各種熟練度がかなり重要になって来るわけで…。
使用しての討伐回数で称号に反映される部分は表面的なもので、
さらに素振りや訓練を重ねることで熟練度は上昇して攻撃力も上昇していく。
何故かという疑問を無理やり納得するなら、
武器の扱いに慣れ、実際の体も扱える基準に達し、
威力減衰しないクリティカルポイントで攻撃出来るようになったとかだろう。
結局最大HPもMPも解析できないのだから小説なんかで出てくる異世界に比べると現実は甘くない。
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