七番目の彼氏
三十五歳・オメガの宮野礼は、幼少期の寂しい記憶から温かい家庭を夢見て婚活アプリに勤しんでいるが、歴代の男運は壊滅的。直属の優秀な後輩・江波直人から毒づかれつつも、残業中にパンを差し入れられるなど気遣われる日々を送っていた。
ある日、会社の新規プロジェクトで、昔金を毟り取っていったクズな元ヒモ男・三上と最悪な再会を果たす。パニックになる礼を、江波が圧倒的な仕事力と冷徹な論理で鮮やかに救い出す。
その夜、江波は「俺なら…」と秘めた想いを漏らすが、タイミング悪く婚活アプリの通知が鳴り響き、礼は「七番目の彼氏候補」とのデートに大喜び。江波は盛大に頭を抱え、深いため息をつくのだった。
登場人物紹介
宮野 礼(みやの れい) オメガ(35歳)
広報企画課の主任。仕事はできるが、恋愛となると超お人好しでダメンズに引っかかりやすい。幼少期の孤独から「誰かと温かいご飯を食べたい」という切実な夢を抱いている。
江波 直人(えなみ なおと)(26歳)
礼の直属の部下。優秀で仕事ができるが、口を開けば毒舌のツンデレ。礼の壊滅的な男運にいつも頭を悩ませており、秘かに並々ならぬ執着と想いを抱いているが、なぜか毎回タイミング悪く邪魔が入る。
ある日、会社の新規プロジェクトで、昔金を毟り取っていったクズな元ヒモ男・三上と最悪な再会を果たす。パニックになる礼を、江波が圧倒的な仕事力と冷徹な論理で鮮やかに救い出す。
その夜、江波は「俺なら…」と秘めた想いを漏らすが、タイミング悪く婚活アプリの通知が鳴り響き、礼は「七番目の彼氏候補」とのデートに大喜び。江波は盛大に頭を抱え、深いため息をつくのだった。
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宮野 礼(みやの れい) オメガ(35歳)
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