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第4章 ジャンヌの西進
第18話 アーク
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アーク。アーク。アーク。
ううん、やっぱり覚えがない。いや、どこかで聞いたことはあるような気もしないでもない。けど思い出せないでいる。
とりあえず探りを入れながら思い出すしかない、とジルに聞いてみる。
「それ、誰から聞いた?」
「前総司令殿から聞きました」
「爺さんか。いつごろ?」
「そうですね。去年の末でしたか。総司令殿に引き合わせられ、それからは私の副官的な立ち位置に収まりました」
ここまでの情報をまとめると、アークという人物はハワードの爺さんの部下で、俺と共闘したことがあって、それはハワードの爺さんも一緒だということ。
アークはともかく、俺とハワードの爺さんが共闘したのは、カルゥム城塞の防衛戦、オムカ防衛戦、それから今年の夏の帝国戦。
去年引き合わされたということは、カルゥム城塞とオムカ防衛戦でしかない。
さらに言えば、オムカ防衛戦は城内と城外という距離の違いもあるし、共闘感は薄い。
それに『ジルと一緒に共闘した』ではなく『俺が共闘した』ということは、ジルも参戦していたオムカ防衛戦ではない。
ならばカルゥム城塞でのシータ王国との戦いに限られる。
だがまだ出てこない。
喉元まで出ているのに……。
あと1つ。あと1つ情報があれば、きっとわかる。
だからこそ、かまをかけてみる。
「あ、ああ。アークの活躍はすごかったからな」
「ええ。まさしく。なんでも見事な火計だったとか」
それだ!
そういえば防衛戦の緒戦で、淡英の船を焼き払った。
その時の部隊長の名前が確かアーク!
弓自慢の男だ!
あー、そうか。そんな名前だったか……。顔覚えてないや。
「いやー、そうそう。それだ。そのアークだよ。そのアークが良い感じになってるわけね。それはアークだわ」
「ジャンヌ様?」
「ん? どうした?」
「……いえ、なんでもありません」
なんだか今日のジルはよく歯にモノが挟まった感じになるな。
ま、いいや。
「えっと、そのアーク。それほどなのか?」
「ええ。もともと前総司令殿の元で軍略を学んだようで、部隊指揮とかも十全にこなします。何より彼の武器である弓は200メートル先の敵を射貫くほど。そんな彼のもとで育った弓兵隊は城の防衛にはもってこいかと」
「なるほど」
ジルがそこまで言うなら大丈夫だろう。
てかアークの弓の腕、やべぇな。
「じゃあ北の守りは問題ない、か」
「ええ。東は先のカルゥム城塞が破却され王都を突く拠点はなくなりました。あとは南ですが」
「そこはマツナガにやらせよう」
「大丈夫ですか?」
「ああ。なんとかしろって伝えた時にイッガーを貸してほしいって言われてさ。ちょうどいいからイッガーに見張りさせておく」
「なるほど。彼ならば、まぁ、大丈夫でしょう」
「一応釘をさしておいたからな」
まぁそれでどうにかなるものではないだろうけど、何もしないよりはマシだ。
「そうですか……ところでジャンヌ様の出発は?」
「そうだな。ビンゴ王国が滅んでそろそろ2か月が経つ。あまり猶予はないから、3日後には出発したいな」
「分かりました。あと補給についてですが、本当によろしいので?」
ジルが言ったのは、俺たちの食事のことだ。
今年の上旬に返還してもらった王都バーベルから2日ほどの距離にある砦。そこに補給物資を集めるようにしてもらったのだ。
そこまでは当然の措置だが、ジルが心配したのはその先。
ビンゴ王国までは軍の行軍でおよそ1週間以上かかる。
そう、今回の戦いは今までとは違う、遠征地での戦いなのだ。
南郡制圧の時はワーンス王国という足がかりがあったし、帝都潜入の時は少人数で宿を拠点にできたし、その後の戦いはヨジョー城から近かったし短期間で終わった。
だから補給に苦しんだことはほとんどない。
だが今回は、それらの戦いとは異なり、オムカの土地を離れてビンゴ王国の奥深くまで侵攻することが求められる。
その際に一番大事なのが食料の確保だ。
人間は食べなければ生きていけない。
そしてその食べ物は地から勝手に湧いてくるものじゃない。もちろん山菜を取ったり獣を狩れば手に入るが、500人規模の人間をの腹を毎日満たすことは難しいだろう。
普通ならば輜重隊という、食料を運ぶ部隊がついてくるので問題はない。
だが今回はある程度の隠密性と速さが求められる。
さらに元ビンゴ王国軍で案内役のセンド・リンドから聞いた話では、西の砦より先は山岳地帯が多く、重い荷駄を運ぶ輜重隊は通行に適さないのだ。
そのため、ビンゴ王国は各地に砦や山城を築き、補給ポイントをいくつも確保して補給路を短くしていたという。
砦は今や帝国側だから、攻める俺たちは険しい山道や森の中を行くしかなく、携行できる食料は少ない。
多く持って3日、無理やり伸ばして5日ということだろう。
あとは現地調達。それが出来なければ待つのは飢えということになる。
だからこそのジルの心配なわけだが……。
「大丈夫だ。3日以内になんとか拠点を確保する。それができれば、輸送はできるだろ」
「しかし……我々にとっては未知の土地ですし」
「こっちには道案内がいる。それに、向こうの軍師も来る。それともなんだ? ジル、お前は俺のことを信じられないのか?」
「そんなことは……もちろん、ジャンヌ様のことは信じています!」
ジルを困らせてみたものの、正直自信なんてない。100%勝てる見込みもないし、ジルの言う通り俺たちオムカの人々にとっては未開の地なのだ。喜志田とは連絡取れていないし、道案内くらい敵にもいる。
けど、それを言ってしまえばジルに無用の不安を植え付けるだけだ。
だからここは嘘でもジルの心配を減らすべきだと思った。
「分かりました。拠点を確保したら連絡ください。早急に輜重隊と警護の兵を送ります」
「まぁ、その時はよろしく」
だから曖昧に伝えるだけにした。
それからは更に詳細な軍事行動について話をしたが、ふとジルが思い出したように話を変えた。
「あ、そういえば」
「どうした?」
「ブリーダがジャンヌ様に伝えてほしいことがあると」
「ブリーダから?」
「ええ。旧ビンゴ王国軍のクリッド・グリードという人物が生きていたらよろしく、ということです」
「なんでそんな知り合いが?」
「なんでも運動会の時に知り合ったとか。その時の借りを返せと言えば、きっと協力してくれるはず、とのことです」
「ふぅん? まぁ、いいや。覚えておこう」
しかし……色んな縁があるもんだ。
そういえば喜志田は無事かな。あとその副官の、なんだか色々可哀そうな人も。
「ジャンヌ様」
「ん?」
「くれぐれもお気をつけて。ご武運を祈ります」
急に来たジルのド直球。
相変わらずだな。
それがどこか恥ずかしく、やはり嬉しい。
だから俺も率直な言葉で応える。
「あぁ、ありがとう。留守の間、頼むよ」
「命に代えても」
だから重いって。
それでも久しぶりのこのやり取りに、相反してどこか心が軽くなる気分だった。
ううん、やっぱり覚えがない。いや、どこかで聞いたことはあるような気もしないでもない。けど思い出せないでいる。
とりあえず探りを入れながら思い出すしかない、とジルに聞いてみる。
「それ、誰から聞いた?」
「前総司令殿から聞きました」
「爺さんか。いつごろ?」
「そうですね。去年の末でしたか。総司令殿に引き合わせられ、それからは私の副官的な立ち位置に収まりました」
ここまでの情報をまとめると、アークという人物はハワードの爺さんの部下で、俺と共闘したことがあって、それはハワードの爺さんも一緒だということ。
アークはともかく、俺とハワードの爺さんが共闘したのは、カルゥム城塞の防衛戦、オムカ防衛戦、それから今年の夏の帝国戦。
去年引き合わされたということは、カルゥム城塞とオムカ防衛戦でしかない。
さらに言えば、オムカ防衛戦は城内と城外という距離の違いもあるし、共闘感は薄い。
それに『ジルと一緒に共闘した』ではなく『俺が共闘した』ということは、ジルも参戦していたオムカ防衛戦ではない。
ならばカルゥム城塞でのシータ王国との戦いに限られる。
だがまだ出てこない。
喉元まで出ているのに……。
あと1つ。あと1つ情報があれば、きっとわかる。
だからこそ、かまをかけてみる。
「あ、ああ。アークの活躍はすごかったからな」
「ええ。まさしく。なんでも見事な火計だったとか」
それだ!
そういえば防衛戦の緒戦で、淡英の船を焼き払った。
その時の部隊長の名前が確かアーク!
弓自慢の男だ!
あー、そうか。そんな名前だったか……。顔覚えてないや。
「いやー、そうそう。それだ。そのアークだよ。そのアークが良い感じになってるわけね。それはアークだわ」
「ジャンヌ様?」
「ん? どうした?」
「……いえ、なんでもありません」
なんだか今日のジルはよく歯にモノが挟まった感じになるな。
ま、いいや。
「えっと、そのアーク。それほどなのか?」
「ええ。もともと前総司令殿の元で軍略を学んだようで、部隊指揮とかも十全にこなします。何より彼の武器である弓は200メートル先の敵を射貫くほど。そんな彼のもとで育った弓兵隊は城の防衛にはもってこいかと」
「なるほど」
ジルがそこまで言うなら大丈夫だろう。
てかアークの弓の腕、やべぇな。
「じゃあ北の守りは問題ない、か」
「ええ。東は先のカルゥム城塞が破却され王都を突く拠点はなくなりました。あとは南ですが」
「そこはマツナガにやらせよう」
「大丈夫ですか?」
「ああ。なんとかしろって伝えた時にイッガーを貸してほしいって言われてさ。ちょうどいいからイッガーに見張りさせておく」
「なるほど。彼ならば、まぁ、大丈夫でしょう」
「一応釘をさしておいたからな」
まぁそれでどうにかなるものではないだろうけど、何もしないよりはマシだ。
「そうですか……ところでジャンヌ様の出発は?」
「そうだな。ビンゴ王国が滅んでそろそろ2か月が経つ。あまり猶予はないから、3日後には出発したいな」
「分かりました。あと補給についてですが、本当によろしいので?」
ジルが言ったのは、俺たちの食事のことだ。
今年の上旬に返還してもらった王都バーベルから2日ほどの距離にある砦。そこに補給物資を集めるようにしてもらったのだ。
そこまでは当然の措置だが、ジルが心配したのはその先。
ビンゴ王国までは軍の行軍でおよそ1週間以上かかる。
そう、今回の戦いは今までとは違う、遠征地での戦いなのだ。
南郡制圧の時はワーンス王国という足がかりがあったし、帝都潜入の時は少人数で宿を拠点にできたし、その後の戦いはヨジョー城から近かったし短期間で終わった。
だから補給に苦しんだことはほとんどない。
だが今回は、それらの戦いとは異なり、オムカの土地を離れてビンゴ王国の奥深くまで侵攻することが求められる。
その際に一番大事なのが食料の確保だ。
人間は食べなければ生きていけない。
そしてその食べ物は地から勝手に湧いてくるものじゃない。もちろん山菜を取ったり獣を狩れば手に入るが、500人規模の人間をの腹を毎日満たすことは難しいだろう。
普通ならば輜重隊という、食料を運ぶ部隊がついてくるので問題はない。
だが今回はある程度の隠密性と速さが求められる。
さらに元ビンゴ王国軍で案内役のセンド・リンドから聞いた話では、西の砦より先は山岳地帯が多く、重い荷駄を運ぶ輜重隊は通行に適さないのだ。
そのため、ビンゴ王国は各地に砦や山城を築き、補給ポイントをいくつも確保して補給路を短くしていたという。
砦は今や帝国側だから、攻める俺たちは険しい山道や森の中を行くしかなく、携行できる食料は少ない。
多く持って3日、無理やり伸ばして5日ということだろう。
あとは現地調達。それが出来なければ待つのは飢えということになる。
だからこそのジルの心配なわけだが……。
「大丈夫だ。3日以内になんとか拠点を確保する。それができれば、輸送はできるだろ」
「しかし……我々にとっては未知の土地ですし」
「こっちには道案内がいる。それに、向こうの軍師も来る。それともなんだ? ジル、お前は俺のことを信じられないのか?」
「そんなことは……もちろん、ジャンヌ様のことは信じています!」
ジルを困らせてみたものの、正直自信なんてない。100%勝てる見込みもないし、ジルの言う通り俺たちオムカの人々にとっては未開の地なのだ。喜志田とは連絡取れていないし、道案内くらい敵にもいる。
けど、それを言ってしまえばジルに無用の不安を植え付けるだけだ。
だからここは嘘でもジルの心配を減らすべきだと思った。
「分かりました。拠点を確保したら連絡ください。早急に輜重隊と警護の兵を送ります」
「まぁ、その時はよろしく」
だから曖昧に伝えるだけにした。
それからは更に詳細な軍事行動について話をしたが、ふとジルが思い出したように話を変えた。
「あ、そういえば」
「どうした?」
「ブリーダがジャンヌ様に伝えてほしいことがあると」
「ブリーダから?」
「ええ。旧ビンゴ王国軍のクリッド・グリードという人物が生きていたらよろしく、ということです」
「なんでそんな知り合いが?」
「なんでも運動会の時に知り合ったとか。その時の借りを返せと言えば、きっと協力してくれるはず、とのことです」
「ふぅん? まぁ、いいや。覚えておこう」
しかし……色んな縁があるもんだ。
そういえば喜志田は無事かな。あとその副官の、なんだか色々可哀そうな人も。
「ジャンヌ様」
「ん?」
「くれぐれもお気をつけて。ご武運を祈ります」
急に来たジルのド直球。
相変わらずだな。
それがどこか恥ずかしく、やはり嬉しい。
だから俺も率直な言葉で応える。
「あぁ、ありがとう。留守の間、頼むよ」
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だから重いって。
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