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第15章 おじさんと静寂
第187話
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朝靄の残る林の縁、小屋の軒先に腰を下ろし、俺は一本目の煙草に火をつけた。
「……今日は、誰も来そうにねえな」
火種がじわりと燃え広がり、煙が舌の上を滑るように広がる。肺の奥まで吸い込んで、しばらく息を止めてから、静かに吐き出す。紫煙が風に溶けて、木漏れ日と一緒に空へ昇っていった。
外に人影はない。足音も話し声も獣の気配すらない。鳥の鳴き声すら遠く、ただ風が笹を揺らす音が続いている。
「……完璧だな」
カップに残っていた昨晩の豆の名残をすすり、立ち上がる。今日やるべきことは、何もない。誰かに頼まれてることも、訪問者の予定も、何一つとして存在しない。つまり、俺にとって最良の一日ってやつだ。
畑を軽く見回って、コーヒーの木と煙草の葉の具合を確認する。露が光を跳ね返して、葉の先がぴんと伸びていた。手を添えて葉の裏をひっくり返し、虫食いがないことだけ確かめる。成長も順調だ。何も問題はない。
「お前ら、よく働くな」
呟いて、ぽんと葉を軽く叩く。もちろん植物が返事をするわけじゃない。だがこの静けさの中では、それすら冗談のように響かず、ただ溶けていく。
裏の焙煎室に入り、昨日選別しておいた豆を引っ張り出す。袋の口を開けた瞬間、ふわりと広がる香ばしい香りに目を細めた。
「よし……今日はこいつでいこう」
焙煎ドラムを確認し、火の調整をする。魔法石の火力は万能生成スキルで安定してるが、念のため手動の制御も残してある。道具に全て任せるのは、どこか信用できない性分なんでな。
焙煎が始まると、小さな爆ぜる音とともに部屋の空気が温まる。豆が跳ねる音、香りの変化、色の変化。どれも見逃せない。五感を総動員して、今この瞬間だけに集中する。
「……いい音だ」
火を止め、冷却皿に豆を広げて均す。手で触れられる程度まで冷ましたら、今度は挽きに入る。ミルに豆を放り込み、手動で回す。ごりごりと心地いい音が室内に響く。
この音がいい。静寂の中に溶けていく単調なリズム。脳が無になり、雑念が落ちていく。
粉を丁寧にフィルターに移し、湯を沸かす。湯の泡が立ち上り、ポットに移す頃には、鼻孔をくすぐる芳醇な香りが部屋を満たしていた。
湯を細く、ゆっくりと注ぐ。蒸らしながら、煙草の火をつけ直す。
「……ああ、いい」
抽出された琥珀色の液体をカップに注ぎ、手に取る。そのまま縁側まで戻り、腰を下ろした。朝の光が濃くなり、草の露が乾きはじめている。空気は少し暖かく、だがまだ昼の熱気はない。
「静かだな……」
独り言にもならない呟きが口を突いて出る。
誰も話しかけてこない。扉が叩かれる音もしない。鳥も獣も、今日はどこかへ行ってるらしい。完全な、孤立した時間。これこそが、俺がこの世界で手に入れたかったものだった。
誰かがどう思おうと、評価しようと、求めようと、どうでもいい。ただ、うまいコーヒーと煙草、それを味わえる時間と空間。それだけが必要だった。
昼飯のことを思い出し、ふらりと立ち上がる。食材はある。万能生成スキルで素材を揃え、簡単なサンドとスープを作ることにした。
ベーコン、レタス、パン、生クリームにハーブ。どれも自家製。肉は保存しておいた塩漬けを薄く切り出し、軽く炙る。焼き音と香りだけで腹が鳴った。
「腹、減ってたか」
皿に盛りつけ、テーブルに持っていく。スープには、刻んだ野菜と豆、それにハーブを多めに入れる。やわらかな香りが湯気とともに立ち上った。
「……これで十分だな」
一口かじって、スープをすすぐ。音はしない。ただ、自分の咀嚼音と椅子の軋む音だけが空間を満たしている。誰かと食う飯じゃない。俺が俺のために用意し、俺が一番うまいと思って食う。そういうもんだ。
食後は、昨日途中まで読んでいた本を持ち出し、焚き火台のそばに腰を落ち着ける。陽射しが強くなってきたが、木陰の中はまだ涼しい。虫の羽音が遠くで鳴っていた。
ページをめくりながら、合間に煙草を吸う。風の音がページを軽く揺らす。鳥が一度だけ啼き、それっきりまた静かになった。
読み進めるうちに時間が溶けていく。数ページ読んでは煙草を吸い、珈琲をすすり、少し目を閉じてまた再開する。
気づけば日が傾いていた。風の向きが変わり、涼しさが肌に直接感じられるようになっていた。
「……もう夕方か」
そう呟いても、誰も答えないし、誰にも答える必要もない。
それが、いい。
「……今日は、誰も来そうにねえな」
火種がじわりと燃え広がり、煙が舌の上を滑るように広がる。肺の奥まで吸い込んで、しばらく息を止めてから、静かに吐き出す。紫煙が風に溶けて、木漏れ日と一緒に空へ昇っていった。
外に人影はない。足音も話し声も獣の気配すらない。鳥の鳴き声すら遠く、ただ風が笹を揺らす音が続いている。
「……完璧だな」
カップに残っていた昨晩の豆の名残をすすり、立ち上がる。今日やるべきことは、何もない。誰かに頼まれてることも、訪問者の予定も、何一つとして存在しない。つまり、俺にとって最良の一日ってやつだ。
畑を軽く見回って、コーヒーの木と煙草の葉の具合を確認する。露が光を跳ね返して、葉の先がぴんと伸びていた。手を添えて葉の裏をひっくり返し、虫食いがないことだけ確かめる。成長も順調だ。何も問題はない。
「お前ら、よく働くな」
呟いて、ぽんと葉を軽く叩く。もちろん植物が返事をするわけじゃない。だがこの静けさの中では、それすら冗談のように響かず、ただ溶けていく。
裏の焙煎室に入り、昨日選別しておいた豆を引っ張り出す。袋の口を開けた瞬間、ふわりと広がる香ばしい香りに目を細めた。
「よし……今日はこいつでいこう」
焙煎ドラムを確認し、火の調整をする。魔法石の火力は万能生成スキルで安定してるが、念のため手動の制御も残してある。道具に全て任せるのは、どこか信用できない性分なんでな。
焙煎が始まると、小さな爆ぜる音とともに部屋の空気が温まる。豆が跳ねる音、香りの変化、色の変化。どれも見逃せない。五感を総動員して、今この瞬間だけに集中する。
「……いい音だ」
火を止め、冷却皿に豆を広げて均す。手で触れられる程度まで冷ましたら、今度は挽きに入る。ミルに豆を放り込み、手動で回す。ごりごりと心地いい音が室内に響く。
この音がいい。静寂の中に溶けていく単調なリズム。脳が無になり、雑念が落ちていく。
粉を丁寧にフィルターに移し、湯を沸かす。湯の泡が立ち上り、ポットに移す頃には、鼻孔をくすぐる芳醇な香りが部屋を満たしていた。
湯を細く、ゆっくりと注ぐ。蒸らしながら、煙草の火をつけ直す。
「……ああ、いい」
抽出された琥珀色の液体をカップに注ぎ、手に取る。そのまま縁側まで戻り、腰を下ろした。朝の光が濃くなり、草の露が乾きはじめている。空気は少し暖かく、だがまだ昼の熱気はない。
「静かだな……」
独り言にもならない呟きが口を突いて出る。
誰も話しかけてこない。扉が叩かれる音もしない。鳥も獣も、今日はどこかへ行ってるらしい。完全な、孤立した時間。これこそが、俺がこの世界で手に入れたかったものだった。
誰かがどう思おうと、評価しようと、求めようと、どうでもいい。ただ、うまいコーヒーと煙草、それを味わえる時間と空間。それだけが必要だった。
昼飯のことを思い出し、ふらりと立ち上がる。食材はある。万能生成スキルで素材を揃え、簡単なサンドとスープを作ることにした。
ベーコン、レタス、パン、生クリームにハーブ。どれも自家製。肉は保存しておいた塩漬けを薄く切り出し、軽く炙る。焼き音と香りだけで腹が鳴った。
「腹、減ってたか」
皿に盛りつけ、テーブルに持っていく。スープには、刻んだ野菜と豆、それにハーブを多めに入れる。やわらかな香りが湯気とともに立ち上った。
「……これで十分だな」
一口かじって、スープをすすぐ。音はしない。ただ、自分の咀嚼音と椅子の軋む音だけが空間を満たしている。誰かと食う飯じゃない。俺が俺のために用意し、俺が一番うまいと思って食う。そういうもんだ。
食後は、昨日途中まで読んでいた本を持ち出し、焚き火台のそばに腰を落ち着ける。陽射しが強くなってきたが、木陰の中はまだ涼しい。虫の羽音が遠くで鳴っていた。
ページをめくりながら、合間に煙草を吸う。風の音がページを軽く揺らす。鳥が一度だけ啼き、それっきりまた静かになった。
読み進めるうちに時間が溶けていく。数ページ読んでは煙草を吸い、珈琲をすすり、少し目を閉じてまた再開する。
気づけば日が傾いていた。風の向きが変わり、涼しさが肌に直接感じられるようになっていた。
「……もう夕方か」
そう呟いても、誰も答えないし、誰にも答える必要もない。
それが、いい。
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