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第十話 野宿禁止令
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「鳥太君、トマト、お疲れ様です」
フィルシーさんは疲れ切った俺を見て、微かに口元を吊り上げた。
どことなく嗜虐的な雰囲気を感じる。
「鳥太君は初めての検査ですね。緊張しましたか?」
「……はい」
「ふふ、正直ですね。結果はどうでしょう」
トマトが用紙を渡すと、それを受け取ったフィルシーさんは俺と用紙に視線を往復させた。
「鳥太君、Sクラスだったのですね。通りでクシィより強いはずです」
「それって、クシィと同じくらいじゃないのか?」
「いいえ、クシィはメイド基準でSクラスです。鳥太君は執事と同じ一般的な基準でSクラス。しかも上限の見えないステータスが複数あるので、Sクラスの中でも特に優秀です」
「そうなのか」
『ラッキーだな』くらいの感覚で答えると、フィルシーさんは声のトーンを落とした。
「鳥太君、申し訳ないので確認しておきますが、本当にこのお仕事でいいのですか? この身体能力があれば、Sクラス執事として上流の貴族の下で働くこともできます。お給料はこことは比べものになりません。数年働けば家を建てることができますよ」
貴族という単語で俺の脳裏に嫌な映像が蘇る。トマトを虐めていた男達。あいつらがこの世界の貴族のスタンダードではないのかもしれないけど、どうしても悪いイメージは拭い去れない。
「フィルシーさん、俺はメイドを助けたいんだ。貴族の下で働くつもりはないよ」
「………………」
クリーム色の瞳が俺の意思を確認するかのようにじっと見つめてきた。
「ふぅ、本当にお金よりもメイドを優先するのですね。鳥太君はやっぱり変わっています。ですが、その答えを聞いて安心しました」
白いシャツから伸びる色白な手が用紙をつまみ上げ、フィルシーさんは笑顔を見せた。
「ではカードの作成に入っていきます。鳥太君の“職業”はなんでしょうか」
「職業……それってこれから働くやつじゃないのか? ボディーガードとか」
「いいえ、お仕事とは別の、鳥太君が生まれ持った職業のことです」
「生まれ持った職業……」
脳裏にある単語が過るけど口にするのは憚られる。
いや、あれなのか?
一応女神から貰った職業だし…………。
「俺は、なんつーか、“ご主人様”……かな」
「………………」
フィルシーさんとトマトが無表情になった。
やっぱりこれは職業じゃなかったか……女神様、もう少し説明してほしかったぞ。説明を拒んだ俺のせいもあるけど。
「鳥太君、あなたは専属メイドを持っていませんよね?」
「え、はい」
「専属執事も持っていませんよね……?」
「はい」
この世界なら執事の方が優秀そうだけど、選ぶなら断然メイドさんだ。
「………………」
フィルシーさんは考える素振りを見せた後、薄い唇を開いた。
「鳥太君、この世界には二種類の“ご主人様”がいます。一つはメイドや執事を所有している人が、それらの従者に対して名乗るご主人様。こちらは職業ではなく、ただの呼称です。そして」
フィルシーさんは続ける。
「もう一つは正真正銘、職業として認められている“ご主人様”。こちらは主人として天性の素質を持つ人を指します。ただし、メイドや執事を所持していなければ、主人としての才能があるかどうかはわからないのです。鳥太君、あなたは何を持って自分がご主人様だと言ってるのですか……?」
「…………」
一瞬、沈黙を作ってしまったが、すぐに言い訳を考える。
「なんとなく、そんな気がした。いや、深い意味はないんだ」
曖昧な言葉で誤魔化したが、フィルシーさんは一応納得したように、訝し気な視線を引っ込めてくれた。
「ちなみに、俺が“ご主人様”かどうかは、メイドがいればわかるのか?」
「正確には、“忠誠を誓うメイドまたは執事”が必要になります。それも複数人です」
「なるほど……それはしばらくかかりそうだな。じゃあ職業はとりあえず、“無職”でいいよ」
何気なく答えると、フィルシーさんの目が吊り上がった。
「鳥太君、“無職”はいくらなんでも酷すぎます……。何もないのなら“紳士”にしておきましょう」
“無職”は“志望校なし”くらいふざけた回答だったのかもしれない。
「それでお願いします……」
「はい。久しぶりに鳥太君の敬語が聞けて安心しました」
「うっ」
また忘れてた。これはもう癖だな。
「では、明日までに職業のカードを作っておきます。“戦闘力A”“身体能力S”“スキルなし”職業――“紳士”、見たことのないちぐはぐなステータスですが、この戦闘力と身体能力があれば、お仕事には十分使えるでしょう」
「ところで、俺はスキルは持ってないのか?」
「鳥太君、スキルはメイドや執事から忠誠を誓われることで手に入ります。覚えがなければおそらく鳥太君は持っていませんよ」
「ふーん。ちなみにスキルってのは、強いのか?」
「ええ、強いですよ。特に執事のスキルは非常に強力です。一時的ですが、戦闘力のランクが一つは上がります」
「つまり俺は、スキルを持ってるAランクのやつと同等ってことか」
独り言のように呟くと、フィルシーさんは首を横に振った。
