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第1章 ようこそ!獣人の国クモード王国へ
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について①
…………………………………………
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について①
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異世界転移して1週間後…
グツ グツ グツ
グツ グツ グツ
「ふっふふ~ん♪」
私はクモード王国の厨房にて、お鍋を掻き回していた。
え?なんでクモード城にまだいるのかって?
ふふっ…なんと私!働き口が決まりました!
働き場所はクモード城の厨房で。料理見習いとして3日前から働き始めています。不法侵入じゃないからね!
あの後、働き口を探す為に自身の得意技の料理で里芋の煮っ転がしを作って提供した所、城の従者の方々に気に入ってもらい、即日オファーをもらったの。
しかも、衣食住もクモード城で賄ってくれるという手厚いサポート付きで。
いやぁ…本当にありがとう。ルビーちゃん!リール国王!2人が居なかったら、私…異世界で餓死していたよ。
あっ…でも私の場合はダイエットになってスリムボディを手に入れられるのかな。なんちゃって(笑)
心の中でノリツッコミをしながら、鍋の中にお味噌を溶いていると…
ガタ ガタ
ベアリ「おっ今日も良い匂いだね。お疲れ様!」
「りっ料理長!お疲れ様です。」ドキッ!
料理長が茶色の紙袋を抱えて厨房の中にやってきた。
この方はベアリ・テディさん。クモード城の料理長を務めていて、彼の作る料理は絶品で、実はお礼に出してくれたフルコース料理はベアリ料理長が作ったんだって。
ベアリ「いつもありがとうね。ヨーグルちゃんが来てくれたおかげでとても助かったよ。料理のレパートリーが増えたし、人手不足も解消と良い事づくめだよ。」
「いっいえ…皆さんがとても優しくフォローしてくれてるおかげです…」ドキドキ
ヨーグルは私の異世界での名前。都子だと異世界人だとバレる可能性が高いから、リール国王が働き口の人々に偽名で伝えたんだって。
でも…偽名でも憧れの人からちゃん付けで呼ばれるとドキドキしちゃう。
うぅぅ…ベアリ料理長…素敵だなぁ。あと20歳ぐらい若くて、未婚だったら好きになっていたかもっ…しれない!!
ベアリ「ふふっ嬉しいこと言うね。今日のまかないスープも美味しそうだね」
「あっこれはミソスープです。牡丹王国の材料を使いました。休憩時間、皆さんと一緒に飲みましょう。」
ベアリ「おぉ!洋食での使用が難しい牡丹王国の材料を…これは楽しみだ!」
和気藹々とベアリ料理長と会話をしている最中…
ドタ ドタ ドタ ドタ
慌ただしい足音が複数聞こえて。何だと思い私とベアリ料理長は足音の方をみると…
ツバル「りょりょ料理長!ヨーグルちゃん!大変です!」
ニャリンガ「あの黒豹騎士ダーク・スカイがヨーグルちゃんを呼べってっ訳が分かりませんにゃ!」
上司のツバルさんとニャリンガさんが慌てて厨房に入ってきた。2人とも真っ青な顔をしている。
どういう事?!私…やらかしてしまった?!それと…
黒豹騎士ダーク・スカイって誰??
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について①
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異世界転移して1週間後…
グツ グツ グツ
グツ グツ グツ
「ふっふふ~ん♪」
私はクモード王国の厨房にて、お鍋を掻き回していた。
え?なんでクモード城にまだいるのかって?
ふふっ…なんと私!働き口が決まりました!
働き場所はクモード城の厨房で。料理見習いとして3日前から働き始めています。不法侵入じゃないからね!
あの後、働き口を探す為に自身の得意技の料理で里芋の煮っ転がしを作って提供した所、城の従者の方々に気に入ってもらい、即日オファーをもらったの。
しかも、衣食住もクモード城で賄ってくれるという手厚いサポート付きで。
いやぁ…本当にありがとう。ルビーちゃん!リール国王!2人が居なかったら、私…異世界で餓死していたよ。
あっ…でも私の場合はダイエットになってスリムボディを手に入れられるのかな。なんちゃって(笑)
心の中でノリツッコミをしながら、鍋の中にお味噌を溶いていると…
ガタ ガタ
ベアリ「おっ今日も良い匂いだね。お疲れ様!」
「りっ料理長!お疲れ様です。」ドキッ!
料理長が茶色の紙袋を抱えて厨房の中にやってきた。
この方はベアリ・テディさん。クモード城の料理長を務めていて、彼の作る料理は絶品で、実はお礼に出してくれたフルコース料理はベアリ料理長が作ったんだって。
ベアリ「いつもありがとうね。ヨーグルちゃんが来てくれたおかげでとても助かったよ。料理のレパートリーが増えたし、人手不足も解消と良い事づくめだよ。」
「いっいえ…皆さんがとても優しくフォローしてくれてるおかげです…」ドキドキ
ヨーグルは私の異世界での名前。都子だと異世界人だとバレる可能性が高いから、リール国王が働き口の人々に偽名で伝えたんだって。
でも…偽名でも憧れの人からちゃん付けで呼ばれるとドキドキしちゃう。
うぅぅ…ベアリ料理長…素敵だなぁ。あと20歳ぐらい若くて、未婚だったら好きになっていたかもっ…しれない!!
ベアリ「ふふっ嬉しいこと言うね。今日のまかないスープも美味しそうだね」
「あっこれはミソスープです。牡丹王国の材料を使いました。休憩時間、皆さんと一緒に飲みましょう。」
ベアリ「おぉ!洋食での使用が難しい牡丹王国の材料を…これは楽しみだ!」
和気藹々とベアリ料理長と会話をしている最中…
ドタ ドタ ドタ ドタ
慌ただしい足音が複数聞こえて。何だと思い私とベアリ料理長は足音の方をみると…
ツバル「りょりょ料理長!ヨーグルちゃん!大変です!」
ニャリンガ「あの黒豹騎士ダーク・スカイがヨーグルちゃんを呼べってっ訳が分かりませんにゃ!」
上司のツバルさんとニャリンガさんが慌てて厨房に入ってきた。2人とも真っ青な顔をしている。
どういう事?!私…やらかしてしまった?!それと…
黒豹騎士ダーク・スカイって誰??
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