146 / 856
138
しおりを挟む
「そうだったな」
先生が苦笑いして、僕から身を離した。
「俺としたことが、つい・・・」
そう言いながら、はみ出した勃起ペニスの先を、無理やりショーツの中に押し込んだ。
「本気になるところだった? あんまりドストライクの好みだったから?」
赤毛の女性がからかうように言う。
「でも、そんなの、兄さんらしくない。まだ合宿二日目でしょう? なのにもう、身を許すっていうの? 御褒美にはまだ早いわよ。ふつう、合体は3日目からじゃなくって?」
僕はこの時ほど、この先生の妹なる女性に殺意を覚えたことはなかった。
酷い。
どうして邪魔するんだ!
先生は、もう少しで僕を・・・。
「続けてください」
腹立ちを抑え切れず、僕は言った。
レオタードのVラインの横から右手をつっこむと、直立して臍にまで達していたペニスを無造作につかみ出す。
ぶるんっ!
ゴム製の警棒みたいに、長い大人ペニスが弧を描いて跳ね上がった。
睾丸まで外に引きずり出すと、解放感から余計に手や口でしてほしくなった。
太く勃起した竿の部分を握りしめ、表皮を根元のほうへとずるずる後退させていく。
ああ、この皮を剥く作業からして、こんなにも、気持ち、いいのに・・・。
先を覆っていた包皮が剥け、ホカホカと湯気の立つ肥大した亀頭が現れた。
もちろん亀頭は先走りのあの汁でぬめぬめ光沢を放っている。
「これを、見て・・・。先生のせいで、僕、もう、こんなになっちゃってるんです」
「いや、彼女の言う通り、今はまだだめだ」
残念そうに、先生がかぶりを振った。
「そのあさましい格好で、君にはこれから行ってもらわねばならない所がある」
先生が苦笑いして、僕から身を離した。
「俺としたことが、つい・・・」
そう言いながら、はみ出した勃起ペニスの先を、無理やりショーツの中に押し込んだ。
「本気になるところだった? あんまりドストライクの好みだったから?」
赤毛の女性がからかうように言う。
「でも、そんなの、兄さんらしくない。まだ合宿二日目でしょう? なのにもう、身を許すっていうの? 御褒美にはまだ早いわよ。ふつう、合体は3日目からじゃなくって?」
僕はこの時ほど、この先生の妹なる女性に殺意を覚えたことはなかった。
酷い。
どうして邪魔するんだ!
先生は、もう少しで僕を・・・。
「続けてください」
腹立ちを抑え切れず、僕は言った。
レオタードのVラインの横から右手をつっこむと、直立して臍にまで達していたペニスを無造作につかみ出す。
ぶるんっ!
ゴム製の警棒みたいに、長い大人ペニスが弧を描いて跳ね上がった。
睾丸まで外に引きずり出すと、解放感から余計に手や口でしてほしくなった。
太く勃起した竿の部分を握りしめ、表皮を根元のほうへとずるずる後退させていく。
ああ、この皮を剥く作業からして、こんなにも、気持ち、いいのに・・・。
先を覆っていた包皮が剥け、ホカホカと湯気の立つ肥大した亀頭が現れた。
もちろん亀頭は先走りのあの汁でぬめぬめ光沢を放っている。
「これを、見て・・・。先生のせいで、僕、もう、こんなになっちゃってるんです」
「いや、彼女の言う通り、今はまだだめだ」
残念そうに、先生がかぶりを振った。
「そのあさましい格好で、君にはこれから行ってもらわねばならない所がある」
10
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる