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第71話 聖女と悪魔と気配察知の訓練です #3
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ネッガーの動きが少しずつ良くなってきてる気がする。
何て言うか……次にどう動けばいいのかが見えてきたって感じ?
所々でギルマスから出てる指導・指示が適切って事なんだろうなあ。
僕もさっきから視覚強化の訓練をしてるけど……うーん、こっちは先が長そうだよ。
あっ、ネッガーは全部のバットを倒し終えたみたいだ。
「よし、1回目はこれで終了だ。一度ダンジョンを出て2回目に入るぞ」
そして僕達は部屋から出て――あ、その前にボックスから死骸を部屋に出しておかなきゃ。ダンジョン君、片付けよろしくね。
そんな感じでもうあと2回、合計3回やったところで今日の訓練は終了になった。
「ギルマス、最後に下の階で金属バットを1匹狩ってきていいですか?」
「勿論だとも。折角だからネッガー君も見ていくか? あの階段を降りた先に金属バットが出現するのだ」
そして3人で階段を降りた僕達の目の前に、1匹の金属バットが出現した。
気のせいかもしれないけど、ポツンと佇むその表情はどこか寂しげに見える。
だって――この下の階には凄く沢山の金属バットがいるって事を知ってるから。
まあでも狩るんだけどね。だってあれ晩御飯。
「これが金属バットか。本当に金色なんだな」
そんな新鮮な感想を漏らすネッガー。うん、僕も最初の時にそう思ったっけ。
「もう【スティール】しちゃっていい? 魔法を撃つところを見たければもう少し待つけど」
「魔法か。この魔物はどんな魔法を撃つんだ?」
「金属バットは個体によって属性がバラバラだから、何を撃つかは撃ってみないと分からないよ?」
そんな僕の声にギルマスから思わぬ言葉が。
「ふむ、今回の金属バットは水属性だな」
――えっ、何故?
「分かるんですか?」
「ああ。【気配察知】でおおよその属性は分かるな。相手が隠そうとすると難しいが、この程度の魔物なら気配で見える。アクティブ型ならはっきりと、パッシブ型だと何となくといった感じだが」
それって僕も出来るかな……
「ギルマス、僕もそれ分かるようになりたいです」
「それなら明日からの訓練、ネッガー君が倒している間に【気配察知】に挑戦してみるか? 私もカルア君にただ待ってもらうのは心苦しいと思っていたところだ」
「はい、覚えたいです! ギルマスお願いします!」
そして金属バットはピュルルルルーーっと水を飛ばし、僕らがそれを避けたところでお肉になりました。
そうだ、【ボックス】に入れる前に解体しとこう。もちろん魔法で。
金属バットの解体は見た事あるから、そのイメージで錬成カットを発動!
僕が魔法として自分で使うのなら、ピノさんだってダメって言わないよね?
「……そうか、ピノ君が言っていたのはこれか……はは、はははは」
ギルドに戻った僕達は、そのままギルマスの部屋に来ている。
その目的はもちろん、預かってもらっていた魔石の回収だ。
「そうか、ようやく魔石の使い道が決まったか」
「はい、モリスさん達が立ち上げた工房に卸す事になりました」
「良かった、チーム内で完結するのが一番安全だからな。それでその工房では誰が働くのかな?」
「あれ、そう言えば誰がクリームを作るんだろう? ロベリーさん――はモリスさんのお世話で忙しそうだし……今日これからこの魔石を渡しに行くから、その時に訊いてみますね」
そして僕は【ボックス】に入れるために魔石を魔法の鞄から取り出して――
うわっ、こんなにあるの!? こうして見ると凄い数だよコレ……
一体何個あるんだろう。何万とかかな?
「ふむ、これでようやくスッキリしたな。ああそうだ、もう間もなく新トラップ発見の褒賞金が出るはずだ。その時はまた連絡しよう」
「……そう言えばそんな話もありましたね」
「ほんの数ヵ月前の話なんだが、それからのあまりの激動に何やら随分前の出来事のように感じるな」
「本当ですねえ。あはははは」
そんな僕達の会話に、ネッガーがポツリと一言。
「……褒賞金の金額については全く気にしないんだな」
いやだって……
金属バットの素材の換金とかで、生活に全く困らないくらいのお金がさ……
そして王都へ。
そしていつもと同じようにネッガーはピノさんの転移便で――なんだけど、今日は僕も一緒だ。学校でネッガーと別れ、今度は僕の【転移】でピノさんと二人ベルベルさんのお店にやって来た。お店の前とかじゃなくて、直接奥の部屋に。
「――じゃあこの箱の中に出しとくれ」
そう言ってベルベルさんが出してきたのは結構大きな箱だった。
この大きさなら全部入るかな――と言う事で、ボックスから魔石を全部どーん。
おおっ、ちょうど一杯になった。
「結構溜め込んでたもんだねえ。この半分くらいを想像してたんだけど……。でもこれからの事を考えればむしろこれで良かったよ。何しろあのクリームは間違いなく製造が追い付かないくらいの人気商品になるだろうからね」
この間聞いた通りなら、僕も絶対そうなると思う。
「発売から暫くの間は貴族の間で争奪戦が起きるだろうね。そっちの需要が落ち着くまではひたすら貴族向けの高級品を作り続け、一般向けを作り始めるのはそれが落ち着いてからになるんじゃないかねえ。だから多分すぐに魔石の追加発注があると思うよ」
そっか……でもまあそれは大丈夫かな。
「多分セカンケイブダンジョンに行くまで毎日持って来れると思います。フィラストの魔物部屋で【スティール】しながらの訓練が続くから」
「そうなのかい。でもまあ持って来るのはある程度溜まってからで構わないよ。そうさね、この箱一杯分くらいずつでいいんじゃないか?」
「じゃあそうしますね。あ、でももしその前に必要になったら言って下さいね」
そのつもりで周回すればあっという間に手に入れられるし。
「それと買取金額だが――数なんて数えてられないから重量単位で計算するよ。別に構わないだろう?」
「僕も数は分からないし、それで大丈夫です。その辺りはベルベルさんにお任せします」
「ああ任されたよ。買取金は口座に振り込んどくからね。……さてと、今日はこれでおしまいかい?」
「はい、今日はこのままヒトツメの街に戻ってピノさんとご飯を食べる予定です」
「そうかいそうかい。相変わらず仲の良い事だね。じゃあまあ二人とも気を付けて帰んな。あたしも今日のところはそろそろ店じまいするかねえ」
あっそうだ。
「そう言えばベルベルさん、クリームの工房って誰がクリームを作るんです? 僕の知ってる人とかですか?」
「いや、あんたの知らない娘だと思うよ。ミッチェルの妹で、確か名前はミカって言ってたかねえ。うっかり口説いちまわないように気を付けるんだね」
「もう何言ってるんですかベルベルさん! ……じゃ、おやすみなさい」
「あいよ」
「ナニイッテルンデスカ、ベルベルサン?」
「ヒッ!?」
そしてピノさんと家に戻って。
目で追えないピノさんの料理姿で視覚強化の練習をして――
金属バットのローストをご近所にお裾分けしたら、すっごく喜ばれて――
あっという間に楽しいご飯が終わっちゃって、戸締まりしてピノさんを家に送って……そして王都の部屋に戻ってきた。
それじゃあピノさん、おやすみなさい。
また明日……
ヒトツメギルドにて――
「カルア君の錬成によるあの【解体】……恐らくピノ君以外は知らないだろうな。他のメンバーに共有しておかねば」
見えないところで働く苦労人、ブラックは今日もやはりブラックであった。
▽▽▽▽▽▽
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所々でギルマスから出てる指導・指示が適切って事なんだろうなあ。
僕もさっきから視覚強化の訓練をしてるけど……うーん、こっちは先が長そうだよ。
あっ、ネッガーは全部のバットを倒し終えたみたいだ。
「よし、1回目はこれで終了だ。一度ダンジョンを出て2回目に入るぞ」
そして僕達は部屋から出て――あ、その前にボックスから死骸を部屋に出しておかなきゃ。ダンジョン君、片付けよろしくね。
そんな感じでもうあと2回、合計3回やったところで今日の訓練は終了になった。
「ギルマス、最後に下の階で金属バットを1匹狩ってきていいですか?」
「勿論だとも。折角だからネッガー君も見ていくか? あの階段を降りた先に金属バットが出現するのだ」
そして3人で階段を降りた僕達の目の前に、1匹の金属バットが出現した。
気のせいかもしれないけど、ポツンと佇むその表情はどこか寂しげに見える。
だって――この下の階には凄く沢山の金属バットがいるって事を知ってるから。
まあでも狩るんだけどね。だってあれ晩御飯。
「これが金属バットか。本当に金色なんだな」
そんな新鮮な感想を漏らすネッガー。うん、僕も最初の時にそう思ったっけ。
「もう【スティール】しちゃっていい? 魔法を撃つところを見たければもう少し待つけど」
「魔法か。この魔物はどんな魔法を撃つんだ?」
「金属バットは個体によって属性がバラバラだから、何を撃つかは撃ってみないと分からないよ?」
そんな僕の声にギルマスから思わぬ言葉が。
「ふむ、今回の金属バットは水属性だな」
――えっ、何故?
