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しおりを挟む中心にある男の弱点をコロコロと手と口で弄ばれた俺は………心身共にぐったりだ
もう何も出ん
なのにセドの目はギラギラしていてまだまだ俺を休ませてくれそうもない
もう止めていいんじゃないかな
俺疲れたし
目で訴えてみたがセドのからの返事はクククッと不気味に笑ったものだった
「あっ?!」
視界がクルンと回り天と地が逆転した
うつ伏せにさせられたのだ
「にゅっ!」
腰下にある二つの山を鷲掴みにされモニュモニュもまれた
「いい~」
俺は良くありませんが
「ポヨンポヨンした素晴らしき弾力」
若いからな
十代で垂れてたまるか
「えっ!」
セドが頬釣りし始めた
「プリンプリンの水々しい桃だ」
いえ俺の尻です
「しっとりツルツルずっと触っていたい。…ぁあたまらないぃぃ……ハァハァ」
変態がいる………
」モニュモニュ吸い寄せられて齧りたくなる。どうれちょっと位いいかな」
いいわけない
「ギャッ!やめろバカ!!」
噛まれた
痛くないけど
そんな問題じゃない
「アムアム甘噛後が一つ二つ三つ……いい、実にいい」
やだやだもう、ヤダ、バカ、セドのアホォォ
「美味しい、ベロリ、はぁ~」
チュッチュッと何度も尻にキスして来た
「いっっ!たぁあぁああ。バカセド何すんだよ!」
噛んだ
尻噛まれた
バカなの!俺のを食べる気か??
「ちょっと味見と愛するローレンは私のモノって印」
シルシ?って……誰が尻見るだよ!
お前しか見ないだろうが!バカなの!ばかなの!馬鹿なの……セドのバ~か……
「ヒャッ!」
双丘をパカリと開かれ持ち主である俺でも見ない奥を覗かれた
スースーする
「ピンク、桃色、薄紅、ヒクヒクしてる」
濃淡が多少違うだけでそんなに色の違いはない
自分のそこの色等別知りたくなかった
なんなら一生知らなくても困らない
そんな場所を婚約者とはいえ他人に観られ恥ずか死にそうだ
「その奥に隠れる可憐で美しい蕾が1つ
私の息子を迎えるのを待ち望んでる
形良し、匂い良し、味良し……ぁあ今直ぐ食べたい!……たまらないな………私をどうしようと言うのだ」
全く持ってどうもしませんが
「ジュル……おっと涎が、失礼」
イーヤーやめてヤバイよあの人
恥ずか死にそうだ、いっそ穴に入りたい
セドは違う意味で入りたいだろうけど……セドの思いが叶ったその日から俺のそこは出入り口となる……ぁああぁホぁあああぁぁ……わかってる、わかってるけど、まだその時じゃない、暫し待たれよ
只今心の準備中
「ンッ…ぁ……」
つぷーーーちゅぷちちゅぷ
「ァん…」
準備中だってのに指を入れよった
意味がわからない
「ひぁああ」
グリグリするなぁ!
「ゃ、やめろバカ!これ以上は駄目だ!まだ夫夫じゃないぃからやあぁああん~~」
ちょっ……指が増えた
「そうだな……ごめん、だが、だがしかし、私の手がぁああ、手がぁああぁああぁああ」
グチュグチュと指の動きを激しくするなボケ
態ととしか考えられない
「ひぁああん、ぁあああ、バカ、セドのバカぁあん……嫌い…キライ………ダメ……結婚してからだじゃないと……ヤダ……ンん…………や、ややめないと……結婚しないい!!」
セドは今床の上で土下座している
「俺やだっって言ったよね」
立場が逆転した
「ぅん、御免なさい。ローレンが可愛い過ぎて、やり過ぎました」
気持ち良かったけど
「一週間お触り禁止」
「えっ!そんなの耐えられない」
「2週間に増やしてもいいけど」
「…………わかった。エアーローレン触りで耐える」
「………へー……」
ちょっと意味わかんないけど
「じゃあ一週間触るなよ」
でかい体を小さくしてセドは頷いた
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