168 / 869
168:おしゃれ
しおりを挟む
ここの馬たちとは別に少し離れたところ5頭の馬たちはいた。
「おはよう!諸君!お茶持ってきたよ~水も出すよ~。」
この小屋自体がちょっと小汚いので全体を”きれい”にして、
飼葉とおいしい水を出す。
「なんかおもしろいことあったの?へー、いろいろあるんだね。」
「なんだ?なにかいってるのか?」
「うん、ここの馬さんたちがいうには、この頃餌がまずいんだって。
飼葉じゃなくて、新鮮野菜が食べれたのに、飼葉になって、
それも味が悪いんだってさ。ここの世界の馬は味にこだわるね。
で、自分たちはこんなにおいしい水とお茶葉を食べてるのにって。
ま、人間もそうだからいっしょか。」
ここに入れられてから、お前たちはなんだと、ちょっとした小競り合いがあり、
テンたちはむきになって言い返してたようだ。
スーとホーはさすがの風格で構えていたらしい。
テンたちがスー兄、ホー姐と呼んでいた。
ホーは雌だったんだね。
小競り合いしたときに泥を引っ掛けられたようで、
折角の赤毛並みが台無しだ。そこもまとめてきれいにする。
「ブラッシングとかしたほうがいいと思うけど、ないからこれで我慢してね?」
みな喜んでいる。
スーとホーも灰色というより銀だ。
「スーとホーはますます光り輝いてるね。テン、チャ、ロクもその赤はビロードのようだ。」
ホーは雌なので、特別に絹のリボンで鬣に飾りをつけたあげた。
桶の水に自分を映して喜んでいる。スーもほめているようだ。
「やぱり、おしゃれするのはいいね?ん?そう?」
結局ほかの馬たちもしてほしいとのことで、それぞれに結んであげる。
その間マティスは黙ったままだ。
「ん?どうしたの?」
「お前も晩餐会の女たちが来てたような服を着たいか?」
「あれ?んー、どうだろ?自分からは思わないな?なんで?」
「おしゃれというのだろ?ああいうものを着るのは?
お前もしたいのかと。」
「あははは!ティスが来てほしいんなら着るけど?」
「私か?んー?ああ、いいな、着てほしい。そのまま抱きたい。」
「もう!そうなるよね、ティスは。じゃ、あんな感じのふわっとしたネグリジェつくるよ。
ティスお気に入りのベビードールのゆったり版。」
「ああ!いいな!それは私が作ろう!!」
「あ、そうなの?お願いします。」
マティスはそういう系の服飾デザイナーになれると思う。
(で、あれはどうしたらいい?)
(ほっとけばいいんじゃないかな?今度は姿を出してるし。)
さっきから、小屋の片隅でこちらをうかがっている人がいる。
わたしを触ろうとした人、マティスに2回蹴られた人。
マティスはかなり手加減をしているといっていた。
本気ではないから死んでいない。
一応名前はティスと呼んでるし、声も低くでしゃべってるけど、
抱きたい云々をいっちゃ、設定台無しだよね。べつにいいんだけどね。
とうとう、その人がこちらにやってきた。
「お前!その黒髪!お前女だろう!もう触れなくてもわかる!」
ああ、女かどうか調べる為か、え?やっぱ痴漢?
「そのために触らろうとしたの?うわー、変態だ!!」
「なに!その称号は私だけのものだ!」
「いや、ティス!違うから!この人は女かどうか確かめるために
わたしに触ろうとしたってこと。称号でもないから!痴漢ってわかる?」
「!それか!!そもそも、モウに触れるなど!死をもって償え!!」
ちょっとだけ、マティスが気を膨らませる。
相手はガクブルだ。遊びすぎた。
「ティス!ティス兄さん!いいから!で?女ならどうなの?」
「認めるのか!」
「いや、別に男ですとも言ってないし?」
「そいつを兄と呼んでいた!なのに抱くとかなんとか!」
ああ、丸聞こえだったのね。そりゃそうか。
「兄とよんでるけど、旦那さんだよ?わたしたち夫婦。
呼び方はいろいろあるから。今回は兄さんで。次はダーリンとハニーかな?」
「その呼び方はいいな!」
マティスはへんなところで食いついてくる。
どういう意味で翻訳されているんだろうか?
「!!女がなぜそのような男の恰好をしているのだ!
あのワイプ様の弟子で秘蔵っ子と言われてるし!女なのに!」
「?男の恰好をしてはいけないという決まりがあるの?
それは知らなかった。ゆってくれればいいのに。
で、女だから弟子で秘蔵っ子って呼ばれるのもこの国ではダメなの?
それも知らなかったな。で?それを言いに来たの?暇なの?」
なんだか、何が言いたいのかわからん。
「女を武器に、ワイプ様の弟子になったんだ!もしくは男だとだましているかだ!
御前試合ではこれを着ろ!おさげ渡しだ!
これを着てこい!それだけだ!!」
見覚えのあるドレスを地面に投げられて、館の方に戻っていった。
そこはかっこよく消えていけよ。
うわ!殺人事件現場だ。死体なき殺人。
「この血は、豚か?」
「そう、色ガラスを取り返して代わりに血だけのソーセージと交換したの。
ぷくくく!きっとあの長い爪で触れた途端はじけたと思うよ。」
我ながら恐ろしいことを考えたもんだ。
その瞬間をみたかったな。想像して笑ってしまった。マティスもだ。
で、これを着ろと?なぜに?
