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レンタルボーイ、金持ちの玩具
母への憧れ
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オーナーはオレに、母と出会った時から話始めた。
「実は千尋さん、村山千尋ちゃんは高校の時の同級生なの」
…?同級生?
「と言う事は、オーナーはその頃男だったんですよね?」
「アッハハハハ~、当たり前じゃない!まさかセーラー服着て、学校に通ったら大問題じゃない!
でね、私が男だった頃は、坊主頭で筋肉もかなりあったのよ~、ほら、前にアームレスリングやってたって言ってたでしょ?これでも、バリバリのアスリートだったんだから」
オーナーは昔を懐かしむかのように、天井を見ていた。
その頃の思い出が浮かんできたのだろう。
「で、そんなバリバリの体育会系な人が、何でニューハーフに…?」
フフフッと笑いながら、オーナーは話を続けた。
「私、物心ついた時から女の子になりたくてね。性同一障害というのかな。
でも、そんな事言ったら周りの人は引くでしょ?だから誰にも言えなくて、10代の頃はかなり悩んだなぁ…」
男に生まれながら、女に憧れる。
これは脳の仕組みが、生まれつき女性だという事らしい。
「アームレスリング始めたのはどうしてですか?」
最初に会った時に握手した際、ものすごい握力で握られた。
女の握力とは思えない程の力だったので、オーナーの正体を知って、なる程、と納得した。
「私ね…高校に入った時、仕草とか話し方がちょっとおネエっぽかったの。
そりゃそうよね、小さい頃から女の子になりたかったんだし。
周りから【お前、オカマっぽいな】とか言われて。
ほら、その頃って思春期だから、そんな噂がたったら皆、私の事をオカマだと思われたらマズイと思って、頭を坊主にして、少しでも男らしいとこを見せようとカムフラージュして、アームレスリング部ってあったから、そこに入部したの…
あの頃は辛かったなぁ。
ホントは女の格好したかったのに、そんな事カミングアウト出来ないでしょ?
だから少しでも男っぽくしようと自分を偽ってたの」
オレはニューハーフという部類の人の考え方はよく知らないが、生まれながらにして、女の脳を持ちながらも、男に生まれてくるってのは辛いのだろうな…
オーナーの言葉を聞いて少しは理解出来たような気がした。
「それで、母とは同級生だったんですよね?その頃の母ってどんな感じでしたか?」
母の高校時代はどんな感じだったのだろうか、聞いてみたかった。
「千尋ちゃんは成績も良くて、美人だったし、彼女を狙ってた人が多かったわね。
私ね、彼女に憧れてたの。
あんな風になりたいなぁ、って。千尋ちゃんは当時は真面目だったから、彼氏とかいなかったんじゃないかな」
あの母が真面目…
どうなったら、あんな淫乱な女になったのだろうか?
「オーナーは母と仲良かったんですか?」
「一度、席替えで隣になった事はあったけど、私は千尋ちゃんに何を話せばいいのやら。
ましてや憧れの女性だったから、あまり話は出来なかったわね。
もう、彼女が隣の席だという事で舞い上がって、横目で千尋ちゃんを見ながら、仕草とか話し方を観察してたの…」
母とどことなく似てると思ったのは、その頃から真似ていたのか。
「じゃあ、あまり会話をしなかったって事ですか?」
オーナーはオレをきつく抱きしめ胸に顔を押し付けるようにして、フフっと笑った。
「ねぇ、亮輔くん。アナタはいつもお母さんと一緒にベッドにいる時はこうやってオッパイ吸いながら話を聞いてたみたいね」
…恥ずかしくて、顔が真っ赤になった。
「千尋ちゃん、よく言ってたわ。亮輔くんと一緒に寝るときは必ずオッパイ吸いながらいつの間にか寝ているって」
そんな事まで言ってたのか、母は!
別に好き好んで吸ってたワケじゃない、母に頼まれてやってただけだ…
これじゃ、ただのマザコンじゃないか…
「ねぇ、亮輔くん、私のオッパイを吸いながら話を聞いてくれる?」
「あ、はい」
オレはオーナーの柔らかく、形の良い胸を触り、乳首を吸った。
「あぁ…なんか今、私がママって感じがするわ…こうやって赤ちゃんに授乳するんだろうね…このまま吸っててくれる?」
オーナーはオレの頭を撫で、抱きしめるようにオレを包んだ。
ニューハーフの胸はシリコンで固いイメージがあるが、オーナーの胸は女の胸と一緒で柔らかい。
オレは乳首を吸いながらオーナーの話の続きを聞いた。
「実は千尋さん、村山千尋ちゃんは高校の時の同級生なの」
…?同級生?
