11 / 18
第11話:臭う王都と香るチーズ
しおりを挟む
ダリウス領の酪農地帯では悲鳴が上がっていた。
出産ラッシュを迎えた牛たちの乳の出が良すぎて、輸送手段の乏しい辺境では消費しきれず、大量の牛乳が廃棄の危機に瀕していたのだ。
「もったいない……! この白く輝く液体は、カルシウムとタンパク質の塊ですよ!」
視察に訪れたエリアナは、川に捨てられようとしていた牛乳を見て、酪農家たちを制止した。
「捨てずに、全て加工しましょう。水分を抜いて固めれば、数年は保存がきく資産に変わります」
「資産、ですか? チーズのことなら、フレッシュなやつを作ってますが、すぐカビちまって……」
「いいえ、作るのは水分活性を極限まで下げたハードチーズです」
エリアナの指揮のもと、巨大な銅鍋でのチーズ作りが始まった。
牛乳を温め、凝乳酵素を加えて固める。
分離したホエイを徹底的に抜き、型に入れてプレスし、塩水に漬け込む。
そして、一定の温度と湿度が保たれた熟成庫に並べられた。
時が流れ、棚に並んだ円盤状のチーズたちは、硬い外皮に覆われ、黄金色に輝いていた。
「完成です。超硬質チーズ。これは輸送中の振動にも耐え、常温でも腐りません。むしろ時間が経つほどアミノ酸が結晶化し、価値が上がります」
エリアナが専用のナイフを突き立て、パカリと割る。
中から現れたのは、淡いクリーム色の断面。
漂うのは、凝縮されたミルクの甘い香りと、熟成による芳醇なナッツのような香りだ。
「……まるで、金塊だな」
同行していたギルバートが、その香りを嗅ぎ、低い声で唸った。
実際、このチーズは王都の商人の間で飛ぶように売れ、辺境の財政を潤す食べる金塊となったのである。
*
一方その頃、華やかなはずの王都は、未曾有の危機に見舞われていた。
――臭いのである。
王城の窓という窓は閉め切られ、街行く人々はハンカチで鼻を押さえていた。
「な、なんだこの悪臭は!? 鼻が曲がりそうだ!」
王城のテラスで、王太子テオドールが叫んだ。
漂ってくるのは、生ゴミが腐敗した酸っぱい臭いと、下水のような硫黄臭が混ざった、耐え難い腐臭だ。
「テオドール様ぁ……。臭くて、私、気分が悪くなりそうですわ……」
隣のマリアンヌも青ざめた顔で鼻をつまんでいる。
「おい、衛生局長! 原因は何だ!」
呼びつけられた役人が、震えながら答えた。
「は、はい……。城下町から回収した生ゴミの処理場、および王城のゴミ集積所からの異臭でございます」
かつて、王都のゴミ処理は完璧だった。
エリアナが導入した高速堆肥化システムが稼働していたからだ。
彼女はゴミの水分量を調整し、空気を含ませるために定期的に撹拌を行い、発酵熱で病原菌を死滅させ、良質な堆肥に変えていた。
それは微生物による好気性発酵であり、臭いも少なく、衛生的なサイクルだった。
だが、エリアナがいなくなった後、マリアンヌがこう言ったのだ。
『ゴミなんて、ただ積み上げておけば勝手に土になるでしょ? かき混ぜるなんて汚いし、予算の無駄よ』
その結果、ゴミはただ山積みされ、雨に打たれて酸素不足に陥った。
そこで始まったのは発酵ではない。
嫌気性腐敗である。
メタンガスや硫化水素が発生し、ウジが湧き、ハエがたかる巨大な汚物の山が完成したのだ。
「……そ、それで、どうすれば直るのだ?」
「ええと……、前の担当者であるエリアナ様が、微生物のバランスや温度管理を細かく記録されていたようなのですが、そのノートも紛失しておりまして……」
「またあいつか!」
テオドールは激昂した。
「あいつが去ってから、何もかも上手くいかん! なぜだ! ゴミの一つすらまともに捨てられんのか、この国は!」
エリアナが日々行っていた地味で汚い裏方の仕事。
それがどれほど高度な知識と管理の上に成り立っていたか、そして自分たちの生活がいかに彼女に支えられていたか。
王都に充満する悪臭が、それを嫌というほど突きつけていた。
*
ところ変わって、ダリウス城の晩餐。
今夜のメニューは、ギルバート特製のチーズリゾットだ。
「……食え」
熱々の皿からは、チーズの濃厚な香りが立ち上っている。
エリアナが作ったハードチーズを削り、たっぷりと米に絡ませた一品だ。
「いただきます!」
エリアナがスプーンを運ぶ。
口に入れた瞬間、チーズの塩気と旨味が米の甘みと絡み合い、濃厚なコクとなって広がる。
「んんっ……! 素晴らしい熟成香です! 酪酸やプロピオン酸などの揮発性成分が、完璧なハーモニーを奏でています!」
「……相変わらず、食レポが化学実験だな」
ギルバートは苦笑しつつ、自身もワインと共にリゾットを口にした。
「だが、この香りはいい。……風の噂では、王都は今、別の匂いで持ちきりらしいが」
「別の匂い、ですか?」
「ああ。生ゴミの腐敗臭で、貴族たちが逃げ出し始めているそうだ」
エリアナはスプーンを止め、少し考え込んだ。
「……ああ、なるほど。私がいなくなったことで、そろそろコンポストの炭素率が崩壊し、嫌気性発酵に転じる頃ですね」
彼女はまるで明日の天気を予想するように淡々と言った。
「撹拌を怠ると、中心温度が上がらず病原菌が繁殖します。硫化水素が発生しているなら、そろそろ公衆衛生的に危険レベルかと。……マスクなしでは歩けないでしょうね」
「……他人事だな」
「引き継ぎ書は残しましたよ? 『混ぜないと腐ります』と。それを無視したのは彼らです」
エリアナは悪びれもせず、リゾットを頬張った。
「腐敗を選んだのは彼ら自身です。私たちは、この素晴らしい発酵の恵みを味わいましょう」
ギルバートは、目の前の妻を見た。
彼女の周りには、美味しいチーズの香りと、豊かな食卓の幸福な空気が漂っている。
一方、彼女を追い出した者たちは、自らが生み出した腐臭の中で鼻をつまんでいる。
「……ふっ、違いない」
ギルバートは意地悪く笑い、ワインを煽った。
彼らの自業自得な状況は、どんな極上の酒よりも美味い肴だった。
出産ラッシュを迎えた牛たちの乳の出が良すぎて、輸送手段の乏しい辺境では消費しきれず、大量の牛乳が廃棄の危機に瀕していたのだ。
「もったいない……! この白く輝く液体は、カルシウムとタンパク質の塊ですよ!」
視察に訪れたエリアナは、川に捨てられようとしていた牛乳を見て、酪農家たちを制止した。
「捨てずに、全て加工しましょう。水分を抜いて固めれば、数年は保存がきく資産に変わります」
「資産、ですか? チーズのことなら、フレッシュなやつを作ってますが、すぐカビちまって……」
「いいえ、作るのは水分活性を極限まで下げたハードチーズです」
エリアナの指揮のもと、巨大な銅鍋でのチーズ作りが始まった。
牛乳を温め、凝乳酵素を加えて固める。
分離したホエイを徹底的に抜き、型に入れてプレスし、塩水に漬け込む。
そして、一定の温度と湿度が保たれた熟成庫に並べられた。
時が流れ、棚に並んだ円盤状のチーズたちは、硬い外皮に覆われ、黄金色に輝いていた。
「完成です。超硬質チーズ。これは輸送中の振動にも耐え、常温でも腐りません。むしろ時間が経つほどアミノ酸が結晶化し、価値が上がります」
エリアナが専用のナイフを突き立て、パカリと割る。
中から現れたのは、淡いクリーム色の断面。
漂うのは、凝縮されたミルクの甘い香りと、熟成による芳醇なナッツのような香りだ。
「……まるで、金塊だな」
同行していたギルバートが、その香りを嗅ぎ、低い声で唸った。
実際、このチーズは王都の商人の間で飛ぶように売れ、辺境の財政を潤す食べる金塊となったのである。
*
一方その頃、華やかなはずの王都は、未曾有の危機に見舞われていた。
――臭いのである。
王城の窓という窓は閉め切られ、街行く人々はハンカチで鼻を押さえていた。
「な、なんだこの悪臭は!? 鼻が曲がりそうだ!」
王城のテラスで、王太子テオドールが叫んだ。
漂ってくるのは、生ゴミが腐敗した酸っぱい臭いと、下水のような硫黄臭が混ざった、耐え難い腐臭だ。
「テオドール様ぁ……。臭くて、私、気分が悪くなりそうですわ……」
隣のマリアンヌも青ざめた顔で鼻をつまんでいる。
「おい、衛生局長! 原因は何だ!」
呼びつけられた役人が、震えながら答えた。
「は、はい……。城下町から回収した生ゴミの処理場、および王城のゴミ集積所からの異臭でございます」
かつて、王都のゴミ処理は完璧だった。
エリアナが導入した高速堆肥化システムが稼働していたからだ。
彼女はゴミの水分量を調整し、空気を含ませるために定期的に撹拌を行い、発酵熱で病原菌を死滅させ、良質な堆肥に変えていた。
それは微生物による好気性発酵であり、臭いも少なく、衛生的なサイクルだった。
だが、エリアナがいなくなった後、マリアンヌがこう言ったのだ。
『ゴミなんて、ただ積み上げておけば勝手に土になるでしょ? かき混ぜるなんて汚いし、予算の無駄よ』
その結果、ゴミはただ山積みされ、雨に打たれて酸素不足に陥った。
そこで始まったのは発酵ではない。
嫌気性腐敗である。
メタンガスや硫化水素が発生し、ウジが湧き、ハエがたかる巨大な汚物の山が完成したのだ。
「……そ、それで、どうすれば直るのだ?」
「ええと……、前の担当者であるエリアナ様が、微生物のバランスや温度管理を細かく記録されていたようなのですが、そのノートも紛失しておりまして……」
「またあいつか!」
テオドールは激昂した。
「あいつが去ってから、何もかも上手くいかん! なぜだ! ゴミの一つすらまともに捨てられんのか、この国は!」
エリアナが日々行っていた地味で汚い裏方の仕事。
それがどれほど高度な知識と管理の上に成り立っていたか、そして自分たちの生活がいかに彼女に支えられていたか。
王都に充満する悪臭が、それを嫌というほど突きつけていた。
*
ところ変わって、ダリウス城の晩餐。
今夜のメニューは、ギルバート特製のチーズリゾットだ。
「……食え」
熱々の皿からは、チーズの濃厚な香りが立ち上っている。
エリアナが作ったハードチーズを削り、たっぷりと米に絡ませた一品だ。
「いただきます!」
エリアナがスプーンを運ぶ。
口に入れた瞬間、チーズの塩気と旨味が米の甘みと絡み合い、濃厚なコクとなって広がる。
「んんっ……! 素晴らしい熟成香です! 酪酸やプロピオン酸などの揮発性成分が、完璧なハーモニーを奏でています!」
「……相変わらず、食レポが化学実験だな」
ギルバートは苦笑しつつ、自身もワインと共にリゾットを口にした。
「だが、この香りはいい。……風の噂では、王都は今、別の匂いで持ちきりらしいが」
「別の匂い、ですか?」
「ああ。生ゴミの腐敗臭で、貴族たちが逃げ出し始めているそうだ」
エリアナはスプーンを止め、少し考え込んだ。
「……ああ、なるほど。私がいなくなったことで、そろそろコンポストの炭素率が崩壊し、嫌気性発酵に転じる頃ですね」
彼女はまるで明日の天気を予想するように淡々と言った。
「撹拌を怠ると、中心温度が上がらず病原菌が繁殖します。硫化水素が発生しているなら、そろそろ公衆衛生的に危険レベルかと。……マスクなしでは歩けないでしょうね」
「……他人事だな」
「引き継ぎ書は残しましたよ? 『混ぜないと腐ります』と。それを無視したのは彼らです」
エリアナは悪びれもせず、リゾットを頬張った。
「腐敗を選んだのは彼ら自身です。私たちは、この素晴らしい発酵の恵みを味わいましょう」
ギルバートは、目の前の妻を見た。
彼女の周りには、美味しいチーズの香りと、豊かな食卓の幸福な空気が漂っている。
一方、彼女を追い出した者たちは、自らが生み出した腐臭の中で鼻をつまんでいる。
「……ふっ、違いない」
ギルバートは意地悪く笑い、ワインを煽った。
彼らの自業自得な状況は、どんな極上の酒よりも美味い肴だった。
83
あなたにおすすめの小説
地味な私では退屈だったのでしょう? 最強聖騎士団長の溺愛妃になったので、元婚約者はどうぞお好きに
有賀冬馬
恋愛
「君と一緒にいると退屈だ」――そう言って、婚約者の伯爵令息カイル様は、私を捨てた。
選んだのは、華やかで社交的な公爵令嬢。
地味で無口な私には、誰も見向きもしない……そう思っていたのに。
失意のまま辺境へ向かった私が出会ったのは、偶然にも国中の騎士の頂点に立つ、最強の聖騎士団長でした。
「君は、僕にとってかけがえのない存在だ」
彼の優しさに触れ、私の世界は色づき始める。
そして、私は彼の正妃として王都へ……
『恋心を凍らせる薬を飲みました』 - 残りの学園生活、どうぞご自由にお遊びください、婚約者様
恋せよ恋
恋愛
愛されることを諦めた。だから、私は心を凍らせた。
不誠実な婚約者・ユリアンの冷遇に耐えかねたヤスミンは、
伝説の魔女の元を訪れ、恋心を消し去る「氷の薬」を飲む。
感情を捨て、完璧な「人形」となった彼女を前に、
ユリアンは初めて己の罪と執着に狂い始める。
「お願いだ、前のように僕を愛して泣いてくれ!」
足元に跪き、涙を流して乞う男に、ヤスミンは冷酷に微笑む。
「愛?……あいにく、そのような無駄な感情は捨てましたわ」
一度凍りついた心は、二度と溶けない。
後悔にのたうち回る男と、心を凍らせた冷徹な公爵夫人の、
