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砲撃のパラディン大佐隊編(【05】の裏)
117【交換ついでに合同演習編22】訓練一日目:椅子作りレース五回戦
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【パラディン大佐隊・第一班第一号ブリッジ】
六班長・ラムレイ
『それじゃ皆さん、準備はいいですか? ……〝椅子〟組、突進!』
フィリップス
「どこに!?」
エリゴール
「十一班長とほぼ同じレベルだな」
ハワード
「道理で話が合うはずだ」
フィリップス
「もしかして、今まで一位になった班の班長って馬鹿ばっかり?」
ハワード
「それは俺も含めて言ってるのか、フィリップス」
***
【パラディン大佐隊・第四班第一号ブリッジ】
クルーA
「いっ、一班が……副班長隊と班長隊を完全に分けている!?」
クルーB
「しかし、隊形は〝椅子〟のときの隊形だ!」
クルーC
「まさか……配置につく前に、あれをやる気なのか!?」
四班長・ワンドレイ
「一班……やっぱり壊れてる……!」
***
【パラディン大佐隊・第一班第一号ブリッジ】
フィリップス
「来たぞ来たぞ……よし、みんな叫べっ!」
エリゴール以外
「合体ッ!」
フィリップス
「やった! 成功だ! あとは美しくフィニッシュ!」
エリゴール
「……この軍艦は、本当に一班の班長艦なのか」
***
【パラディン大佐隊・第十一班第一号ブリッジ】
ロノウェ
「……俺、つい一班のほう見ちまった」
レラージュ
「気持ちはわかります。まさかとは思いましたが、本当にやりましたね。……移動しながら合体して、配置についたときにはすでに〝椅子〟」
クルーA
「か……かっこいい……!」
クルーB
「うちもやりてえ……!」
レラージュ
「移動しながら変形だとか、移動しながら合体だとか……どうしてそんなリスクの高いことをしたがるんでしょうかね……この馬鹿どもはっ!」
ゲアプ
(レラージュ副長。……同感です)
***
【パラディン大佐隊・第一班第一号ブリッジ】
二班長・キャンベル
『ただいま判定結果集計中です! しばらくお待ちください!』
フィリップス
「あー、もう俺、一位じゃなくてもいいや。おとっつぁん、あとで二班長から今のうちの映像くれるように頼んでくれよ。永久保存版にするから」
ハワード
「何で二班長からなんだ?」
フィリップス
「いや、お隣さんだから」
ハワード
「おまえまで……でも、いま二班がいる位置も、うちにいちばん近いな」
クルーA
「副長! その映像、もらったらコピーください!」
クルーB
「俺も欲しいです!」
フィリップス
「もちろんだ! ただ、二班がうまく撮影できてるかな……」
ハワード
「ああ……六班じゃないから……」
エリゴール
「……俺はまた余計なことをあんたらに教えちまったか?」
フィリップス
「そんなことない! そんなことないよ、元四班長! 元四班長は俺たちに〝移動しながら合体〟という新たな喜びを教えてくれたよ!」
エリゴール
「やっぱり余計なことを!」
二班長・キャンベル
『お待たせしました! 五回戦判定結果発表します! 一位・一班、二位・十一班、三位・六班です!』
エリゴール
「六班! 何でここで十一班に負ける!」
フィリップス
「元四班長……結果聞いた第一声がそれ?」
ハワード
「よっぽど十一班に〝飴ちゃん〟やりたくなかったんだな……」
フィリップス
「予想外に一位になった俺たちに対して、何かコメントはないの?」
エリゴール
「……本当にやるとは思わなかった」
ハワード
「それは褒めているのか。呆れているのか」
エリゴール
「とにかく、十一班が勝っちまったものはしょうがない。早くこのレース締めて、最後の訓練に移るぞ」
