ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第4章:想いの章 〜学園生活の出来事〜

第一一七話 瞳さんの公開告白の涙

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八重は、気になっていたこともあり、正直、おせっかいかな、とおもいつつも、お礼を込めて

八重は、由良に良いかな?と目で訴え、由良もOKと




八重
「瞳さん、せんさん、お二人は、お付き合いなさっているのですか?」

せんは、びっくりして、・・・え?!と八重を見ると



瞳は

「付き合っている、付き合っていないを、言葉で表すならば、ないです」



しーん と 静まり返っていた



瞳は続けて

「いつも、せん と 一緒にいるのに、わたしの気持ちに気づいてくれないのです」


「気づいてほしい、そぶり は 何度もしているのに」



・・・


瞳は、


「わたしは、せんの事が大好きです」

「せん は 私の気持ちに気が付いていません」





桜井!わ、みんな居るのに、宣言しちゃっている、すごいな、瞳さん、こりゃ、せんさん、引けないぞ



佐伯、すごい、これは公開告白


かずき、きっかけが欲しかったという、事かな、さて、せんさん、引けないぞ、ここで、引いたら、許さないぞ





せん


「ごめなさい」







瞳は、あ!え!となり・・・


駄目だったの

だったら、どうして
いつも、一緒にいるの


手をつないで一緒に居たり、

おしゃべりするのも、いつも、二人きり!だし

なんで、


どうして、


瞳は、あ、私もう、終わったのだ、

駄目なのか、


あ、なんでだろう

あの時も、一緒に昨年の文化際だって
二人で回ったのに

どうして、





瞳は。こらえきれず、涙がこぼれていた





静まり返った、部室





せん


「ごめんなさい」


せんは、あらためて、同じことを、・・・


瞳は、泣いていた。


野球部の部室も、予想外の展開に、しずまりかえり


八重は、しまった、余計な事を、わたしがしなければ・・・どうしようと、由良に目で訴えた


由良は、問題ない。と目で返した。


八重は、そんなことないよ、わたしだって、勇気だして由良に・・・。怖かったのに、それが、同じようになると、思い込んでしまって、・・・







せん は 続けて


「言葉に、表して居なくて、ごめんなさい」

「僕も、ずっと、瞳さんが好きです」



桜井、佐伯、楓、え!えええ!えええええええ!――??


せん

「瞳さん、僕とお付き合いしてください」




瞳は、

もう、涙があふれでいた。


駄目だと思っていたから・・・


瞳は、泣きながら
「宜しくお願い致します。好きです、せん」

と言いながら、


部員が居る前で


二人は唇を重ねた


佐伯と、桜井も涙がこぼれながら、いいなー、いいなー、恋したいな


じっと、せんさんと、瞳さんを見ていると


瞳は気が付いて、あ、みんな居るのであったと、顔が真っ赤になり、いつも二人だけで、勉強していたから、二人の空間があったわけで
ここは、野球部の部室であった。




由良が、ゆっくりと、やさしく
拍手をしはじめ、

野球部全員が、拍手!!!
「おめでとーーーーう!!!!」

香織
「良かったですね、瞳さん」


瞳は、頬を赤くしながら

「はい!ありがとう!」


せん と 瞳は手を握り合っていた。

八重は、良かったと、涙ぐみながら、由良はこうなることを、既に察していたのだと、それであるから、問題ないというように


あ、由良あえて、私を先に扉を開けさせていた、あ、中に二人きりで、せんさん、瞳さんが居る事を知っていたのだ、だからだ


わざと、
二人の仲が良い事を知っていて、そこに、橋渡しを、わたしに、あ、流石は由良!



由良は、八重が気づいてくれたので
「全て、解決済みとするならば、何をすれば、成功するのか、だよな、嘉位」

嘉位
「その通り」

由良と嘉位も、一役噛んでいたのだ。


香織は、それなら、そうだと、言ってくれれば、ひやひや、する事なかったのに

あ、これも、サプライズ?!愛しき人には、サプライズを という事

楓、とにかく、良かった。


瞳は、あらためて、せんに
「確認なのですが、野球部の目標は?」

せん 任せろ!と
「もちろん、甲子園!」

瞳は!!!そうなると・・・・・・・
「昨年が最後だったね、文化祭、あれだけアピールしたのに、でも、嬉しいから、もう、大丈夫」


「つまり、甲子園ということは、吹奏楽ブラスバンド、チアも、もちろん野球部もね」

「文化祭出られないという事になります」

「だって、夏の予選中に文化祭があるからね」

「昨年は一回戦で負けたので、文化祭は、出来ましたが」




香織、八重!!!!
「えええええーーーー!!!文化祭、楽しみだったのに!」



せん
「文化祭より、楽しい、想像を超えた感動に、連れて行きます!」



かずき、うわ、なんか、せんさん、かっこいい 事言っている。



明日は、午前中だけ授業で、

午後からは、それぞれが・・・・!!


一同は、せんと、瞳さんにお礼を言って、
瞳は
「お礼なんて!わたしが、言うべきことです。ありがとう!皆さん」



部室を後にし、


それぞれが、帰宅へと



雨は、まだ本降りであった。


明日は、晴れるのであろうか、

いよいよ、それぞれのお泊りデート(とりあえず、建前は合宿)が

始まろうと!

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