「と言う事は、オーナーはその頃男だったんですよね?」
「アッハハハハ~、当たり前じゃない!まさかセーラー服着て、学校に通ったら大問題じゃない!
でね、私が男だった頃は、坊主頭で筋肉もかなりあったのよ~、ほら、前にアームレスリングやってたって言ってたでしょ?これでも、バリバリのアスリートだったんだから」
オーナーは昔を懐かしむかのように、天井を見ていた。
その頃の思い出が浮かんできたのだろう。
「で、そんなバリバリの体育会系な人が、何でニューハーフに…?」
フフフッと笑いながら、オーナーは話を続けた。
「私、物心ついた時から女の子になりたくてね。性同一障害というのかな。
でも、そんな事言ったら周りの人は引くでしょ?だから誰にも言えなくて、10代の頃はかなり悩んだなぁ…」
男に生まれながら、女に憧れる。
これは脳の仕組みが、生まれつき女性だという事らしい。
「アームレスリング始めたのはどうしてですか?」
最初に会った時に握手した際、ものすごい握力で握られた。
女の握力とは思えない程の力だったので、オーナーの正体を知って、なる程、と納得した。
「私ね…高校に入った時、仕草とか話し方がちょっとおネエっぽかったの。
そりゃそうよね、小さい頃から女の子になりたかったんだし。
周りから【お前、オカマっぽいな】とか言われて。
ほら、その頃って思春期だから、そんな噂がたったら皆、私の事をオカマだと思われたらマズイと思って、頭を坊主にして、少しでも男らしいとこを見せようとカムフラージュして、アームレスリング部ってあったから、そこに入部したの…
あの頃は辛かったなぁ。
ホントは女の格好したかったのに、そんな事カミングアウト出来ないでしょ?
だから少しでも男っぽくしようと自分を偽ってたの」
オレはニューハーフという部類の人の考え方はよく知らないが、生まれながらにして、女の脳を持ちながらも、男に生まれてくるってのは辛いのだろうな…
オーナーの言葉を聞いて少しは理解出来たような気がした。
「それで、母とは同級生だったんですよね?その頃の母ってどんな感じでしたか?」
母の高校時代はどんな感じだったのだろうか、聞いてみたかった。
「千尋ちゃんは成績も良くて、美人だったし、彼女を狙ってた人が多かったわね。
私ね、彼女に憧れてたの。
あんな風になりたいなぁ、って。千尋ちゃんは当時は真面目だったから、彼氏とかいなかったんじゃないかな」
あの母が真面目…
どうなったら、あんな淫乱な女になったのだろうか?
「オーナーは母と仲良かったんですか?」
「一度、席替えで隣になった事はあったけど、私は千尋ちゃんに何を話せばいいのやら。
ましてや憧れの女性だったから、あまり話は出来なかったわね。
もう、彼女が隣の席だという事で舞い上がって、横目で千尋ちゃんを見ながら、仕草とか話し方を観察してたの…」
母とどことなく似てると思ったのは、その頃から真似ていたのか。
「じゃあ、あまり会話をしなかったって事ですか?」
オーナーはオレをきつく抱きしめ胸に顔を押し付けるようにして、フフっと笑った。
「ねぇ、亮輔くん。アナタはいつもお母さんと一緒にベッドにいる時はこうやってオッパイ吸いながら話を聞いてたみたいね」
…恥ずかしくて、顔が真っ赤になった。
「千尋ちゃん、よく言ってたわ。亮輔くんと一緒に寝るときは必ずオッパイ吸いながらいつの間にか寝ているって」
そんな事まで言ってたのか、母は!
別に好き好んで吸ってたワケじゃない、母に頼まれてやってただけだ…
これじゃ、ただのマザコンじゃないか…
「ねぇ、亮輔くん、私のオッパイを吸いながら話を聞いてくれる?」
「あ、はい」
オレはオーナーの柔らかく、形の良い胸を触り、乳首を吸った。
「あぁ…なんか今、私がママって感じがするわ…こうやって赤ちゃんに授乳するんだろうね…このまま吸っててくれる?」
オーナーはオレの頭を撫で、抱きしめるようにオレを包んだ。
ニューハーフの胸はシリコンで固いイメージがあるが、オーナーの胸は女の胸と一緒で柔らかい。
オレは乳首を吸いながらオーナーの話の続きを聞いた。
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