「いいえ、スキルは一日の使用回数または使用時間が制限されているので、Aランク執事にスキルを使用しても、鳥太君と互角に渡り合えるのは数分間だと思います。それだけ鳥太君の身体能力は強いということです。ただし、スキルの種類によっては非常に危険なものもあるので、明日はトマトが“危険”と判断した場合はすぐに逃げて下さい」
「私が鳥太様のパートナーですか?」
トマトが目をキラキラさせながら疑問を挟んだ。
「ええ、そうですよ。鳥太君はトマトを信頼しているようですし、トマトは丁度仕事を失ったところですから、この仕事に任命します。仕事内容を明日までに記憶し、鳥太君のサポートをしなさい」
「はい! クシィから仕事内容を引き継いできます!」
無茶振りをされたトマトは当然のように答え、部屋を出ていった。
「トマトって意外と優秀なんですか?」
「ええ、そうですよ。能力を低く見られがちですが、Dクラスのメイドでも、最低十年は修行をしています。トマトも五歳の頃から十年間。私が自信を持ってお仕事を任せられるメイドですよ」
フィルシーさんは白いブラウスがはちきれそうな胸をツンと張った。
「ですので、鳥太君の敬語や礼儀作法は当分の間多目に見ましょう。男性の戦闘員を雇うのは初めてだったので厳しくしてしまいましたが、メイドとは違いますからね」
「そうしてもらえると助かります……」
「その代わり、明日からお仕事頑張ってくださいね。メイドを救うお仕事――『メイディアン』です」
「メイディアン……」
生まれて初めて聞く単語だ。若干の違和感はあるけど、守護者を意味するガーディアンとメイドをくっつけたと思えば納得だ。
「明日から体力万全で挑んでいただきたいので、今日はもうお家に帰ってお休みください」
「…………えと、フィルシーさん」
「はい、なんでしょうか?」
クリーム色の瞳に見つめられ、一瞬気圧される。
けど、このお願いを言わないわけにはいかない。俺にとっては死活問題だ。
「フィルシーさん、実は俺、家がないんで、ここに泊めてもらえませんか? 一階の椅子でも、どこでもいいんで…………」
言い終わると、フィルシーさんの目にメラッと炎が宿った。
「鳥太君、私の話を聞いていましたか?」
やっぱり怒らせてしまったらしい。図々しいお願いだったか……。
「すみません……野宿します……」
金を持ってないので仕方ない。
せめてこの庭の芝生でも貸してほしかったけど、フィルシーさんの様子を見るとそれも無理そうだ。
「鳥太君?」
なぜかフィルシーさんの声音にさらなる怒りが滲む。
「私は『体力を回復してください』と言ったのですよ? 椅子で寝るなんて許しませんし、野宿なんて言語道断です。空いているメイド用の部屋を貸しますので、今晩からはそこできちんと体を休めてください」
「…………え」
「いいですね?」
「あ、ありがとうございます!」
フィルシーさんの意外なツンデレを見た。
従業員には厳しく見えるけど、なんだかんだいって優しい。
そんなことを思いながら、その日はメイドさん用の空き部屋に案内され、翌日、俺はお姫様が寝るようなカーテン付きのベッドで目を覚ました。
甘い香りが気になって寝れず、体力が回復したかというと怪しい。
フィルシーさんは疲れ切った俺を見て、微かに口元を吊り上げた。
どことなく嗜虐的な雰囲気を感じる。
「鳥太君は初めての検査ですね。緊張しましたか?」
「……はい」
「ふふ、正直ですね。結果はどうでしょう」
トマトが用紙を渡すと、それを受け取ったフィルシーさんは俺と用紙に視線を往復させた。
「鳥太君、Sクラスだったのですね。通りでクシィより強いはずです」
「それって、クシィと同じくらいじゃないのか?」
「いいえ、クシィはメイド基準でSクラスです。鳥太君は執事と同じ一般的な基準でSクラス。しかも上限の見えないステータスが複数あるので、Sクラスの中でも特に優秀です」
「そうなのか」
『ラッキーだな』くらいの感覚で答えると、フィルシーさんは声のトーンを落とした。
「鳥太君、申し訳ないので確認しておきますが、本当にこのお仕事でいいのですか? この身体能力があれば、Sクラス執事として上流の貴族の下で働くこともできます。お給料はこことは比べものになりません。数年働けば家を建てることができますよ」
貴族という単語で俺の脳裏に嫌な映像が蘇る。トマトを虐めていた男達。あいつらがこの世界の貴族のスタンダードではないのかもしれないけど、どうしても悪いイメージは拭い去れない。
「フィルシーさん、俺はメイドを助けたいんだ。貴族の下で働くつもりはないよ」
「………………」
クリーム色の瞳が俺の意思を確認するかのようにじっと見つめてきた。
「ふぅ、本当にお金よりもメイドを優先するのですね。鳥太君はやっぱり変わっています。ですが、その答えを聞いて安心しました」
白いシャツから伸びる色白な手が用紙をつまみ上げ、フィルシーさんは笑顔を見せた。
「ではカードの作成に入っていきます。鳥太君の“職業”はなんでしょうか」
「職業……それってこれから働くやつじゃないのか? ボディーガードとか」
「いいえ、お仕事とは別の、鳥太君が生まれ持った職業のことです」
「生まれ持った職業……」
脳裏にある単語が過るけど口にするのは憚られる。
いや、あれなのか?
