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第六節「人と獣 明と暗が 合間むる世にて」
~解いてもらいたくて~
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時は僅かに遡り―――グゥが病院へと連れ込まれた頃。
フェノーダラ城では例の騒動に収まりの兆しが見えていた。
幾ら国との契約とはいえ、連れて来たのはまだ未成年。
夜まで子供のお遊びを続けさせるにもいかない訳で。
福留の重い腰がようやく上がり、満を辞して開いたままの扉を叩く。
「もしもし、エウリィさん? そろそろ撤収しようと思っているのですが、お二人は解放して頂けますでしょうか?」
「あっ、はい!」
どうやらエウリィも十分満足した様子。
顔が見えなくともそうわかる程に、返ってきた声はとても明るい。
その元気な一声に、福留が壁越しに相変わらずの笑顔で「ウンウン」と頷きを見せる。
先程あれだけの剣幕を見せていたのだ、内心不安もあった様で。
それでもこうして以前の彼女らしい声が聴こえれば、事情を知るからこそ嬉しくもなるだろう。
そうしていざ部屋の前に立ってみれば―――
なんと視界に凄まじい輝きを放つエウリィの姿が。
床へと座り込んで笑顔を向けているだけなのに。
その様はまるで太陽の如く。
輪郭がぼやけてしまう程に光を放つ様は後光そのもの。
その眩しさは福留が思わずその目を覆う程に激しく強く。
闇夜すら切り裂かんばかりの厚光が部屋中を隅から隅まで照らし尽くす。
……もちろん実際に輝いている訳ではない。
勇とのやりとり時からのギャップで福留にそう見えているだけだ。
それ程までにエウリィの見せた笑顔がキラキラと輝いていたのだから。
「福留様っ!! エウリィはとっても満足致しました!!」
「そ、そうですか、よかったですねぇ。 楽しんで頂けて何より―――」
だが。
ほんの少し視線をズラした時、福留は思わず絶句する。
予想にもしえなかった光景を前にして。
「如何ですか!? 彼等の姿は!!」
「あ、ああ……!!」
その時エウリィが自信満々に「ビシッ」と両手を延ばす。
先に立つ心輝と瀬玲を露わとせんばかりに。
でもそう示された二人の姿にもはや訪れた時の面影は無い。
そして福留はと言えば、絶句だけには留まらず。
拍子に開いた口が次第にあんぐりと顎を落としていく。
老練な福留でももはや返す言葉すら浮かばない。
それまでの光景、それまでの惨事。
それ程までに―――
―――二人の身が『あちら側』の衣服でデコレーションされきっていたのである。
心輝は上下共に茶色の革で出来た衣服を身に纏う。
襟や裾に毛が縫い付けられている、一見してスーツにも見える意匠だ。
大袈裟なまでに肩幅が広く尖っているが、果たして一体なんの為のデザインかは不明。
でも当人何故かそれがとてもお気に入りの様で、手を腰に当てて胸を張らせている。
髪も何故かオールバックに決められていて、気分はもはやどこぞのヒーロー。
彼のセンスが斜め上に向いている事がよくわかる事案である。
対して瀬玲はというと……
同じ女の子だからと、エウリィと同等にドレスを見纏う姿が。
ほんのり青みの掛かった白いフルドレスに飾られたティアラや花柄のネックレスなどとても可愛いコーデに仕上げられていて。
その服を纏う様子はまさにお姫様のよう。
でもその下腹部は先程の半分と言わん程に限界まで絞られている。
おまけに髪は一体どういう風に固めたのかわからない程に跳ね上がり、パッと見た感じの印象はエリマキトカゲ。
しかも何故か両腕を「ピーン」と天に伸ばしたまま降ろそうともしない。
つま先立ちまでしている所はまるでお祭りバレエダンサーといった所か。
その顔は真っ赤に染まり、腕同様に唇までもが天を突かんまでの勢いで突き上げられている。
二人揃っての凄まじい変貌ぶりを前に、福留はただ「ポカン」とするしかなく。
なお自信満々に「ヒラヒラ」と掌を震わせるエウリィの仕草が妙なシュールさを醸し出す。
ちなみにこの部屋は元衣装部屋。
それ故に、着飾って遊ぶ事が出来るだけの衣類が揃っていた。
なんでもこの城は元来居住用として建てられた訳でなく。
有事ではない場合は専ら倉庫として使われているのだとか。
なので部屋自体はそれなりに多く、人が住むには申し分ない。
そういう事もあって今は各部屋を転移に巻き込まれた者達に割り当てているのだという。
エウリィも同様にこの部屋を割り当てられ。
故に、ここに納められた衣類は全て使いたい放題という訳だ。
「お二人ともお気に入りの様ですので、お持ち帰りして頂いて構いません。 父上からもそう伺っておりますので!」
「は、はぁ……」
エウリィはこうも言うが、真相や如何に。
心輝はともかく、瀬玲はずっと顔を強張らせたまま唇を震わせていて。
これにはもはや福留もただ目を逸らし、「きっとそういう事なのでしょう」と自分に言い聞かせるしかない。
「福留さん、行きましょうか。 フッ」
「え? ええ……」
とはいえこうして許しも出たので。
長い激闘を終え、二人はようやくエウリィの遊びから解放される事となった。
その姿のまま城を抜けていく様子は異様そのもので。
フェノーダラ王達ですらも見掛けた途端に頭を抱える有様だ。
何故そんな服を彼等が持っていたのかまでは不明なままだが。
そんな城内を歩き抜け、三人はようやく外へ。
後は車に乗って帰るだけ。
―――という所で突然、二人の足がピタリと止まる。
それに気付いた福留がふと振り返ってみると、途端にポーズを解いて瀬玲の裏へ回り込む心輝の姿が。
何を思ったのか、空かさず彼女の背中で何かをゴソゴソと始めていて。
「心輝君……?」
福留が不安そうな顔を浮かべても、心輝の行動は止まらない。
あろう事かそのドレスの下腹部分が解かれ、「はらり」と落ちる。
そして現れたのは、頑丈そうな黒革のコルセット。
瀬玲の下腹部を締めあげている元凶である。
それを固定する紐が今、心輝よって解き放たれ―――
ドッパァァァーーーーーーンッッッ!!!
それはまるで巨大な風船が炸裂するが如く。
凄まじい破裂音を掻き鳴らし、同時にコルセットが宙を舞う。
その飛びっぷりは記録(?)が狙えそうな程の飛翔度である。
「ぶふぇあっ!!」
その衝撃は瀬玲すら弾き、心輝さえも跳ね飛ばす。
下腹部に一体どれだけの力が蓄えられていたのだろうか。
「ゼェ、ゼェ、や、やってやるわ! 明日からダイエット、やってやる……!!」
だがそれを仕込まれた当人としては溜ま―――堪った物では無い。
その息はもう絶え絶え、その一言は心の底から溢れでんばかりに低く唸るよう。
腹部は当然以前の様に膨ら―――もとい、元の形に戻っている。
でもそのサイズも、今の彼女にとっては後悔の素でしかなく。
大地に崩れ落ちた今も土を握り締める程の悔しさを滲ませて止まらない。
きっと中世の貴族女性はこうやって苦労していたのだろう。
そう思ってならない福留なのであった。
何故こんなコルセットが『あちら側』にもあったのかまでは彼にも予想さえ出来ないが。
「ど、どうでしたか、エウリィさんとのお遊びは?」
「まぁ良くも悪くも女の子っすね~。 最初はどうなるかと思ってたけど、最終的に等身大着せ替えゴッコになってたっすよ。 まぁ、俺としてはっ! なかなか気分が良かったけどなっ!!」
そう言った途端に両腕を広げた様なキメポーズを決めていて。
一体何のヒーローを真似したものなのだろうか。
「シュピーン!」と鳴り響きそうな程の、随分とこなれたポージングである。
当人はやはりカッコイイと思っている様だ。
「あそこは地獄よ……あの門は地獄門よォォォォォ!!」
一方で瀬玲はと言えば、昼間のエウリィにも負けず劣らずの邪悪なオーラを撒き散らす。
訴えるかの様に、体現するかの様に、体を怒りと恐怖で打ち震えさせながら。
何かを抱え上げるかの様な両手が指し示すのは業の重さか。
「そ、そうですか。 楽しんで頂けた様で何よりです」
そんな真逆な反応を見せる二人を前に、さすがの福留も返す言葉を迷った様で。
相変わらずの笑顔で無難な一言を返す。
だが、その一言が彼女の何かに火を付けた。
瀬玲がその言葉に「ピクリ」と反応を示すと、「ずるり、ずるり」と地面を蛇の様に這い始め。
先程まで自身を苦しめていたコルセットを掴み、ゆるりとその体を持ち上げる。
そして暗闇の中でさえ目立つ程の妖しい瞳を輝かせ―――
「ふ、福留さんもコルセット、巻きますかぁ? お孫さんが……羨むッ……くらいにッ!?」
たちまち「バシンッバシンッ」とコルセットの紐をロープの様に打ち鳴らし、福留へと迫っていく。
怒りと悲しみと苦しみが入り混じった重低音の声を上げながら。
その様子はまるで怪奇そのもの。
福留が思わず首を引かせる程の怨念を撒き散らす。
「え、遠慮させて頂きます……」
そう畏まってしまう辺り、どうやら福留も相当怖かった様だ。
という訳で心輝と瀬玲は無事、帰還する事となる。
とはいえ重労働だったという事もあり、帰りには福留オススメの料亭にて御馳走が振る舞われたが。
もちろん今回の働きはそれなりに重要だったという事と、成果もあって少額の給料が出る事に。
この待遇で二人は一旦納得したとの事。
ただ、瀬玲に限ってはこれ以降フェノーダラ城に近づく事は無かったという……。
フェノーダラ城では例の騒動に収まりの兆しが見えていた。
幾ら国との契約とはいえ、連れて来たのはまだ未成年。
夜まで子供のお遊びを続けさせるにもいかない訳で。
福留の重い腰がようやく上がり、満を辞して開いたままの扉を叩く。
「もしもし、エウリィさん? そろそろ撤収しようと思っているのですが、お二人は解放して頂けますでしょうか?」
「あっ、はい!」
どうやらエウリィも十分満足した様子。
顔が見えなくともそうわかる程に、返ってきた声はとても明るい。
その元気な一声に、福留が壁越しに相変わらずの笑顔で「ウンウン」と頷きを見せる。
先程あれだけの剣幕を見せていたのだ、内心不安もあった様で。
それでもこうして以前の彼女らしい声が聴こえれば、事情を知るからこそ嬉しくもなるだろう。
そうしていざ部屋の前に立ってみれば―――
なんと視界に凄まじい輝きを放つエウリィの姿が。
床へと座り込んで笑顔を向けているだけなのに。
その様はまるで太陽の如く。
輪郭がぼやけてしまう程に光を放つ様は後光そのもの。
その眩しさは福留が思わずその目を覆う程に激しく強く。
闇夜すら切り裂かんばかりの厚光が部屋中を隅から隅まで照らし尽くす。
……もちろん実際に輝いている訳ではない。
勇とのやりとり時からのギャップで福留にそう見えているだけだ。
それ程までにエウリィの見せた笑顔がキラキラと輝いていたのだから。
「福留様っ!! エウリィはとっても満足致しました!!」
「そ、そうですか、よかったですねぇ。 楽しんで頂けて何より―――」
だが。
ほんの少し視線をズラした時、福留は思わず絶句する。
予想にもしえなかった光景を前にして。
「如何ですか!? 彼等の姿は!!」
「あ、ああ……!!」
その時エウリィが自信満々に「ビシッ」と両手を延ばす。
先に立つ心輝と瀬玲を露わとせんばかりに。
でもそう示された二人の姿にもはや訪れた時の面影は無い。
そして福留はと言えば、絶句だけには留まらず。
拍子に開いた口が次第にあんぐりと顎を落としていく。
老練な福留でももはや返す言葉すら浮かばない。
それまでの光景、それまでの惨事。
それ程までに―――
―――二人の身が『あちら側』の衣服でデコレーションされきっていたのである。
心輝は上下共に茶色の革で出来た衣服を身に纏う。
襟や裾に毛が縫い付けられている、一見してスーツにも見える意匠だ。
大袈裟なまでに肩幅が広く尖っているが、果たして一体なんの為のデザインかは不明。
でも当人何故かそれがとてもお気に入りの様で、手を腰に当てて胸を張らせている。
髪も何故かオールバックに決められていて、気分はもはやどこぞのヒーロー。
彼のセンスが斜め上に向いている事がよくわかる事案である。
対して瀬玲はというと……
同じ女の子だからと、エウリィと同等にドレスを見纏う姿が。
ほんのり青みの掛かった白いフルドレスに飾られたティアラや花柄のネックレスなどとても可愛いコーデに仕上げられていて。
その服を纏う様子はまさにお姫様のよう。
でもその下腹部は先程の半分と言わん程に限界まで絞られている。
おまけに髪は一体どういう風に固めたのかわからない程に跳ね上がり、パッと見た感じの印象はエリマキトカゲ。
しかも何故か両腕を「ピーン」と天に伸ばしたまま降ろそうともしない。
つま先立ちまでしている所はまるでお祭りバレエダンサーといった所か。
その顔は真っ赤に染まり、腕同様に唇までもが天を突かんまでの勢いで突き上げられている。
二人揃っての凄まじい変貌ぶりを前に、福留はただ「ポカン」とするしかなく。
なお自信満々に「ヒラヒラ」と掌を震わせるエウリィの仕草が妙なシュールさを醸し出す。
ちなみにこの部屋は元衣装部屋。
それ故に、着飾って遊ぶ事が出来るだけの衣類が揃っていた。
なんでもこの城は元来居住用として建てられた訳でなく。
有事ではない場合は専ら倉庫として使われているのだとか。
なので部屋自体はそれなりに多く、人が住むには申し分ない。
そういう事もあって今は各部屋を転移に巻き込まれた者達に割り当てているのだという。
エウリィも同様にこの部屋を割り当てられ。
故に、ここに納められた衣類は全て使いたい放題という訳だ。
「お二人ともお気に入りの様ですので、お持ち帰りして頂いて構いません。 父上からもそう伺っておりますので!」
「は、はぁ……」
エウリィはこうも言うが、真相や如何に。
心輝はともかく、瀬玲はずっと顔を強張らせたまま唇を震わせていて。
これにはもはや福留もただ目を逸らし、「きっとそういう事なのでしょう」と自分に言い聞かせるしかない。
「福留さん、行きましょうか。 フッ」
「え? ええ……」
とはいえこうして許しも出たので。
長い激闘を終え、二人はようやくエウリィの遊びから解放される事となった。
その姿のまま城を抜けていく様子は異様そのもので。
フェノーダラ王達ですらも見掛けた途端に頭を抱える有様だ。
何故そんな服を彼等が持っていたのかまでは不明なままだが。
そんな城内を歩き抜け、三人はようやく外へ。
後は車に乗って帰るだけ。
―――という所で突然、二人の足がピタリと止まる。
それに気付いた福留がふと振り返ってみると、途端にポーズを解いて瀬玲の裏へ回り込む心輝の姿が。
何を思ったのか、空かさず彼女の背中で何かをゴソゴソと始めていて。
「心輝君……?」
福留が不安そうな顔を浮かべても、心輝の行動は止まらない。
あろう事かそのドレスの下腹部分が解かれ、「はらり」と落ちる。
そして現れたのは、頑丈そうな黒革のコルセット。
瀬玲の下腹部を締めあげている元凶である。
それを固定する紐が今、心輝よって解き放たれ―――
ドッパァァァーーーーーーンッッッ!!!
それはまるで巨大な風船が炸裂するが如く。
凄まじい破裂音を掻き鳴らし、同時にコルセットが宙を舞う。
その飛びっぷりは記録(?)が狙えそうな程の飛翔度である。
「ぶふぇあっ!!」
その衝撃は瀬玲すら弾き、心輝さえも跳ね飛ばす。
下腹部に一体どれだけの力が蓄えられていたのだろうか。
「ゼェ、ゼェ、や、やってやるわ! 明日からダイエット、やってやる……!!」
だがそれを仕込まれた当人としては溜ま―――堪った物では無い。
その息はもう絶え絶え、その一言は心の底から溢れでんばかりに低く唸るよう。
腹部は当然以前の様に膨ら―――もとい、元の形に戻っている。
でもそのサイズも、今の彼女にとっては後悔の素でしかなく。
大地に崩れ落ちた今も土を握り締める程の悔しさを滲ませて止まらない。
きっと中世の貴族女性はこうやって苦労していたのだろう。
そう思ってならない福留なのであった。
何故こんなコルセットが『あちら側』にもあったのかまでは彼にも予想さえ出来ないが。
「ど、どうでしたか、エウリィさんとのお遊びは?」
「まぁ良くも悪くも女の子っすね~。 最初はどうなるかと思ってたけど、最終的に等身大着せ替えゴッコになってたっすよ。 まぁ、俺としてはっ! なかなか気分が良かったけどなっ!!」
そう言った途端に両腕を広げた様なキメポーズを決めていて。
一体何のヒーローを真似したものなのだろうか。
「シュピーン!」と鳴り響きそうな程の、随分とこなれたポージングである。
当人はやはりカッコイイと思っている様だ。
「あそこは地獄よ……あの門は地獄門よォォォォォ!!」
一方で瀬玲はと言えば、昼間のエウリィにも負けず劣らずの邪悪なオーラを撒き散らす。
訴えるかの様に、体現するかの様に、体を怒りと恐怖で打ち震えさせながら。
何かを抱え上げるかの様な両手が指し示すのは業の重さか。
「そ、そうですか。 楽しんで頂けた様で何よりです」
そんな真逆な反応を見せる二人を前に、さすがの福留も返す言葉を迷った様で。
相変わらずの笑顔で無難な一言を返す。
だが、その一言が彼女の何かに火を付けた。
瀬玲がその言葉に「ピクリ」と反応を示すと、「ずるり、ずるり」と地面を蛇の様に這い始め。
先程まで自身を苦しめていたコルセットを掴み、ゆるりとその体を持ち上げる。
そして暗闇の中でさえ目立つ程の妖しい瞳を輝かせ―――
「ふ、福留さんもコルセット、巻きますかぁ? お孫さんが……羨むッ……くらいにッ!?」
たちまち「バシンッバシンッ」とコルセットの紐をロープの様に打ち鳴らし、福留へと迫っていく。
怒りと悲しみと苦しみが入り混じった重低音の声を上げながら。
その様子はまるで怪奇そのもの。
福留が思わず首を引かせる程の怨念を撒き散らす。
「え、遠慮させて頂きます……」
そう畏まってしまう辺り、どうやら福留も相当怖かった様だ。
という訳で心輝と瀬玲は無事、帰還する事となる。
とはいえ重労働だったという事もあり、帰りには福留オススメの料亭にて御馳走が振る舞われたが。
もちろん今回の働きはそれなりに重要だったという事と、成果もあって少額の給料が出る事に。
この待遇で二人は一旦納得したとの事。
ただ、瀬玲に限ってはこれ以降フェノーダラ城に近づく事は無かったという……。
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