44 / 93
第三章 咆哮の誇り ※序盤、シリアス、途中、切ない系、終盤、怒涛のカタルシス
第44話 祝福と破壊の宴!そして、悲痛な咆哮
しおりを挟む
――赤と黒が渦巻くアマトの精神空間
ティアマトがぽよんと浮かび、くるくると回転しながら話し始めた。
『ねぇねぇ、アマトちゃん! この間、魔獣、倒してるところちょっと見ちゃったけど……あれ、すっごいよね! あんなのがゴロゴロいたら、私たち、いっぱい魔素もらえてウハウハじゃない?』
その言葉に、アマトは片眉をわずかに動かしただけで応えず、淡々と目を閉じる。
すると、ティアマトがふっと目を細め、口元に指を当てて首を傾げた。
『……でもね。なんかおかしいの。思ったより魔素がカオスに流れてきてない気がするのよねぇ……?』
その声には、普段ののんびりした調子に微かな疑念が混じっていた。
一瞬の沈黙――
『ふぁっふぁっふぁっ! 今頃気づきおったか!』
ゼルヴァスの低く、不敵な笑いが響き渡る。
『何を隠そう、この俺様が魔素を、半分、奪い取っているのだ!』
『なっ!?』
ティアマトが目を見開き、驚きの声を上げた。
ゼルヴァスは、腕を組み、薄笑いを浮かべて肩を揺らす。
『この調子なら、いずれアマトの体を乗っ取る日も近いかもしれんな……ふぁっふぁっふぁっ!』
その言葉に、アマトは無言でじっと目を閉じたままである。
だが、その心の中で淡々と突っ込んでいた。
(……お前、それ、言っちゃったら……またティアマトに……)
案の定、
『ちょっとぉー!! そんなことしてるから、カオスに魔素が戻ってこないんじゃないっ!
あんたは今すぐカオスに落ちて、ちゃんと貢献してきなさいっ!!』
ティアマトが怒りの表情を浮かべ言う。
『さぁ、おしおきタイムよっ!』
と言って、いつものようにくすぐり始める――
『くっ、やめろーっ! 俺様は魔王だぞ!? こんな屈辱が――あははははははっ!!』
アマトは、そんな二人の光景を横目に見ながら、心の中で淡々と呟いた。
(……いい加減に他のネタを考えたらどうだ?)
その心の声は、虚無の中に溶けていった。
――ルダルとセシアの結婚式当日
晴れ渡る青空の下、フィリアの森に設けられた広場には、自然の恵みが惜しみなく並べられていた。
色とりどりの果実、香ばしい獣肉のロースト、そして木の樽に詰められた芳醇な酒が、長いテーブルを彩っている。
ルダルとセシアは、正装に身を包み、広場の中央に設けられた席に並んで座っていた。
その周りには、アマト、ミィナ、ルノア、エメルダ、ゼルミスをはじめ、多くの村人たちが集まり、祝福の声をかけていた。
「セシアさん、すごく素敵です!」
ミィナが頬を赤らめて微笑む。
「ほんとにな。美男美女のベストカップル誕生だね!」
ルノアが茶化すように肩を揺らして言うと、
「俺とアマト様ほどではないがな!」
エメルダが冗談交じりに笑い、場に笑い声が広がった。
アマトは静かに一歩前に出て、穏やかな声で言った。
「二人とも、おめでとう」
ルダルとセシアがそろって頭を下げ、心からの感謝を込めて答える。
「ありがとうございます。これも、アマト様のおかげです」
そのやりとりを、アマトの精神世界で見守っていたゼルヴァスが、不満げな声を漏らす。
『ちっ、酒が飲みてぇ……』
すると、ティアマトがぱっと明るい顔をして、どこからか一升瓶を取り出し、胡坐をかくように空中で座る。
『こんなおめでたい日は飲まないと!』
豪快に瓶をあおり始めたその姿に、アマトが小さく眉をひそめる。
(どこから持ってきたんだよ、それ……。それに、お前、原初の女神の威厳はどうした……)
ゼルヴァスは、目を爛々とし、口を尖らせて
『酒をよこせっ!』
と叫び、ティアマトの瓶を奪おうと必死になっている。
二人のドタバタをよそに、アマトは無表情で湯呑を手に取り、心の中でぼそりと呟いた。
(めでたい席なんだから、ちょっとはしずかにしてろ!)
