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第三十四節「鬼影去りて 空に神の憂鬱 自由の旗の下に」
~視線、欺く~
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勇達グランディーヴァが国連議会で伝えた情報は、即座に世界へと向けて発信された。
先日行われた日本政府の発表を更新する様に、ア・リーヴェに関する情報も付け加えて。
今回は証拠画像として手書きで描かれたイラストが添えられ、彼女から伝えられた言葉も何一つ余す事無く文字に書き興された。
これ以上に無い程の論理的な証拠の数々を前に、反感を持つ者さえも反論の余地は無い。
これを以って、グランディーヴァの存在が平穏を望む人々の希望の象徴として確立したのだった。
グランディーヴァに希望を馳せるのは日本もまた例外では無かった。
高まった機運は盛り上がりすら感じさせ、期待を膨らませる。
その勢いは、日本政府の公表直後から連日の様に真の世界救世方法に関する検証番組が行われる程。
街に目を向ければ人々が見せるのは今まで通りの姿だが、以前以上に活気を呼ぶ。
世界が滅ばなくて済むのなら、生を諦める事も無いのだから。
そんな活気溢れる様を見せる世間の傍らでも〝彼女〟はいつもと変わらぬ姿を見せていた。
いつもの無表情のままに、いつも使う通学路をいつもの様に歩く。
小野崎紫織……アルトラン・ネメシスの依り代となった少女は、そんな世界の動きに関心を向ける事も無く変わりない生活を続けていた。
例え世界を崩壊させようとする神の如き者であろうとも、自分の目や耳で見聞きせぬ事柄を知る事は出来ない。
テレビやインターネットに興味を欠片すら持たぬ彼女に、今世界で何が起きているのか知る術も無く。
精々「以前よりも人々の感情が希望側に寄った」、その程度にしかわかりはしなかった。
彼女にとっては、そんな些細な変化など何の価値も無かったのだから。
その日、平日。
陽がまだ空高く輝く時間帯。
紫織が通学路を歩き行く。
そこには小さな家々が立ち並び、その上からは時折マンションのそびえたつ姿が見え。
元々商店街だったのだろうか、シャッターが締められている古こけた店舗がチラリと覗き、風情を助長する。
人の数もまばらで十人程度とそれほど多くは無く、地元住人が買い物に出向く程度に通る様な道だ。
彼女も学業を終え、帰宅の途に就いた所だった。
今までと変わらぬ作業的移動。
そう、何も変わらないのだ。
体の動きも、足の動きも、歩を付く場所さえも。
毎日が寸分違わぬ位置取りで、彼女は今日も歩いていた。
それも彼女にとっての何も変わらぬ日常。
そう思われていたが……その日だけは何かが違っていた。
彼女から離れた場所で人影が蠢く。
それだけではない。
人混みに隠れて彼女に意識を向けるのは、六人程の者。
いずれもが市民に扮して彼女へと意識を向けていた。
彼等は通称【影】……鷹峰が裏に持つ治安維持部隊の隊員達である。
しかしその中身は魔剣使いでも無ければ魔者でもない。
現代の日本人の中で、より卓越した能力を誇るだけの普通の人間である。
そして彼等がここに居るのは鷹峰の意思とは反したもの。
勇達から受けた警告を無視するかの様に、彼等は紫織を監視していたのだ。
こうなったのも、彼等なりの一つの愛国心が故なのだろう。
いや、ひいては世界の為か。
その中を紫織が歩く。
そんな彼女の背後から追う様に視線を向け、仲間達に合図を送る男が一人。
「こちらG1、対象に目立った様子は無い」
備え付けられたインカムは見た目ではわからぬ程に身なりに紛れている。
それでも感度は鋭く、耳の中に隠れたスピーカーからは透き通った様な仲間達の声が返っていた。
「引き続き追跡を続行する」
指示を受けたのだろう男が小さく呟く。
訓練によって得られた動きは尾行を悟らせぬ程に自然だ。
だが、人の意識は時に意思に反して動く。
僅かほんの一瞬、視線を外しただけだった。
たったそれだけで男の視界から―紫織の姿が―――消えた。
まるでそこに元々誰も居なかったかの様に。
突然の事に男が戸惑い周囲を探る。
しかし歩いていた場所どころか、その周辺にすら見当たらない。
煙の様に消えた彼女を探し、募った焦りが今までの自然体すら崩してしまっていた。
「ふふ……探し物……見つかったかしら」
その声が聞こえた時、男の動きが岩の様に固まる。
彼の中を支配するのは、今までの焦りすら吹き飛ぶ程の―――恐怖。
「ううっ……!?」
そう、紫織は消えたのではない。
ただ移動しただけだ。
男の《・》すぐ背後に。
誰の目にも留まらなかった。
きっと男が視線を外そうと外すまいと関係は無かったのだろう。
それほどまでの一瞬。
たったそれだけで、彼女は男の背後へと回り込んでいたのだ。
確かにアルトラン・ネメシスと言えど、交わされる情報が機械的なのであれば感じ取る事は出来ないだろう。
でも人間の意思は違う。
意思とは心の力、意識とは心の形。
それを向けられれば、〝彼〟にとっては『触られた事』と同意義なのだ。
そしてその意思が『小野崎紫織』ではなく『アルトラン・ネメシス』として向けられれば、当然それすらも読み取られる。
つまり、男達が彼女を囲んでいた時点で、もう既に〝彼〟は気付いていたのである。
本質の存在が認識されているという事実に。
「この……ッ……悪魔めッ!!」
そこで男が取った行動は、抵抗。
相手が神に等しい相手だという事は本質的に理解はしていない。
それでも目の前に居るのはただの少女、今ここで仕留めれば全てが解決するかもしれない。
そんな認識が足にアスファルトを叩かせ、自身を紫織から離れさせていた。
同時に、懐に仕舞われていた拳銃を抜き出しながら。
それはまさに訓練された体躯の動き。
空中で体を捻り、紫織へと銃口を向けながら距離を取る。
その足が再び地面を踏みしめた時―――拳銃が火を噴いた。
ドォンッ!! ドォンッ!!
撃ち放たれたのは対命力弾。
それも魔者の障壁すら軽々と貫く、威力と命力純度の高い強力な一発。
加え、狙いは意思通り。
彼女の胸部中心へと向けて銃弾が空を穿つ。
完璧過ぎる程に狙いは確実だった。
だがその時起きた出来事に、男はただ目を疑うしかなかった。
それはまるで、踊っている様に。
紫織が全ての撃ち放たれた弾丸を軽やかに躱していたのだから。
それは余りにも人の意思が乗り過ぎていて。
紫織がその意思を辿る事など造作も無く。
しかも躱すだけでは無い。
臆する事無く前へと歩を進めていたのだ。
おおよそ三発、たったそれだけである。
それだけを撃ち込んでいる間に、紫織は男の懐に立っていた。
「なッ―――」
そこからはもはや男には認識出来ない。
それ程までの速さで―――全ての事が終わっていた。
紫織の右手が男の首を掴み取っていたのだ。
海斗の時と同様に指を鋭利に変形させ、握り締めた指先は脊髄を貫く。
衝撃も、感触も感じる事が無い程に優しく柔らかく。
「アッ……カッ……」
途端、男は白目を剥き、拳銃を構えた腕をだらりと落とす。
膝ももはや力が抜け、紫織の腕力だけで男を支えていた。
しかし海斗の時の様に変身する様な事は無く。
頭をガクリと落とし、意識を失わせる。
間も無く突き刺さった指は抜かれ、支えを失った男の体は地面へと向けて落下していった。
既に男の目に力は無い……即死、だった。
先日行われた日本政府の発表を更新する様に、ア・リーヴェに関する情報も付け加えて。
今回は証拠画像として手書きで描かれたイラストが添えられ、彼女から伝えられた言葉も何一つ余す事無く文字に書き興された。
これ以上に無い程の論理的な証拠の数々を前に、反感を持つ者さえも反論の余地は無い。
これを以って、グランディーヴァの存在が平穏を望む人々の希望の象徴として確立したのだった。
グランディーヴァに希望を馳せるのは日本もまた例外では無かった。
高まった機運は盛り上がりすら感じさせ、期待を膨らませる。
その勢いは、日本政府の公表直後から連日の様に真の世界救世方法に関する検証番組が行われる程。
街に目を向ければ人々が見せるのは今まで通りの姿だが、以前以上に活気を呼ぶ。
世界が滅ばなくて済むのなら、生を諦める事も無いのだから。
そんな活気溢れる様を見せる世間の傍らでも〝彼女〟はいつもと変わらぬ姿を見せていた。
いつもの無表情のままに、いつも使う通学路をいつもの様に歩く。
小野崎紫織……アルトラン・ネメシスの依り代となった少女は、そんな世界の動きに関心を向ける事も無く変わりない生活を続けていた。
例え世界を崩壊させようとする神の如き者であろうとも、自分の目や耳で見聞きせぬ事柄を知る事は出来ない。
テレビやインターネットに興味を欠片すら持たぬ彼女に、今世界で何が起きているのか知る術も無く。
精々「以前よりも人々の感情が希望側に寄った」、その程度にしかわかりはしなかった。
彼女にとっては、そんな些細な変化など何の価値も無かったのだから。
その日、平日。
陽がまだ空高く輝く時間帯。
紫織が通学路を歩き行く。
そこには小さな家々が立ち並び、その上からは時折マンションのそびえたつ姿が見え。
元々商店街だったのだろうか、シャッターが締められている古こけた店舗がチラリと覗き、風情を助長する。
人の数もまばらで十人程度とそれほど多くは無く、地元住人が買い物に出向く程度に通る様な道だ。
彼女も学業を終え、帰宅の途に就いた所だった。
今までと変わらぬ作業的移動。
そう、何も変わらないのだ。
体の動きも、足の動きも、歩を付く場所さえも。
毎日が寸分違わぬ位置取りで、彼女は今日も歩いていた。
それも彼女にとっての何も変わらぬ日常。
そう思われていたが……その日だけは何かが違っていた。
彼女から離れた場所で人影が蠢く。
それだけではない。
人混みに隠れて彼女に意識を向けるのは、六人程の者。
いずれもが市民に扮して彼女へと意識を向けていた。
彼等は通称【影】……鷹峰が裏に持つ治安維持部隊の隊員達である。
しかしその中身は魔剣使いでも無ければ魔者でもない。
現代の日本人の中で、より卓越した能力を誇るだけの普通の人間である。
そして彼等がここに居るのは鷹峰の意思とは反したもの。
勇達から受けた警告を無視するかの様に、彼等は紫織を監視していたのだ。
こうなったのも、彼等なりの一つの愛国心が故なのだろう。
いや、ひいては世界の為か。
その中を紫織が歩く。
そんな彼女の背後から追う様に視線を向け、仲間達に合図を送る男が一人。
「こちらG1、対象に目立った様子は無い」
備え付けられたインカムは見た目ではわからぬ程に身なりに紛れている。
それでも感度は鋭く、耳の中に隠れたスピーカーからは透き通った様な仲間達の声が返っていた。
「引き続き追跡を続行する」
指示を受けたのだろう男が小さく呟く。
訓練によって得られた動きは尾行を悟らせぬ程に自然だ。
だが、人の意識は時に意思に反して動く。
僅かほんの一瞬、視線を外しただけだった。
たったそれだけで男の視界から―紫織の姿が―――消えた。
まるでそこに元々誰も居なかったかの様に。
突然の事に男が戸惑い周囲を探る。
しかし歩いていた場所どころか、その周辺にすら見当たらない。
煙の様に消えた彼女を探し、募った焦りが今までの自然体すら崩してしまっていた。
「ふふ……探し物……見つかったかしら」
その声が聞こえた時、男の動きが岩の様に固まる。
彼の中を支配するのは、今までの焦りすら吹き飛ぶ程の―――恐怖。
「ううっ……!?」
そう、紫織は消えたのではない。
ただ移動しただけだ。
男の《・》すぐ背後に。
誰の目にも留まらなかった。
きっと男が視線を外そうと外すまいと関係は無かったのだろう。
それほどまでの一瞬。
たったそれだけで、彼女は男の背後へと回り込んでいたのだ。
確かにアルトラン・ネメシスと言えど、交わされる情報が機械的なのであれば感じ取る事は出来ないだろう。
でも人間の意思は違う。
意思とは心の力、意識とは心の形。
それを向けられれば、〝彼〟にとっては『触られた事』と同意義なのだ。
そしてその意思が『小野崎紫織』ではなく『アルトラン・ネメシス』として向けられれば、当然それすらも読み取られる。
つまり、男達が彼女を囲んでいた時点で、もう既に〝彼〟は気付いていたのである。
本質の存在が認識されているという事実に。
「この……ッ……悪魔めッ!!」
そこで男が取った行動は、抵抗。
相手が神に等しい相手だという事は本質的に理解はしていない。
それでも目の前に居るのはただの少女、今ここで仕留めれば全てが解決するかもしれない。
そんな認識が足にアスファルトを叩かせ、自身を紫織から離れさせていた。
同時に、懐に仕舞われていた拳銃を抜き出しながら。
それはまさに訓練された体躯の動き。
空中で体を捻り、紫織へと銃口を向けながら距離を取る。
その足が再び地面を踏みしめた時―――拳銃が火を噴いた。
ドォンッ!! ドォンッ!!
撃ち放たれたのは対命力弾。
それも魔者の障壁すら軽々と貫く、威力と命力純度の高い強力な一発。
加え、狙いは意思通り。
彼女の胸部中心へと向けて銃弾が空を穿つ。
完璧過ぎる程に狙いは確実だった。
だがその時起きた出来事に、男はただ目を疑うしかなかった。
それはまるで、踊っている様に。
紫織が全ての撃ち放たれた弾丸を軽やかに躱していたのだから。
それは余りにも人の意思が乗り過ぎていて。
紫織がその意思を辿る事など造作も無く。
しかも躱すだけでは無い。
臆する事無く前へと歩を進めていたのだ。
おおよそ三発、たったそれだけである。
それだけを撃ち込んでいる間に、紫織は男の懐に立っていた。
「なッ―――」
そこからはもはや男には認識出来ない。
それ程までの速さで―――全ての事が終わっていた。
紫織の右手が男の首を掴み取っていたのだ。
海斗の時と同様に指を鋭利に変形させ、握り締めた指先は脊髄を貫く。
衝撃も、感触も感じる事が無い程に優しく柔らかく。
「アッ……カッ……」
途端、男は白目を剥き、拳銃を構えた腕をだらりと落とす。
膝ももはや力が抜け、紫織の腕力だけで男を支えていた。
しかし海斗の時の様に変身する様な事は無く。
頭をガクリと落とし、意識を失わせる。
間も無く突き刺さった指は抜かれ、支えを失った男の体は地面へと向けて落下していった。
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