「着ないといけないかな?」
「わからんな?とりあえず戻ろう。ワイプの名が出ていたしな。
何もかもあいつの悪い」
「なるほど。」
よほど給仕させられたのが嫌だったのか
あれ以降すぐに絡む。
馬たちにまたあとでとあいさつをして、部屋に戻ることにした。
「おはよう!諸君!お茶持ってきたよ~水も出すよ~。」
この小屋自体がちょっと小汚いので全体を”きれい”にして、
飼葉とおいしい水を出す。
「なんかおもしろいことあったの?へー、いろいろあるんだね。」
「なんだ?なにかいってるのか?」
「うん、ここの馬さんたちがいうには、この頃餌がまずいんだって。
飼葉じゃなくて、新鮮野菜が食べれたのに、飼葉になって、
それも味が悪いんだってさ。ここの世界の馬は味にこだわるね。
で、自分たちはこんなにおいしい水とお茶葉を食べてるのにって。
ま、人間もそうだからいっしょか。」
ここに入れられてから、お前たちはなんだと、ちょっとした小競り合いがあり、
テンたちはむきになって言い返してたようだ。
スーとホーはさすがの風格で構えていたらしい。
テンたちがスー兄、ホー姐と呼んでいた。
ホーは雌だったんだね。
小競り合いしたときに泥を引っ掛けられたようで、
折角の赤毛並みが台無しだ。そこもまとめてきれいにする。
「ブラッシングとかしたほうがいいと思うけど、ないからこれで我慢してね?」
みな喜んでいる。
スーとホーも灰色というより銀だ。
「スーとホーはますます光り輝いてるね。テン、チャ、ロクもその赤はビロードのようだ。」
ホーは雌なので、特別に絹のリボンで鬣に飾りをつけたあげた。
桶の水に自分を映して喜んでいる。スーもほめているようだ。
「やぱり、おしゃれするのはいいね?ん?そう?」
結局ほかの馬たちもしてほしいとのことで、それぞれに結んであげる。
その間マティスは黙ったままだ。
「ん?どうしたの?」
「お前も晩餐会の女たちが来てたような服を着たいか?」
「あれ?んー、どうだろ?自分からは思わないな?なんで?」
「おしゃれというのだろ?ああいうものを着るのは?
お前もしたいのかと。」
「あははは!ティスが来てほしいんなら着るけど?」
「私か?んー?ああ、いいな、着てほしい。そのまま抱きたい。」
「もう!そうなるよね、ティスは。じゃ、あんな感じのふわっとしたネグリジェつくるよ。
ティスお気に入りのベビードールのゆったり版。」
「ああ!いいな!それは私が作ろう!!」
「あ、そうなの?お願いします。」
マティスはそういう系の服飾デザイナーになれると思う。
(で、あれはどうしたらいい?)
(ほっとけばいいんじゃないかな?今度は姿を出してるし。)
さっきから、小屋の片隅でこちらをうかがっている人がいる。
わたしを触ろうとした人、マティスに2回蹴られた人。
マティスはかなり手加減をしているといっていた。
本気ではないから死んでいない。
一応名前はティスと呼んでるし、声も低くでしゃべってるけど、
抱きたい云々をいっちゃ、設定台無しだよね。べつにいいんだけどね。
とうとう、その人がこちらにやってきた。
「お前!その黒髪!お前女だろう!もう触れなくてもわかる!」
ああ、女かどうか調べる為か、え?やっぱ痴漢?
「そのために触らろうとしたの?うわー、変態だ!!」
「なに!その称号は私だけのものだ!」
「いや、ティス!違うから!この人は女かどうか確かめるために
わたしに触ろうとしたってこと。称号でもないから!痴漢ってわかる?」
「!それか!!そもそも、モウに触れるなど!死をもって償え!!」
ちょっとだけ、マティスが気を膨らませる。
相手はガクブルだ。遊びすぎた。
「ティス!ティス兄さん!いいから!で?女ならどうなの?」
「認めるのか!」
「いや、別に男ですとも言ってないし?」
「そいつを兄と呼んでいた!なのに抱くとかなんとか!」
ああ、丸聞こえだったのね。そりゃそうか。
「兄とよんでるけど、旦那さんだよ?わたしたち夫婦。
呼び方はいろいろあるから。今回は兄さんで。次はダーリンとハニーかな?」
「その呼び方はいいな!」
マティスはへんなところで食いついてくる。
どういう意味で翻訳されているんだろうか?
「!!女がなぜそのような男の恰好をしているのだ!
あのワイプ様の弟子で秘蔵っ子と言われてるし!女なのに!」
「?男の恰好をしてはいけないという決まりがあるの?
それは知らなかった。ゆってくれればいいのに。
で、女だから弟子で秘蔵っ子って呼ばれるのもこの国ではダメなの?
それも知らなかったな。で?それを言いに来たの?暇なの?」
なんだか、何が言いたいのかわからん。
「女を武器に、ワイプ様の弟子になったんだ!もしくは男だとだましているかだ!
御前試合ではこれを着ろ!おさげ渡しだ!
これを着てこい!それだけだ!!」
見覚えのあるドレスを地面に投げられて、館の方に戻っていった。
そこはかっこよく消えていけよ。
うわ!殺人事件現場だ。死体なき殺人。
「この血は、豚か?」
「そう、色ガラスを取り返して代わりに血だけのソーセージと交換したの。
ぷくくく!きっとあの長い爪で触れた途端はじけたと思うよ。」
我ながら恐ろしいことを考えたもんだ。
その瞬間をみたかったな。想像して笑ってしまった。マティスもだ。
で、これを着ろと?なぜに?
「着ないといけないかな?」
「わからんな?とりあえず戻ろう。ワイプの名が出ていたしな。
何もかもあいつの悪い」
「なるほど。」
よほど給仕させられたのが嫌だったのか
あれ以降すぐに絡む。
馬たちにまたあとでとあいさつをして、部屋に戻ることにした。
13
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる