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第2章
第107話 side さくら6
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翌日、朝早くから私達は執事さんと冒険者ギルドに来たの。執事さんはそこでお別れで、お小遣いを貰ったから帰りに服を買いに行くわ。
シャルルからは引け目を感じるのならば、出世払いで色を付けて返してくれたら良いと言われたわ。
男の子達は姫様とか、シャルル様、女神様とそれはそれは崇拝していたわ。あっ!?キープ君達がシャルルに?でも私も誰か一人を選ばなきゃだから、誰かがシャルルとくっついたなら素直に祝福をしなきゃね。郷に入っては郷に従えってね。
・・・
冒険者登録をした後、服を選びに行ったわ。
メイドさんに教えてもらったのは、男性用と女性用が別の店となっているところ。夫婦でそれぞれをやっているの。下着があるから店は男女別なんだって。
待ち合わせ時間と場所を決めて男女分かれて行動よ。
・・・
待ち合わせ時間に少し早かったけど、昼を食べるので、待ち合わせ場所はその店の近く。
待ち合わせ場所近に向かっていて、あと少しで到着という所で服だけは立派な奴に声を掛けられたわ。
「お前達、見ない顔だな。ほう、これはこれは素晴らしいな。喜べ!公爵家の3男たるロンベルがお前達を妾にしてやる。言う事を聞けば冒険者等という危険な事をせずとも贅沢な暮らしを約束しようじゃないか!」
20代半ばだろうか、金髪のブサイクな面の男がいた。普通の体格だが、立派な装飾が施された長剣を帯びていて、それなりに腕に覚えのある感じだ。従者を2名連れており、我が物顔で往来を歩いていた。
「あんたいきなり失礼ね。何が妾よ。鏡で自分の顔を見てから出直しなさい!あっ、鏡はお王家にしかないんだっけ?」
「何だとこの雌豚め!女は黙って俺のいう事を聞いて股を開けば良いんだよ」
ドン引きだわ。
無視をして立ち去ろうとしたけど、私の肩を掴んできたわ。
ピシャリと手を払い、パシーンと頬を平手打ちにしたわ。
顔を赤らめていたわね。
「ゴミね。こんなやつ放っておいて行きましょう」
従者がわたし達の前方に来て剣を抜いたわ。私達の進路を塞がれたの。
「お前達何をしている!」
とます君達が駆け付けてくれたわ!
「何だてめえ!こいつらは俺が先に目を付けて、妾にしたところだぞ!」
「そんな訳ないだろう!彼女達は俺達の仲間だ」
私達はとます君の背中に隠れたわ。彼の背中って意外と大きいのね。
いきなり金をとます君の足元に投げ付けたわ。
「お前の仲間か。これで別れろ。黙って手付金を受け取れ!」
とます君はそのお金を拾い、奴に投げ付けたわ。
でもニヤニヤしているわね。嫌な予感がするわ。
「ふざけるな!」
「くくく。確かに決闘を受け入れたのを確認したぜ!その剣はお飾りじゃないんだろ?てめぇの手垢の付いた女なのは残念だが、俺の子を孕ませてやる!男なら阻止してりせろよ!」
まだ誰の手垢なんて付いていないんだけど。
従者が決闘について話してきたわ。
とます君がしたのは決闘を受け入れる返事だとか。
周りで見ている人からは
「決闘だとよ」
「女を賭けるらしいぞ」
等と聞こえたわ。
まるで現実味がないの。
相手の従者とこちらはすぐる君が立会人となり、敗北者のペナルティーについて話していたわ。
それで結局のところ、国外退去と、2度とこの国に立ち寄らない事を条件にしていたわ。
そして、あれよあれよと言う間に決闘する為に取り敢えず闘技場に行ったの。時折決闘があるそうだけれども、闘技場にて正式な申込みをするとの事で、今は闘技場の観覧席にて見守っているの。
頭が混乱しているわ。展開に思考が追いつかないの。
お願いどうか無事に戻ってきて!戻ってきたら2人きりでデートをしてあげるから!
でもちゃんと送り出す時にあげあげを使ったわ。
シャルルからは引け目を感じるのならば、出世払いで色を付けて返してくれたら良いと言われたわ。
男の子達は姫様とか、シャルル様、女神様とそれはそれは崇拝していたわ。あっ!?キープ君達がシャルルに?でも私も誰か一人を選ばなきゃだから、誰かがシャルルとくっついたなら素直に祝福をしなきゃね。郷に入っては郷に従えってね。
・・・
冒険者登録をした後、服を選びに行ったわ。
メイドさんに教えてもらったのは、男性用と女性用が別の店となっているところ。夫婦でそれぞれをやっているの。下着があるから店は男女別なんだって。
待ち合わせ時間と場所を決めて男女分かれて行動よ。
・・・
待ち合わせ時間に少し早かったけど、昼を食べるので、待ち合わせ場所はその店の近く。
待ち合わせ場所近に向かっていて、あと少しで到着という所で服だけは立派な奴に声を掛けられたわ。
「お前達、見ない顔だな。ほう、これはこれは素晴らしいな。喜べ!公爵家の3男たるロンベルがお前達を妾にしてやる。言う事を聞けば冒険者等という危険な事をせずとも贅沢な暮らしを約束しようじゃないか!」
20代半ばだろうか、金髪のブサイクな面の男がいた。普通の体格だが、立派な装飾が施された長剣を帯びていて、それなりに腕に覚えのある感じだ。従者を2名連れており、我が物顔で往来を歩いていた。
「あんたいきなり失礼ね。何が妾よ。鏡で自分の顔を見てから出直しなさい!あっ、鏡はお王家にしかないんだっけ?」
「何だとこの雌豚め!女は黙って俺のいう事を聞いて股を開けば良いんだよ」
ドン引きだわ。
無視をして立ち去ろうとしたけど、私の肩を掴んできたわ。
ピシャリと手を払い、パシーンと頬を平手打ちにしたわ。
顔を赤らめていたわね。
「ゴミね。こんなやつ放っておいて行きましょう」
従者がわたし達の前方に来て剣を抜いたわ。私達の進路を塞がれたの。
「お前達何をしている!」
とます君達が駆け付けてくれたわ!
「何だてめえ!こいつらは俺が先に目を付けて、妾にしたところだぞ!」
「そんな訳ないだろう!彼女達は俺達の仲間だ」
私達はとます君の背中に隠れたわ。彼の背中って意外と大きいのね。
いきなり金をとます君の足元に投げ付けたわ。
「お前の仲間か。これで別れろ。黙って手付金を受け取れ!」
とます君はそのお金を拾い、奴に投げ付けたわ。
でもニヤニヤしているわね。嫌な予感がするわ。
「ふざけるな!」
「くくく。確かに決闘を受け入れたのを確認したぜ!その剣はお飾りじゃないんだろ?てめぇの手垢の付いた女なのは残念だが、俺の子を孕ませてやる!男なら阻止してりせろよ!」
まだ誰の手垢なんて付いていないんだけど。
従者が決闘について話してきたわ。
とます君がしたのは決闘を受け入れる返事だとか。
周りで見ている人からは
「決闘だとよ」
「女を賭けるらしいぞ」
等と聞こえたわ。
まるで現実味がないの。
相手の従者とこちらはすぐる君が立会人となり、敗北者のペナルティーについて話していたわ。
それで結局のところ、国外退去と、2度とこの国に立ち寄らない事を条件にしていたわ。
そして、あれよあれよと言う間に決闘する為に取り敢えず闘技場に行ったの。時折決闘があるそうだけれども、闘技場にて正式な申込みをするとの事で、今は闘技場の観覧席にて見守っているの。
頭が混乱しているわ。展開に思考が追いつかないの。
お願いどうか無事に戻ってきて!戻ってきたら2人きりでデートをしてあげるから!
でもちゃんと送り出す時にあげあげを使ったわ。
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