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帰宅と結婚準備 2
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ステファーニ公爵領に帰って三日後の今日、イアナはフェルナンドに連れられて、領内にある教会へ向かった。
春――あと二か月後に結婚式を挙げる予定の教会の見学と、司祭と打ち合わせをする予定だ。
教会は公爵邸のある領都の中にある。ステファーニ公爵領の中にある教会で一番大きな教会だ。
教会の前で馬車から降りたイアナは、積もった雪の中にたたずむ荘厳な建物を見上げた。
白い壁に青灰色の屋根。
教会の前に作られている小さな花壇には、今は雪が積もっているが、きっと春には綺麗な花が咲いていることだろう。
大きな両開きの玄関扉の奥へ進むと、深紅の絨毯がまっすぐ奥の祭壇まで伸びている。
祭壇の奥には三体の神像があり、大きなステンドグラスから色とりどりの光が祭壇に降り注いでいた。
「綺麗なところですね……」
「そうだろう? きっと君なら気に入ると思った」
王都には大聖堂がある。イアナは大聖堂を外から眺めたことしかないが、驚くほど大きくて礼拝客であふれかえっているところだ。
それはそれでとても美しいけれど、イアナはどちらかというと、今日訪れている教会の方が好きだと思った。こちらの方が温かみがある気がするのだ。
(そう言えば、旦那様が前の奥様と結婚式を挙げたのは大聖堂だったわね)
当時は王弟として今よりもっと忙しかったフェルナンドは、公爵領にいるより王都にいることが多かったと聞く。そして、王弟という身分もあって、国内の貴族のほとんどが参列する巨大な規模の結婚式があげられたのだ。
つまりは、領内にあるこの教会でフェルナンドは誰とも結婚式を挙げていないということだ。イアナとだけ。彼の前妻に張り合うつもりは毛頭ないが、なんとなく、それが嬉しい。
「招待客は君の希望もあって家族と、それから公爵領に住んでいる貴族たちのみになっているが、本当にそれでよかったか?」
ちなみにその「家族」にはアントネッラ伯爵家一家は含まれていない。騒ぎを起こすのが目に見えていたので、招待しないことにしたのだ。
「はい。身内だけの温かい式がいいです。それにほら、陛下たちもお断りしたのに、他の方々を招くのもまずいじゃないですか」
国王夫妻から結婚式にはぜひ参加したいと申し出があったのだが、国王夫妻のスケジュールを調整するのが大変なことと、それから彼らが来たら間違いなく他の貴族が便乗してやって来そうだったので、フェルナンドと相談して丁重にお断りしたのだ。ちなみに急にスケジュールを調整する必要がなくなって、宰相にはとても感謝された。
当日式を挙げる教会の中をぐるりと見て回った後で、談話室で司祭に挨拶をした。二十年前からこの教会を担当している司祭は、フェルナンドと同じくらいの年だ。つまりは、ロマンスグレーの素敵紳士である。
おっとりとした雰囲気の司祭とにこやかに話をしていると、フェルナンドが小さく咳ばらいをした。どうやら焼きもちタイムのようだ。
(もう、浮気心なんて起こしませんってば)
イアナが年配の男性が好きと知ったからなのか、フェルナンドは六十前後くらいの男性にイアナが関わると警戒するようになった。若い男性とイアナがいくら話そうと平然としているくせに、自分の実年齢と同じくらいの男性だと急に嫉妬しはじめる。困った旦那様だ。まあ、それも嬉しいけれど。
司祭に挨拶を終えて、イアナたちは雪の残る領都の中をゆっくりと散策することにした。
フェルナンドはもちろん指輪をはめていて、いぶし銀姿である。イアナが嫁いできてから王都に向かう少し前までフェルナンドは二十歳の青年姿だったので、こうして二人で領都を散策するのははじめてだ。
手を繋いで歩いていると、領民たちがフェルナンドに気さくに声をかけて、それから隣にいるイアナを見ては微笑ましそうな顔をする。イアナとフェルナンドの年の差結婚は、概ね領民に受け入れられているようだ。
「結婚式の日は、領民にもお祝いを配るんですよね」
「祝いと言っても、クッキーだがな」
フェルナンドとイアナの名前が入った大きめのクッキーを、領内の全部の家庭に配るのだ。エラルドが結婚したときにもしたらしい。領主や領主一族の結婚は領民にとってある種のお祭りのようなものでもあるので、他にも商店が結婚祝いと称してセールを行ったりするのだと言う。
「しばらくは私やイアナの名前の入ったお菓子とかが店頭に並ぶと思う。エラルドのときもそうだったからな。名前を入れるだけで売れ行きがあがるから、どこもこぞって入れたがるんだ」
「ちょっと恥ずかしいですけど、それはそれでみんながお祝いしてくれているようで嬉しいですね」
教会を見学に行ったり、結婚式の話をしていると、徐々にもうすぐ式を挙げるのだと言う実感がわいてきた。
すでにフェルナンドとは夫婦なので緊張などはないが、高揚感はある。
(ジョルジアナも結婚するし、お父様たちも少しは静かになるかしら)
ジョルジアナの結婚でまとまった支度金が入ると聞いている。とはいえ借金の額の十分の一にも満たないので、すぐにまた利子が返せなくなって何か言ってくるかもしれないが。
(でも、ギオーニ男爵がアントネッラ伯爵領の運営について口を出してくれるかもしれないわよね。そうなったら多少はましになるかしら?)
ジョルジアナはギオーニ男爵に嫁ぐ形になるが、跡取り娘であるのは変わらない。ジョルジアナとギオーニ男爵の間に子が生まれたらその子がアントネッラ伯爵家を継ぐことになるだろう。我が子に継がせるのだ、ギオーニ男爵が借金まみれのアントネッラ伯爵家を許容するはずがない。きっと領地経営にも口を出すはずだ。というかいっそのこと父から奪い取ってくれれば安心なのだけど。
これでもう実家に煩わされないですむだろうかと、イアナは楽観的に考えた。
だが、あの傍迷惑な家族がそう簡単に大人しくなるはずもなかったのだ。
春――あと二か月後に結婚式を挙げる予定の教会の見学と、司祭と打ち合わせをする予定だ。
教会は公爵邸のある領都の中にある。ステファーニ公爵領の中にある教会で一番大きな教会だ。
教会の前で馬車から降りたイアナは、積もった雪の中にたたずむ荘厳な建物を見上げた。
白い壁に青灰色の屋根。
教会の前に作られている小さな花壇には、今は雪が積もっているが、きっと春には綺麗な花が咲いていることだろう。
大きな両開きの玄関扉の奥へ進むと、深紅の絨毯がまっすぐ奥の祭壇まで伸びている。
祭壇の奥には三体の神像があり、大きなステンドグラスから色とりどりの光が祭壇に降り注いでいた。
「綺麗なところですね……」
「そうだろう? きっと君なら気に入ると思った」
王都には大聖堂がある。イアナは大聖堂を外から眺めたことしかないが、驚くほど大きくて礼拝客であふれかえっているところだ。
それはそれでとても美しいけれど、イアナはどちらかというと、今日訪れている教会の方が好きだと思った。こちらの方が温かみがある気がするのだ。
(そう言えば、旦那様が前の奥様と結婚式を挙げたのは大聖堂だったわね)
当時は王弟として今よりもっと忙しかったフェルナンドは、公爵領にいるより王都にいることが多かったと聞く。そして、王弟という身分もあって、国内の貴族のほとんどが参列する巨大な規模の結婚式があげられたのだ。
つまりは、領内にあるこの教会でフェルナンドは誰とも結婚式を挙げていないということだ。イアナとだけ。彼の前妻に張り合うつもりは毛頭ないが、なんとなく、それが嬉しい。
「招待客は君の希望もあって家族と、それから公爵領に住んでいる貴族たちのみになっているが、本当にそれでよかったか?」
ちなみにその「家族」にはアントネッラ伯爵家一家は含まれていない。騒ぎを起こすのが目に見えていたので、招待しないことにしたのだ。
「はい。身内だけの温かい式がいいです。それにほら、陛下たちもお断りしたのに、他の方々を招くのもまずいじゃないですか」
国王夫妻から結婚式にはぜひ参加したいと申し出があったのだが、国王夫妻のスケジュールを調整するのが大変なことと、それから彼らが来たら間違いなく他の貴族が便乗してやって来そうだったので、フェルナンドと相談して丁重にお断りしたのだ。ちなみに急にスケジュールを調整する必要がなくなって、宰相にはとても感謝された。
当日式を挙げる教会の中をぐるりと見て回った後で、談話室で司祭に挨拶をした。二十年前からこの教会を担当している司祭は、フェルナンドと同じくらいの年だ。つまりは、ロマンスグレーの素敵紳士である。
おっとりとした雰囲気の司祭とにこやかに話をしていると、フェルナンドが小さく咳ばらいをした。どうやら焼きもちタイムのようだ。
(もう、浮気心なんて起こしませんってば)
イアナが年配の男性が好きと知ったからなのか、フェルナンドは六十前後くらいの男性にイアナが関わると警戒するようになった。若い男性とイアナがいくら話そうと平然としているくせに、自分の実年齢と同じくらいの男性だと急に嫉妬しはじめる。困った旦那様だ。まあ、それも嬉しいけれど。
司祭に挨拶を終えて、イアナたちは雪の残る領都の中をゆっくりと散策することにした。
フェルナンドはもちろん指輪をはめていて、いぶし銀姿である。イアナが嫁いできてから王都に向かう少し前までフェルナンドは二十歳の青年姿だったので、こうして二人で領都を散策するのははじめてだ。
手を繋いで歩いていると、領民たちがフェルナンドに気さくに声をかけて、それから隣にいるイアナを見ては微笑ましそうな顔をする。イアナとフェルナンドの年の差結婚は、概ね領民に受け入れられているようだ。
「結婚式の日は、領民にもお祝いを配るんですよね」
「祝いと言っても、クッキーだがな」
フェルナンドとイアナの名前が入った大きめのクッキーを、領内の全部の家庭に配るのだ。エラルドが結婚したときにもしたらしい。領主や領主一族の結婚は領民にとってある種のお祭りのようなものでもあるので、他にも商店が結婚祝いと称してセールを行ったりするのだと言う。
「しばらくは私やイアナの名前の入ったお菓子とかが店頭に並ぶと思う。エラルドのときもそうだったからな。名前を入れるだけで売れ行きがあがるから、どこもこぞって入れたがるんだ」
「ちょっと恥ずかしいですけど、それはそれでみんながお祝いしてくれているようで嬉しいですね」
教会を見学に行ったり、結婚式の話をしていると、徐々にもうすぐ式を挙げるのだと言う実感がわいてきた。
すでにフェルナンドとは夫婦なので緊張などはないが、高揚感はある。
(ジョルジアナも結婚するし、お父様たちも少しは静かになるかしら)
ジョルジアナの結婚でまとまった支度金が入ると聞いている。とはいえ借金の額の十分の一にも満たないので、すぐにまた利子が返せなくなって何か言ってくるかもしれないが。
(でも、ギオーニ男爵がアントネッラ伯爵領の運営について口を出してくれるかもしれないわよね。そうなったら多少はましになるかしら?)
ジョルジアナはギオーニ男爵に嫁ぐ形になるが、跡取り娘であるのは変わらない。ジョルジアナとギオーニ男爵の間に子が生まれたらその子がアントネッラ伯爵家を継ぐことになるだろう。我が子に継がせるのだ、ギオーニ男爵が借金まみれのアントネッラ伯爵家を許容するはずがない。きっと領地経営にも口を出すはずだ。というかいっそのこと父から奪い取ってくれれば安心なのだけど。
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