会場では、祝宴が進んでいた。
ルダルとセシアは次々と祝いの言葉をかけられ、そのたびにセシアは笑顔で杯を受け、飲み干していった。
「セ、セシア……酒は、ほどほどにな……っ」
ルダルが声を潜めて注意するが、
「だって、仕方ないじゃない。お酒を注いでくれるんだもの、飲まなきゃ失礼よ!」
と、セシアは無邪気な笑顔でまた一杯をあおり、頬を赤く染めて笑う。
ルダルはその様子を見て、なぜか、顔を青ざめさせ、冷や汗を流しはじめていた。
やがて宴も終盤、ゼルミスが仲人として、会場の者たちへの挨拶をはじめ、その最後のころだった――
「……グレオニウス殿も、天のどこかでこの結婚式を見ていることであろう……」
その言葉を聞いた瞬間だった。
首をもたげ、ユラユラと体を揺らしていたセシアが、突如、席を蹴って立ち上がり、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔を歪めて叫んだ。
「グレオニウスゥ!!なんれ、おまぁはぁ、ここに……ひっく……いないんらぁ!くそったっれぇぇぇ!!」
突然の絶叫と共に、セシアは周囲の椅子や器を薙ぎ倒しながら暴れ始めた。
来賓の獣族たちは顔面蒼白になり、一目散に会場から逃げ出す。
「ひぃっ!」
「やべぇっ、逃げろーっ!」
と、悲鳴を上げながら走り去る姿が散り散りに消えていく。
「いかん、みんな、巻き込まれるぞっ!逃げろ!」
ルダルが必死にセシアを抱きとめ、暴れる腕を抑えようとするが、逆に殴られ、引っかかれ、顔をくしゃくしゃにされる。
ビーノとグッチも慌てて転がるように逃げ出し、場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
その場に取り残されたアマトたちは、ただあっけにとられてその光景を見つめ、言葉も出せずに立ち尽くしていた。
そして――
「グレオニウス、助けてくれーーっ!!」
ルダルの悲痛な咆哮と共に宴の幕が閉じたのであった――
ティアマトがぽよんと浮かび、くるくると回転しながら話し始めた。
『ねぇねぇ、アマトちゃん! この間、魔獣、倒してるところちょっと見ちゃったけど……あれ、すっごいよね! あんなのがゴロゴロいたら、私たち、いっぱい魔素もらえてウハウハじゃない?』
その言葉に、アマトは片眉をわずかに動かしただけで応えず、淡々と目を閉じる。
すると、ティアマトがふっと目を細め、口元に指を当てて首を傾げた。
『……でもね。なんかおかしいの。思ったより魔素がカオスに流れてきてない気がするのよねぇ……?』
その声には、普段ののんびりした調子に微かな疑念が混じっていた。
一瞬の沈黙――
『ふぁっふぁっふぁっ! 今頃気づきおったか!』
ゼルヴァスの低く、不敵な笑いが響き渡る。
『何を隠そう、この俺様が魔素を、半分、奪い取っているのだ!』
『なっ!?』
ティアマトが目を見開き、驚きの声を上げた。
ゼルヴァスは、腕を組み、薄笑いを浮かべて肩を揺らす。
『この調子なら、いずれアマトの体を乗っ取る日も近いかもしれんな……ふぁっふぁっふぁっ!』
その言葉に、アマトは無言でじっと目を閉じたままである。
だが、その心の中で淡々と突っ込んでいた。
(……お前、それ、言っちゃったら……またティアマトに……)
案の定、
『ちょっとぉー!! そんなことしてるから、カオスに魔素が戻ってこないんじゃないっ!
あんたは今すぐカオスに落ちて、ちゃんと貢献してきなさいっ!!』
ティアマトが怒りの表情を浮かべ言う。
『さぁ、おしおきタイムよっ!』
と言って、いつものようにくすぐり始める――
『くっ、やめろーっ! 俺様は魔王だぞ!? こんな屈辱が――あははははははっ!!』
アマトは、そんな二人の光景を横目に見ながら、心の中で淡々と呟いた。
(……いい加減に他のネタを考えたらどうだ?)
