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僕の尻肉をかき分け、熱い棒状のものが入ってくる。
肛門にめり込んだそれは、見るまでもなく、ジュリの勃起ペニスである。
ジュリはメイド服のミニスカートをたくし上げ、僕をバックから犯そうとしているのだ。
それだけではなかった。
際どいレオタードでスレンダーボディを包んだ塁が、無言で僕の前で四つん這いになった。
何をする気かと見ていると、お尻を高く掲げ、片手でレオタードのクロッチ部分を横にずらし、性器を露出した。
そして素早く後退すると、貝殻のない二枚貝のようなそれを、僕の股間に密着させたのだ。
僕を貫きながら、ジュリが握った僕の陰茎の位置を調節する。
「ああt」
思わず喘いでしまった。
熱く濡れた貝肉の中に、にゅるりと亀頭を咥え込まれたのだ。
「お兄ちゃんをオカズに、三人で気持ちよくなりましょ」
少女のような声で、ジュリが耳元でささやいた。
魅惑的な申し出だった。
これなら、性器と肛門からの快感で、胸を焦がす嫉妬の苦しさを紛らわすことができるだろう。
きっと、ジュリも塁も、僕と同じ思いだったに違いない。
先生は、ジュリにとっては、物心つく頃からの性奴隷、塁にとっては、愛する元婚約者であるのだからー。
その先生は、と見ると、今度はベッドの上に仰向けに転がされていた。
その肛門は相変わらずアキラの凶器の如き黒人サイズのペニスをぶち込まれたままだ。
両脚を限界までM字に開き、その中心からそびえ立つ肉色の勃起陰茎をアキラに強く握りしめられている。
アキラは先生の上にたくましい上半身をかぶせるようにして、右手で先生の怒張バナナを扱きながら、左手で交互にふたつの勃起乳首を責めている。
その容赦のない三点責めに喘ぐ先生の口からは長い舌が突き出され、アキラが時折吸ってくるのを待っている。
ハアハアハアハアハアハア…。
喘ぎ、涎を垂らして喜ぶ先生を、怪力にモノを言わせてやおらアキラが裏返す。
繋がったまま後背位に変えさせられ、先生が犬のようにお尻を上げた。
そのすべらかな背中に胸と腹を添わせ、アキラが両腋から手を入れて先生の乳首と陰茎をつかむ。
「早く逝けよ。ぶちまけろ」
「い、いやだ」
「これでもか」
「そ、そこは…」
「いやならどうして勃っている? しかも、先をこんなに濡らして」
「い、言うな」
「もっと味わえ」
「あ、だめっ」
「ほら、これならどうだ」
「や、やめ、ああっ」
なんていやらしい会話だろう。
棒ら三人の眼は、アキラの小麦色の肉体の下でのたうち回る生白い先生の肉体に釘づけだ。
僕は怒りのあまり、背後から塁の形のいい桃尻を抱きしめ、濡れそぼった性器をドスドス突き始めた。
肛門にめり込んだそれは、見るまでもなく、ジュリの勃起ペニスである。
ジュリはメイド服のミニスカートをたくし上げ、僕をバックから犯そうとしているのだ。
それだけではなかった。
際どいレオタードでスレンダーボディを包んだ塁が、無言で僕の前で四つん這いになった。
何をする気かと見ていると、お尻を高く掲げ、片手でレオタードのクロッチ部分を横にずらし、性器を露出した。
そして素早く後退すると、貝殻のない二枚貝のようなそれを、僕の股間に密着させたのだ。
僕を貫きながら、ジュリが握った僕の陰茎の位置を調節する。
「ああt」
思わず喘いでしまった。
熱く濡れた貝肉の中に、にゅるりと亀頭を咥え込まれたのだ。
「お兄ちゃんをオカズに、三人で気持ちよくなりましょ」
少女のような声で、ジュリが耳元でささやいた。
魅惑的な申し出だった。
これなら、性器と肛門からの快感で、胸を焦がす嫉妬の苦しさを紛らわすことができるだろう。
きっと、ジュリも塁も、僕と同じ思いだったに違いない。
先生は、ジュリにとっては、物心つく頃からの性奴隷、塁にとっては、愛する元婚約者であるのだからー。
その先生は、と見ると、今度はベッドの上に仰向けに転がされていた。
その肛門は相変わらずアキラの凶器の如き黒人サイズのペニスをぶち込まれたままだ。
両脚を限界までM字に開き、その中心からそびえ立つ肉色の勃起陰茎をアキラに強く握りしめられている。
アキラは先生の上にたくましい上半身をかぶせるようにして、右手で先生の怒張バナナを扱きながら、左手で交互にふたつの勃起乳首を責めている。
その容赦のない三点責めに喘ぐ先生の口からは長い舌が突き出され、アキラが時折吸ってくるのを待っている。
ハアハアハアハアハアハア…。
喘ぎ、涎を垂らして喜ぶ先生を、怪力にモノを言わせてやおらアキラが裏返す。
繋がったまま後背位に変えさせられ、先生が犬のようにお尻を上げた。
そのすべらかな背中に胸と腹を添わせ、アキラが両腋から手を入れて先生の乳首と陰茎をつかむ。
「早く逝けよ。ぶちまけろ」
「い、いやだ」
「これでもか」
「そ、そこは…」
「いやならどうして勃っている? しかも、先をこんなに濡らして」
「い、言うな」
「もっと味わえ」
「あ、だめっ」
「ほら、これならどうだ」
「や、やめ、ああっ」
なんていやらしい会話だろう。
棒ら三人の眼は、アキラの小麦色の肉体の下でのたうち回る生白い先生の肉体に釘づけだ。
僕は怒りのあまり、背後から塁の形のいい桃尻を抱きしめ、濡れそぼった性器をドスドス突き始めた。
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