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第3章
第21話
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第21話
「なぁ、スカルブ、どうやって二階まで戻るんだ?」
「回答、先程の黄金の様に魔法陣を出します。もう、ご出発いたしますか?」
「いや、もう少し待ってくれないか?
それに、その小さくなったが連れて行くには、少し面倒なサイズのゴーレムも、どうするか聞きたいんだけど」
俺がそう言うと、スカルブはゴーレムに手を当てた。50cm程に小さくなったゴーレムは更に小さくなり、携帯ストラップ程に小さくなってスカルブは頭にゴーレムを乗せた。
「回答、主様これでゴーちゃんを連れて行っていいですか?」
「ゴ、ゴーちゃん?ゴーレムの名前か?
スカルブが付けた名前か?」
「回答、前の主様が付けた名前です。
主様が新しい名前を付けるのでしたら、付けても構いません」
「いや、俺はいい、大丈夫だよ。
俺の事を主様って呼ぶのを止めてくれないか?俺はミーツって言うんだから、普通に名前で呼んで欲しいんだけど」
「了解致しました。ミーツ様」
「いや、様も出来れば止めて欲しいんだけど」
「よろしいのでしょうか?ミーツと呼んでも」
確かに、見た目アリス達と変わらない年齢の子に呼び捨てにされていたら、周りの目も怪しむか、それならまだ様付けされた方が良いかも知れないな。
「やっぱり様付けしてくれていいよ」
「ミーツ様、了解致しました。
それでは、魔法陣を展開致します」
「ハッ!ミーツさんアレは何だったんだ!
てっきり見えないマジックバックだ…」
ガメニが覚醒して喋り出した途端に、スカルブの出した魔法陣により、二階層の入口に転移した。
「と思ってって、えぇ~何なんだよこれは~
ミーツさん何が起きたんだ?」
「ガメニが呆然としていたから、スカルブに言って二階層の入口に転移して貰ったんだ。
あの安全地帯で腹ごしらえすれば良かったな」
「ミーツ様、お食事なら私がシールドをドーム状に作る事が出来ますので、お食事が必要でしたらこれから展開させますが、如何でしょうか?」
「へー、そんな事も出来るんだ。
なら、お願いしようかな。
スカルブは食事は出来るのか?」
「回答、出来ますが私には必要ありません。
ミーツ様の魔力を貰えたら、それが私の活動エネルギーになります」
「えっ、魔力?別に良いけど、どうすればいいんだ?」
「回答、ミーツ様の粘膜の摂取か、私の動力部である人の心臓に当たる場所に魔力を込められると、それがエネルギーになります」
「粘膜の摂取って俺の唾を手に吐けばいいのか?」
「否、口付けによる粘膜の摂取が一番効率のいい方法です。もしくはミーツ様の子種を口にするしかありません」
「ダ、ダメだよ?ミーツさん、この子とキスなんてしたら、それをしなくてもこの子の胸を触るのか?」
「どっちもしねぇよ。
スカルブ、動力部に魔力を流すなら、胸を触る必要ないよな?勿論キスもしないし、子種も無しだ!」
「そ、そっか、良かった」
「チッ、ではミーツ様私の動力部に魔力を流すのはどうされますか?」
え?今一瞬スカルブ舌打ちしたか?
俺の聞き間違いか?
それに、何でガメニが良かったと思うんだ?
スカルブに気があるのか?
男同志で、まさか俺とか?イヤイヤ、気持ちの悪い想像をしてしまった。
オッサンと若者のBLなんて誰得だよって感じだよ。
「普通に背中から流すよ。
ガメニがキスを(スカルブと)したかったらしてもいいよ」
「え!ミ、ミ、ミーツさんと?い、いや、でもオレ達はまだ、そんな仲じゃないし、でも決して嫌とかじゃないからな?」
何か分からないけど、勘違いしているのか?
つまり、スカルブとキスするのは嫌とかじゃないって言う事を言っているのか?
「ミーツ様、それはお断りします。この方の魔力では毎日貰っても私のエネルギーになるには約5年間かかります。
私の一日分のエネルギーで、ですのでミーツ様の方が効率の良いのです」
「成る程、お前の許可なくキスさせようとして悪かった」
俺はスカルブの背中に手を当てようとした時に、スカルブは俺の手を掴んで、スカルブを抱き締める形に持って行った。
俺はその流れのまま、背中に手を当て魔力を流し込んだ。
「ミ、ミーツ様、ん、あ、す、凄いです」
「魔導人形なのに、何か感じたりするのか?
声がエロイんだけど、そんな声出さなくても良いなら出さないで欲しいんだが」
「か、回答します。ミーツ様の濃い魔力により声を出さずにいるのは不可能です。
声が気になるのでしたら、ミーツ様のみ聞こえる様に頭の中に出します」
正直それも困るけど、今はガメニしかいないから良いけど、街中で魔力供給をした時に、こんな声を出されるよりはマシか。
しかし、痴女寄りの魔導人形だな。
「では、シールドを展開致します。
・・・・・シールド展開致しました」
「え?シールド展開されているのか?
何も感じないし、何も見えないんだけど」
「可視化致します」
スカルブがそう言うと、ドーム型の細かい網目状の膜が俺達を覆っているのが見えた。
「本当にシールド張ってあったんだな。
ところで、何で網目状なんだ?」
「回答、火を使われると推測致しましたので、煙が充満しない様にとの配慮でしたが、余計な事でしたでしょうか?」
「いや、そこまで考えてくれたんだな。
別に責めたりはしてないから、ありがとな」
「私はミーツ様に仕える魔導人形ですので、
お礼は不必要です」
「不必要か、でも俺は言いたいから言うんだ。この先も言うけど、その度に不必要とかいうなよ?」
「了解致しました」
『クーキュルキュルルル』
俺がスカルブと話していると、腹の虫が鳴ったガメニが恥ずかしそうに俯いていた。
「悪いな、ガメニ。メシにしようか」
俺はI.Bから若いガメニが好きそうな、肉や魚を出してあげて焼き、食べさせてあげた。
「なぁ、スカルブ、どうやって二階まで戻るんだ?」
「回答、先程の黄金の様に魔法陣を出します。もう、ご出発いたしますか?」
「いや、もう少し待ってくれないか?
それに、その小さくなったが連れて行くには、少し面倒なサイズのゴーレムも、どうするか聞きたいんだけど」
俺がそう言うと、スカルブはゴーレムに手を当てた。50cm程に小さくなったゴーレムは更に小さくなり、携帯ストラップ程に小さくなってスカルブは頭にゴーレムを乗せた。
「回答、主様これでゴーちゃんを連れて行っていいですか?」
「ゴ、ゴーちゃん?ゴーレムの名前か?
スカルブが付けた名前か?」
「回答、前の主様が付けた名前です。
主様が新しい名前を付けるのでしたら、付けても構いません」
「いや、俺はいい、大丈夫だよ。
俺の事を主様って呼ぶのを止めてくれないか?俺はミーツって言うんだから、普通に名前で呼んで欲しいんだけど」
「了解致しました。ミーツ様」
「いや、様も出来れば止めて欲しいんだけど」
「よろしいのでしょうか?ミーツと呼んでも」
確かに、見た目アリス達と変わらない年齢の子に呼び捨てにされていたら、周りの目も怪しむか、それならまだ様付けされた方が良いかも知れないな。
「やっぱり様付けしてくれていいよ」
「ミーツ様、了解致しました。
それでは、魔法陣を展開致します」
「ハッ!ミーツさんアレは何だったんだ!
てっきり見えないマジックバックだ…」
ガメニが覚醒して喋り出した途端に、スカルブの出した魔法陣により、二階層の入口に転移した。
「と思ってって、えぇ~何なんだよこれは~
ミーツさん何が起きたんだ?」
「ガメニが呆然としていたから、スカルブに言って二階層の入口に転移して貰ったんだ。
あの安全地帯で腹ごしらえすれば良かったな」
「ミーツ様、お食事なら私がシールドをドーム状に作る事が出来ますので、お食事が必要でしたらこれから展開させますが、如何でしょうか?」
「へー、そんな事も出来るんだ。
なら、お願いしようかな。
スカルブは食事は出来るのか?」
「回答、出来ますが私には必要ありません。
ミーツ様の魔力を貰えたら、それが私の活動エネルギーになります」
「えっ、魔力?別に良いけど、どうすればいいんだ?」
「回答、ミーツ様の粘膜の摂取か、私の動力部である人の心臓に当たる場所に魔力を込められると、それがエネルギーになります」
「粘膜の摂取って俺の唾を手に吐けばいいのか?」
「否、口付けによる粘膜の摂取が一番効率のいい方法です。もしくはミーツ様の子種を口にするしかありません」
「ダ、ダメだよ?ミーツさん、この子とキスなんてしたら、それをしなくてもこの子の胸を触るのか?」
「どっちもしねぇよ。
スカルブ、動力部に魔力を流すなら、胸を触る必要ないよな?勿論キスもしないし、子種も無しだ!」
「そ、そっか、良かった」
「チッ、ではミーツ様私の動力部に魔力を流すのはどうされますか?」
え?今一瞬スカルブ舌打ちしたか?
俺の聞き間違いか?
それに、何でガメニが良かったと思うんだ?
スカルブに気があるのか?
男同志で、まさか俺とか?イヤイヤ、気持ちの悪い想像をしてしまった。
オッサンと若者のBLなんて誰得だよって感じだよ。
「普通に背中から流すよ。
ガメニがキスを(スカルブと)したかったらしてもいいよ」
「え!ミ、ミ、ミーツさんと?い、いや、でもオレ達はまだ、そんな仲じゃないし、でも決して嫌とかじゃないからな?」
何か分からないけど、勘違いしているのか?
つまり、スカルブとキスするのは嫌とかじゃないって言う事を言っているのか?
「ミーツ様、それはお断りします。この方の魔力では毎日貰っても私のエネルギーになるには約5年間かかります。
私の一日分のエネルギーで、ですのでミーツ様の方が効率の良いのです」
「成る程、お前の許可なくキスさせようとして悪かった」
俺はスカルブの背中に手を当てようとした時に、スカルブは俺の手を掴んで、スカルブを抱き締める形に持って行った。
俺はその流れのまま、背中に手を当て魔力を流し込んだ。
「ミ、ミーツ様、ん、あ、す、凄いです」
「魔導人形なのに、何か感じたりするのか?
声がエロイんだけど、そんな声出さなくても良いなら出さないで欲しいんだが」
「か、回答します。ミーツ様の濃い魔力により声を出さずにいるのは不可能です。
声が気になるのでしたら、ミーツ様のみ聞こえる様に頭の中に出します」
正直それも困るけど、今はガメニしかいないから良いけど、街中で魔力供給をした時に、こんな声を出されるよりはマシか。
しかし、痴女寄りの魔導人形だな。
「では、シールドを展開致します。
・・・・・シールド展開致しました」
「え?シールド展開されているのか?
何も感じないし、何も見えないんだけど」
「可視化致します」
スカルブがそう言うと、ドーム型の細かい網目状の膜が俺達を覆っているのが見えた。
「本当にシールド張ってあったんだな。
ところで、何で網目状なんだ?」
「回答、火を使われると推測致しましたので、煙が充満しない様にとの配慮でしたが、余計な事でしたでしょうか?」
「いや、そこまで考えてくれたんだな。
別に責めたりはしてないから、ありがとな」
「私はミーツ様に仕える魔導人形ですので、
お礼は不必要です」
「不必要か、でも俺は言いたいから言うんだ。この先も言うけど、その度に不必要とかいうなよ?」
「了解致しました」
『クーキュルキュルルル』
俺がスカルブと話していると、腹の虫が鳴ったガメニが恥ずかしそうに俯いていた。
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