634 / 855
626
しおりを挟む
睾丸がきゅっと引き絞られるように縮み、熱いマグマが噴き上がる。
肉竿を貫く尿道に注ぎ込まれた溶岩流が、どくんどくんを開始する。
「ああああっ!」
僕は急激に膨張した陰茎を握りしめ、狂ったように扱きにかかる。
シュコシュコと二度ほど扱いただけで、亀頭がブワッと膨らんだ。
包皮から飛び出た濡れ亀頭の先っちょに口が開き、小さな泡とともにチュプっと白い液がにじみ出た。
「い、いくううっつ!」
チンポを握ったまま、腰を突き出し、絶叫する。
どびゅっ。
どびゅっ。
どびゅびゅっ。
たまりに溜まった精液が吹き出した。
放物線を描いて、先生の顔に降りかかる。
「ああ・・・」
顔中を僕の精子でどろどろにして、先生が恍惚とした声を上げた。
舌を伸ばして口の周りについた生のスキムミルクを舐め取ると、極んと喉を鳴らして飲み干した。
「ミルク・・・おいしい・・・」
虚脱感が身体中にさざ波のように広がった。
僕は股間を精液で濡らしたまま、床に膝をつき、先生の寝そべるベッドに上体を預けた。
よかった…。
好きな人の痴態を見ながらのオナニー。
なんて素敵なんだろう。
でも、と思い直す。
これでおしまいにするのは、あまりにもったいない。
僕ひとりで楽しめるのは、今晩だけなのだ。
もっとしたい。
こんな、普通のオナニーだけじゃ、つまらない。
次は何にしよう。
そうだ。
ここへ来てから先生に教わった、あのやり方がある。
けれどその前に、もういっぺん、これを勃たせないとー。
それには、先生をもっともっと苦しめる必要がある。
「もう、おしまい?」
先生が、拗ねたような口調で訊いてきた。
さすがだ。
変態性欲者だけのことはある。
これだけされても、このイケメンマゾヒストには、まだ足りないのだ。
「そんなわけないでしょう」
僕は不敵な笑みを浮かべると、ベッドに登り、先生の股間から屹立した肉棒の先に手をやった。
亀頭に装着された、透明電動オナホール。
次はこいつだ。
先生、これであなたを、もっと滅茶苦茶にしてあげる。
肉竿を貫く尿道に注ぎ込まれた溶岩流が、どくんどくんを開始する。
「ああああっ!」
僕は急激に膨張した陰茎を握りしめ、狂ったように扱きにかかる。
シュコシュコと二度ほど扱いただけで、亀頭がブワッと膨らんだ。
包皮から飛び出た濡れ亀頭の先っちょに口が開き、小さな泡とともにチュプっと白い液がにじみ出た。
「い、いくううっつ!」
チンポを握ったまま、腰を突き出し、絶叫する。
どびゅっ。
どびゅっ。
どびゅびゅっ。
たまりに溜まった精液が吹き出した。
放物線を描いて、先生の顔に降りかかる。
「ああ・・・」
顔中を僕の精子でどろどろにして、先生が恍惚とした声を上げた。
舌を伸ばして口の周りについた生のスキムミルクを舐め取ると、極んと喉を鳴らして飲み干した。
「ミルク・・・おいしい・・・」
虚脱感が身体中にさざ波のように広がった。
僕は股間を精液で濡らしたまま、床に膝をつき、先生の寝そべるベッドに上体を預けた。
よかった…。
好きな人の痴態を見ながらのオナニー。
なんて素敵なんだろう。
でも、と思い直す。
これでおしまいにするのは、あまりにもったいない。
僕ひとりで楽しめるのは、今晩だけなのだ。
もっとしたい。
こんな、普通のオナニーだけじゃ、つまらない。
次は何にしよう。
そうだ。
ここへ来てから先生に教わった、あのやり方がある。
けれどその前に、もういっぺん、これを勃たせないとー。
それには、先生をもっともっと苦しめる必要がある。
「もう、おしまい?」
先生が、拗ねたような口調で訊いてきた。
さすがだ。
変態性欲者だけのことはある。
これだけされても、このイケメンマゾヒストには、まだ足りないのだ。
「そんなわけないでしょう」
僕は不敵な笑みを浮かべると、ベッドに登り、先生の股間から屹立した肉棒の先に手をやった。
亀頭に装着された、透明電動オナホール。
次はこいつだ。
先生、これであなたを、もっと滅茶苦茶にしてあげる。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる