24 / 68
22話 カウンターアタック
しおりを挟む
「ふう、やれやれ。まったく。まさかエリーゼ様の屋敷を囲むなど、蛮族の所業だな」
「あ? これはあれだ。“硬度”な政治的駆け引きってやつだ。てめぇみたいななよっとしたお坊ちゃんは黙ってな」
「硬度ねぇ。どういう意味なのか聞きたいところだがね。それで某君の手先となってエリーゼ様に不安を抱かせるなど……許すまじ」
「う、うるせぇ! てめぇこそ全部終わるまで隠れやがって。なにが“あなたのクロイツェル”だ! 気持ち悪い!」
「私は自分を知ってるからね。無駄なことはしないんだよ」
「ほぉー、ならご教授願いたいね。いざという時に体も張らずに隠れていた男について、お嬢様はどう思ってるか。あのままもし、民衆がなだれ込んだらお前はどうするつもりだったんだ? ボロボロになった公爵邸に乗り込んで“いやいや、大変でしたねぇ”なんて言うつもりか?」
「ばかな! そんな薄情な男では私はない!」
「ほー、だが全てが終わるまで隠れてたのは事実だよな?」
「む、むむむ……」
「はっは、てめぇも意気揚々と出てきた割には大したことねぇなぁ」
「そういう君こそガーヒルの手足からエリーゼ様の下僕と節操がないぞ!」
「おやおや、俺は別に貴族様の派閥に入ったつもりはないぜ? なんてったって平民だからな。俺はただ仕事として、そして俺の楽しみのためにやってるだけさ」
「これだから平民は……矜持もなにもあったもんじゃない」
「うるせぇ、貧乏貴族が!」
はぁ、やれやれ。ひと段落したと思ったらまたすぐに口論。
いい加減に馬鹿二人を黙らせたいんだけど。
あれから――クロイツェルが現れてから俺も行くと言って譲らないダウンゼンにアーニィを加えた4人で家を出発した。
クロイツェル。
そう、私の縁談の再募集の際に現れたイケメン……いや、変人だ。結局、私の“プロジェクトかぐや姫”を見破ったと思ったまま、何もアプローチもなかったからすっかり忘れてた。
それが突然現れて、行こうとしていたジュエリ男爵の屋敷に向かうってことなんだけど……。
「あの、エリお嬢様。まさかジュエリ男爵のもとに3人で乗り込むおつもりですか?」
アーニィが心配そうな声で耳打ちしてくる。
「あら、4人じゃない」
「…………ま、まさか私も!?」
「当然でしょう。あなた、誰の護衛?」
「それはエリお嬢様……いえ! たかがメイドの私がそんな他の貴族様のお屋敷になど!」
「いいから。こういうのは頭数が重要よ。1人より2人。3人より4人。前パパもそう言ってたから。とにかく頭数で脅せって」
「3人も4人もあまり変わらないじゃないですかぁ」
そんな半泣きの様子のアーニィに、少し暗い喜びを覚えてしまう。よくないと分かってるんだけど、からかって面白いのよね、この子。
「ああ、エリーゼ様。その件については少しお手伝いできるかと」
と、アーニィとの会話にクロイツェルが入り込んできた。
「なに? 乙女の秘密の内緒話に男が首を突っ込んだら、馬に蹴られて死んでしまえって法律があるのよ?」
「そのような秘密に近づけるならこのクロイツェル。エリーゼ様に蹴られて死んでも本望!」
「なら死んでしまえ、このキザ男」
ダウンゼンの容赦ないツッコミを、クロイツェルに浴びせるが当の本人には馬耳東風。大したタマだわ、この男。ちょっと気持ち悪い。だって私が蹴り殺すのを望んでるのよ!? 恐怖よ!
