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転生〜統治(仮題)
魔の森に潜む物
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本日は一の休息日。日本で言う所の土曜日。明日は二の休息日だが、予備日とした。本日中には、何らかの答えを導き出したいものだ。
オレとナディアは今日、2人で調味料となりそうな食材の選別という事になっている。事情を知っているのはスフィアのみだ。出来る奥さんがいると、旦那はブラブラ出来るのですよ。
こうして現在、オレとナディアは、オレが昨日辿り着いた地点で装備の確認をしている。
「これが昨日作った、ナディア専用の手甲と足甲。魔力を流すと威力が増すようにしてあるけど、多用は厳禁だからね?」
「あら、どうして?ルークだって剣を使ってるわよね?」
「道具に頼ると、いざという時に足をすくわれるから。剣というか刀は使ってるけど、オレが得意なのは無手の技だよ。」
「はぁ!?なら何でけ、刀なんて使ってるのよ!?」
「魔物相手に素手って、普通の思考じゃないでしょ。それにオレの技は、人を殺す為の技だから。」
「・・・悪かったわね、異常な思考で。」
ナディアが頬を膨らませてそっぽを向いてしまったので、慌てて謝罪する。これから一緒に戦うっていうのに、喧嘩する訳にはいかない。色々あったが、何とか機嫌を直して貰い、装備の使い方を説明して森へと入った。
何度も魔物に遭遇しながらも、オレ達は開けた場所に辿り着く。先に森を抜けたナディアが慌てて戻って来た。
「どうしたの?」
「ちょ、ちょっと!何なのよアレは!!」
「アレ?」
ナディアの言ってる事では状況が理解出来ず、オレは開けた場所へと視線を向ける。そして納得した。怪獣がいる。
「池だね。・・・って、何じゃありゃ!?」
「ど、ど、ど、ドラゴンよ!見た事も無い位の大きさの!!」
過去に炎竜とは戦ったが、炎竜が子供に思える。あの時の炎竜は15メートル程だったろうか。今目の前にいるのは、30メートルを超えている緑色の竜だ。それが2頭。夫婦だろうか?池の畔で日向ぼっこですか、いいですねぇ。・・・じゃねぇよ!!
「どうするのよ!?私じゃ足手まといにしかならないわよ?多分アレ、物語に出て来る古代竜だもの。しかも魔法が効き難いアースドラゴン。」
「エンシェントドラゴン・・・実在したんだ!旨いかなぁ?旨いよねぇ!?」
「目を輝かせながら言うな!」
すみません。どうやらティナさんの病気に感染したようです。少し冷静になろう。エンシェントドラゴンともなると、知能も高いと聞く。ならば、話し合いで何とかなるかもしれない。
「とりあえず、ナディアは隠れててよ。庇う余裕は無さそうだし。そもそも、話し合いで解決するかもしれないからさ。知能が高いって噂だよね?」
「それは噂じゃなくて言い伝え!それに、話が通じなかったらどうするのよ?」
「それはその時考える。まぁ、行って来るから、ヤバそうなら逃げてね?」
「ちょっと!・・・もう!!」
ナディアを怒らせてしまったが、もう後には引けない。話し合いになるんだろうか?通じなかったらぶち殺そう・・・旨そうだし。とりあえず無防備に近付いてみると、竜たちから反応があった。
「何だ?人間がこんな所まで、どうやって来たんだ?」
「そんなもん、逃げ回ってたら勝手に着いちまっただけだろ?とりあえず旨そうだし、食っちまおうぜ?」
「そうか、それもそうだな!ぎゃははは、じゃあ、早い者勝ちだ!!」
勝手に話を進め、突然襲い掛かって来た。話が早くて助かります。美桜を抜いて構えるが、あまり傷を付けたくない為、しばらく躱して様子を見る事にする。っていうか、喋り方が馬鹿っぽいから、エンシェントドラゴンじゃなくね?
アースドラゴン達は牙と尻尾で器用に攻撃してくるが、2頭が競い合っているせいで戦い難そうだった。しかし、流石は古代竜。スピードとキレのある動きに、思わず美桜を振るってしまう。傷付けずに仕留めたかったのだが、諦めるしかなさそうだ。
「くそっ!何だコイツは!?しかも2人掛かりじゃ、思うように動けねぇ!」
「ならオレは、隠れてるもう1人を先に食っちまうぜ?」
自分達を『ふたり』と数えた竜の言葉に笑ってしまいそうだったが、もう1頭の言葉にキレた。誰を食うって?決めた、ミンチにしよう!
「あぁ?誰を食うって?・・・頭に来た。傷付けずに仕留めるつもりだったが、気が変わった。苦しんで死ね。」
美桜を鞘に納め全力で身体強化を施したオレは、一気に距離を詰めて1頭を殴り、もう1頭に蹴りを叩き込む。2頭はその場で苦しみだす。
「ぐはぁ!」
「ぐえぇ!」
「どんどん行くぞ?」
そこからは、交互に数発ずつ殴打を繰り返した。反撃する余裕は与えない。オレの嫁を食おうなんてヤツには容赦しない。数十分後には、2頭共動かなくなった。流石はエンシェントドラゴンである。耐久力が半端ない。レベル200台じゃ危ないだろうね。禁呪を放つよりも魔力を消費しているんだから相当な強さだろう。あ、ちなみに禁呪なら10発は余裕で撃てます。もうチートだよね?
竜達が死んでいるのを確認し、アイテムボックスに入れようとしたのだが、1頭しか入らなかった。整理するのを忘れてた!!仕方なくナディアを呼び、ナディアのアイテムボックスに収納して貰う。
「る、ルーク!?どうしていきなり戦闘になったのよ!?しかも途中から刀を使わなくなるし。そもそも、どうしてアースドラゴンはその場に留まっていたの!?普通、あれだけの威力の殴打を与えたら、相手は衝撃で吹き飛ぶものでしょ!?」
「な、ナディア、落ち着いて!一気に言われても説明出来ないから!!」
「それもそうね・・・。で?」
「話し掛ける前に、いきなり襲い掛かって来たんだよ。で、突然1匹がナディアを食うって言い出したからキレて、殴り殺す事にした。あとは・・・何だっけ?」
「どうして吹き飛ばなかったのかって聞いたのよ。」
「それは、オレの打撃の質によるものかな?」
「打撃の質?」
格闘主体のナディアやその他の冒険者達は、その衝撃によって相手を吹き飛ばしてしまう。一方のオレは・・・神崎流は、暗殺を生業としていた性質上、相手を吹き飛ばす事を良しとはしなかった。吹き飛んだ相手の音や動きで目立つのを嫌ったのである。そして編み出されたのが、衝撃を全て相手の体内に叩き込む方法。これには一長一短あり、どちらが優れているとは言えない。相手を吹き飛ばす事により、間合いを取る事だって可能な為だ。それに、威力自体は変わらないのだから。
「そんなの、聞いた事もないわよ!?どうやって練習するの?」
「単純だよ?色々な物を使って、吹き飛ばさないようひたすら練習するんだ。それだけの事。ただし、毎日毎日、何年も何年も休まずにね。そうすると、自然と理解出来るようになる。これは他人から教わる事の出来ない、特殊な技能だね。ちなみに、ナディアは練習しない方がいいよ。」
「どうしてよ?」
「吹き飛ばさずに、相手が耐えちゃったら捕まれるでしょ?その時の対処法は?」
「・・・無いわね。」
「つまり、そう言う事。オレには組み技も投げ技もある。どんな状況でも、どんな武器が相手でも確実に人を殺せるように考えられたのが神崎の技だから。出来れば使わない方がいいんだけどね・・・。」
少ししんみりしてしまったので、先へ進む事を提案した。ナディアも気を利かせてくれたようで、黙って従ってくれた。それから暫く進むと、遺跡跡のような場所に辿り着いた。その中心には、転移魔方陣の刻まれた特大サイズの扉だけが建っていた。
「さて、ここまでで何かわかった?」
「そうね。まず、ダンジョンとは違うという事。ダンジョンマスター級のドラゴンを倒しても変化は無かったし、宝箱の類も無い。モンスターが外に出ないって事以外は、ただの森ね。」
「あとは、この転移扉か。何処に繋がっているのか確かめたい所だけど・・・今日はやめておこうか。」
「あら、どうして?ルークの性格なら、行ってから考えそうなのに。」
笑いながらナディアは質問して来るが、当たっているだけに言い返せない。ここは理由を説明するだけに留めよう。
「ここの話をカレンかティナに振ってみれば、何か反応があるかもしれない。本当に知らないようだったら、その時は改めて確かめに来ればいいと思うし。扉って所も気になるかな?転移するだけなら魔方陣で済むでしょ?」
「なるほどね。それで?もう夕方だけど、これからどうするの?」
「う~ん。ここって多分、イリヌス山脈に囲まれた森の中心部だと思うんだよね。遺跡みたいなのがあるから。で、あのドラゴンが何処から来たのかが気になってる。」
「それはつまり、森の奥まで進むって事?」
「いや、奥と言えば奥なんだけど・・・イリヌス山脈に登ってみようかと思って。」
「はぁ!?ねぇ、ルーク?少し急ぎ過ぎじゃない?何か理由でもあるの?」
「ん?特に無いかなぁ。・・・正直、明確な答えが得られなくて焦ってるけど。」
ナディアの忠告もあり、オレ達はこのまま戻る事にした。イリヌス山脈の調査は、後日改めて行う事にして。急いては事を仕損じると言われては、納得するしかないよね?
嫁さんに心配を掛けないようにするのも、夫婦円満の秘訣だと聞いた気がするし。
オレとナディアは今日、2人で調味料となりそうな食材の選別という事になっている。事情を知っているのはスフィアのみだ。出来る奥さんがいると、旦那はブラブラ出来るのですよ。
こうして現在、オレとナディアは、オレが昨日辿り着いた地点で装備の確認をしている。
「これが昨日作った、ナディア専用の手甲と足甲。魔力を流すと威力が増すようにしてあるけど、多用は厳禁だからね?」
「あら、どうして?ルークだって剣を使ってるわよね?」
「道具に頼ると、いざという時に足をすくわれるから。剣というか刀は使ってるけど、オレが得意なのは無手の技だよ。」
「はぁ!?なら何でけ、刀なんて使ってるのよ!?」
「魔物相手に素手って、普通の思考じゃないでしょ。それにオレの技は、人を殺す為の技だから。」
「・・・悪かったわね、異常な思考で。」
ナディアが頬を膨らませてそっぽを向いてしまったので、慌てて謝罪する。これから一緒に戦うっていうのに、喧嘩する訳にはいかない。色々あったが、何とか機嫌を直して貰い、装備の使い方を説明して森へと入った。
何度も魔物に遭遇しながらも、オレ達は開けた場所に辿り着く。先に森を抜けたナディアが慌てて戻って来た。
「どうしたの?」
「ちょ、ちょっと!何なのよアレは!!」
「アレ?」
ナディアの言ってる事では状況が理解出来ず、オレは開けた場所へと視線を向ける。そして納得した。怪獣がいる。
「池だね。・・・って、何じゃありゃ!?」
「ど、ど、ど、ドラゴンよ!見た事も無い位の大きさの!!」
過去に炎竜とは戦ったが、炎竜が子供に思える。あの時の炎竜は15メートル程だったろうか。今目の前にいるのは、30メートルを超えている緑色の竜だ。それが2頭。夫婦だろうか?池の畔で日向ぼっこですか、いいですねぇ。・・・じゃねぇよ!!
「どうするのよ!?私じゃ足手まといにしかならないわよ?多分アレ、物語に出て来る古代竜だもの。しかも魔法が効き難いアースドラゴン。」
「エンシェントドラゴン・・・実在したんだ!旨いかなぁ?旨いよねぇ!?」
「目を輝かせながら言うな!」
すみません。どうやらティナさんの病気に感染したようです。少し冷静になろう。エンシェントドラゴンともなると、知能も高いと聞く。ならば、話し合いで何とかなるかもしれない。
「とりあえず、ナディアは隠れててよ。庇う余裕は無さそうだし。そもそも、話し合いで解決するかもしれないからさ。知能が高いって噂だよね?」
「それは噂じゃなくて言い伝え!それに、話が通じなかったらどうするのよ?」
「それはその時考える。まぁ、行って来るから、ヤバそうなら逃げてね?」
「ちょっと!・・・もう!!」
ナディアを怒らせてしまったが、もう後には引けない。話し合いになるんだろうか?通じなかったらぶち殺そう・・・旨そうだし。とりあえず無防備に近付いてみると、竜たちから反応があった。
「何だ?人間がこんな所まで、どうやって来たんだ?」
「そんなもん、逃げ回ってたら勝手に着いちまっただけだろ?とりあえず旨そうだし、食っちまおうぜ?」
「そうか、それもそうだな!ぎゃははは、じゃあ、早い者勝ちだ!!」
勝手に話を進め、突然襲い掛かって来た。話が早くて助かります。美桜を抜いて構えるが、あまり傷を付けたくない為、しばらく躱して様子を見る事にする。っていうか、喋り方が馬鹿っぽいから、エンシェントドラゴンじゃなくね?
アースドラゴン達は牙と尻尾で器用に攻撃してくるが、2頭が競い合っているせいで戦い難そうだった。しかし、流石は古代竜。スピードとキレのある動きに、思わず美桜を振るってしまう。傷付けずに仕留めたかったのだが、諦めるしかなさそうだ。
「くそっ!何だコイツは!?しかも2人掛かりじゃ、思うように動けねぇ!」
「ならオレは、隠れてるもう1人を先に食っちまうぜ?」
自分達を『ふたり』と数えた竜の言葉に笑ってしまいそうだったが、もう1頭の言葉にキレた。誰を食うって?決めた、ミンチにしよう!
