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「行くって、どこに?」
僕は目を見開いた。
合宿中なのに、この部屋から出ろということなのだろうか。
でも、なぜ?
「地下だ」
先生が言い、
「準備を頼む」
カウンターの妹にそう声をかけた。
「リボンでいい?」
「ああ。リングはもう見飽きたからな」
ミニドレス姿の女性が、スツールの間を蝶が舞うように歩いてくると、僕の前にひざまずいた。
「まだしまわないで。そのままにしてて」
彼女が手に取ったのは、醜い僕の肉竿である。
「あ・・・」
濡れた亀頭を触られ、僕は小さく声を上げた。
「ぼ、勃起が、収まらなくって…」
「いいのよ」
彼女がいい匂いのする息を僕のぬるぬる亀頭に吐きかけ、根元にピンクのリボンをかけた。
「ここを縛っておくから、大丈夫。きょう一日、どんな目に遭わされても、精液が漏れないようにしておいてあげる」
「また?」
僕は恨めし気に先生を見上げた。
「きのうもリングで・・・」
「尿瓶を持ち歩くわけにはいかないからな」
先生が苦笑した。
「なに、夜、ここへ戻ってくるまでの辛抱だ。部屋に戻り次第、溜まった汁を尿瓶の中に出せばいい」
「精液は大切なのよ」
リボンの結び具合を確かめながら、メイド服の女性が言った。
「今まで出した分も、悪くならないように冷やしておくから、心配しないで」
僕は目をしばたたいた。
「そんなもの…いったい、どうするの?」
「あなた、なりは小さいけど、おちんちんは大きいし、精子の量もすごく多くて中身も濃いわ。期待してるのよ」
僕の赤剥け亀頭にチュっとキスをして、女性がにんまり微笑んだ。
僕は目を見開いた。
合宿中なのに、この部屋から出ろということなのだろうか。
でも、なぜ?
「地下だ」
先生が言い、
「準備を頼む」
カウンターの妹にそう声をかけた。
「リボンでいい?」
「ああ。リングはもう見飽きたからな」
ミニドレス姿の女性が、スツールの間を蝶が舞うように歩いてくると、僕の前にひざまずいた。
「まだしまわないで。そのままにしてて」
彼女が手に取ったのは、醜い僕の肉竿である。
「あ・・・」
濡れた亀頭を触られ、僕は小さく声を上げた。
「ぼ、勃起が、収まらなくって…」
「いいのよ」
彼女がいい匂いのする息を僕のぬるぬる亀頭に吐きかけ、根元にピンクのリボンをかけた。
「ここを縛っておくから、大丈夫。きょう一日、どんな目に遭わされても、精液が漏れないようにしておいてあげる」
「また?」
僕は恨めし気に先生を見上げた。
「きのうもリングで・・・」
「尿瓶を持ち歩くわけにはいかないからな」
先生が苦笑した。
「なに、夜、ここへ戻ってくるまでの辛抱だ。部屋に戻り次第、溜まった汁を尿瓶の中に出せばいい」
「精液は大切なのよ」
リボンの結び具合を確かめながら、メイド服の女性が言った。
「今まで出した分も、悪くならないように冷やしておくから、心配しないで」
僕は目をしばたたいた。
「そんなもの…いったい、どうするの?」
「あなた、なりは小さいけど、おちんちんは大きいし、精子の量もすごく多くて中身も濃いわ。期待してるのよ」
僕の赤剥け亀頭にチュっとキスをして、女性がにんまり微笑んだ。
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