フィリップス
「元四班長……本当はやっぱり〝護衛隊〟追い出されたんじゃ……」
エリゴール
「以上で〝椅子〟組のレースは終了だ。結果は、十一班三勝、六班二勝で、十一班の優勝……」
レラージュ
『異議あり』
フィリップス
「この涼やかでよく通る美しい声は……!?」
エリゴール
「誰だかもう想像ついてるくせに白々しいぞ」
レラージュ
『元四班長、うちの三勝はすべて実質二位。一位はすべてそちらの一班でした。これではとても勝者とは言えません。優勝の権利も副賞も、真の勝者である六班にお譲りいたします』
クルーA
「え、誰?」
クルーB
「……たぶん、十一班長の例の副長。あの〝若くて美形〟な副長だ」
クルーA
「声まで綺麗だ……」
クルーC
「言ってることも何て立派……」
フィリップス
「でも、今まで十一班長の代わりに出てきたことは一度もないのに……十一班長に何かあったのかな?」
エリゴール
「……たぶん、周囲の反対を振りきって、今しゃべってるんだろう」
ハワード
「まあ、せっかくの副賞を六班に譲ると言われちゃあなあ……」
エリゴール
「負けず嫌いなだけに、こういう勝ち方は許せないんだろう」
レラージュ
『そのかわり、六班にお願いがあります。最後に一度だけ、うちとサシで勝負をしてください』
フィリップス
「〝サシ〟って言うところが、やっぱり元マクスウェル大佐隊」
ハワード
「惜しい……」
レラージュ
『もしこの勝負を受けてくださったら、勝負の結果に関係なく、優勝の権利も副賞もお譲りいたします。逆に言うと、もし断られるなら、優勝の権利も副賞も、このままうちのものとさせていただきます。……いかがでしょうか、六班長』
六班長・ラムレイ
『もちろん、受けて立たせていただきます!』
フィリップス
「即答だ!」
ハワード
「しかも、なぜか敬語!」
六班長・ラムレイ
『うちも〝先生〟とサシで勝負がしたいと思ってました! 元四班長に許可してもらえれば喜んで!』
フィリップス
「まだ十一班を〝先生〟って呼んでる!」
ハワード
「え、レラージュ副長のことを〝先生〟と呼んでるんじゃないのか?」
フィリップス
「っていうか、今さらだけど、元四班長の実際のポジションって大佐代行?」
ハワード
「そうだな……でも、大佐以上に仕事はしてるな」
エリゴール
「……わかった。双方共に意見が一致してるならそうしよう。そろそろ時間に余裕もなくなってきた。さっさと始めてさっさと終わりにするぞ」
フィリップス
「今、元四班長がニヤリと笑った……!」
ハワード
「これで十一班に〝飴ちゃん〟やらずに済んだからな。……そんなにやりたくないのか」
フィリップス
「〝飴ちゃん〟の価値がさらに上がったな」
エリゴール
「それじゃ、十一班、六班、七班。急いでスタート地点に戻れ。七班は班長隊と副班長隊の二隊に分かれて、十一班と六班を挟んで向かいあえ。スタートライン代わりだ。他の〝椅子〟組はやっぱり護衛隊形になって判定員に加われ。スタートの号令は一班長にかけてもらう」
ハワード
「え? 何で俺?」
フィリップス
「形式上は、あんたがこの訓練の責任者ってことになってるからじゃないか?」
エリゴール
「準備できたら連絡よこせ。その間にこっちも準備する」
十一班・六班・七班の通信士たち
『了解!』
ハワード
「こう言ったら何だが、面白い展開になってきたな」
エリゴール
「まったくだ。とりあえず、うちも護衛隊形に変形しないと」
フィリップス
「〝蝶〟、〝蛇〟、〝魚〟。どれでいく?」
エリゴール
「〝魚〟でその場で変形。一分切れ」
フィリップス
「りょーかーい」
ハワード
「元四班長。十一班と六班、それぞれどんな手で来ると思う?」
エリゴール
「そうだな……普通は絶対の自信があるのを選ぶだろうが……あの二班には今、それがないからな……」
ハワード
「ない?」
フィリップス
「元四班長。変形終わった」
ハワード
「え、もう?」
エリゴール
「何十秒かかった?」
フィリップス
「〈オートクレール〉判定じゃどうなるかわからないけど、うちの判定では四十八秒六七」
エリゴール
「ちゃんと移動隊形から始めたか?」
フィリップス
「もちろんだ。ここで不正したってしょうがない」
ハワード
「今日は〝魚〟の練習はしてないのに……ずいぶんあっさり一分切れたな」
エリゴール
「今の一班には〝移動しながら合体〟できたって自信があるからだ」
ハワード
「ああ、その自信の話だ。十一班と六班に、今〝自信があるのがない〟っていうのは?」
エリゴール
「十一班は〝その場で変形〟、〝最初から前〟作戦、〝空飛ぶ椅子〟、どれをやっても一位にはなれなかった。六班は六班で、勝つために〝移動しながら変形〟を捨てて〝空飛ぶ椅子〟までやったが、最後はうちの〝合体〟と十一班の〝最初から前〟作戦に負けた」
ハワード
「じゃあ、今度の二班はいったい……?」
エリゴール
「実戦では、やっぱりあそこには〝空飛ぶ椅子〟がいちばん適してると思う。でも、今の二班は自分たちが今いちばんやりたいことをやるんじゃないかな」
ハワード
「……六班は想像がつくが、十一班がわからないな……」
エリゴール
「そうか。俺は十一班のほうがよくわかる。十一班はレース中、ずっと俺たちの隣にいた」
ハワード
「は?」
六班長・ラムレイ
『元四班長っ! 準備できましたっ!』
レラージュ
『うちも準備できました。そちらのご都合がよろしければどうぞ』
クルーA
「レラージュ副長……〝サシ〟はともかく、話し方に品がある……」
クルーB
「音声だけなのが口惜しい……」
エリゴール
「それじゃ一班長。号令を頼む。ただし、俺みたいな姑息なフェイントはしないように」
ハワード
「それは絶対にしない。……号令か。それでは〝凡人〟らしく。……レディ……ゴー!」
六班長・ラムレイ
『それじゃ皆さん、準備はいいですか? ……〝椅子〟組、突進!』
フィリップス
「どこに!?」
エリゴール
「十一班長とほぼ同じレベルだな」
ハワード
「道理で話が合うはずだ」
フィリップス
「もしかして、今まで一位になった班の班長って馬鹿ばっかり?」
ハワード
「それは俺も含めて言ってるのか、フィリップス」
***
【パラディン大佐隊・第四班第一号ブリッジ】
クルーA
「いっ、一班が……副班長隊と班長隊を完全に分けている!?」
クルーB
「しかし、隊形は〝椅子〟のときの隊形だ!」
クルーC
「まさか……配置につく前に、あれをやる気なのか!?」
四班長・ワンドレイ
「一班……やっぱり壊れてる……!」
***
【パラディン大佐隊・第一班第一号ブリッジ】
フィリップス
「来たぞ来たぞ……よし、みんな叫べっ!」
エリゴール以外
「合体ッ!」
フィリップス
「やった! 成功だ! あとは美しくフィニッシュ!」
エリゴール
「……この軍艦は、本当に一班の班長艦なのか」
***
【パラディン大佐隊・第十一班第一号ブリッジ】
ロノウェ
「……俺、つい一班のほう見ちまった」
レラージュ
「気持ちはわかります。まさかとは思いましたが、本当にやりましたね。……移動しながら合体して、配置についたときにはすでに〝椅子〟」
クルーA
「か……かっこいい……!」
クルーB
「うちもやりてえ……!」
レラージュ
「移動しながら変形だとか、移動しながら合体だとか……どうしてそんなリスクの高いことをしたがるんでしょうかね……この馬鹿どもはっ!」
ゲアプ
(レラージュ副長。……同感です)
***
【パラディン大佐隊・第一班第一号ブリッジ】
二班長・キャンベル
『ただいま判定結果集計中です! しばらくお待ちください!』
フィリップス
「あー、もう俺、一位じゃなくてもいいや。おとっつぁん、あとで二班長から今のうちの映像くれるように頼んでくれよ。永久保存版にするから」
ハワード
「何で二班長からなんだ?」
フィリップス
「いや、お隣さんだから」
ハワード
「おまえまで……でも、いま二班がいる位置も、うちにいちばん近いな」
クルーA
「副長! その映像、もらったらコピーください!」
クルーB
「俺も欲しいです!」
フィリップス
「もちろんだ! ただ、二班がうまく撮影できてるかな……」
ハワード
「ああ……六班じゃないから……」
エリゴール
「……俺はまた余計なことをあんたらに教えちまったか?」
フィリップス
「そんなことない! そんなことないよ、元四班長! 元四班長は俺たちに〝移動しながら合体〟という新たな喜びを教えてくれたよ!」
エリゴール
「やっぱり余計なことを!」
二班長・キャンベル
『お待たせしました! 五回戦判定結果発表します! 一位・一班、二位・十一班、三位・六班です!』
エリゴール
「六班! 何でここで十一班に負ける!」
フィリップス
「元四班長……結果聞いた第一声がそれ?」
ハワード
「よっぽど十一班に〝飴ちゃん〟やりたくなかったんだな……」
フィリップス
「予想外に一位になった俺たちに対して、何かコメントはないの?」
エリゴール
「……本当にやるとは思わなかった」
ハワード
「それは褒めているのか。呆れているのか」
エリゴール
「とにかく、十一班が勝っちまったものはしょうがない。早くこのレース締めて、最後の訓練に移るぞ」
フィリップス
「元四班長……本当はやっぱり〝護衛隊〟追い出されたんじゃ……」
エリゴール
「以上で〝椅子〟組のレースは終了だ。結果は、十一班三勝、六班二勝で、十一班の優勝……」
レラージュ
『異議あり』
フィリップス
「この涼やかでよく通る美しい声は……!?」
エリゴール
「誰だかもう想像ついてるくせに白々しいぞ」
レラージュ
『元四班長、うちの三勝はすべて実質二位。一位はすべてそちらの一班でした。これではとても勝者とは言えません。優勝の権利も副賞も、真の勝者である六班にお譲りいたします』
クルーA
「え、誰?」
クルーB
「……たぶん、十一班長の例の副長。あの〝若くて美形〟な副長だ」
クルーA
「声まで綺麗だ……」
クルーC
「言ってることも何て立派……」
フィリップス
「でも、今まで十一班長の代わりに出てきたことは一度もないのに……十一班長に何かあったのかな?」
エリゴール
「……たぶん、周囲の反対を振りきって、今しゃべってるんだろう」
ハワード
「まあ、せっかくの副賞を六班に譲ると言われちゃあなあ……」
エリゴール
「負けず嫌いなだけに、こういう勝ち方は許せないんだろう」
レラージュ
『そのかわり、六班にお願いがあります。最後に一度だけ、うちとサシで勝負をしてください』
フィリップス
「〝サシ〟って言うところが、やっぱり元マクスウェル大佐隊」
ハワード
「惜しい……」
レラージュ
『もしこの勝負を受けてくださったら、勝負の結果に関係なく、優勝の権利も副賞もお譲りいたします。逆に言うと、もし断られるなら、優勝の権利も副賞も、このままうちのものとさせていただきます。……いかがでしょうか、六班長』
六班長・ラムレイ
『もちろん、受けて立たせていただきます!』
フィリップス
「即答だ!」
ハワード
「しかも、なぜか敬語!」
六班長・ラムレイ
『うちも〝先生〟とサシで勝負がしたいと思ってました! 元四班長に許可してもらえれば喜んで!』
フィリップス
「まだ十一班を〝先生〟って呼んでる!」
ハワード
「え、レラージュ副長のことを〝先生〟と呼んでるんじゃないのか?」
