☆ほしい

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移動型書斎を作り、書いて暮らす準備をしています。 創作・生活・旅をひとつにする「旅する書斎生活🚐」を、ただいま構想中。 皆様のPVやエールが、夢を現実に近づけてくれています。ありがとうございます。
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ファンタジー 連載中 長編
社交界の頂点に君臨していた私は、その傲慢な振る舞いが原因で断罪され、処刑されてしまいましたの。 次に目覚めたとき、私の体は最弱の魔物、スライムになっていましたわ!?しかも、ここは現代ファンタジー世界のダンジョン内ですって!? とはいえ、そんな状況にも凹まないのがこの私の強み。転生特典として無限成長を手に入れ、どんなものでも吸収し、進化できるようになっていましたわ!弱小スライムのままで終わると思ったら大間違いですことよ。モンスターも冒険者も吸収して、最強の存在へと進化していくのですわ! 気まぐれにダンジョン内を探検していたら、他のモンスターたちからは恐れられ、探索者や配信者たちには災厄扱いされていましたの。でも私はただ、自分らしくこの世界でも生きているだけですわ。そう、楽しみながら、優雅に、気ままに――。 人型に進化したり、ダンジョンの支配権を手に入れたりするのも時間の問題かしら? スライム悪役令嬢が紡ぐ無限成長ストーリー、どうぞご覧になってくださる?
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小説 2,988 位 / 200,561件 ファンタジー 402 位 / 46,416件
文字数 44,642 最終更新日 2025.06.08 登録日 2025.06.07
世界は魔王の軍勢によって破滅の危機に瀕していた。そんな中、一人の青年が立ち上がる。彼こそが、古の預言に記された唯一の希望、「勇者」であった。しかし、彼に与えられた力は、あまりにも過酷な宿命を伴うものだった――モンスターを倒し、傷を癒し、レベルアップするためには、なんと「人間」を喰らわねばならないのだ。 愛する人々、かけがえのない仲間。彼らを犠牲にしなければ、世界を救う力は得られない。人を喰らうたびに増大する力と、それに比例して蝕まれていく心。人々から畏怖と嫌悪の視線を向けられながらも、彼は進むしかない。 これは、禁忌の力を振るい、血と涙の先に世界の救済を求める、孤独な勇者の壮絶な戦いの記録である。
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小説 5,671 位 / 200,561件 ファンタジー 839 位 / 46,416件
文字数 45,723 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.31
 わたくしの名は、エリス・フォン・グリムヴァルト。貴族としての礼儀作法よりも、魔力演算式と魔導理論が似合う超絶技巧の開発者。そんなわたくしが、ある日“辺境左遷”という処分を受けましたの。理由?上層部がわたくしの技術を理解できなかった、それだけのことでしてよ。  けれど、辺境とは実験天国。規制も監視も干渉もございませんわ。思う存分、わたくし好みの街を創り、技術を育て、好きなだけ世界をいじって遊べる、夢の楽園ですわね。  まずは村の衛生環境を、魔導濾過装置と抗菌水循環網で劇的改善。荒れた畑は魔導触媒と自動播種機で肥沃な楽園に早変わり。民たちはわたくしの魔具に目を丸くして跪き、ついには「神の使い」などと呼び始めましたけれど――ふふ、違いますわ。“神”ではなく、“革命者”ですのよ。  ――これは、ひとりの宮廷令嬢が、技術と魔導で世界の常識を塗り替える物語。  ん?恋愛? そのうち、面白ければ考えて差し上げますわ。  その前にまずは、“未来”を再設計いたしましょうか。  世界よ、わたくしの好奇心に耐えられまして?
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小説 908 位 / 200,561件 ファンタジー 120 位 / 46,416件
文字数 60,347 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.20
目を覚ますと、俺は異世界の海底でサハギンに転生していた。しかも、生まれたての最弱個体。弱すぎて、敵どころか仲間にも狩られるレベルの雑魚だった。 だがこの世界には、「進化」システムと「スキル取得」の概念がある。戦い、喰らい、生き延びれば、どんな存在にでもなれる。 一匹で深海を生き抜き、強敵との死闘を重ね、仲間を得て、次第に領海を広げていく俺。やがて襲い来る海賊、魔族、そして異世界の神々さえも── 進化の果てに手にした力は、神話の海獣すら屈服させる“覇王の威光”。 これは、最弱種族に転生した俺が、知恵と本能を武器に進化を重ね、深海・外洋・空すら制し、異世界の“海王”として君臨するまでの成り上がり戦記!
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小説 5,522 位 / 200,561件 ファンタジー 823 位 / 46,416件
文字数 15,930 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.01
ブラック企業で身も心もすり減らした相馬蓮司(42歳)。 過労死の果てに辿り着いたのは、剣と魔法の異世界だった。 神様から「万能スキル」を押し付けられたものの、蓮司が選んだのは──戦いでも冒険でもない。 静かな辺境の村外れで、珈琲と煙草の店を開く。 作り出す珈琲は、病も呪いも吹き飛ばし、煙草は吸っただけで魔力上限を突破。 伝説級アイテム扱いされ、貴族も英雄も列をなすが──本人は、そんな騒ぎに興味なし。 「……うまい珈琲と煙草があれば、それでいい」 誰かと群れる気も、誰かに媚びる気もない。 ただ、自分のためだけに、今日も一杯と一服を楽しむ。 誰にも縛られず、誰にも迎合しない孤高のおっさんによる、異世界マイペースライフ、ここに開店!