「分かるんですか?」
「ああ。【気配察知】でおおよその属性は分かるな。相手が隠そうとすると難しいが、この程度の魔物なら気配で見える。アクティブ型ならはっきりと、パッシブ型だと何となくといった感じだが」
それって僕も出来るかな……
「ギルマス、僕もそれ分かるようになりたいです」
「それなら明日からの訓練、ネッガー君が倒している間に【気配察知】に挑戦してみるか? 私もカルア君にただ待ってもらうのは心苦しいと思っていたところだ」
「はい、覚えたいです! ギルマスお願いします!」
そして金属バットはピュルルルルーーっと水を飛ばし、僕らがそれを避けたところでお肉になりました。
そうだ、【ボックス】に入れる前に解体しとこう。もちろん魔法で。
金属バットの解体は見た事あるから、そのイメージで錬成カットを発動!
僕が魔法として自分で使うのなら、ピノさんだってダメって言わないよね?
「……そうか、ピノ君が言っていたのはこれか……はは、はははは」
ギルドに戻った僕達は、そのままギルマスの部屋に来ている。
その目的はもちろん、預かってもらっていた魔石の回収だ。
「そうか、ようやく魔石の使い道が決まったか」
「はい、モリスさん達が立ち上げた工房に卸す事になりました」
「良かった、チーム内で完結するのが一番安全だからな。それでその工房では誰が働くのかな?」
「あれ、そう言えば誰がクリームを作るんだろう? ロベリーさん――はモリスさんのお世話で忙しそうだし……今日これからこの魔石を渡しに行くから、その時に訊いてみますね」
そして僕は【ボックス】に入れるために魔石を魔法の鞄から取り出して――
うわっ、こんなにあるの!? こうして見ると凄い数だよコレ……
一体何個あるんだろう。何万とかかな?
「ふむ、これでようやくスッキリしたな。ああそうだ、もう間もなく新トラップ発見の褒賞金が出るはずだ。その時はまた連絡しよう」
「……そう言えばそんな話もありましたね」
「ほんの数ヵ月前の話なんだが、それからのあまりの激動に何やら随分前の出来事のように感じるな」
「本当ですねえ。あはははは」
そんな僕達の会話に、ネッガーがポツリと一言。
「……褒賞金の金額については全く気にしないんだな」
いやだって……
金属バットの素材の換金とかで、生活に全く困らないくらいのお金がさ……
そして王都へ。
そしていつもと同じようにネッガーはピノさんの転移便で――なんだけど、今日は僕も一緒だ。学校でネッガーと別れ、今度は僕の【転移】でピノさんと二人ベルベルさんのお店にやって来た。お店の前とかじゃなくて、直接奥の部屋に。
「――じゃあこの箱の中に出しとくれ」
そう言ってベルベルさんが出してきたのは結構大きな箱だった。
この大きさなら全部入るかな――と言う事で、ボックスから魔石を全部どーん。
おおっ、ちょうど一杯になった。
「結構溜め込んでたもんだねえ。この半分くらいを想像してたんだけど……。でもこれからの事を考えればむしろこれで良かったよ。何しろあのクリームは間違いなく製造が追い付かないくらいの人気商品になるだろうからね」
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そっか……でもまあそれは大丈夫かな。
「多分セカンケイブダンジョンに行くまで毎日持って来れると思います。フィラストの魔物部屋で【スティール】しながらの訓練が続くから」
「そうなのかい。でもまあ持って来るのはある程度溜まってからで構わないよ。そうさね、この箱一杯分くらいずつでいいんじゃないか?」
「じゃあそうしますね。あ、でももしその前に必要になったら言って下さいね」
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「それと買取金額だが――数なんて数えてられないから重量単位で計算するよ。別に構わないだろう?」
「僕も数は分からないし、それで大丈夫です。その辺りはベルベルさんにお任せします」
「ああ任されたよ。買取金は口座に振り込んどくからね。……さてと、今日はこれでおしまいかい?」
「はい、今日はこのままヒトツメの街に戻ってピノさんとご飯を食べる予定です」
「そうかいそうかい。相変わらず仲の良い事だね。じゃあまあ二人とも気を付けて帰んな。あたしも今日のところはそろそろ店じまいするかねえ」
あっそうだ。
「そう言えばベルベルさん、クリームの工房って誰がクリームを作るんです? 僕の知ってる人とかですか?」
「いや、あんたの知らない娘だと思うよ。ミッチェルの妹で、確か名前はミカって言ってたかねえ。うっかり口説いちまわないように気を付けるんだね」
「もう何言ってるんですかベルベルさん! ……じゃ、おやすみなさい」
「あいよ」
「ナニイッテルンデスカ、ベルベルサン?」
「ヒッ!?」
そしてピノさんと家に戻って。
目で追えないピノさんの料理姿で視覚強化の練習をして――
金属バットのローストをご近所にお裾分けしたら、すっごく喜ばれて――
あっという間に楽しいご飯が終わっちゃって、戸締まりしてピノさんを家に送って……そして王都の部屋に戻ってきた。
それじゃあピノさん、おやすみなさい。
また明日……
ヒトツメギルドにて――
「カルア君の錬成によるあの【解体】……恐らくピノ君以外は知らないだろうな。他のメンバーに共有しておかねば」
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