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高校では… side悠
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「あのさ、和哉…」
「ん?どした?」
「……ううん、昨日の、お笑いのテレビ見たかなって思って…」
「あーあれな!あれさぁ…」
言おうと思って切り出してもすぐにほかの話題を出して逃げてしまう日が続いた。
俺弱すぎ…っ!
どーしよ…全然言えない……っ!
休み時間に頭を抱えていると猛ダッシュで教室に入った玲衣が俺の元へきた。
「玲衣?そんなに急いでどうした?」
「しーっ!………追いかけてくるんだよ」
「へ?誰が?」
「……あいつ」
チラッと出入口を見るといかにもαですとばかりのイケメン高身長の男性がいた。
「れーいー、どうして逃げるの?」
「お前が追いかけてくるからだろ!?しつこいっ!αの菊原先輩がどーしてβの俺にしつこく関わってくるんだよ!?」
「玲衣…菊原先輩じゃなくて亜月だろ?それかあっちゃんと呼べ」
「うるせぇ!」
玲衣は普段、梨衣に合わせてのんびりとした口調だが、元は少し荒い。
「…誰?」
「2年の菊原亜月先輩…αで次期生徒会長と言われてる人……」
「ふーん……」
「玲衣?その子は友達?友達にしては距離近いけど?ちょっと離れよう?」
いつの間にか近くまで来ていた菊原先輩に玲衣を連れて行かれた。
「ぎゃあぁぁ!悠助けてぇぇぇ!」
「ごめん。α様にΩの俺が叶うわけない」
「いやあぁぁぁぁぁ!」
玲衣がいなくなってしまった。
せっかく玲衣がきたから聞こうと思ったのに…まぁ仕方ない俺が頑張るしかない。
休み時間が早く終わるように祈っていた。
「ん?どした?」
「……ううん、昨日の、お笑いのテレビ見たかなって思って…」
「あーあれな!あれさぁ…」
言おうと思って切り出してもすぐにほかの話題を出して逃げてしまう日が続いた。
俺弱すぎ…っ!
どーしよ…全然言えない……っ!
休み時間に頭を抱えていると猛ダッシュで教室に入った玲衣が俺の元へきた。
「玲衣?そんなに急いでどうした?」
「しーっ!………追いかけてくるんだよ」
「へ?誰が?」
「……あいつ」
チラッと出入口を見るといかにもαですとばかりのイケメン高身長の男性がいた。
「れーいー、どうして逃げるの?」
「お前が追いかけてくるからだろ!?しつこいっ!αの菊原先輩がどーしてβの俺にしつこく関わってくるんだよ!?」
「玲衣…菊原先輩じゃなくて亜月だろ?それかあっちゃんと呼べ」
「うるせぇ!」
玲衣は普段、梨衣に合わせてのんびりとした口調だが、元は少し荒い。
「…誰?」
「2年の菊原亜月先輩…αで次期生徒会長と言われてる人……」
「ふーん……」
「玲衣?その子は友達?友達にしては距離近いけど?ちょっと離れよう?」
いつの間にか近くまで来ていた菊原先輩に玲衣を連れて行かれた。
「ぎゃあぁぁ!悠助けてぇぇぇ!」
「ごめん。α様にΩの俺が叶うわけない」
「いやあぁぁぁぁぁ!」
玲衣がいなくなってしまった。
せっかく玲衣がきたから聞こうと思ったのに…まぁ仕方ない俺が頑張るしかない。
休み時間が早く終わるように祈っていた。
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