終わりのない贖罪の記録。
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
侯爵夫人のハズですが、完全に無視されています
猫枕
恋愛
伯爵令嬢のシンディーは学園を卒業と同時にキャッシュ侯爵家に嫁がされた。
しかし婚姻から4年、旦那様に会ったのは一度きり、大きなお屋敷の端っこにある離れに住むように言われ、勝手な外出も禁じられている。
本宅にはシンディーの偽物が奥様と呼ばれて暮らしているらしい。
盛大な結婚式が行われたというがシンディーは出席していないし、今年3才になる息子がいるというが、もちろん産んだ覚えもない。
正妃として教育された私が「側妃にする」と言われたので。
水垣するめ
恋愛
主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。
王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。
しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。
ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。
今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。
ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をすることにする。
焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。
それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。
※小説になろうでも投稿しています。
【完結】何故こうなったのでしょう? きれいな姉を押しのけブスな私が王子様の婚約者!!!
りまり
恋愛
きれいなお姉さまが最優先される実家で、ひっそりと別宅で生活していた。
食事も自分で用意しなければならないぐらい私は差別されていたのだ。
だから毎日アルバイトしてお金を稼いだ。
食べるものや着る物を買うために……パン屋さんで働かせてもらった。
パン屋さんは家の事情を知っていて、毎日余ったパンをくれたのでそれは感謝している。
そんな時お姉さまはこの国の第一王子さまに恋をしてしまった。
王子さまに自分を売り込むために、私は王子付きの侍女にされてしまったのだ。
そんなの自分でしろ!!!!!
婚約破棄されたので公爵令嬢やめます〜私を見下した殿下と元婚約者が膝をつく頃、愛を囁くのは冷酷公爵でした〜
nacat
恋愛
婚約者に裏切られ、蔑まれ、全てを失った公爵令嬢リリアナ。
「あなたのような女、誰が愛すると?」そう言い放った王太子と元友人に嘲られても、彼女は涙を見せなかった。
だが、冷たく美しい隣国の公爵セドリックと出会った瞬間、運命は静かに動き出す。
冷酷と噂された男の腕のなかで、彼女は再び自分を取り戻していく。
そして――彼女を捨てた者たちは、彼女の眩い幸福の前に膝をつく。
「これは、ざまぁを通り越して愛された令嬢の物語。」
【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました
ユユ
恋愛
「出て行け」
愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て
結ばれたはずだった。
「金輪際姿を表すな」
義父から嫁だと認めてもらえなくても
義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも
耐えてきた。
「もうおまえを愛していない」
結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。
義務でもあった男児を産んだ。
なのに
「不義の子と去るがいい」
「あなたの子よ!」
「私の子はエリザベスだけだ」
夫は私を裏切っていた。
* 作り話です
* 3万文字前後です
* 完結保証付きです
* 暇つぶしにどうぞ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる