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アナバスは先ずレイティアの羽織る外套のボタンに手をかけた。
「お前は紛れもなく巫女だ。なぁ、巫女殿? 海賊に手篭めにされる気分はどうだ?」
レイティアは首を横に振る。
「陛下? 私手篭めにされるなんて思ってません……。だって、陛下は私を大事にして下さるし、私だって陛下の……アナバス様の事が大好きです……」
「では、賭けをするか?」
「……賭け?」
アナバスは意地悪く笑う。そしてレイティアの外套のボタンを外す。
「あ、待って? 待って下さい! 私湯浴みをしてないです! それに汗もいっぱいかいて……」
「では拒め。拒まぬならこのままお前を犯す」
アナバスはレイティアの足元にまで下る。そして優しく丁寧にブーツの紐を解いていく。
「あの……アナバス様……?」
着々と紐を解き、右足のブーツを脱がす。そして蒸れた指に舌を這わせた。
「アナバス様! ダメ! そんな所舐めちゃダメですっ!」
「なぁ? 巫女殿? 先程の法案、儂が良いと言うまで達しなければ通してやっても良いぞ?」
「そっ……! そんなのっ、無理ですっ!」
レイティアは顔を真っ赤に染めて必死に抵抗する。
「出来ぬか? ならばうぬの望みは叶えられんぞ? 皆を守るのだろう? 巫女殿よ」
「そんな……っ! 意地悪しないで……っ! ん……っ」
左足のブーツを脱がしてまた舌を這わせる。
「ダメっ! 汚いから! そんな所舐めないで……」
レイティアは涙目になりながら、口元に両手で拳を作ってアナバスの舌が這う様を見つめる。その恥辱に耐えられそうにないのでギュッと瞳を閉じる。
アナバスはレイティアの足の指を堪能し終えると、今度は腰帯に手をやる。それを器用に片手で解いていく。
細紐で止められるボトムスに手をやり、これも器用に片手で解いた。
「……あ……あの……アナバス様?」
「なんだ?巫女殿」
レイティアは上目遣いでアナバスを見た。その瞳には涙が浮かんでいる。
「……どうして意地悪するんですか……?」
アナバスは意地悪く笑う。
「お前が儂以外のものに心を砕くからだ」
レイティアは困り果てた声でアナバスに訴える。
「でも、でも、これはアナバス様にとってもきっといつか……っ」
レイティアの言葉を待たずにその唇を唇で塞いでしまう。そして濃厚に舌を絡める。
激しく口付けたままレイティアのボレロを脱がして巻き付けられたチューブトップを解いていった。
やっと唇が離れてアナバスはレイティアの耳元で囁いた。
「儂はお前が心砕く者全てに嫉妬しておる」
レイティアはアナバスの顔を見た。
「アナバス様……」
「儂は狭量な男なのだと言っておるだろう? 本当はお前をこの城の儂の部屋にでも永遠に閉じ込めて誰の目にも触れさせたくない」
「……でも、アナバス様はそんな事しません……」
「本当はお前の心砕く者達など焼き払ってしまいたい」
「……そんな事もアナバス様はしません……」
ボトムスを脱がされて薄い下着一枚になったレイティアは露わになった胸元を両手で覆い隠して太腿にアナバスの舌が這う様を顔を朱に染めて見つめる。
「さぁ? わからぬぞ? 儂はお前の思う様な男ではないからな」
アナバスはその戸惑うレイティアの表情が堪らなく愛しく感じ、そして同時にめちゃくちゃにしてやりたい衝動に駆られる。
腰で結ばれた下着の紐をするりと解いてやると、レイティアは慌てて片手で秘部を隠した。
「……ダメです……。お願いです……。湯浴みをさせて下さい……。その後でしたら幾らでもお召しにお応えさせて頂きますから……」
レイティアは瞳に涙を湛えてアナバスに懇願する。
「駄目だ。今すぐお前を所望する」
レイティアの両の手を掴んで隠されたレイティアの双丘の膨らみと秘部を露わにする。
膨らみに手を伸ばしてじっくりと揉みしだく。
「……ん……、あ……、ぁん……」
頬を赤く染めたレイティアはアナバスと目を合わせない様に顔を逸らし目を伏せる。
「儂を見ろ」
レイティアはその言葉に従って、ちろりと上目遣いにアナバスを見る。
「アナバス様……、ん……あ……」
その愛らしい様にアナバスの嗜虐心は更に煽られた。
「良い顔をしておるな。そんな顔をしていては賭けに勝てぬぞ?」
「……賭けなんて……そんなの無理です……。ぁん……、許して……」
アナバスの舌はレイティアの秘部へと進む。レイティアの太腿はそれに緊張し反射的に閉ざそうとするが、アナバスの逞しい両腕にしっかりと抑えられて叶わない。
自分の足の間に愛しい男の顔が埋まってる様をレイティアは恥ずかしさでどうにかなってしまいそうな心持ちで眺めた。
「アナバス様……? そこはやめて下さい……。ホントに汚いから……」
「拒んでも良いぞ? 拒めば法案が通らんだけだ」
レイティアの秘部にアナバスの舌が触れた。
「あっ……、ぁん……、あぁ……ダメっ……! ダメです、アナバス様……」
花芯を舌で転がされ、そして優しく吸い上げられて快楽が昇って来る。
「あぁあ……! ダメなの……っ! お願いです、ホントにやめて……っ!」
アナバスはレイティアの懇願を聞き流す。昇ってくる快楽を止められないレイティアは必死に訴えた。
「アナバス様っ……! お願いしますっ……! ソコ、もう……っ!」
そう言った所で止められる。そしてアナバスの舌は花芯から溝を沿う様に蜜壺へと移った。
舌はレイティアの蜜壺の入口に挿入され、器用に動かされ、吸われる。
「ダメ……っ! あ……っ! ぁんっ……、あぁ……」
ジュルジュルと音を立てて敏感な場所を遠慮なく攻め立てられる。
その音を耳が拾う毎に全身を恥辱が飲み込み、快楽を止められない。
「……充分だな」
アナバスが手の甲で唇を拭いながらそう宣言すると後ろを向かされる。四つ這いになったレイティアの蜜壺にアナバスの猛茎があてがわれる。
溝に沿ってヌルヌルと焦らす様に入口を避ける。
「あ……あぁ……ふ……、あ……アナバス様ぁ……」
後ろを振り返るレイティア。頬を染めその瞳は潤んで、何とも扇状的な表情でアナバスを見つめた。
「そんな顔をしておって良いのか? お前が達すれば皆を守れんぞ?」
アナバスは意地悪く笑いながらそう告げると更に焦らす様に蜜壺の入口を猛茎で擦った。
「あぁん……っ! あ、あ、ぁん……っ!ダメ……っ!」
「ならば、耐える事だ」
「……あっ! あぁぁあ……っ!」
アナバスは勢いよくレイティアの蜜壺に自身の猛茎を挿入してやった。
「お前は紛れもなく巫女だ。なぁ、巫女殿? 海賊に手篭めにされる気分はどうだ?」
レイティアは首を横に振る。
「陛下? 私手篭めにされるなんて思ってません……。だって、陛下は私を大事にして下さるし、私だって陛下の……アナバス様の事が大好きです……」
「では、賭けをするか?」
「……賭け?」
アナバスは意地悪く笑う。そしてレイティアの外套のボタンを外す。
「あ、待って? 待って下さい! 私湯浴みをしてないです! それに汗もいっぱいかいて……」
「では拒め。拒まぬならこのままお前を犯す」
アナバスはレイティアの足元にまで下る。そして優しく丁寧にブーツの紐を解いていく。
「あの……アナバス様……?」
着々と紐を解き、右足のブーツを脱がす。そして蒸れた指に舌を這わせた。
「アナバス様! ダメ! そんな所舐めちゃダメですっ!」
「なぁ? 巫女殿? 先程の法案、儂が良いと言うまで達しなければ通してやっても良いぞ?」
「そっ……! そんなのっ、無理ですっ!」
レイティアは顔を真っ赤に染めて必死に抵抗する。
「出来ぬか? ならばうぬの望みは叶えられんぞ? 皆を守るのだろう? 巫女殿よ」
「そんな……っ! 意地悪しないで……っ! ん……っ」
左足のブーツを脱がしてまた舌を這わせる。
「ダメっ! 汚いから! そんな所舐めないで……」
レイティアは涙目になりながら、口元に両手で拳を作ってアナバスの舌が這う様を見つめる。その恥辱に耐えられそうにないのでギュッと瞳を閉じる。
アナバスはレイティアの足の指を堪能し終えると、今度は腰帯に手をやる。それを器用に片手で解いていく。
細紐で止められるボトムスに手をやり、これも器用に片手で解いた。
「……あ……あの……アナバス様?」
「なんだ?巫女殿」
レイティアは上目遣いでアナバスを見た。その瞳には涙が浮かんでいる。
「……どうして意地悪するんですか……?」
アナバスは意地悪く笑う。
「お前が儂以外のものに心を砕くからだ」
レイティアは困り果てた声でアナバスに訴える。
「でも、でも、これはアナバス様にとってもきっといつか……っ」
レイティアの言葉を待たずにその唇を唇で塞いでしまう。そして濃厚に舌を絡める。
激しく口付けたままレイティアのボレロを脱がして巻き付けられたチューブトップを解いていった。
やっと唇が離れてアナバスはレイティアの耳元で囁いた。
「儂はお前が心砕く者全てに嫉妬しておる」
レイティアはアナバスの顔を見た。
「アナバス様……」
「儂は狭量な男なのだと言っておるだろう? 本当はお前をこの城の儂の部屋にでも永遠に閉じ込めて誰の目にも触れさせたくない」
「……でも、アナバス様はそんな事しません……」
「本当はお前の心砕く者達など焼き払ってしまいたい」
「……そんな事もアナバス様はしません……」
ボトムスを脱がされて薄い下着一枚になったレイティアは露わになった胸元を両手で覆い隠して太腿にアナバスの舌が這う様を顔を朱に染めて見つめる。
「さぁ? わからぬぞ? 儂はお前の思う様な男ではないからな」
アナバスはその戸惑うレイティアの表情が堪らなく愛しく感じ、そして同時にめちゃくちゃにしてやりたい衝動に駆られる。
腰で結ばれた下着の紐をするりと解いてやると、レイティアは慌てて片手で秘部を隠した。
「……ダメです……。お願いです……。湯浴みをさせて下さい……。その後でしたら幾らでもお召しにお応えさせて頂きますから……」
レイティアは瞳に涙を湛えてアナバスに懇願する。
「駄目だ。今すぐお前を所望する」
レイティアの両の手を掴んで隠されたレイティアの双丘の膨らみと秘部を露わにする。
膨らみに手を伸ばしてじっくりと揉みしだく。
「……ん……、あ……、ぁん……」
頬を赤く染めたレイティアはアナバスと目を合わせない様に顔を逸らし目を伏せる。
「儂を見ろ」
レイティアはその言葉に従って、ちろりと上目遣いにアナバスを見る。
「アナバス様……、ん……あ……」
その愛らしい様にアナバスの嗜虐心は更に煽られた。
「良い顔をしておるな。そんな顔をしていては賭けに勝てぬぞ?」
「……賭けなんて……そんなの無理です……。ぁん……、許して……」
アナバスの舌はレイティアの秘部へと進む。レイティアの太腿はそれに緊張し反射的に閉ざそうとするが、アナバスの逞しい両腕にしっかりと抑えられて叶わない。
自分の足の間に愛しい男の顔が埋まってる様をレイティアは恥ずかしさでどうにかなってしまいそうな心持ちで眺めた。
「アナバス様……? そこはやめて下さい……。ホントに汚いから……」
「拒んでも良いぞ? 拒めば法案が通らんだけだ」
レイティアの秘部にアナバスの舌が触れた。
「あっ……、ぁん……、あぁ……ダメっ……! ダメです、アナバス様……」
花芯を舌で転がされ、そして優しく吸い上げられて快楽が昇って来る。
「あぁあ……! ダメなの……っ! お願いです、ホントにやめて……っ!」
アナバスはレイティアの懇願を聞き流す。昇ってくる快楽を止められないレイティアは必死に訴えた。
「アナバス様っ……! お願いしますっ……! ソコ、もう……っ!」
そう言った所で止められる。そしてアナバスの舌は花芯から溝を沿う様に蜜壺へと移った。
舌はレイティアの蜜壺の入口に挿入され、器用に動かされ、吸われる。
「ダメ……っ! あ……っ! ぁんっ……、あぁ……」
ジュルジュルと音を立てて敏感な場所を遠慮なく攻め立てられる。
その音を耳が拾う毎に全身を恥辱が飲み込み、快楽を止められない。
「……充分だな」
アナバスが手の甲で唇を拭いながらそう宣言すると後ろを向かされる。四つ這いになったレイティアの蜜壺にアナバスの猛茎があてがわれる。
溝に沿ってヌルヌルと焦らす様に入口を避ける。
「あ……あぁ……ふ……、あ……アナバス様ぁ……」
後ろを振り返るレイティア。頬を染めその瞳は潤んで、何とも扇状的な表情でアナバスを見つめた。
「そんな顔をしておって良いのか? お前が達すれば皆を守れんぞ?」
アナバスは意地悪く笑いながらそう告げると更に焦らす様に蜜壺の入口を猛茎で擦った。
「あぁん……っ! あ、あ、ぁん……っ!ダメ……っ!」
「ならば、耐える事だ」
「……あっ! あぁぁあ……っ!」
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