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小説 810 位 / 200,561件 ファンタジー 108 位 / 46,416件
文字数 160,287 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.12
ブラック企業で過労死した俺が異世界エルドラで授かったのは『動物親和EX』という一見地味なスキルだった。 日銭を稼ぐので精一杯の不遇な日々を送っていたある日、森で傷ついた謎の白い生き物「フェン」と出会う。 フェンは言葉を話し、実は強力な力を持つ聖霊獣だったのだ! フェンの驚異的な素材発見能力や戦闘補助のおかげで、俺の生活は一変。 美味しいものを食べ、新しい家に住み、絆を深めていく二人。 しかし、フェンの力を悪用しようとする者たちも現れる。フェンを守り、より深い絆を結ぶため、二人は聖霊獣との正式な『契約の儀式』を行うことができるという「守り人の一族」を探す旅に出る。 最強もふもふとの心温まる異世界冒険譚、ここに開幕!
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小説 3,942 位 / 200,561件 ファンタジー 552 位 / 46,416件
文字数 16,287 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.05
ギルド受付嬢の佐倉レナ、外見はちょっと美人。仕事ぶりは真面目でテキパキ。そんなどこにでもいる女性。 でも実はその正体、数年前まで“災厄クラス”とまで噂された元Sランク冒険者。 今は戦わない。名乗らない。ひっそり事務仕事に徹してる。 なぜって、もう十分なんです。命がけで世界を救った報酬は、“おひとりさま晩酌”の幸福。 今日も定時で仕事を終え、路地裏の飯処〈モンス飯亭〉へ直行。 絶品まかないメシとよく冷えた一杯で、心と体をリセットする時間。 それが、いまのレナの“最強スタイル”。 誰にも気を使わない、誰も邪魔しない。 そんなおひとりさまグルメライフ、ここに開幕。
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小説 4,501 位 / 200,561件 ファンタジー 636 位 / 46,416件
文字数 7,281 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.05
文化文政の江戸・深川。 人知れず佇む一軒の飯屋――『やわらぎ亭』。 暖簾を掲げるのは、元武家の娘・おし乃。 家も家族も失い、父の形見の包丁一つで町に飛び込んだ彼女は、 「旨い飯で人の心をほどく」を信条に、今日も竈に火を入れる。 常連は、職人、火消し、子どもたち、そして──町奉行・遠山金四郎!? 変装してまで通い詰めるその理由は、一膳に込められた想いと味。 鯛茶漬け、芋がらの煮物、あんこう鍋…… その料理の奥に、江戸の暮らしと誇りが宿る。 涙も笑いも、湯気とともに立ち上る。 これは、舌と心を温める、江戸人情グルメ劇。
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小説 1,227 位 / 200,561件 歴史・時代 12 位 / 2,771件
文字数 50,214 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.16
天正十一年。越前・大野城の筆頭家老、佐竹貞吉は主家の失政の責を負い、突然の左遷処分を受ける。行き先は、荒れ果てた城下の酒蔵 ――だがそれは、地方経済の要であり、敵対勢力との接点でもあった。 刀も軍勢も使えぬ中、貞吉はただ一人で「酒」と「銭」を武器に立ち上がる。城下の商人、蔵元、遊女たちを巻き込み、腐敗した城政を改革しながら、知られざる“もう一つの戦国”を生き抜いてゆく。 これは、史に名を残さぬ“裏方の英雄”が起こした、小さな城の大きな逆転劇。 策も謀もすべては、ただ城と人の未来のために――。
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小説 4,636 位 / 200,561件 歴史・時代 57 位 / 2,771件
文字数 33,727 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.17
夜会で父が失脚し、家は没落。屋敷の裏階段で滑り落ち、気づけば異世界――。 王国貴族だったアナスタシアが転移先で授かったのは、“極上調合”という紅茶とハーブのスキルだった。 戦う気はございませんの。復讐もざまぁも、疲れますわ。 彼女が選んだのは、湖畔の古びた小屋で静かにお茶を淹れること。 奇跡の一杯は病を癒やし、呪いを祓い、魔力を整える力を持つが、 彼女は誰にも媚びず、ただ静けさの中で湯気を楽しむのみ。 「お代は結構ですわ。……代わりに花と静寂を置いていってくださる?」 騎士も王女も英雄も訪れるが、彼女は気まぐれに一杯を淹れるだけ。 これは、香草と紅茶に囲まれた元令嬢の、優雅で自由な異世界スローライフ。
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小説 447 位 / 200,561件 ファンタジー 71 位 / 46,416件
文字数 54,139 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.05.20
 女子高生の篠崎カレンは、交通事故に遭って命を落とした……はずが、目覚めるとそこはモンスターあふれる現代ダンジョン。しかも身体はウサギになっていた!  HPはわずか5、攻撃力もゼロに等しい「最弱モンスター」扱いの白うさぎ。それでもスライムやコボルトにおびえながら、なんとか生き延びる日々。唯一の救いは、ダンジョン特有の“スキル”を磨けば強くなれるということ。  跳躍蹴りでスライムを倒し、小動物の悲鳴でコボルトを怯ませ、少しずつ経験値を積んでいくうちに、カレンは手応えを感じ始める。 「このままじゃ終わらない。私、もっと強くなっていつか……」  最弱からの“首刈りウサギ”進化を目指して、ウサギの身体で奮闘するカレン。彼女はこの危険だらけのダンジョンで、生き延びるだけでなく“人間へ戻る術(すべ)”を探し当てられるのか? それとも新たなモンスターとしての道を歩むのか?最弱うさぎの成り上がりサバイバルが、いま幕を開ける!
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小説 4,721 位 / 200,561件 ファンタジー 676 位 / 46,416件
文字数 8,790 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.06
西暦1542年、三河国岡崎にて徳川家康が誕生する。 その裏で、密命が下された。「この子に影をつけよ」と――。 “影”とは、名もなき護衛。 表には決して現れず、命を懸けて主を守る存在。 それは徳川将軍十五代を陰から支え続けた、無名一族の記録なき使命だった。 斬り、隠れ、消え、そしてまた次の世代へと忠義は継がれる。 史実に名を刻まぬまま、彼らは日本の歴史そのものを裏から動かしてきたのだ。 これは、竹千代(家康)の誕生とともに始まった、 “徳川の影”と呼ばれる者たちの、血と忠の物語。 影の始まり、それは一人目・影之丞の足跡から――。
24h.ポイント 21pt
小説 26,507 位 / 200,561件 歴史・時代 335 位 / 2,771件
文字数 18,991 最終更新日 2025.05.28 登録日 2025.05.18
野盗に怯える農村。 頼るは、名を捨て誇りを失った三人の浪人。 その後ろを追うのは、剣も握れぬ十四の少年・宗次郎。 斬れぬ剣、未熟な心、それでも彼は憧れだけで前に立った。 冷めきった浪人たちの心に、少年の無垢な想いが火を灯す。 戦場で問われるのは、技ではない。命と心で斬る覚悟だ。 村のために戦う意味。 誰かを守るために剣を抜く重み。 宗次郎は、三人の侍に“戦うとは何か”を学んでいく。 そして、四人は共に立つ―― 斬ることも、生きることも、まだ知らぬ“半人前”として。 これは、少年が侍になるまでの、始まりの剣の記録。
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小説 200,561 位 / 200,561件 歴史・時代 2,771 位 / 2,771件
文字数 39,800 最終更新日 2025.05.27 登録日 2025.05.16
鍛治狂い――村瀬宗兵衛と呼ばれるその男は、尾張の片隅に炉を構え、人の依頼ではなく、自らの欲に従って刀を打ち続けていた。時は応仁の乱が終わり、諸国が割れ始める戦国前夜。将軍家は名ばかりとなり、有力大名もまだ確固たる権威を持たぬ混迷の時代。刀の需要は急増していた。 宗兵衛は領主にも侍にも頭を下げず、ただ「良い素材」と「使い手の技量」だけを見て刀を渡した。敵味方を選ばず、報酬にも興味を示さず、「この刀がどれだけ血を吸い、技を受け止めるか」にしか関心がなかった。 腕の立つ剣士ほど宗兵衛の刃を求めた。やがて、彼の刀をめぐって戦が動く。宗兵衛の作は、一度手にすれば離せぬ“業物”となり、持ち主が倒れれば、また別の強者の手に渡る。その刀が戦場を渡り歩くたび、宗兵衛は鍛冶場に戻り、記録帳にだけ言葉を刻む。 「また一振り、近づいた」 究極の一振りを求め、血と鉄を喰らいながら宗兵衛は今日も炉に火を入れる。そこに正義も忠義もない。ただ、斬るための刀だけが存在する。
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小説 200,561 位 / 200,561件 歴史・時代 2,771 位 / 2,771件
文字数 19,668 最終更新日 2025.05.26 登録日 2025.05.17
爆死で最期を迎えた元傭兵リック・ヴァーノン。 目を覚ますと、そこはスキルやステータスが支配する中世風の異世界だった。 だが、リックにとって魔法の詠唱や神の加護なんざ、おとぎ話にすぎない。 持ち込んだのは改造ハンドガン、火薬の知識、そして殺意と皮肉。 王の命令?「黙って地面とキスしてろ」 聖騎士の正義?「正義が通じるなら、弾丸は要らねぇだろ?」 異世界でもルールは変わらない。 先に引き金を引いた奴が勝つ。 ――俺の正義は、9mmパラベラム弾でできてるんだ。 これは、戦場帰りの男が異世界でぶっ放す、弾丸無双の開幕戦だ。
24h.ポイント 21pt
小説 26,507 位 / 200,561件 ファンタジー 3,630 位 / 46,416件
文字数 27,607 最終更新日 2025.05.26 登録日 2025.05.20
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