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「ひゃうっ!」
電撃を食らったように、僕は跳ねる。
「あひゃっ!」
すさまじい快感に、自分が制御できなくなっていた。
「きゅう、でりゅっ!」
ぶちゅ、ぶちゅぶちゅっ。
出しても出しても、こぶしの花みたいな肥大亀頭から、じわじわスキムミルクが滲み出してくる。
先生は僕の躰の最深部で、直腸壁ごと前立腺を握り締めている。
目の前に平行に伸びる勃起肉茎の先端から、あふれる精液が僕の顔に垂れてきた。
栗の花の匂いが、たちまち鼻の中に充満する。
「すごいね。全然止まらないよ」
ジュリが感心したように言い、
「そうだ。精液もったいないから、あんた、自分で飲む?」
折り曲げた僕の下半身に両手をかけ、更に屈曲させてきた。
両脚の間から顔が出るところまで折り曲げられると、勃起陰茎が頬に当たる位置まで来た。
ごつごつと節くれだった、湯気が上がるほど怒張し切った筋肉の棒である。
胸いっぱい、匂いを吸い込んだ。
いい。
発情した、雄の匂い。
「あぶうっ!」
僕は目の色を変えて、己の勃起男根に食らいついた。
ああ、いとしい僕のチンポ!
こんなにコチコチになって、ぬるぬるの精液にまみれて・・・。
ちゅぼちゅぼ吸ってやる。
お、おいしい!
しかも、き、気持ち、いい!
ぴゅるるるるっ。
舌先で鈴口を割り、尿道口を刺激してやると、すぐに新鮮なエキスが湧いてきた。
カテーテルや尿道バイブを挿入され続けたせいで、尿道口は開きっ放しになっている。
この開き具合なら、尿を飲むことも可能だろう。
弾性で躰が元に戻らないよう、必死で陰茎を咥え込み、両手で太腿を胸に押しつける。
太腿には、勃起して硬くなった干しアンズのような乳首が食い込んでいる。
「また独りフェラチオか。本当に恥ずかしいやつだな」
自分のことは棚に上げ、先生が蔑むように言う。
先生だって、僕と柚葉に折り畳まれて、自分のペニスをチュウチュウ吸ったくせに…。
でも、淫語でなじられるのも快感のうちだった。
「も、もっと…」
ペニスを横笛のように咥えながら、よだれを垂らし、僕は懇願した。
「僕の恥ずかしい部分・・・もっと、めちゃくちゃに、して…」
それだけ言って、また肉棒を口いっぱいに頬張った。
「まだそんなことを」
先生が鬼のような形相になる。
「その憎いほどの余裕、なくしてやる!」
「あぎゃうっ!」
次の瞬間、僕は自分の亀頭を頬張ったまま、くぐもった声で叫んでいた。
肛門に手を突っ込み、前立腺を潰れそうなほど握ったまま、先生が右腕一本で僕の躰を持ち上げ始めたのだ。
電撃を食らったように、僕は跳ねる。
「あひゃっ!」
すさまじい快感に、自分が制御できなくなっていた。
「きゅう、でりゅっ!」
ぶちゅ、ぶちゅぶちゅっ。
出しても出しても、こぶしの花みたいな肥大亀頭から、じわじわスキムミルクが滲み出してくる。
先生は僕の躰の最深部で、直腸壁ごと前立腺を握り締めている。
目の前に平行に伸びる勃起肉茎の先端から、あふれる精液が僕の顔に垂れてきた。
栗の花の匂いが、たちまち鼻の中に充満する。
「すごいね。全然止まらないよ」
ジュリが感心したように言い、
「そうだ。精液もったいないから、あんた、自分で飲む?」
折り曲げた僕の下半身に両手をかけ、更に屈曲させてきた。
両脚の間から顔が出るところまで折り曲げられると、勃起陰茎が頬に当たる位置まで来た。
ごつごつと節くれだった、湯気が上がるほど怒張し切った筋肉の棒である。
胸いっぱい、匂いを吸い込んだ。
いい。
発情した、雄の匂い。
「あぶうっ!」
僕は目の色を変えて、己の勃起男根に食らいついた。
ああ、いとしい僕のチンポ!
こんなにコチコチになって、ぬるぬるの精液にまみれて・・・。
ちゅぼちゅぼ吸ってやる。
お、おいしい!
しかも、き、気持ち、いい!
ぴゅるるるるっ。
舌先で鈴口を割り、尿道口を刺激してやると、すぐに新鮮なエキスが湧いてきた。
カテーテルや尿道バイブを挿入され続けたせいで、尿道口は開きっ放しになっている。
この開き具合なら、尿を飲むことも可能だろう。
弾性で躰が元に戻らないよう、必死で陰茎を咥え込み、両手で太腿を胸に押しつける。
太腿には、勃起して硬くなった干しアンズのような乳首が食い込んでいる。
「また独りフェラチオか。本当に恥ずかしいやつだな」
自分のことは棚に上げ、先生が蔑むように言う。
先生だって、僕と柚葉に折り畳まれて、自分のペニスをチュウチュウ吸ったくせに…。
でも、淫語でなじられるのも快感のうちだった。
「も、もっと…」
ペニスを横笛のように咥えながら、よだれを垂らし、僕は懇願した。
「僕の恥ずかしい部分・・・もっと、めちゃくちゃに、して…」
それだけ言って、また肉棒を口いっぱいに頬張った。
「まだそんなことを」
先生が鬼のような形相になる。
「その憎いほどの余裕、なくしてやる!」
「あぎゃうっ!」
次の瞬間、僕は自分の亀頭を頬張ったまま、くぐもった声で叫んでいた。
肛門に手を突っ込み、前立腺を潰れそうなほど握ったまま、先生が右腕一本で僕の躰を持ち上げ始めたのだ。
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