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第四章 森の精霊
第65話 再会――
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『赫夜……』
アマトが、再び、確かめるように小さく、その名を呼んだ。
『か、赫夜って、妹か!?』
驚きを隠せず、ゼルヴァスがアマトに問いかけた。
『わからない……』
アマトの声は少しトーンの落ちた口調だった。
そこへ、
『でも、赫夜ちゃんが転生したのはたしか数年前よ。この……リーファちゃんって子、自分で200歳近いって言ってるし年齢が合わないわ』
不思議がるようにティアマトが割って入る。
『それに、赫夜ちゃんとの回廊はまだ何の反応もしてないわ』
かつてアマトと同様に赫夜の精神空間へ回廊をはったティアマトが残念そうに言った。
ゼルヴァスは、ティアマトの話を聞くと、アマトに諭すように言った。
『そ、そうだな。それに顔が前世のままってこともおかしい。アマトよ。残念だがあいつは赫夜ではないぞ』
アマトはじっとリーファを見つめながら
『だが、あまりにも似ているんだ。赫夜に……』
アマト自身、似ているだけで赫夜本人とは言い切れない。
しかし、それを本人に確認することはできない。
自分の前世の記憶を話せば、自分か相手が呪われてしまう異世界人に課せられたペナルティ――“記憶封じの楔”。
それでも、もし目の前のこの少女が赫夜であるならば――。
この理不尽な宿命が、アマトの拳を自然と強く握らせた。
そして、現実世界では、アマトから滲み出る悲しみのオーラを感じ取っている者がいた。
そう――ミィナである。
その優しい瞳には、言葉にならない心配が宿っていた。
そんなことを知る由もなく、エメルダが腕を前に組んだまま前へ出てた。
「そこのお前、アマト様を威嚇するのはやめろ。俺たちはガキには何もしない」
「ま、また私のことをガキって……」
リーファは、信じられないと言った顔だ。
しかし、先ほどまでの鋭さがない。
ルノアとエメルダの軽口、ミィナの美しさ、そして――ルクピーの愛らしさに翻弄され、調子を狂わされたようにため息をつく。
「……もう、いいわ」
と言って、一歩、足を踏み出した。
「ほう、大した奴らじゃな。リーファを翻弄して動かしよった」
グラントが笑みを浮かべた。
「まぁ、やり方は雑だったがな」
とルダルも苦笑する。
そして、ルダルがアマトの方へ振り向き、
「アマト様、少しグラントと話をして、このあたりの情報を確認するというのはどうでしょうか」
精神空間で赫夜の話をしていたアマトも、ルダルの声に、
「あ、あぁ、そうだな」
と、我に帰る。
ふと周囲を見渡すと、いつの間にか濃い霧が消えていた。
「魔素が乱れていたが、だいぶ落ち着いたな」
と言いつつ、ミィナの顔を見て続けた。
「さっきの霧が濃い時に、何か感じなかったか?」
ミィナは、アマトをちらっと見て、
「すみません。さっきはちょっと……いろいろあって」
と、少し顔を赤らめるが、ルダルを見て笑顔で言った。
「でも、灰色っぽかったオーラが今は普通に戻ってますね」
その時――ミィナの腕の中にいたルクピーが空を見上げていた。
それは、まるで不穏な空気がここから去ったことを確かめるように。
「では、少し落ち着ける場所へ移りませんか」
とルダルがアマトに問いかけると、
「しかし、落ち着ける場所と言ってものう」
とグラントが唸る。
そこへ、ルノアが思いついたように言った。
「だったらさ。さっきの泉の横、いい風が通ってたよ。どうせならそこがいいんじゃない?」
アマトが頷くと、ルダルとグラント、そして三人娘が頷いて歩き始めた。
しかし、リーファがアマトの顔をじっと見つめる。
それに気づいたアマトがリーファを見返すと、目を背けるようにリーファがグラントの後について行った。
『あの小娘。まだ警戒しているな』
ゼルヴァスがつぶやくと、ティアマトが
『でも、あの子……純粋そうで私は好きよ』
と言ってほほ笑む。
アマトは何も言わない。
ただ、その目はリーファをとらえて離さなかったーー。
再会を果たしたルダルとグラントは、横並びで歩いていた。
「にしても5年ぶりか。長いようであっという間だった気もするな」
