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魔法学校編
魔竜の血
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三ヶ月前
土の国 カイン
この国は鉱山多く、世界にある魔石の採掘はこの国からされている。
魔石はそれぞれの属性エネルギーを封じ込め、あらゆる場所で活用されるため需要が高い。
作物はあまり育たない国のため、食糧のほとんどは輸入だ。
土の国 南西部
スラード村
村は無人だった。
あたりに謎の赤黒い瘴気が立ち込め、大地はところどころ割れており、黒い液体のようなものが流れていた。
そこに2メートルを超える、初老の大男があたりを見回していた。
「これはひどいな」
匂いもさることながら、この液体がこの村を侵蝕しようとしていることはわかった。
「二千年たってもなお復活を望むか、父上」
土の王カインのその言葉には怒りや悲しみの感情が混ざりあっていた。
「これは酷いですね、まさか竜血がここまできているとは」
そこに一人の青年が近づいた。
青い髪に少し銀が混ざり、ローブ姿で大きい杖を持った青年だった。
「村の家畜はみんな魔獣化した。濃度が濃すぎて魔人化した人間もいる」
人間が瘴気を吸っても、気分が悪くなるだけで害があるわけではないが、竜血が体内に入ると魔人化の恐れがあった。
魔人の強さは魔獣の数倍の強さで、バディを組んだ聖騎士と魔法使いが五組はいないと撤退指示が出る。
「ここまでとは、早く対処しなければならないですね」
「リーゼ、すまないな来てもらって、土の魔法だと補助に限界があってな。力を貸してくれ」
リーゼと呼ばれた青年はニコッと笑った。
「兄上のためなら」
「すまない。この恩は必ず返す。ところでロゼはどうだった?」
「相変わらずでしたよ。暇だ、暇だって」
「そうか、あいつは戦いに飢えてるからな。この竜血の話は?」
「兄上には興味がないようでしたね」
「そうか収穫はないか」
カインは残念がったが、ロゼなら当然かと思った。
火の王ロゼにとっては魔獣や魔人など、アリが目の前を歩いてるレベルでしかない。
「そうでもなかったですよ。火の国では面白い人間と会いました。"火の王に挑む"と言ってましたね」
「口先だけだろう。そんなやつは五万といる」
「どうですかねぇ。僕には本気に見えましたが」
リーゼは思い出し笑いをしていた。
ここ百年ほどは王に挑もうなんて者はまずいなかったからだ。
「お前がそこまで言うとはな。さぞ莫大な魔力を持ってるんだろ?シリウスのじいさん並なら望みはあると思うが」
「いえ、僕が会った中では一番魔力が低かったですよ」
「なんだそれは」
何かの冗談かとカインは苦笑いした。
魔力の量で強さが決まる世界で、魔力が低い人間が王に挑むとは無謀な話だ。
「彼ならもしかしたらと」
「ふん……」
そんな雑談をしていると村の入り口に馬車が到着していた。
御者は女騎士。
後ろから小さな聖騎士と若い魔法使いが降りてきて、二人の元へ歩いてきた。
「これは珍しい、王が二人も会するとは」
騎士団長ノア・ノアールは驚く。
王が同じ場所にいることは稀なことだ。
国の問題対処は、その国の地方聖騎士と魔法使いがおこなうが、事が重大なのだとノアは察する。
「手助け感謝する」
「まぁ国のことは私たちの問題でもあるからな。とりあえず魔獣どもは私たちが処理しよう」
「すまんが頼む。魔人もいるようだから気をつけてくれ。私とリーゼはこの村の浄化をする」
その言葉を聞き、ノアと若い魔法使い頷き、村の奥の方へ歩みを進めた。
「我が聖剣ライト・ウィングのサビにしてくれるわ!あーはっはっは!」
「団長殿、あまり声が大きいと魔獣に気づかれます……」
涙目の若い魔法使いを尻目に、ノアは自分の身長ほどある銀色の大剣を掲げて甲高い笑いで歩いて行く。
この破天荒な性格のせいで、聖騎士団長でありながら、バディが毎回コロコロ変わっていた。
「父上は復活するのか……」
「宝具が一箇所に全て集まらなければ大丈夫ですよ」
王二人が神妙な面持ちで語る。
六天宝具は魔竜の体を分解して封印した魔道武器だった。
二千年前の魔竜戦争で、竜の子である四人の王と人間達で魔竜に勝利を収めた。
だがその時の爪痕が今にも残っていた。
"それが、この魔竜の血だった"
魔竜を殺す際、大量の血がこの世界に飛び散ったのだ。
魔竜の血は魔物を生み出すための媒介となり、動物などが飲んだり、人間の体に入ったりした時、魔物が生まれる。
二千年経っても、魔竜の血は絶えることなく、逆に増え続け、六天宝具の元へ集まろうとしていた。
六天宝具はそれぞれの国に一つづつ、セントラルに二つ存在する。
「全ての宝具に使い手がいれば、血はかなり抑えられるのですが……」
「うむ……」
カインはその言葉に表情を曇らせた。
土の国の宝具はこの数百年、使い手がいなかった。
全ての宝具にはそれぞれ違ったデメリットがあり、その分凄まじい力を得る。
しかし土の国の宝具のデメリットは大きすぎた。
「風の国の宝具は数年前に盗まれて、良くも悪くも使い手はいる状態だからな」
「シャドウとかいう聖騎士だとレノから聞きました。魔法使いを大量に殺害しているようですね」
「使い手がいるだけマシだ。この国の宝具は人間には扱えん」