フィリップス
「っていうか、今さらだけど、元四班長の実際のポジションって大佐代行?」
ハワード
「そうだな……でも、大佐以上に仕事はしてるな」
エリゴール
「……わかった。双方共に意見が一致してるならそうしよう。そろそろ時間に余裕もなくなってきた。さっさと始めてさっさと終わりにするぞ」
フィリップス
「今、元四班長がニヤリと笑った……!」
ハワード
「これで十一班に〝飴ちゃん〟やらずに済んだからな。……そんなにやりたくないのか」
フィリップス
「〝飴ちゃん〟の価値がさらに上がったな」
エリゴール
「それじゃ、十一班、六班、七班。急いでスタート地点に戻れ。七班は班長隊と副班長隊の二隊に分かれて、十一班と六班を挟んで向かいあえ。スタートライン代わりだ。他の〝椅子〟組はやっぱり護衛隊形になって判定員に加われ。スタートの号令は一班長にかけてもらう」
ハワード
「え? 何で俺?」
フィリップス
「形式上は、あんたがこの訓練の責任者ってことになってるからじゃないか?」
エリゴール
「準備できたら連絡よこせ。その間にこっちも準備する」
十一班・六班・七班の通信士たち
『了解!』
ハワード
「こう言ったら何だが、面白い展開になってきたな」
エリゴール
「まったくだ。とりあえず、うちも護衛隊形に変形しないと」
フィリップス
「〝蝶〟、〝蛇〟、〝魚〟。どれでいく?」
エリゴール
「〝魚〟でその場で変形。一分切れ」
フィリップス
「りょーかーい」
ハワード
「元四班長。十一班と六班、それぞれどんな手で来ると思う?」
エリゴール
「そうだな……普通は絶対の自信があるのを選ぶだろうが……あの二班には今、それがないからな……」
ハワード
「ない?」
フィリップス
「元四班長。変形終わった」
ハワード
「え、もう?」
エリゴール
「何十秒かかった?」
フィリップス
「〈オートクレール〉判定じゃどうなるかわからないけど、うちの判定では四十八秒六七」
エリゴール
「ちゃんと移動隊形から始めたか?」
フィリップス
「もちろんだ。ここで不正したってしょうがない」
ハワード
「今日は〝魚〟の練習はしてないのに……ずいぶんあっさり一分切れたな」
エリゴール
「今の一班には〝移動しながら合体〟できたって自信があるからだ」
ハワード
「ああ、その自信の話だ。十一班と六班に、今〝自信があるのがない〟っていうのは?」
エリゴール
「十一班は〝その場で変形〟、〝最初から前〟作戦、〝空飛ぶ椅子〟、どれをやっても一位にはなれなかった。六班は六班で、勝つために〝移動しながら変形〟を捨てて〝空飛ぶ椅子〟までやったが、最後はうちの〝合体〟と十一班の〝最初から前〟作戦に負けた」
ハワード
「じゃあ、今度の二班はいったい……?」
エリゴール
「実戦では、やっぱりあそこには〝空飛ぶ椅子〟がいちばん適してると思う。でも、今の二班は自分たちが今いちばんやりたいことをやるんじゃないかな」
ハワード
「……六班は想像がつくが、十一班がわからないな……」
エリゴール
「そうか。俺は十一班のほうがよくわかる。十一班はレース中、ずっと俺たちの隣にいた」
ハワード
「は?」
六班長・ラムレイ
『元四班長っ! 準備できましたっ!』
レラージュ
『うちも準備できました。そちらのご都合がよろしければどうぞ』
クルーA
「レラージュ副長……〝サシ〟はともかく、話し方に品がある……」
クルーB
「音声だけなのが口惜しい……」
エリゴール
「それじゃ一班長。号令を頼む。ただし、俺みたいな姑息なフェイントはしないように」
ハワード
「それは絶対にしない。……号令か。それでは〝凡人〟らしく。……レディ……ゴー!」
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