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しおりを挟む触診は気が済んだのかセドは顔をあげ三日月に弧を描く
これで解放されたら良かったけど
あの顔は……無理だろうな…………
でも不思議だな、ウキウキとセドに触診だとサワサワ、ペロペロされてるけど悪寒も吐き気も全く走らなかった
だって聖女は美女だったのに、……嫌悪し吐いちゃった
俺は潔癖症だったのだろうか?
ただのなれかな?
肌触りを確かめる様に触れる手は温かく気持ちいい
耳に入る言葉さえなければ、即寝してるかもしれない
俺の耳に入ってくるセドの独り言はどう聞いても変態の目線の変態語にしか聞こえないのは俺の心が疲れているからでしょうか?
「フフッたまらないなぁこの美しくも白磁の肌、スベスベで手が……手がぁあいけない、いけないよ私の手。これも全て私を惹きつけてやまないローレンが悪いんだ」
おい、人に変態の所業の責任転嫁するな
メッチャ触ってくるし、まぁそれはいいんだけど
手は腹から上へと段々上がって行く
「……ぁ……ん……」
「こんな所に美味しそうな桃色の障害物がある」
俺の胸の突起に業と打つかって来た
それも3回も
「スイッチかな。反対側にもあるね」
やる気スイッチじゃないよ
大体スイッチじゃないし
キュッと二つの突起を摘まれて右へ左へ捏ねくり回されて、悲鳴に似た吐息が漏れる
「ひゃぁぁ……ゃ……待って………」
「無理」
拒否られた。それもキッパリ
おい、こら待て!お前の好きにさせてたまるか!
セドの手を掴んだけど、止まらない、剥がれない、一緒に動いてる
「右をキュッキュッキュッ
あっそれひ~だりもキュッキュッキュッ。可愛いなぁぁちょっと触っただけで赤く色付くとは淫乱な実。こうしてくれる」
両手で突起は弄ばれて、今度は口に含まれチュッチュ吸われ甘噛されたりコロコロ舌で飴みたいに転がされた
「あまい……美味しい……はぁ~」
塩味しかしませんが
味覚障害ですか?
「やはりスイッチだったか」
違うけど
セドは俺の男の共通する弱点をニヤニヤして見てる
「ローレンのローレンが立ち上がって来た。やはりスイッチだったか」
………ある意味生理現象です
「私の手に収まる小さいキノコが1つ。それは愛らしく、愛おしく、美味しそう」
うっとり俺のものを見つめるお前の目を刳り出したくなった
男の共通の弱点にペロリと舌を軽く滑らせられたら。キュッと絞りに力が入る
更にゆっくりと舐め上げられたら男の弱点が完全形態に入ろうと天を向いてしまった
生理現象だ!
「はぁ~美味しい、キノコ頭頂部から滴る蜜は一生舐めていたい。香しいエロ甘い香りは私の鼻腔を擽り袋に詰めて持ち歩きたくなる。………嫌持ってる。瓶に詰めてるから」
キモっ!一本残らず割って帰ろう
「舐めても舐めても滴る蜜は瑞々しく。私の太液をローレン汁で満たしくなる。私をこれほど虜にするとはたまらないな私の婚約者は罪深いキノコの持ち主だ」
聞こえない、聞きたくない、変態が何か言ってる
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