六天宝具は人間にしか使えない。
人間にしか使えないのに、人間には扱えないほどの強力な宝具。
この矛盾した宝具は未だに土の国の中央部にある宝物庫に眠っていた。
土の国 カイン
この国は鉱山多く、世界にある魔石の採掘はこの国からされている。
魔石はそれぞれの属性エネルギーを封じ込め、あらゆる場所で活用されるため需要が高い。
作物はあまり育たない国のため、食糧のほとんどは輸入だ。
土の国 南西部
スラード村
村は無人だった。
あたりに謎の赤黒い瘴気が立ち込め、大地はところどころ割れており、黒い液体のようなものが流れていた。
そこに2メートルを超える、初老の大男があたりを見回していた。
「これはひどいな」
匂いもさることながら、この液体がこの村を侵蝕しようとしていることはわかった。
「二千年たってもなお復活を望むか、父上」
土の王カインのその言葉には怒りや悲しみの感情が混ざりあっていた。
「これは酷いですね、まさか竜血がここまできているとは」
そこに一人の青年が近づいた。
青い髪に少し銀が混ざり、ローブ姿で大きい杖を持った青年だった。
「村の家畜はみんな魔獣化した。濃度が濃すぎて魔人化した人間もいる」
人間が瘴気を吸っても、気分が悪くなるだけで害があるわけではないが、竜血が体内に入ると魔人化の恐れがあった。
魔人の強さは魔獣の数倍の強さで、バディを組んだ聖騎士と魔法使いが五組はいないと撤退指示が出る。
「ここまでとは、早く対処しなければならないですね」
「リーゼ、すまないな来てもらって、土の魔法だと補助に限界があってな。力を貸してくれ」
リーゼと呼ばれた青年はニコッと笑った。
「兄上のためなら」
「すまない。この恩は必ず返す。ところでロゼはどうだった?」
「相変わらずでしたよ。暇だ、暇だって」
「そうか、あいつは戦いに飢えてるからな。この竜血の話は?」
「兄上には興味がないようでしたね」
「そうか収穫はないか」
カインは残念がったが、ロゼなら当然かと思った。
火の王ロゼにとっては魔獣や魔人など、アリが目の前を歩いてるレベルでしかない。
「そうでもなかったですよ。火の国では面白い人間と会いました。"火の王に挑む"と言ってましたね」
「口先だけだろう。そんなやつは五万といる」
「どうですかねぇ。僕には本気に見えましたが」
リーゼは思い出し笑いをしていた。
ここ百年ほどは王に挑もうなんて者はまずいなかったからだ。
「お前がそこまで言うとはな。さぞ莫大な魔力を持ってるんだろ?シリウスのじいさん並なら望みはあると思うが」
「いえ、僕が会った中では一番魔力が低かったですよ」
「なんだそれは」
何かの冗談かとカインは苦笑いした。
魔力の量で強さが決まる世界で、魔力が低い人間が王に挑むとは無謀な話だ。
「彼ならもしかしたらと」
「ふん……」
そんな雑談をしていると村の入り口に馬車が到着していた。
御者は女騎士。
後ろから小さな聖騎士と若い魔法使いが降りてきて、二人の元へ歩いてきた。
「これは珍しい、王が二人も会するとは」
騎士団長ノア・ノアールは驚く。
王が同じ場所にいることは稀なことだ。
国の問題対処は、その国の地方聖騎士と魔法使いがおこなうが、事が重大なのだとノアは察する。
「手助け感謝する」
「まぁ国のことは私たちの問題でもあるからな。とりあえず魔獣どもは私たちが処理しよう」
「すまんが頼む。魔人もいるようだから気をつけてくれ。私とリーゼはこの村の浄化をする」
その言葉を聞き、ノアと若い魔法使い頷き、村の奥の方へ歩みを進めた。
「我が聖剣ライト・ウィングのサビにしてくれるわ!あーはっはっは!」
「団長殿、あまり声が大きいと魔獣に気づかれます……」
涙目の若い魔法使いを尻目に、ノアは自分の身長ほどある銀色の大剣を掲げて甲高い笑いで歩いて行く。
この破天荒な性格のせいで、聖騎士団長でありながら、バディが毎回コロコロ変わっていた。
「父上は復活するのか……」
「宝具が一箇所に全て集まらなければ大丈夫ですよ」
王二人が神妙な面持ちで語る。
六天宝具は魔竜の体を分解して封印した魔道武器だった。
二千年前の魔竜戦争で、竜の子である四人の王と人間達で魔竜に勝利を収めた。
だがその時の爪痕が今にも残っていた。
"それが、この魔竜の血だった"
魔竜を殺す際、大量の血がこの世界に飛び散ったのだ。
魔竜の血は魔物を生み出すための媒介となり、動物などが飲んだり、人間の体に入ったりした時、魔物が生まれる。
二千年経っても、魔竜の血は絶えることなく、逆に増え続け、六天宝具の元へ集まろうとしていた。
六天宝具はそれぞれの国に一つづつ、セントラルに二つ存在する。
「全ての宝具に使い手がいれば、血はかなり抑えられるのですが……」
「うむ……」
カインはその言葉に表情を曇らせた。
土の国の宝具はこの数百年、使い手がいなかった。
全ての宝具にはそれぞれ違ったデメリットがあり、その分凄まじい力を得る。
しかし土の国の宝具のデメリットは大きすぎた。
「風の国の宝具は数年前に盗まれて、良くも悪くも使い手はいる状態だからな」
「シャドウとかいう聖騎士だとレノから聞きました。魔法使いを大量に殺害しているようですね」
「使い手がいるだけマシだ。この国の宝具は人間には扱えん」
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