「えと、で? 何が手伝えるかって?」
「これからジュエリ男爵のもとへ圧力をかけにいくのですよね?」
「言い方が悪いわね。今回の件の被害者として、警備の責任者に文句を言いに行くだけよ」
「それ脅しって言わないか?」
「ダウンゼン、黙りなさい」
「うっ……すまん」
「で? 当てがあるってことだけど誰でもいいってわけじゃないのよ? それもほんの数人じゃなく数十人単位。それも冷遇されてる貧乏貴族に手伝わせるっていっても、ガーヒルに恐れをなして尻込みするのは目に見えてるわ。中途半端なことをしてもガーヒルに1つずつ潰されることになる。そこんところ分かってる、クロイツェル?」
「ふっ、さすがですねエリーゼ様。その智謀、
「いいから結論を言いなさい」
「失礼。どうも物事をもったいぶるようになって。ええ、ではこちらへ」
そう言って先頭を歩きだす。そして少し行って角を曲がったところは、少し開けた場所。そこに男性が30人くらい集まっていた。歳は様々で、あからさまに10代の子もいれば白髪の生えた年寄りもいる。
しかもその洋服も様々で、クロイツェルと同じように、ともすればダウンゼンと同じような襤褸――痛んだ服をなんとか使いまわしているのもいれば、上等な絹の礼装を着た者もいる。
いったいこの連中は……?
「おお、カシュトルゼ様のご息女様」
そう年かさの男が発した言葉に、ハッとしたように男たちがこっちを見る。
「ああ、本当にいらした!」「無事だったんだ!」「さすが、エリーゼ様だ!」「ってことはやっぱり……」「ああ、行くんだ! ジュエリ男爵のもとに!」
そう熱狂するように、目を輝かせるおっさんを含んだ男に詰め寄られて思わずたじろぐ。
「説明してもらえる?」
クロイツェルに避難がましい声でそう伝えると、彼は少し肩をすくめて、
「共に陳情をしていただく有志の方を集めさせていただきました」
「ただの有志じゃないわよね?」
「ええ、もちろん。彼らは“今回の平民の暴挙を近くで見られて恐怖にかられた貴族様”です」
なるほど。
うちは中央区の中でも中心の近くに家がある。大臣という地位に伴った地理だろう。
そこへあのデモ隊が向かうには、もちろん他の家の前を通ることになる。
彼らからすれば、謎の(彼らより少なくとも)みすぼらしい薄汚れた集団が急に現れたのだ。しかも怒気を纏わせての行軍に恐怖したのは当然ね。
今回、クロイツェルが集めたのはそういった連中。その中でも特に意志が弱い者たちだ。
ようは怖い目に遭った。けどその責任者に1人で言いに行けるほど家格も勇気もない。
だから私という旗頭を必要とした。
私を隠れ蓑に自分の意志を押し通す。
あるいはそのうちの何人か、あるいは全員がクロイツェルにそそのかされたのろう。ガーヒル与党の者だとしても、自分が危険に遭えば敵である私にもすがりつく。本当にあさましいものね。
「クロイツェル。あなた。策士ね」
「いえいえ、エリーゼ様には負けます」
どういう意味よ!
ま、いいわ。これで少しは時間圧も大きくなることだし。
ここは少しは担がれてやりましょうか。
「あ? これはあれだ。“硬度”な政治的駆け引きってやつだ。てめぇみたいななよっとしたお坊ちゃんは黙ってな」
「硬度ねぇ。どういう意味なのか聞きたいところだがね。それで某君の手先となってエリーゼ様に不安を抱かせるなど……許すまじ」
「う、うるせぇ! てめぇこそ全部終わるまで隠れやがって。なにが“あなたのクロイツェル”だ! 気持ち悪い!」
「私は自分を知ってるからね。無駄なことはしないんだよ」
「ほぉー、ならご教授願いたいね。いざという時に体も張らずに隠れていた男について、お嬢様はどう思ってるか。あのままもし、民衆がなだれ込んだらお前はどうするつもりだったんだ? ボロボロになった公爵邸に乗り込んで“いやいや、大変でしたねぇ”なんて言うつもりか?」
「ばかな! そんな薄情な男では私はない!」
「ほー、だが全てが終わるまで隠れてたのは事実だよな?」
「む、むむむ……」
「はっは、てめぇも意気揚々と出てきた割には大したことねぇなぁ」
「そういう君こそガーヒルの手足からエリーゼ様の下僕と節操がないぞ!」
「おやおや、俺は別に貴族様の派閥に入ったつもりはないぜ? なんてったって平民だからな。俺はただ仕事として、そして俺の楽しみのためにやってるだけさ」
「これだから平民は……矜持もなにもあったもんじゃない」
「うるせぇ、貧乏貴族が!」
はぁ、やれやれ。ひと段落したと思ったらまたすぐに口論。
いい加減に馬鹿二人を黙らせたいんだけど。
あれから――クロイツェルが現れてから俺も行くと言って譲らないダウンゼンにアーニィを加えた4人で家を出発した。
クロイツェル。
そう、私の縁談の再募集の際に現れたイケメン……いや、変人だ。結局、私の“プロジェクトかぐや姫”を見破ったと思ったまま、何もアプローチもなかったからすっかり忘れてた。
それが突然現れて、行こうとしていたジュエリ男爵の屋敷に向かうってことなんだけど……。
「あの、エリお嬢様。まさかジュエリ男爵のもとに3人で乗り込むおつもりですか?」
アーニィが心配そうな声で耳打ちしてくる。
「あら、4人じゃない」
「…………ま、まさか私も!?」
「当然でしょう。あなた、誰の護衛?」
「それはエリお嬢様……いえ! たかがメイドの私がそんな他の貴族様のお屋敷になど!」
「いいから。こういうのは頭数が重要よ。1人より2人。3人より4人。前パパもそう言ってたから。とにかく頭数で脅せって」
「3人も4人もあまり変わらないじゃないですかぁ」
そんな半泣きの様子のアーニィに、少し暗い喜びを覚えてしまう。よくないと分かってるんだけど、からかって面白いのよね、この子。
「ああ、エリーゼ様。その件については少しお手伝いできるかと」
と、アーニィとの会話にクロイツェルが入り込んできた。
「なに? 乙女の秘密の内緒話に男が首を突っ込んだら、馬に蹴られて死んでしまえって法律があるのよ?」
「そのような秘密に近づけるならこのクロイツェル。エリーゼ様に蹴られて死んでも本望!」
「なら死んでしまえ、このキザ男」
ダウンゼンの容赦ないツッコミを、クロイツェルに浴びせるが当の本人には馬耳東風。大したタマだわ、この男。ちょっと気持ち悪い。だって私が蹴り殺すのを望んでるのよ!? 恐怖よ!
「えと、で? 何が手伝えるかって?」
「これからジュエリ男爵のもとへ圧力をかけにいくのですよね?」
「言い方が悪いわね。今回の件の被害者として、警備の責任者に文句を言いに行くだけよ」
「それ脅しって言わないか?」
「ダウンゼン、黙りなさい」
「うっ……すまん」
「で? 当てがあるってことだけど誰でもいいってわけじゃないのよ? それもほんの数人じゃなく数十人単位。それも冷遇されてる貧乏貴族に手伝わせるっていっても、ガーヒルに恐れをなして尻込みするのは目に見えてるわ。中途半端なことをしてもガーヒルに1つずつ潰されることになる。そこんところ分かってる、クロイツェル?」
「ふっ、さすがですねエリーゼ様。その智謀、
「いいから結論を言いなさい」
「失礼。どうも物事をもったいぶるようになって。ええ、ではこちらへ」
そう言って先頭を歩きだす。そして少し行って角を曲がったところは、少し開けた場所。そこに男性が30人くらい集まっていた。歳は様々で、あからさまに10代の子もいれば白髪の生えた年寄りもいる。
しかもその洋服も様々で、クロイツェルと同じように、ともすればダウンゼンと同じような襤褸――痛んだ服をなんとか使いまわしているのもいれば、上等な絹の礼装を着た者もいる。
いったいこの連中は……?
「おお、カシュトルゼ様のご息女様」
そう年かさの男が発した言葉に、ハッとしたように男たちがこっちを見る。
「ああ、本当にいらした!」「無事だったんだ!」「さすが、エリーゼ様だ!」「ってことはやっぱり……」「ああ、行くんだ! ジュエリ男爵のもとに!」
そう熱狂するように、目を輝かせるおっさんを含んだ男に詰め寄られて思わずたじろぐ。
「説明してもらえる?」
クロイツェルに避難がましい声でそう伝えると、彼は少し肩をすくめて、
「共に陳情をしていただく有志の方を集めさせていただきました」
「ただの有志じゃないわよね?」
「ええ、もちろん。彼らは“今回の平民の暴挙を近くで見られて恐怖にかられた貴族様”です」
なるほど。
うちは中央区の中でも中心の近くに家がある。大臣という地位に伴った地理だろう。
そこへあのデモ隊が向かうには、もちろん他の家の前を通ることになる。
彼らからすれば、謎の(彼らより少なくとも)みすぼらしい薄汚れた集団が急に現れたのだ。しかも怒気を纏わせての行軍に恐怖したのは当然ね。
今回、クロイツェルが集めたのはそういった連中。その中でも特に意志が弱い者たちだ。
ようは怖い目に遭った。けどその責任者に1人で言いに行けるほど家格も勇気もない。
だから私という旗頭を必要とした。
私を隠れ蓑に自分の意志を押し通す。
あるいはそのうちの何人か、あるいは全員がクロイツェルにそそのかされたのろう。ガーヒル与党の者だとしても、自分が危険に遭えば敵である私にもすがりつく。本当にあさましいものね。
「クロイツェル。あなた。策士ね」
「いえいえ、エリーゼ様には負けます」
どういう意味よ!
ま、いいわ。これで少しは時間圧も大きくなることだし。
ここは少しは担がれてやりましょうか。
2
あなたにおすすめの小説
悪徳領主の息子に転生しました
アルト
ファンタジー
悪徳領主。その息子として現代っ子であった一人の青年が転生を果たす。
領民からは嫌われ、私腹を肥やす為にと過分過ぎる税を搾り取った結果、家の外に出た瞬間にその息子である『ナガレ』が領民にデカイ石を投げつけられ、意識不明の重体に。
そんな折に転生を果たすという不遇っぷり。
「ちょ、ま、死亡フラグ立ち過ぎだろおおおおお?!」
こんな状態ではいつ死ぬか分かったもんじゃない。
一刻も早い改善を……!と四苦八苦するも、転生前の人格からは末期過ぎる口調だけは受け継いでる始末。
これなんて無理ゲー??
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
転生したら、実家が養鶏場から養コカトリス場にかわり、知らない牧場経営型乙女ゲームがはじまりました
空飛ぶひよこ
恋愛
実家の養鶏場を手伝いながら育ち、後継ぎになることを夢見ていていた梨花。
結局、できちゃった婚を果たした元ヤンの兄(改心済)が後を継ぐことになり、進路に迷っていた矢先、運悪く事故死してしまう。
転生した先は、ゲームのようなファンタジーな世界。
しかし、実家は養鶏場ならぬ、養コカトリス場だった……!
「やった! 今度こそ跡継ぎ……え? 姉さんが婿を取って、跡を継ぐ?」
農家の後継不足が心配される昨今。何故私の周りばかり、後継に恵まれているのか……。
「勤労意欲溢れる素敵なお嬢さん。そんな貴女に御朗報です。新規国営牧場のオーナーになってみませんか? ーー条件は、ただ一つ。牧場でドラゴンの卵も一緒に育てることです」
ーーそして謎の牧場経営型乙女ゲームが始まった。(解せない)
【完結】異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる