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14 王太子と美少女
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執事らしき人に案内され中に通されると、まずは入ってすぐに二階に続く階段が見えた。
エントランスにはふかふかの赤い絨毯がしかれていて、ここで転んでも怪我なんてしないんだろうな、と思うくらいに柔らかい。
全体的に内装は赤で統一されていて、白が基調であるアダルシュのお城に慣れた私としては、すごく落ち着かない気持ちになる。
真正面の階段から、それはもう綺麗でスタイルも抜群なイブニングドレス姿の美女が三人現れて、私とリアは顔を見合わせた。
そりゃあもう、女の私達でさえクラクラするような色気をまとっていて、階段から降りてくる所作も上品で色っぽい。
「アスラン王太子の花園へようこそ。歓迎しますわ」
「うふふ。どんな方がいらっしゃるのかと思っていたのだけれど、二人とも可愛らしい方ですわぁ」
「ほんと! ユウヤ殿下とユウマ殿下は浮いた話をあまり聞かなかったのだけれど、こんなに可愛い方を隠してらしたのね!」
お互いに正式に挨拶を交わしたあと、落ち着いたお姉様はコレット様、おっとりしたお姉様はミズリー様、そして元気なお姉様はレノア様と自己紹介してくれた。
三人共に若くは見えるけど、たぶん、私より年上なはず。
いや、そうであってほしい。
そうじゃないと、この私の色気の無さよ。
まずは私達の寝室に案内してくれる事になり、コレット様が案内を、ミズリー様とレノア様は私達を歓迎する宴の準備があるからと言って、その場で別れた。
「もう一人来られると聞いていたけど、後から来られるのかしら」
え?
もう一人?
そんな話、聞いてないんだけど?
「えと、あの、わからなくて」
「把握しておりませんでした。申し訳ありません」
コレット様の言葉にオロオロする私の言葉を引き継いで、リアが頭を下げる。
「畏まらないで下さいな。せっかくのご縁ですもの。仲良くいたしましょう? 妃殿下となられる方ですし、これからもお会いするでしょう」
「ありがとうございます」
女の園だから、王太子を奪い合って、ギスギスしているのかと思ったら全然違っていて、なんだか拍子抜けしてしまう。
そんな私の様子に気がついたのか、濃い茶色の長い髪をアップにしたコレット様が微笑しながら足を止めた。
「ここでは、仲間入りした方へのいじめなどは禁止しているの。もちろん、合う合わないの性格上の問題はあるから、無理に仲良くもしなくて良いし、楽なのよ?」
「そうなんですね」
「かといって、お客様がみえられた際にお相手する人間は必要だし、私達3人が代表して担うことにしているの」
コレット様の説明を聞いて、私が聞いた噂とは違うような気がして尋ねてみる。
「あの、王太子殿下が飽きてしまったら、女性を追い出すという噂は」
「あれは、さっき言った、いじめや嫌がらせをするような子を追い出しただけよ?」
そうなのか。
という事は、思ったよりも悪い人ではない?
そんな話をしている内に、私達はそれぞれの部屋に案内され、宴の時間までは自由時間となった。
朝には王様への謁見、昼はそのまま宮殿で昼食会だったけど、緊張でほとんど何も口にできなかったし、空腹を我慢しながら、今回の旅に付いてきてくれた侍女のエミリーさんにドレスを着付けてもらい、リアと共に夕方まで大人しく過ごしていると、コレット様が宴の準備が出来たから、とお誘いに来てくれた。
そこから連れて行かれたのは大きな広間で、キラキラしたシャンデリアの下には、長テーブルが5つほど並べられ、その上にはいろんな料理が並べられていた。
「わあ、美味しそう!」
別宅といっても他国の王太子が主催なのだから、と、私もリアもコルセット装着のため、お腹は苦しいのだけど、今日はあまり食べていない事もあり、食欲をそそられる。
「なんか、すごい可愛い子がいる」
突然、リアが指さした先には細身のスラッとした紺色の長いストレートの髪を持つ美少女が立っていた。
別の女の子と話をしていて横顔しか見えないけれど、それだけでも普通の人とオーラが違うのがわかる。
私達が見つめている事に気がついたのか、美少女はこちらに振り返ったあと、なぜか視線をそらしてしまった。
ん?
なんか、違和感?
いや、違和感ではなくて。
その時だった。
この別邸の主であり、色々な問題の元凶であるサナトラの王太子が現れた。
「アスラン様!」
「アスラン様、お待ちいたしておりましたぁ」
「待ちくたびれてよ」
コレット様、ミズリー様、レノア様が王太子にしなだれかかる。
王太子はそれはもう満足そうに、周りに人が大勢いるにも関わらず、彼女らの胸やお尻をお触りしはじめた。
けれど、そこはお姉様方はプロだ。
来客の報告を忘れない。
「お客様がお着きになりましたよ」
「二人とも可愛らしいわ」
「そうか、どれどれ。おお! 本当だな。ユウヤ殿とユウマ殿が選んだだけはある」
女性陣に囲まれていたせいで、見えていなかった王太子の風貌は、こんがり焼けた肌を見せつけるためか、父親である陛下と同じく上半身には何も着ておらず、筋肉のついた厚い胸板を惜しげもなくさらけ出している。
サナトラの気候は年中あたたかいためか、下も厚い腰布を巻いているだけで、露出度が高い。
髪は茶色で腰近くまである長い髪を紐で一つにまとめていて、健康的な美丈夫といった感じ。
「長旅、ご苦労だったな」
アスラン王太子はいたずらっ子のような笑みを浮かべて、私達に向かって手を挙げた。
情報を頭の中で引っ張り出すと、彼の名はアスラン・エイベック、年は20歳。
たくさんいる王妃の中で1番最初の王妃となった人との間にできた人だ。
私とリアが定型文的な挨拶を彼に返すと、豪快に笑いながら王太子は言った。
「取って食ったりせぬから案ずるな! もちろん、お主らが望むのであれば別だがな」
傍らにいるコレット様の胸を触りながら、にやりと笑う王太子に寒気が走る。
私とリアが愛想笑いを返すと、王太子は私達に向かって言った。
「元カノは彼らを忘れておらんようだし、忘れさせるためにも、早く結婚をしてほしいものだ」
ん?
元カノ?
いや、いてもおかしくはないけど、聞いてはいない。
リアの方を見ると、彼女も初耳だったようで首を横に振った。
「お、聞いとらんかったのか? ほほう。すみにおけんなあ」
それはもう楽しそうにアスラン王太子は笑う。
コゼット様達が気まずそうな顔をしたその時だった。
「恐れ入りますがアスラン様。ユウヤ殿下もユウマ殿下も、貴方様が考えていらっしゃる女性と交際されていた事実はございません」
声のした方を振り返ると、先程の美少女が言葉を続けるところだった。
「お二人共に妃殿下となられるお二人をたいへん大事にしていらっしゃいます」
「そうか。それは悪い事を言ってしまった」
美少女に進言され、王太子は大きな身体をがっくり落とすと、私達に向かって言った。
「先程のことは忘れてくれ」
「何も聞いておりませんわ、王太子殿下」
リアがにっこり微笑むと、王太子はすぐに笑顔に戻り手を叩く。
「今日は歓迎の宴だ。みな、好きなように食べ、好きなように飲むが良い」
広間に集まった女性たちにそう言い放つと、コレット様達を連れて、広間を後にする。
「さっきの話、なんだったんだろ。元カノ? 知ってた?」
「知らないけど。それよりも気になる事ない?」
リアが私に聞いてくる。
実は私も同じ事を考えてた。
「紺色の髪の美少女」
「それよ。たとえ、もう一人の客人だったとしても、あのタイミングでフォローに入ってこないでしょ」
「怪しいよね」
リアの言葉に私が答えると、彼女はじりじりと美少女に近づいていく。
紺色の髪なんて私達からしたら、あの人しか思い浮かばない。
まあ、世界を探せばたくさんいるんだろうけども!
「あの」
リアが話しかけると美少女はびくりと肩を震わせたけれど、明らかに取り繕った笑顔を見せた。
「な、何か?」
「いえ。すごく友人に似ている気がしまして」
声は女の子の声っぽくて、あの人の声とは違う。
体型も身長は私達と変わらないし、着ている紫色のドレスからはちきれんばかりの胸だってある。
でも。
「そ、そうですか。でも、人違いだと思いますよ」
美少女の挙動はやはりおかしい。
どうにかして私達から逃げようとしている感がすごい。
「ラス様ですね」
私は近づいて耳元で囁いた。
「な、なんの話でしょう?」
苦笑した笑顔も可愛い。
このままでは確信がつかめない。
どうすれば?
「あの、良かったら一緒にお風呂に入りません?」
「は?」
リアの言葉に美少女が聞き返した。
「いいね、行きましょう!」
私は、そうか、と納得し、リアの言葉に同意する。
中身がラス様なら一緒にお風呂に入るという選択肢は選ばない。
リアが彼女?の片腕をつかみ、わざと胸を押し当てる。
私はそこまではしないけれども、逆の腕をとり、二人で引きずるようにして浴場へ向かう。
「や、あの! まだ、パーティははじまったばかりですし、主役が消えるとまずいのでは?」
「大丈夫ですよ! 行きましょう!」
「ご遠慮します!」
ぐいぐい迫るリアに焦る美少女に対して、私とリアは声を合わせて断言する。
「ラス様ですよね」
「・・・・・はい」
美少女はがっくりと肩を落として頷いた。
エントランスにはふかふかの赤い絨毯がしかれていて、ここで転んでも怪我なんてしないんだろうな、と思うくらいに柔らかい。
全体的に内装は赤で統一されていて、白が基調であるアダルシュのお城に慣れた私としては、すごく落ち着かない気持ちになる。
真正面の階段から、それはもう綺麗でスタイルも抜群なイブニングドレス姿の美女が三人現れて、私とリアは顔を見合わせた。
そりゃあもう、女の私達でさえクラクラするような色気をまとっていて、階段から降りてくる所作も上品で色っぽい。
「アスラン王太子の花園へようこそ。歓迎しますわ」
「うふふ。どんな方がいらっしゃるのかと思っていたのだけれど、二人とも可愛らしい方ですわぁ」
「ほんと! ユウヤ殿下とユウマ殿下は浮いた話をあまり聞かなかったのだけれど、こんなに可愛い方を隠してらしたのね!」
お互いに正式に挨拶を交わしたあと、落ち着いたお姉様はコレット様、おっとりしたお姉様はミズリー様、そして元気なお姉様はレノア様と自己紹介してくれた。
三人共に若くは見えるけど、たぶん、私より年上なはず。
いや、そうであってほしい。
そうじゃないと、この私の色気の無さよ。
まずは私達の寝室に案内してくれる事になり、コレット様が案内を、ミズリー様とレノア様は私達を歓迎する宴の準備があるからと言って、その場で別れた。
「もう一人来られると聞いていたけど、後から来られるのかしら」
え?
もう一人?
そんな話、聞いてないんだけど?
「えと、あの、わからなくて」
「把握しておりませんでした。申し訳ありません」
コレット様の言葉にオロオロする私の言葉を引き継いで、リアが頭を下げる。
「畏まらないで下さいな。せっかくのご縁ですもの。仲良くいたしましょう? 妃殿下となられる方ですし、これからもお会いするでしょう」
「ありがとうございます」
女の園だから、王太子を奪い合って、ギスギスしているのかと思ったら全然違っていて、なんだか拍子抜けしてしまう。
そんな私の様子に気がついたのか、濃い茶色の長い髪をアップにしたコレット様が微笑しながら足を止めた。
「ここでは、仲間入りした方へのいじめなどは禁止しているの。もちろん、合う合わないの性格上の問題はあるから、無理に仲良くもしなくて良いし、楽なのよ?」
「そうなんですね」
「かといって、お客様がみえられた際にお相手する人間は必要だし、私達3人が代表して担うことにしているの」
コレット様の説明を聞いて、私が聞いた噂とは違うような気がして尋ねてみる。
「あの、王太子殿下が飽きてしまったら、女性を追い出すという噂は」
「あれは、さっき言った、いじめや嫌がらせをするような子を追い出しただけよ?」
そうなのか。
という事は、思ったよりも悪い人ではない?
そんな話をしている内に、私達はそれぞれの部屋に案内され、宴の時間までは自由時間となった。
朝には王様への謁見、昼はそのまま宮殿で昼食会だったけど、緊張でほとんど何も口にできなかったし、空腹を我慢しながら、今回の旅に付いてきてくれた侍女のエミリーさんにドレスを着付けてもらい、リアと共に夕方まで大人しく過ごしていると、コレット様が宴の準備が出来たから、とお誘いに来てくれた。
そこから連れて行かれたのは大きな広間で、キラキラしたシャンデリアの下には、長テーブルが5つほど並べられ、その上にはいろんな料理が並べられていた。
「わあ、美味しそう!」
別宅といっても他国の王太子が主催なのだから、と、私もリアもコルセット装着のため、お腹は苦しいのだけど、今日はあまり食べていない事もあり、食欲をそそられる。
「なんか、すごい可愛い子がいる」
突然、リアが指さした先には細身のスラッとした紺色の長いストレートの髪を持つ美少女が立っていた。
別の女の子と話をしていて横顔しか見えないけれど、それだけでも普通の人とオーラが違うのがわかる。
私達が見つめている事に気がついたのか、美少女はこちらに振り返ったあと、なぜか視線をそらしてしまった。
ん?
なんか、違和感?
いや、違和感ではなくて。
その時だった。
この別邸の主であり、色々な問題の元凶であるサナトラの王太子が現れた。
「アスラン様!」
「アスラン様、お待ちいたしておりましたぁ」
「待ちくたびれてよ」
コレット様、ミズリー様、レノア様が王太子にしなだれかかる。
王太子はそれはもう満足そうに、周りに人が大勢いるにも関わらず、彼女らの胸やお尻をお触りしはじめた。
けれど、そこはお姉様方はプロだ。
来客の報告を忘れない。
「お客様がお着きになりましたよ」
「二人とも可愛らしいわ」
「そうか、どれどれ。おお! 本当だな。ユウヤ殿とユウマ殿が選んだだけはある」
女性陣に囲まれていたせいで、見えていなかった王太子の風貌は、こんがり焼けた肌を見せつけるためか、父親である陛下と同じく上半身には何も着ておらず、筋肉のついた厚い胸板を惜しげもなくさらけ出している。
サナトラの気候は年中あたたかいためか、下も厚い腰布を巻いているだけで、露出度が高い。
髪は茶色で腰近くまである長い髪を紐で一つにまとめていて、健康的な美丈夫といった感じ。
「長旅、ご苦労だったな」
アスラン王太子はいたずらっ子のような笑みを浮かべて、私達に向かって手を挙げた。
情報を頭の中で引っ張り出すと、彼の名はアスラン・エイベック、年は20歳。
たくさんいる王妃の中で1番最初の王妃となった人との間にできた人だ。
私とリアが定型文的な挨拶を彼に返すと、豪快に笑いながら王太子は言った。
「取って食ったりせぬから案ずるな! もちろん、お主らが望むのであれば別だがな」
傍らにいるコレット様の胸を触りながら、にやりと笑う王太子に寒気が走る。
私とリアが愛想笑いを返すと、王太子は私達に向かって言った。
「元カノは彼らを忘れておらんようだし、忘れさせるためにも、早く結婚をしてほしいものだ」
ん?
元カノ?
いや、いてもおかしくはないけど、聞いてはいない。
リアの方を見ると、彼女も初耳だったようで首を横に振った。
「お、聞いとらんかったのか? ほほう。すみにおけんなあ」
それはもう楽しそうにアスラン王太子は笑う。
コゼット様達が気まずそうな顔をしたその時だった。
「恐れ入りますがアスラン様。ユウヤ殿下もユウマ殿下も、貴方様が考えていらっしゃる女性と交際されていた事実はございません」
声のした方を振り返ると、先程の美少女が言葉を続けるところだった。
「お二人共に妃殿下となられるお二人をたいへん大事にしていらっしゃいます」
「そうか。それは悪い事を言ってしまった」
美少女に進言され、王太子は大きな身体をがっくり落とすと、私達に向かって言った。
「先程のことは忘れてくれ」
「何も聞いておりませんわ、王太子殿下」
リアがにっこり微笑むと、王太子はすぐに笑顔に戻り手を叩く。
「今日は歓迎の宴だ。みな、好きなように食べ、好きなように飲むが良い」
広間に集まった女性たちにそう言い放つと、コレット様達を連れて、広間を後にする。
「さっきの話、なんだったんだろ。元カノ? 知ってた?」
「知らないけど。それよりも気になる事ない?」
リアが私に聞いてくる。
実は私も同じ事を考えてた。
「紺色の髪の美少女」
「それよ。たとえ、もう一人の客人だったとしても、あのタイミングでフォローに入ってこないでしょ」
「怪しいよね」
リアの言葉に私が答えると、彼女はじりじりと美少女に近づいていく。
紺色の髪なんて私達からしたら、あの人しか思い浮かばない。
まあ、世界を探せばたくさんいるんだろうけども!
「あの」
リアが話しかけると美少女はびくりと肩を震わせたけれど、明らかに取り繕った笑顔を見せた。
「な、何か?」
「いえ。すごく友人に似ている気がしまして」
声は女の子の声っぽくて、あの人の声とは違う。
体型も身長は私達と変わらないし、着ている紫色のドレスからはちきれんばかりの胸だってある。
でも。
「そ、そうですか。でも、人違いだと思いますよ」
美少女の挙動はやはりおかしい。
どうにかして私達から逃げようとしている感がすごい。
「ラス様ですね」
私は近づいて耳元で囁いた。
「な、なんの話でしょう?」
苦笑した笑顔も可愛い。
このままでは確信がつかめない。
どうすれば?
「あの、良かったら一緒にお風呂に入りません?」
「は?」
リアの言葉に美少女が聞き返した。
「いいね、行きましょう!」
私は、そうか、と納得し、リアの言葉に同意する。
中身がラス様なら一緒にお風呂に入るという選択肢は選ばない。
リアが彼女?の片腕をつかみ、わざと胸を押し当てる。
私はそこまではしないけれども、逆の腕をとり、二人で引きずるようにして浴場へ向かう。
「や、あの! まだ、パーティははじまったばかりですし、主役が消えるとまずいのでは?」
「大丈夫ですよ! 行きましょう!」
「ご遠慮します!」
ぐいぐい迫るリアに焦る美少女に対して、私とリアは声を合わせて断言する。
「ラス様ですよね」
「・・・・・はい」
美少女はがっくりと肩を落として頷いた。
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