その心の声は、虚無の中に溶けていった。
――ルダルとセシアの結婚式当日
晴れ渡る青空の下、フィリアの森に設けられた広場には、自然の恵みが惜しみなく並べられていた。
色とりどりの果実、香ばしい獣肉のロースト、そして木の樽に詰められた芳醇な酒が、長いテーブルを彩っている。
ルダルとセシアは、正装に身を包み、広場の中央に設けられた席に並んで座っていた。
その周りには、アマト、ミィナ、ルノア、エメルダ、ゼルミスをはじめ、多くの村人たちが集まり、祝福の声をかけていた。
「セシアさん、すごく素敵です!」
ミィナが頬を赤らめて微笑む。
「ほんとにな。美男美女のベストカップル誕生だね!」
ルノアが茶化すように肩を揺らして言うと、
「俺とアマト様ほどではないがな!」
エメルダが冗談交じりに笑い、場に笑い声が広がった。
アマトは静かに一歩前に出て、穏やかな声で言った。
「二人とも、おめでとう」
ルダルとセシアがそろって頭を下げ、心からの感謝を込めて答える。
「ありがとうございます。これも、アマト様のおかげです」
そのやりとりを、アマトの精神世界で見守っていたゼルヴァスが、不満げな声を漏らす。
『ちっ、酒が飲みてぇ……』
すると、ティアマトがぱっと明るい顔をして、どこからか一升瓶を取り出し、胡坐をかくように空中で座る。
『こんなおめでたい日は飲まないと!』
豪快に瓶をあおり始めたその姿に、アマトが小さく眉をひそめる。
(どこから持ってきたんだよ、それ……。それに、お前、原初の女神の威厳はどうした……)
ゼルヴァスは、目を爛々とし、口を尖らせて
『酒をよこせっ!』
と叫び、ティアマトの瓶を奪おうと必死になっている。
二人のドタバタをよそに、アマトは無表情で湯呑を手に取り、心の中でぼそりと呟いた。
(めでたい席なんだから、ちょっとはしずかにしてろ!)
会場では、祝宴が進んでいた。
ルダルとセシアは次々と祝いの言葉をかけられ、そのたびにセシアは笑顔で杯を受け、飲み干していった。
「セ、セシア……酒は、ほどほどにな……っ」
ルダルが声を潜めて注意するが、
「だって、仕方ないじゃない。お酒を注いでくれるんだもの、飲まなきゃ失礼よ!」
と、セシアは無邪気な笑顔でまた一杯をあおり、頬を赤く染めて笑う。
ルダルはその様子を見て、なぜか、顔を青ざめさせ、冷や汗を流しはじめていた。
やがて宴も終盤、ゼルミスが仲人として、会場の者たちへの挨拶をはじめ、その最後のころだった――
「……グレオニウス殿も、天のどこかでこの結婚式を見ていることであろう……」
その言葉を聞いた瞬間だった。
首をもたげ、ユラユラと体を揺らしていたセシアが、突如、席を蹴って立ち上がり、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔を歪めて叫んだ。
「グレオニウスゥ!!なんれ、おまぁはぁ、ここに……ひっく……いないんらぁ!くそったっれぇぇぇ!!」
突然の絶叫と共に、セシアは周囲の椅子や器を薙ぎ倒しながら暴れ始めた。
来賓の獣族たちは顔面蒼白になり、一目散に会場から逃げ出す。
「ひぃっ!」
「やべぇっ、逃げろーっ!」
と、悲鳴を上げながら走り去る姿が散り散りに消えていく。
「いかん、みんな、巻き込まれるぞっ!逃げろ!」
ルダルが必死にセシアを抱きとめ、暴れる腕を抑えようとするが、逆に殴られ、引っかかれ、顔をくしゃくしゃにされる。
ビーノとグッチも慌てて転がるように逃げ出し、場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
その場に取り残されたアマトたちは、ただあっけにとられてその光景を見つめ、言葉も出せずに立ち尽くしていた。
そして――
「グレオニウス、助けてくれーーっ!!」
ルダルの悲痛な咆哮と共に宴の幕が閉じたのであった――
0
あなたにおすすめの小説
不死身のボッカ
暁丸
ファンタジー
逓信(ていしん)ギルドに所属する甲殻人ボッカ。歩荷(ぼっか=運搬人)だからボッカと素性を隠す特急便の運搬人。
小柄な身体に見合わぬ怪力、疾風のスピードと疲れ知らずのスタミナで、野を越え山越え荷物を運ぶ。
逓信ギルドの運搬人になったのは、危険な迷宮には入りたく無いから。面倒と危険を避けてすんなり仕事を終わらせたいのに、時にギルド支部長に命じられ行きたくも無い魔獣狩りの運搬人として駆り出される。
割とチートな身体能力を持ちながら、戦闘能力はからっきしで過剰な期待はされたく無い。こんな殺伐とした異世界生活なんかとっとと終わらせて眠るように死にたいと願う、そんな<不死身の歩荷>のお話。
※種族名とか用語は前作と共通にしてますが、別の世界の物語です。世界観も若干違います。
※「歩荷」とは一般的にいう「ポーター」のことですが、長距離運送も兼任しています。
※作者が設定厨なので、時々本筋に関係ない解説回が入ります。
※第16回ファンタジー小説大賞にエントリーしてみました。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
異世界転生の女神様に四億年近くも仕えてきた、名も無きオリ主。
億千の異世界転生を繰り返してきた彼は、女神様に"休暇"と称して『普通の異世界転生がしたい』とお願いする。
彼の願いを聞き入れた女神様は、彼を無難な異世界へと送り出す。
四億年の経験知識と共に異世界へ降り立ったオリ主――『アヤト』は、自由気ままな転生者生活を満喫しようとするのだが、そんなぶっ壊れチートを持ったなろう系オリ主が平穏無事な"普通の異世界転生"など出来るはずもなく……?
道行く美少女ヒロイン達をスパルタ特訓で徹底的に鍛え上げ、邪魔する奴はただのパンチで滅殺抹殺一撃必殺、それも全ては"普通の異世界転生"をするために!
気が付けばヒロインが増え、気が付けば厄介事に巻き込まれる、テメーの頭はハッピーセットな、なろう系最強チーレム無双オリ主の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しております。
湖畔の賢者
そらまめ
ファンタジー
秋山透はソロキャンプに向かう途中で突然目の前に現れた次元の裂け目に呑まれ、歪んでゆく視界、そして自分の体までもが波打つように歪み、彼は自然と目を閉じた。目蓋に明るさを感じ、ゆっくりと目を開けると大樹の横で車はエンジンを止めて停まっていた。
ゆっくりと彼は車から降りて側にある大樹に触れた。そのまま上着のポケット中からスマホ取り出し確認すると圏外表示。縋るようにマップアプリで場所を確認するも……位置情報取得出来ずに不明と。
彼は大きく落胆し、大樹にもたれ掛かるように背を預け、そのまま力なく崩れ落ちた。
「あははは、まいったな。どこなんだ、ここは」
そう力なく呟き苦笑いしながら、不安から両手で顔を覆った。
楽しみにしていたキャンプから一転し、ほぼ絶望に近い状況に見舞われた。
目にしたことも聞いたこともない。空間の裂け目に呑まれ、知らない場所へ。
そんな突然の不幸に見舞われた秋山透の物語。
異世界へ転生した俺が最強のコピペ野郎になる件
おおりく
ファンタジー
高校生の桜木 悠人は、不慮の事故で命を落とすが、神のミスにより異世界『テラ・ルクス』で第二の生を得る。彼に与えられたスキルは、他者の能力を模倣する『コピーキャット』。
最初は最弱だった悠人だが、光・闇・炎・氷の属性と、防御・知識・物理の能力を次々とコピーし、誰も成し得なかった多重複合スキルを使いこなす究極のチートへと進化する!
しかし、その異常な強さは、悠人を巡る三人の美少女たちの激しい争奪戦を引き起こすことになる。
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる