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日米開戦
第14話 真珠湾攻撃①
しおりを挟むここから先少しずつ差別用語が出てきます
苦手な方は読まないでください
隆雄達は第一航空戦隊へ編入され
真珠湾への攻撃を命じられた
この攻撃は外務交渉が決裂した場合にのみ実施される作戦であった
昭和16年11月 アメリカ
「以上が日本側の乙案であります。」
野村吉三郎が最終打開案である乙案を出す
「んー、これでは何も変わりませんな、
到底受理できるものでは無い、これが合衆国側の最終通告です」
しかし米国務長官コーデル・ハルがこれを拒否しアメリカ側の要求を提示した
しかしこちらも日本側が飲めるものでもなく
交渉は決裂。軍部は攻撃隊に出撃を命令した
そして、11月26日午前8時
日本軍機動艦隊は択捉島単冠湾を出港ハワイへと向かった
12月1日の御前会議でアメリカへの宣戦布告は作戦開始30分前となり
翌日機動部隊に対し電文が送られた
「ニイタカヤマノボレ 一二○八」
これは攻撃日が12月8日であることを指していた
そして12月8日日本軍はアメリカへ宣戦布告
野村吉三郎がアメリカ政府へこれを伝えた
そして直ぐにアメリカ側からも宣戦布告があった
これと同時に日米は戦争状態に入った
「目標はハワイ真珠湾!目標を各個撃破しアメリカ海軍を海の藻屑にしてやれ!」
攻撃隊と爆撃隊が勢いよく走っていき自分の搭乗機に乗り込む
発艦が始まり戦闘機が甲板にでてくる
戦闘機隊が乗り込み直ぐに発艦が始まる
上空で攻撃隊達に合流直援を始めた
日本軍攻撃隊はハワイ領空へ侵入
その直後にアメリカ軍戦闘機P-40が上がってくる
「戦闘機隊!散開!攻撃隊に近づけるな!」
宮崎の機に続き零戦隊が敵機に襲いかかる
すぐに乱戦になり巴戦が始まる
「なんだ奴らの旋回性能!馬鹿げてる!」
「ジャックがやられた!」
「ジャップの戦闘機はカスいんじゃねぇのか!」
「誰だ時代遅れの戦闘機だから勝てるって言ったのは!」
アメリカ軍はどんどん混乱していく
しかし零戦は容赦なく敵機を落としていく
その間に攻撃隊はハワイ上空へ侵入
「トツレ」
突撃隊形を作れという合図で
攻撃隊は突撃隊形を作った
そして攻撃隊隊長が信煙弾を1発打つ
しかし攻撃隊が動かずもう1発発射する
これを爆撃隊隊長が2発と誤解
爆撃隊が先行する形になった
攻撃隊隊長の淵田がト連送をした
これは突撃開始の合図である
その後淵田は赤城に対し打電した
「トラトラトラ」
これは奇襲成功を意味する
その直後爆撃隊がフォード島のホイラー飛行場へ急降下爆撃を実施、初弾となった
攻撃隊は真珠湾内へ侵入多少の対空砲火は浴びるものの敵戦艦群を損傷または轟沈させた
第一波攻撃隊は攻撃が終了し機動部隊へ帰還
第二波攻撃隊が攻撃を開始する
第一波攻撃隊の時より対空砲火が激しくなっており多少の損害を被ったが残りの敵戦艦や軍艦を損傷または撃沈、第二次攻撃を要請した
南雲中将は第二次攻撃をするか悩んだが実施することにした
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