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ヤミイ

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 僕の腰は、尻を貫く黒人バイブのせいで、数センチカウンターから浮いている。
 肋骨の浮き出た胸板にはふたつの吸盤が吸いつき、鈍い音を立てながら乳首を愛撫している。
 そして突き上げた腰の中央にそそり立つ怒張した筋肉の竿は、内部でうねる尿道バイブに合わせて、ダンスするチンアナゴのように、クネクネと身を震わせているのだ。
 ジュリはもう手を離していて、尿道バイブに貫かれた僕の卑猥なシシカバブを見つめている。
 包皮の剥けた亀頭の先から飛び出た尿道バイブの端は、ジュリの言うように双頭になっていて、こちら側から別の誰かのペニスが突き刺さるのを待っているようだ。
 別の誰か…。
 もちろん、先生である。
 だが、まだそれは少し先になりそうだった。
「もっといじめて!」
「いやらしい変態男子中学生の性器を、もっともっといじめて、それからいっぱいいっぱい出させて!」
 淫語を叫んで痙攣する僕に、冷ややかな声でジュリが言ったのだ。
「射精はまだだめよ。だってまだ、ここが空いているじゃない」
 ジュリが握ってきたのは、唯一、責めを免れている僕の陰嚢だった。
「オトコって、けっこう睾丸も感じるよね。ちょっと考えたんだけど、こういうのはどうかしら」
 カウンターの内側からジュリが取り出したのは、どこかで見たことのある器具だった。
 オナホールをひと回り大きくしたような、先の閉じた円筒である。
「電動オナホールか」
 ジュリの持ち出したアダルトグッズに目をやって、先生が言った。
 僕は思い出した。
 合宿一日目に、僕はこれをペニスに装着され、先生の目の前で連続して絶頂に達してしまったのだ。
 でも、今、僕のペニスにはすでに尿道バイブが突き刺さっている。
 その上から電動オナホールを取り付けるのは、どう考えても、物理的に無理だろう。
 が、僕の疑問は、次のふたりの会話で解消された。
「そんなものを、いったいどこに・・・? ペニスはほら、この通り、尿道バイブの残り半分が邪魔をして取りつけることは不可能だ」
「だからそうじゃなくて」
 ジュリが僕の陰嚢を手のひらですくいあげ、先生に見せた。
「これをオナホールの中に押し込むの。つまり、電動オナホールで、この際、睾丸も刺激してやろうってわけ」
 電動オナホールの中に、僕の睾丸を・・・?
 あまりに淫らな発想に、めまいがする思いだった。
 すごい。
 ひりひりするような期待とともに、僕は思った。
 生まれて初めての、電動オナホールでの、睾丸責めー。
 ああー。
 なんて素敵なんだろう。
 ぜひ、やってほしい・・・。
 
 
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