「あぁ?誰を食うって?・・・頭に来た。傷付けずに仕留めるつもりだったが、気が変わった。苦しんで死ね。」
美桜を鞘に納め全力で身体強化を施したオレは、一気に距離を詰めて1頭を殴り、もう1頭に蹴りを叩き込む。2頭はその場で苦しみだす。
「ぐはぁ!」
「ぐえぇ!」
「どんどん行くぞ?」
そこからは、交互に数発ずつ殴打を繰り返した。反撃する余裕は与えない。オレの嫁を食おうなんてヤツには容赦しない。数十分後には、2頭共動かなくなった。流石はエンシェントドラゴンである。耐久力が半端ない。レベル200台じゃ危ないだろうね。禁呪を放つよりも魔力を消費しているんだから相当な強さだろう。あ、ちなみに禁呪なら10発は余裕で撃てます。もうチートだよね?
竜達が死んでいるのを確認し、アイテムボックスに入れようとしたのだが、1頭しか入らなかった。整理するのを忘れてた!!仕方なくナディアを呼び、ナディアのアイテムボックスに収納して貰う。
「る、ルーク!?どうしていきなり戦闘になったのよ!?しかも途中から刀を使わなくなるし。そもそも、どうしてアースドラゴンはその場に留まっていたの!?普通、あれだけの威力の殴打を与えたら、相手は衝撃で吹き飛ぶものでしょ!?」
「な、ナディア、落ち着いて!一気に言われても説明出来ないから!!」
「それもそうね・・・。で?」
「話し掛ける前に、いきなり襲い掛かって来たんだよ。で、突然1匹がナディアを食うって言い出したからキレて、殴り殺す事にした。あとは・・・何だっけ?」
「どうして吹き飛ばなかったのかって聞いたのよ。」
「それは、オレの打撃の質によるものかな?」
「打撃の質?」
格闘主体のナディアやその他の冒険者達は、その衝撃によって相手を吹き飛ばしてしまう。一方のオレは・・・神崎流は、暗殺を生業としていた性質上、相手を吹き飛ばす事を良しとはしなかった。吹き飛んだ相手の音や動きで目立つのを嫌ったのである。そして編み出されたのが、衝撃を全て相手の体内に叩き込む方法。これには一長一短あり、どちらが優れているとは言えない。相手を吹き飛ばす事により、間合いを取る事だって可能な為だ。それに、威力自体は変わらないのだから。
「そんなの、聞いた事もないわよ!?どうやって練習するの?」
「単純だよ?色々な物を使って、吹き飛ばさないようひたすら練習するんだ。それだけの事。ただし、毎日毎日、何年も何年も休まずにね。そうすると、自然と理解出来るようになる。これは他人から教わる事の出来ない、特殊な技能だね。ちなみに、ナディアは練習しない方がいいよ。」
「どうしてよ?」
「吹き飛ばさずに、相手が耐えちゃったら捕まれるでしょ?その時の対処法は?」
「・・・無いわね。」
「つまり、そう言う事。オレには組み技も投げ技もある。どんな状況でも、どんな武器が相手でも確実に人を殺せるように考えられたのが神崎の技だから。出来れば使わない方がいいんだけどね・・・。」
少ししんみりしてしまったので、先へ進む事を提案した。ナディアも気を利かせてくれたようで、黙って従ってくれた。それから暫く進むと、遺跡跡のような場所に辿り着いた。その中心には、転移魔方陣の刻まれた特大サイズの扉だけが建っていた。
「さて、ここまでで何かわかった?」
「そうね。まず、ダンジョンとは違うという事。ダンジョンマスター級のドラゴンを倒しても変化は無かったし、宝箱の類も無い。モンスターが外に出ないって事以外は、ただの森ね。」
「あとは、この転移扉か。何処に繋がっているのか確かめたい所だけど・・・今日はやめておこうか。」
「あら、どうして?ルークの性格なら、行ってから考えそうなのに。」
笑いながらナディアは質問して来るが、当たっているだけに言い返せない。ここは理由を説明するだけに留めよう。
「ここの話をカレンかティナに振ってみれば、何か反応があるかもしれない。本当に知らないようだったら、その時は改めて確かめに来ればいいと思うし。扉って所も気になるかな?転移するだけなら魔方陣で済むでしょ?」
「なるほどね。それで?もう夕方だけど、これからどうするの?」
「う~ん。ここって多分、イリヌス山脈に囲まれた森の中心部だと思うんだよね。遺跡みたいなのがあるから。で、あのドラゴンが何処から来たのかが気になってる。」
「それはつまり、森の奥まで進むって事?」
「いや、奥と言えば奥なんだけど・・・イリヌス山脈に登ってみようかと思って。」
「はぁ!?ねぇ、ルーク?少し急ぎ過ぎじゃない?何か理由でもあるの?」
「ん?特に無いかなぁ。・・・正直、明確な答えが得られなくて焦ってるけど。」
ナディアの忠告もあり、オレ達はこのまま戻る事にした。イリヌス山脈の調査は、後日改めて行う事にして。急いては事を仕損じると言われては、納得するしかないよね?
嫁さんに心配を掛けないようにするのも、夫婦円満の秘訣だと聞いた気がするし。
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