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「ほぉ~それで昨日からサイラスと付き合うようになったと。」
「そうなの。ちゃんとシンシアには伝えておこうと思って。」
私とサイラスを交互にみたシンシアは私に向かって笑顔を見せた。
「良かったじゃない!サイラスなら私も安心できるよ!サイラスはアンリ一途だったからね~。サイラスは想いが通じて良かったね~?頑張って騎士爵とった甲斐があったじゃない!」
「え?とった?」
「何?言ってないの?サイラスは、侯爵家とはいえ次男でしょ?それを気にして中々アンリにアタック出来てなかったのよ。だから、私が騎士爵頑張って目指したらって背中押したの。そしたらサイラスってばあっさりと授爵されたのよ。今も王家からの依頼を着実にこなしているから、多分まだ爵位挙がると思うわよ?」
「シンシア!そこまで言わなくてもいいじゃないか!」
サイラスが顔を赤くして抗議しているのを見て、私まで顔が赤くなってしまった。
まさか私の為に頑張ってくれていたなんて…知らなかった…。
「サイラス、私は別に平民でも良かったんだよ?ほら平民目指していたし!」
「それは知ってる。けどやっぱりトパゾライト公爵様に婚約を申し出る時に役たたずだと思われたくなかったからな。それにアンリに苦労させたくないし…。」
なんてこったい!
こんなにいい人が私の婚約者でいいの?
私本当に平々凡々だよ?
しかもあのカルサイト元侯爵の血を受け継いでいるんだよ?
まぁ、あんな人達にはなりたくないけどね?
2人して照れているとシンシアにため息をつかれた。
「全く。あんた達は幸せかも知れないけど私は今からまた婚約者探しよ。私嫁入り予定だったんだけど、嫁入り先が男爵位まで降格してね。流石に侯爵令嬢の私が嫁に行くわけにはいかなくなったのよ。まぁ、元々政略結婚の予定だったし、仲良くもなかったから落ち込んだりはしていないんだけどね?今から探すのが面倒だな…って。」
シンシアの発言を聞いた私たちはシンシアに謝った。
するとシンシアは、
「謝らなくていいの!それにこの事を秘密にされていたら私怒ったと思う。まぁ、幸せな2人には私の婚約者探しを手伝って欲しいかな~幸せのおすそ分けをよろしく!」
そういって声を出して笑った。
シンシアの婚約者か…シンシアは勉強もできるし礼節も完璧だ。
お兄様達にもシンシアにいい相手がいないか聞いてみよう。
そして寮に帰宅後私は、トパゾライト家にシンシアの婚約者としていい人はいないかと手紙を書いた。
そう軽い気持ちで…。
シンシアにいい人を紹介して貰えないかな~って本当に軽い気持ちだったんです…。
まさか…お兄様が返事を持って学園にやって来るなんて思いもしなかったから…。
ごめん、シンシア。
なんか私やらかしたみたい…。
「そうなの。ちゃんとシンシアには伝えておこうと思って。」
私とサイラスを交互にみたシンシアは私に向かって笑顔を見せた。
「良かったじゃない!サイラスなら私も安心できるよ!サイラスはアンリ一途だったからね~。サイラスは想いが通じて良かったね~?頑張って騎士爵とった甲斐があったじゃない!」
「え?とった?」
「何?言ってないの?サイラスは、侯爵家とはいえ次男でしょ?それを気にして中々アンリにアタック出来てなかったのよ。だから、私が騎士爵頑張って目指したらって背中押したの。そしたらサイラスってばあっさりと授爵されたのよ。今も王家からの依頼を着実にこなしているから、多分まだ爵位挙がると思うわよ?」
「シンシア!そこまで言わなくてもいいじゃないか!」
サイラスが顔を赤くして抗議しているのを見て、私まで顔が赤くなってしまった。
まさか私の為に頑張ってくれていたなんて…知らなかった…。
「サイラス、私は別に平民でも良かったんだよ?ほら平民目指していたし!」
「それは知ってる。けどやっぱりトパゾライト公爵様に婚約を申し出る時に役たたずだと思われたくなかったからな。それにアンリに苦労させたくないし…。」
なんてこったい!
こんなにいい人が私の婚約者でいいの?
私本当に平々凡々だよ?
しかもあのカルサイト元侯爵の血を受け継いでいるんだよ?
まぁ、あんな人達にはなりたくないけどね?
2人して照れているとシンシアにため息をつかれた。
「全く。あんた達は幸せかも知れないけど私は今からまた婚約者探しよ。私嫁入り予定だったんだけど、嫁入り先が男爵位まで降格してね。流石に侯爵令嬢の私が嫁に行くわけにはいかなくなったのよ。まぁ、元々政略結婚の予定だったし、仲良くもなかったから落ち込んだりはしていないんだけどね?今から探すのが面倒だな…って。」
シンシアの発言を聞いた私たちはシンシアに謝った。
するとシンシアは、
「謝らなくていいの!それにこの事を秘密にされていたら私怒ったと思う。まぁ、幸せな2人には私の婚約者探しを手伝って欲しいかな~幸せのおすそ分けをよろしく!」
そういって声を出して笑った。
シンシアの婚約者か…シンシアは勉強もできるし礼節も完璧だ。
お兄様達にもシンシアにいい相手がいないか聞いてみよう。
そして寮に帰宅後私は、トパゾライト家にシンシアの婚約者としていい人はいないかと手紙を書いた。
そう軽い気持ちで…。
シンシアにいい人を紹介して貰えないかな~って本当に軽い気持ちだったんです…。
まさか…お兄様が返事を持って学園にやって来るなんて思いもしなかったから…。
ごめん、シンシア。
なんか私やらかしたみたい…。
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