ルダルが、笑みを浮かべながらグラントへ語り掛ける。
「そうじゃのう。あの頃、厳しい戦いではあったが楽しかったわい」
グラントも幾度もの戦果をともに潜り抜けてきた旧友に応える。
ルダルも頷くと、思い出したようにグラントへ問いかけた。
「ところで……ミルファは元気か?」
一瞬の沈黙――グラントがリーファに目をやるも、すぐにルダルの方を向き、
「あぁ、あいつは……今は森と里にはおらん」
と言葉を濁した。
何も言わず、ただ見つめてくるルダルに負けたかのようにグラントが口を割る。
「あいつは、いま……ログレイドを追ってガルドリアに居るはずじゃ」
「どういうことだ?ログレイドもガルドリアに居るのか!?」
グラントの意外な応えに、今度はルダルが声を発した。
「わしも詳しくはわかっていないのじゃがな。ログレイドの奴……あることを調べにガルドリアに潜入したらしいのじゃが、捕まってしまったらしい」
「あいつが、そう易々と捕まるはずがない。何があったんだ!?」
ルダルが歩みを止め、グラントの方を向いて、問いかけた。
その声は、先頭を歩く三人娘にも明らかに聞こえる大きさであったが、三人は後ろを振り向きもせず、ただ泉を目指して歩いていた。
アマトも歩みを止め、後ろからルダルとグラントの二人を見ていた。
「話せば長くなる……これに関しては泉についてから話す」
とグラントが声を落として答えると、ルダルも落ち着きを取り戻して、
「そうだな。そうしよう」
と言って、前に向き直し、再び歩き始めた。
リーファは、どこか寂し気な顔をしたままグラントの後について行った。
ルダルもグラントもしばらく無言のまま歩いていたが、グラントが重い空気を変えるために言葉を発した。
「そうじゃ。グレオニウスはどうした。来ておらんのか?」
その言葉に、前を歩く三人娘が後ろを振り向く。
尋ねられることをわかっていたのであろう。
ルダルは、再び立ち止まってグラントに身体を向き直し、目を閉じて落ち着いた声で一言。
「死んだ」
その刹那。
バサバサバサ――
あたりの樹林から一斉に野鳥が飛び立った。
それと同時に、グラントの目が見開く――そして、かすかに震えながら、それでいて静かに発した。
「なん……じゃと」
アマトが、再び、確かめるように小さく、その名を呼んだ。
『か、赫夜って、妹か!?』
驚きを隠せず、ゼルヴァスがアマトに問いかけた。
『わからない……』
アマトの声は少しトーンの落ちた口調だった。
そこへ、
『でも、赫夜ちゃんが転生したのはたしか数年前よ。この……リーファちゃんって子、自分で200歳近いって言ってるし年齢が合わないわ』
不思議がるようにティアマトが割って入る。
『それに、赫夜ちゃんとの回廊はまだ何の反応もしてないわ』
かつてアマトと同様に赫夜の精神空間へ回廊をはったティアマトが残念そうに言った。
ゼルヴァスは、ティアマトの話を聞くと、アマトに諭すように言った。
『そ、そうだな。それに顔が前世のままってこともおかしい。アマトよ。残念だがあいつは赫夜ではないぞ』
アマトはじっとリーファを見つめながら
『だが、あまりにも似ているんだ。赫夜に……』
アマト自身、似ているだけで赫夜本人とは言い切れない。
しかし、それを本人に確認することはできない。
自分の前世の記憶を話せば、自分か相手が呪われてしまう異世界人に課せられたペナルティ――“記憶封じの楔”。
それでも、もし目の前のこの少女が赫夜であるならば――。
この理不尽な宿命が、アマトの拳を自然と強く握らせた。
そして、現実世界では、アマトから滲み出る悲しみのオーラを感じ取っている者がいた。
そう――ミィナである。
その優しい瞳には、言葉にならない心配が宿っていた。
そんなことを知る由もなく、エメルダが腕を前に組んだまま前へ出てた。
「そこのお前、アマト様を威嚇するのはやめろ。俺たちはガキには何もしない」
「ま、また私のことをガキって……」
リーファは、信じられないと言った顔だ。
しかし、先ほどまでの鋭さがない。
ルノアとエメルダの軽口、ミィナの美しさ、そして――ルクピーの愛らしさに翻弄され、調子を狂わされたようにため息をつく。
「……もう、いいわ」
と言って、一歩、足を踏み出した。
「ほう、大した奴らじゃな。リーファを翻弄して動かしよった」
グラントが笑みを浮かべた。
「まぁ、やり方は雑だったがな」
とルダルも苦笑する。
そして、ルダルがアマトの方へ振り向き、
「アマト様、少しグラントと話をして、このあたりの情報を確認するというのはどうでしょうか」
精神空間で赫夜の話をしていたアマトも、ルダルの声に、
「あ、あぁ、そうだな」
と、我に帰る。
ふと周囲を見渡すと、いつの間にか濃い霧が消えていた。
「魔素が乱れていたが、だいぶ落ち着いたな」
と言いつつ、ミィナの顔を見て続けた。
「さっきの霧が濃い時に、何か感じなかったか?」
ミィナは、アマトをちらっと見て、
「すみません。さっきはちょっと……いろいろあって」
と、少し顔を赤らめるが、ルダルを見て笑顔で言った。
「でも、灰色っぽかったオーラが今は普通に戻ってますね」
その時――ミィナの腕の中にいたルクピーが空を見上げていた。
それは、まるで不穏な空気がここから去ったことを確かめるように。
「では、少し落ち着ける場所へ移りませんか」
とルダルがアマトに問いかけると、
「しかし、落ち着ける場所と言ってものう」
とグラントが唸る。
そこへ、ルノアが思いついたように言った。
「だったらさ。さっきの泉の横、いい風が通ってたよ。どうせならそこがいいんじゃない?」
アマトが頷くと、ルダルとグラント、そして三人娘が頷いて歩き始めた。
しかし、リーファがアマトの顔をじっと見つめる。
それに気づいたアマトがリーファを見返すと、目を背けるようにリーファがグラントの後について行った。
『あの小娘。まだ警戒しているな』
ゼルヴァスがつぶやくと、ティアマトが
『でも、あの子……純粋そうで私は好きよ』
と言ってほほ笑む。
アマトは何も言わない。
ただ、その目はリーファをとらえて離さなかったーー。
再会を果たしたルダルとグラントは、横並びで歩いていた。
「にしても5年ぶりか。長いようであっという間だった気もするな」
ルダルが、笑みを浮かべながらグラントへ語り掛ける。
「そうじゃのう。あの頃、厳しい戦いではあったが楽しかったわい」
グラントも幾度もの戦果をともに潜り抜けてきた旧友に応える。
ルダルも頷くと、思い出したようにグラントへ問いかけた。
「ところで……ミルファは元気か?」
一瞬の沈黙――グラントがリーファに目をやるも、すぐにルダルの方を向き、
「あぁ、あいつは……今は森と里にはおらん」
と言葉を濁した。
何も言わず、ただ見つめてくるルダルに負けたかのようにグラントが口を割る。
「あいつは、いま……ログレイドを追ってガルドリアに居るはずじゃ」
「どういうことだ?ログレイドもガルドリアに居るのか!?」
グラントの意外な応えに、今度はルダルが声を発した。
「わしも詳しくはわかっていないのじゃがな。ログレイドの奴……あることを調べにガルドリアに潜入したらしいのじゃが、捕まってしまったらしい」
「あいつが、そう易々と捕まるはずがない。何があったんだ!?」
ルダルが歩みを止め、グラントの方を向いて、問いかけた。
その声は、先頭を歩く三人娘にも明らかに聞こえる大きさであったが、三人は後ろを振り向きもせず、ただ泉を目指して歩いていた。
アマトも歩みを止め、後ろからルダルとグラントの二人を見ていた。
「話せば長くなる……これに関しては泉についてから話す」
とグラントが声を落として答えると、ルダルも落ち着きを取り戻して、
「そうだな。そうしよう」
と言って、前に向き直し、再び歩き始めた。
リーファは、どこか寂し気な顔をしたままグラントの後について行った。
ルダルもグラントもしばらく無言のまま歩いていたが、グラントが重い空気を変えるために言葉を発した。
「そうじゃ。グレオニウスはどうした。来ておらんのか?」
その言葉に、前を歩く三人娘が後ろを振り向く。
尋ねられることをわかっていたのであろう。
ルダルは、再び立ち止まってグラントに身体を向き直し、目を閉じて落ち着いた声で一言。
「死んだ」
その刹那。
バサバサバサ――
あたりの樹林から一斉に野鳥が飛び立った。
それと同時に、グラントの目が見開く――そして、かすかに震えながら、それでいて静かに発した。
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