18 / 68
第1章 ようこそ!獣人の国クモード王国へ
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
しおりを挟む
…………………………………………
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
…………………………………………
「あの…ダーク・スカイさんって誰なんですか?有名人ですか?」
慌てふためくツバルさん達に聞いてみる。この世界の暮らしが浅い私にはどこの誰だか分からないから。
と言うか…この1週間で誰かに恨みを買うような事は…初日以外はしていないはず!
ツバル「えっ?!ヨーグルちゃん…ダーク・スカイの事を知らないのかい?!」
ベアリ「ツバルさん。ヨーグルちゃんはこの国に来たばっかりだから知らないはずだよ」
ツバル「あっそうですよね!じゃあ簡単に説明しますね。ダーク・スカイは…」
ツバルさんが説明しようとした時…
バタ バタ バタ
再び足音が聞こえてきた。
今度は誰だろう。もしかしてダーク・スカイ関連かな。いやまさかね……
ルビー「あっ…いた!ヨーグルちゃん、なんだかダークさんが貴方を呼んでいるわよ!」
…まさかのダーク・スカイ関連だった。こんな短時間で複数の人に呼び出しさせるなんて…急いだ方が良いかもしれない。
でも初対面の人に呼び出しされるのは…何かありそうだな…ここは誰かお供をつけた方が良いかも!
「すみませんっどなたか一緒にダーク・スカイさんの元へお供できませんか?」
おそるおそる皆んなにお供のお願いをした所…
ルビー「私、お供するわ!いざという時は魔法も使えるし!」
ツバル「あっ僕も!フライパンを充備っと」
ニャリンガ「あたしも!何だか面白ろうだにゃ。一応…おたまを」
なんと3人がお供に立候補してくれた。えっいいの?!ありがとう3人とも!とても心強いよ!!何かあっても大丈夫そう。
ベアリ「私はランチ営業がまだあるから、厨房で待機しているよ。3人ともヨーグルちゃんを頼んだよ。」
ツバル「かしこまりました!」
ニャリンガ「ラジャ!」
ルビー「はいっ魔導師ルビーにお任せ下さい。ヨーグルちゃん案内するわ。ツバルさん、ニャリンガさん行きましょう!」
ルビーちゃん案内の元、私達はダーク・スカイさんの元へ向かった。
「…………」
まるで鬼ヶ島へいく桃太郎一行みたいだなって思ったのは心に留めておこう。
………………………………………
………………………………………
--クモード城-食堂場--
ルビー「ここよ。あっあの人がダークさんよ。(小声)」
連れられた場所は厨房と隣接する食堂場。ルビーちゃんは、小声でダークさんらしき人物をゆび指さした。
ゆびを指した人物を見ると…思わずドン引いてしまった。
切れ長な金色の瞳に、漆黒の髪。英国を感じる騎士服に身にまとう彼は優雅にランチをとっている。
彼の姿には問題ない。モデル雑誌に出てきそうなイケメンだ。
問題は机に並べられている料理。
…私が作った煮物が10皿だけ綺麗に並べられていて、他の料理は置かれていない。
あまりの異様な光景に口元がひくついてしまう。
こう言う時、どんな反応をとったら良いの?
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
…………………………………………
「あの…ダーク・スカイさんって誰なんですか?有名人ですか?」
慌てふためくツバルさん達に聞いてみる。この世界の暮らしが浅い私にはどこの誰だか分からないから。
と言うか…この1週間で誰かに恨みを買うような事は…初日以外はしていないはず!
ツバル「えっ?!ヨーグルちゃん…ダーク・スカイの事を知らないのかい?!」
ベアリ「ツバルさん。ヨーグルちゃんはこの国に来たばっかりだから知らないはずだよ」
ツバル「あっそうですよね!じゃあ簡単に説明しますね。ダーク・スカイは…」
ツバルさんが説明しようとした時…
バタ バタ バタ
再び足音が聞こえてきた。
今度は誰だろう。もしかしてダーク・スカイ関連かな。いやまさかね……
ルビー「あっ…いた!ヨーグルちゃん、なんだかダークさんが貴方を呼んでいるわよ!」
…まさかのダーク・スカイ関連だった。こんな短時間で複数の人に呼び出しさせるなんて…急いだ方が良いかもしれない。
でも初対面の人に呼び出しされるのは…何かありそうだな…ここは誰かお供をつけた方が良いかも!
「すみませんっどなたか一緒にダーク・スカイさんの元へお供できませんか?」
おそるおそる皆んなにお供のお願いをした所…
ルビー「私、お供するわ!いざという時は魔法も使えるし!」
ツバル「あっ僕も!フライパンを充備っと」
ニャリンガ「あたしも!何だか面白ろうだにゃ。一応…おたまを」
なんと3人がお供に立候補してくれた。えっいいの?!ありがとう3人とも!とても心強いよ!!何かあっても大丈夫そう。
ベアリ「私はランチ営業がまだあるから、厨房で待機しているよ。3人ともヨーグルちゃんを頼んだよ。」
ツバル「かしこまりました!」
ニャリンガ「ラジャ!」
ルビー「はいっ魔導師ルビーにお任せ下さい。ヨーグルちゃん案内するわ。ツバルさん、ニャリンガさん行きましょう!」
ルビーちゃん案内の元、私達はダーク・スカイさんの元へ向かった。
「…………」
まるで鬼ヶ島へいく桃太郎一行みたいだなって思ったのは心に留めておこう。
………………………………………
………………………………………
--クモード城-食堂場--
ルビー「ここよ。あっあの人がダークさんよ。(小声)」
連れられた場所は厨房と隣接する食堂場。ルビーちゃんは、小声でダークさんらしき人物をゆび指さした。
ゆびを指した人物を見ると…思わずドン引いてしまった。
切れ長な金色の瞳に、漆黒の髪。英国を感じる騎士服に身にまとう彼は優雅にランチをとっている。
彼の姿には問題ない。モデル雑誌に出てきそうなイケメンだ。
問題は机に並べられている料理。
…私が作った煮物が10皿だけ綺麗に並べられていて、他の料理は置かれていない。
あまりの異様な光景に口元がひくついてしまう。
こう言う時、どんな反応をとったら良いの?
26
あなたにおすすめの小説
行き遅れのお節介令嬢、氷の公爵様と結婚したら三人娘の母になりました
鳥柄ささみ
恋愛
お節介焼きで困っている人を放っておけないシアは、数多のご令嬢達から人気の令嬢だ。毎日ファンレターが届き、社交界に出れば令嬢に取り囲まれるほどである。
けれど、それに反比例するように男性からの人気はなく、二十七だというのに嫁の貰い手もないため、毎日母から小言をもらっていた。
そんなある日のこと、突然公爵家から縁談の話が。
シアは公爵家がなぜ自分に縁談など持ち掛けるのかと訝しく思いつつ話を受けると、なんと公爵の後妻として三人の娘の母代わりになれと言われる。
困惑するも、自分へ縁談を持ちかけた理由を聞いて、お節介なシアは嫁ぐこと決めたのだった。
夫になるレオナルドはイケメンなのに無表情で高圧的。三人の娘も二女のアンナを除いて長女のセレナも三女のフィオナもとても反抗的。
そんな中でもお節介パワーを発揮して、前向きに奮闘するシアの物語。
※他投稿サイトにも掲載中
隣国のモフモフ騎士団長様、番ではない私でよろしいのですか?
こころ ゆい
恋愛
ジャスミン・リーフェント。二十歳。
歴史あるリーフェント公爵家の一人娘だが、
分厚い眼鏡に地味な装い、常に本を読んでいる変わり者。皆が自分のことをそう言っているのは知っていた。
モーリャント王国の王太子殿下、コーネル・モーリャントとの婚約が王命で決まってから十三年。王妃教育を終えても婚姻は進まず、宙ぶらりん状態。
そんな中、出席した舞踏会でいつも通り他の女性をエスコートする王太子殿下。
それだけならまだ良かったが、あろうことか王太子の連れた女性が事件を巻き起こす。その最中で言い渡された婚約破棄。
「....婚約破棄、お受けいたします」
そのあと、ジャスミンは一人旅に出てある人物と出会った。
これは、婚約破棄された女性が獣人国で知らぬうちに番と出会い、運命に翻弄されていく物語。
【完】麗しの桃は攫われる〜狼獣人の番は甘い溺愛に翻弄される〜
こころ ゆい
恋愛
※完結しました!皆様のおかげです!ありがとうございました!
※既に完結しておりますが、番外編②加筆しました!(2025/10/17)
狼獣人、リードネストの番(つがい)として隣国から攫われてきたモモネリア。
突然知らない場所に連れてこられた彼女は、ある事情で生きる気力も失っていた。
だが、リードネストの献身的な愛が、傷付いたモモネリアを包み込み、徐々に二人は心を通わせていく。
そんなとき、二人で訪れた旅先で小さなドワーフ、ローネルに出会う。
共に行くことになったローネルだが、何か秘密があるようで?
自分に向けられる、獣人の深い愛情に翻弄される番を描いた、とろ甘溺愛ラブストーリー。
ブスすぎて嫁の貰い手がないから閨勤侍女になれと言われたので縁を切ります、完全に!完全縁切りの先にあったのは孤独ではなくて…
ハートリオ
恋愛
ルフスは結婚が決まった従姉の閨勤侍女になるよう父親に命令されたのをきっかけに父に無視され冷遇されて来た日々を終わらせようとブラコン父と完全に縁を切る決意する。
一方、従姉の結婚相手はアルゲンテウス辺境伯とのことだが、実は手違いがあって辺境伯が結婚したいのはルフス。
そんなこんなの異世界ファンタジーラブです。
読んでいただけると嬉しいです。
【恋愛】目覚めたら何故か騎士団長の腕の中でした。まさかの異世界トリップのようです?
梅花
恋愛
日下美南(くさかみなみ)はある日、ひょんなことから異世界へとトリップしてしまう。
そして降り立ったのは異世界だったが、まさかの騎士団長ベルゴッドの腕の中。
何で!?
しかも、何を思ったのか盛大な勘違いをされてしまって、ベルゴッドに囲われ花嫁に?
堅物騎士団長と恋愛経験皆無の喪女のラブロマンス?
じゃない方の私が何故かヤンデレ騎士団長に囚われたのですが
カレイ
恋愛
天使な妹。それに纏わりつく金魚のフンがこの私。
両親も妹にしか関心がなく兄からも無視される毎日だけれど、私は別に自分を慕ってくれる妹がいればそれで良かった。
でもある時、私に嫉妬する兄や婚約者に嵌められて、婚約破棄された上、実家を追い出されてしまう。しかしそのことを聞きつけた騎士団長が何故か私の前に現れた。
「ずっと好きでした、もう我慢しません!あぁ、貴方の匂いだけで私は……」
そうして、何故か最強騎士団長に囚われました。
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
【完結】たれ耳うさぎの伯爵令嬢は、王宮魔術師様のお気に入り
楠結衣
恋愛
華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。
「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」
「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」
かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。
執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
*全16話+番外編の予定です
*あまあです(ざまあはありません)
*2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
