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レンタルボーイ、金持ちの玩具

ノスタルジックな交わり

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オーナーはニューハーフだったとは…

黒のシースルーの下着からはみ出る程、肉棒はいきり勃ち、右手にはローションを持っていた。

しかし…大きい、なんて大きさだ!
オーナーの肉棒を見て、その大きさは、洋モノのAV男優を彷彿させる程のサイズだ。

(ん?タマは取ってあるのか)

オーナーは竿有り、玉無しのニューハーフだ。

オレはニューハーフを何度か相手したが、声や顔つきは男だった頃の面影があるのだが、オーナーはどう見ても女にしか見えない。

あのフェロモンというか、妖しさは女性独特の色気だ。

しかし、あんなデカいモノを持って常にミニのスカートを履いていたが、普通ならそこだけ盛り上がって、すぐに分かる筈なのだが…

そう言えば瓜田が言ってたな。
【一応名前は知ってますけど、果たしてそれが本当の名前かどうかは分かりねますがね】

瓜田は以前、オーナー専属のレンタル会員だったと言ってた。仮の名前は知ってるが、本名までは知らないという事なのだろうか。

ニューハーフって事は男だから、本名は男っぽい名前になってるだろうから。

しかし…何と言えばよいのやら…

「ビックリした?フフフッ、ニューハーフだなんて想像もしてなかったでしょ?」

この声だって、女そのものじゃないか。


「…あの、そのローションは一体?」

まさかオレが掘られるのか?

あのデカいモノに!

「フフフッ、可愛いわね、亮輔くん…これから一ヶ月私といっぱいシましょうね」

蛇に睨まれた蛙の如く、妖しい目付きを見てると身体が動かなくなる!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結局、オレは朝までオーナーのテクニックで、何度も射精した。

アナルを掘られる事は無かったが、オーナーはオレのツボを心得ているかのようなフェラで三回も発射した。

両手の指先で触れるか、触れないかの微妙なタッチであっという間に勃起して、全身を舐めつくされた。
しかも射精した後、掌で亀頭を撫でるように弄ばれ、久しぶりに潮を吹いた。

射精した直後の肉棒を触られるとくすぐったい。
しかし、オーナーはガッチリと肉棒を握り、もう片方の手で優しく撫でられ、母としか味わった事が無い快感に包まれ、尿道がムズムズして、気づいたら潮を吹いていた。

その後は、オーナーのアナルで二回射精した。

一晩で合計五回…こんなに射精したのは初めてだ。

イッた後も、前立腺やアナルを攻められ、すぐに回復して、また肉棒を咥えられた。

ホントにニューハーフなのか?と思う程の胸の柔らかさと、醸し出すフェロモンで、オレは骨抜きにされた。

この攻め方、母と全く同じだ。
スタイルも声も、少しパーツは違うが、目や口元は母と一緒だ。

そのせいで、何度イッてもまた求めてしまう。

オーナーも、アナルに挿入され、バックの体勢で大きい肉棒をシゴかれ、絶叫し、何度もイッた。

お互い燃え尽きたかのように、朝まで抱き合った。

脱け殻のように昼過ぎまで爆睡し、目が覚めたらまた交わる。

何度交わっても飽きがこない。

むしろ、もっとヤリたい、そんな魔力を持った人だ。

本能のまま、ヤッて、寝て、腹が減ったら飯を食って、体力が復活したらまたヤル。

抱き合う度に、母と交わってるかのようなノスタルジーを感じた。

「亮輔くん…アナタ若いとはいえ、タフね…さすが千尋さんの息子だけあるわね、フフフッ」

千尋?オーナーは母の事を知ってるのか?

「何で母の名を…」

オーナーはオレの髪をかきあげ、母親との関係を話してくれた。



 
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