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「裁判長様並びに、裁判官様方、書類が間もなく届くと思いますので、届き次第ご確認お願い致します。さて、元婚約者様、誰から話を聞きたいですか?」
「う、うるさい。話なんて聞くことない!」
あら、言葉だけは元気ですね。
立てないぐらいカタカタ震えておられるのに…。
まぁ、彼に拒否権ありませんけどね。
私がパチンと指を鳴らすと、青白い顔ですが、イケメンの男性が現れました。
元婚約者は、「ひっ…」っと息を飲まれてます。
何故逆に彼が出てこないと思っておられたのでしょうか?
彼は、ヒーズ第2王子。
容姿端麗で性格よし、勿論頭も良く皆から慕われておられた方でした。
しかし彼は、王座に興味がなく兄である第1王子を陰ながら支えると幼少期から心に決めておられた方でした。
そう考えると…本当によくできた方ですよね。
『やぁ、我が弟。そんなに私が気に入らなかったのかな?まさかあんな形で暗殺されて証拠隠滅されるとは思わなかったよ。「兄上を一緒に支えていこうと思うようになったんだ。今までの僕は間違っていた…だから、少し飲みながら僕の反省を聞いて欲しいんだ。」そう言ってきたのは君だったよね。それに期待した私がバカだったんだ。まさか、グラスに睡眠薬を入れ、私を眠らせた後お風呂に沈めるやつだとは思わなかったからね。本来なら、検死で睡眠薬が見つかるはずだったんだけどね。宰相がそこにしっかり手を回していただなんてね。君だけだったら失敗することも、権力のある協力者がいたら話は別だものね。』
あら、元婚約者様もう言葉も発せなくなってしまわれたみたいですね。
口をパクパクされていますね。
言いたいことがあるなら、言えばよろしいのに…。
あ、声が出ないんでしたね!
これは失礼致しました。
『私が先に狙われただけで、第1王子を狙っているのも知っているよ?』
何気なく発せられた言葉に、裁判所の中は騒然となりました。
第1王子暗殺予定があるなんて、裁判所に入るまで、今第2王子の霊体から聞くまで誰も知らなかったことですものね。
あ、私は別ですよ?
その辺は、しっかり話聞かせて頂いております。
『君達も一応考えたんだね。僕という頭脳を先に消しておいて次に戦争を引き起こしそこで第1王子を戦死に見せかけて殺してしまうなんて。確かにこの計画私が生きていたら君達の仕業だと気づくかもしれない。死人に口なしだもんね。あぁ、死人なのに話しちゃった。ごめんね。君の計画はこれで頓挫だ。というか、君の周りにいた騎士団長達がいなくなった時点でもう失敗するのが確定の計画なんだけどね。私の暗殺計画と戦争の計画書は、宰相の部屋の机の引き出しにあるよ。誰か取りに行ってくれ。鍵かかってるけど、壊してしまえばいいと思うよ。彼は二度とあの部屋に戻れないだろうから。さて、まだまだ話したいことがあるんだが後がつかえている。私はここで他の者の発言を聞きながら待たせて貰おう。それでいいかな?』
ヒーズ第2王子様が、私に聞いてこられました。
「勿論ですわ。何か言いたいことが出てきましたらその都度口を挟んで頂いて構いませんので。」
私は微笑みながら彼に言い切りました。
勿論淑女の礼も忘れませんでしたよ?
どんどん追い込まれていく元婚約者様。
逃げたくても逃げられず。
意識を失いたくても失えず。
自業自得なのですから、最後まで責任を取ってくださいませ?
まだ、ダンスは始まったばかりなのですから…。
楽しみましょう?
「う、うるさい。話なんて聞くことない!」
あら、言葉だけは元気ですね。
立てないぐらいカタカタ震えておられるのに…。
まぁ、彼に拒否権ありませんけどね。
私がパチンと指を鳴らすと、青白い顔ですが、イケメンの男性が現れました。
元婚約者は、「ひっ…」っと息を飲まれてます。
何故逆に彼が出てこないと思っておられたのでしょうか?
彼は、ヒーズ第2王子。
容姿端麗で性格よし、勿論頭も良く皆から慕われておられた方でした。
しかし彼は、王座に興味がなく兄である第1王子を陰ながら支えると幼少期から心に決めておられた方でした。
そう考えると…本当によくできた方ですよね。
『やぁ、我が弟。そんなに私が気に入らなかったのかな?まさかあんな形で暗殺されて証拠隠滅されるとは思わなかったよ。「兄上を一緒に支えていこうと思うようになったんだ。今までの僕は間違っていた…だから、少し飲みながら僕の反省を聞いて欲しいんだ。」そう言ってきたのは君だったよね。それに期待した私がバカだったんだ。まさか、グラスに睡眠薬を入れ、私を眠らせた後お風呂に沈めるやつだとは思わなかったからね。本来なら、検死で睡眠薬が見つかるはずだったんだけどね。宰相がそこにしっかり手を回していただなんてね。君だけだったら失敗することも、権力のある協力者がいたら話は別だものね。』
あら、元婚約者様もう言葉も発せなくなってしまわれたみたいですね。
口をパクパクされていますね。
言いたいことがあるなら、言えばよろしいのに…。
あ、声が出ないんでしたね!
これは失礼致しました。
『私が先に狙われただけで、第1王子を狙っているのも知っているよ?』
何気なく発せられた言葉に、裁判所の中は騒然となりました。
第1王子暗殺予定があるなんて、裁判所に入るまで、今第2王子の霊体から聞くまで誰も知らなかったことですものね。
あ、私は別ですよ?
その辺は、しっかり話聞かせて頂いております。
『君達も一応考えたんだね。僕という頭脳を先に消しておいて次に戦争を引き起こしそこで第1王子を戦死に見せかけて殺してしまうなんて。確かにこの計画私が生きていたら君達の仕業だと気づくかもしれない。死人に口なしだもんね。あぁ、死人なのに話しちゃった。ごめんね。君の計画はこれで頓挫だ。というか、君の周りにいた騎士団長達がいなくなった時点でもう失敗するのが確定の計画なんだけどね。私の暗殺計画と戦争の計画書は、宰相の部屋の机の引き出しにあるよ。誰か取りに行ってくれ。鍵かかってるけど、壊してしまえばいいと思うよ。彼は二度とあの部屋に戻れないだろうから。さて、まだまだ話したいことがあるんだが後がつかえている。私はここで他の者の発言を聞きながら待たせて貰おう。それでいいかな?』
ヒーズ第2王子様が、私に聞いてこられました。
「勿論ですわ。何か言いたいことが出てきましたらその都度口を挟んで頂いて構いませんので。」
私は微笑みながら彼に言い切りました。
勿論淑女の礼も忘れませんでしたよ?
どんどん追い込まれていく元婚約者様。
逃げたくても逃げられず。
意識を失いたくても失えず。
自業自得なのですから、最後まで責任を取ってくださいませ?
まだ、ダンスは始まったばかりなのですから…。
楽しみましょう?
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※小説家になろう・カクヨムにも同タイトルで投稿しています。
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