一応女神から貰った職業だし…………。
「俺は、なんつーか、“ご主人様”……かな」
「………………」
フィルシーさんとトマトが無表情になった。
やっぱりこれは職業じゃなかったか……女神様、もう少し説明してほしかったぞ。説明を拒んだ俺のせいもあるけど。
「鳥太君、あなたは専属メイドを持っていませんよね?」
「え、はい」
「専属執事も持っていませんよね……?」
「はい」
この世界なら執事の方が優秀そうだけど、選ぶなら断然メイドさんだ。
「………………」
フィルシーさんは考える素振りを見せた後、薄い唇を開いた。
「鳥太君、この世界には二種類の“ご主人様”がいます。一つはメイドや執事を所有している人が、それらの従者に対して名乗るご主人様。こちらは職業ではなく、ただの呼称です。そして」
フィルシーさんは続ける。
「もう一つは正真正銘、職業として認められている“ご主人様”。こちらは主人として天性の素質を持つ人を指します。ただし、メイドや執事を所持していなければ、主人としての才能があるかどうかはわからないのです。鳥太君、あなたは何を持って自分がご主人様だと言ってるのですか……?」
「…………」
一瞬、沈黙を作ってしまったが、すぐに言い訳を考える。
「なんとなく、そんな気がした。いや、深い意味はないんだ」
曖昧な言葉で誤魔化したが、フィルシーさんは一応納得したように、訝し気な視線を引っ込めてくれた。
「ちなみに、俺が“ご主人様”かどうかは、メイドがいればわかるのか?」
「正確には、“忠誠を誓うメイドまたは執事”が必要になります。それも複数人です」
「なるほど……それはしばらくかかりそうだな。じゃあ職業はとりあえず、“無職”でいいよ」
何気なく答えると、フィルシーさんの目が吊り上がった。
「鳥太君、“無職”はいくらなんでも酷すぎます……。何もないのなら“紳士”にしておきましょう」
“無職”は“志望校なし”くらいふざけた回答だったのかもしれない。
「それでお願いします……」
「はい。久しぶりに鳥太君の敬語が聞けて安心しました」
「うっ」
また忘れてた。これはもう癖だな。
「では、明日までに職業のカードを作っておきます。“戦闘力A”“身体能力S”“スキルなし”職業――“紳士”、見たことのないちぐはぐなステータスですが、この戦闘力と身体能力があれば、お仕事には十分使えるでしょう」
「ところで、俺はスキルは持ってないのか?」
「鳥太君、スキルはメイドや執事から忠誠を誓われることで手に入ります。覚えがなければおそらく鳥太君は持っていませんよ」
「ふーん。ちなみにスキルってのは、強いのか?」
「ええ、強いですよ。特に執事のスキルは非常に強力です。一時的ですが、戦闘力のランクが一つは上がります」
「つまり俺は、スキルを持ってるAランクのやつと同等ってことか」
独り言のように呟くと、フィルシーさんは首を横に振った。
「いいえ、スキルは一日の使用回数または使用時間が制限されているので、Aランク執事にスキルを使用しても、鳥太君と互角に渡り合えるのは数分間だと思います。それだけ鳥太君の身体能力は強いということです。ただし、スキルの種類によっては非常に危険なものもあるので、明日はトマトが“危険”と判断した場合はすぐに逃げて下さい」
「私が鳥太様のパートナーですか?」
トマトが目をキラキラさせながら疑問を挟んだ。
「ええ、そうですよ。鳥太君はトマトを信頼しているようですし、トマトは丁度仕事を失ったところですから、この仕事に任命します。仕事内容を明日までに記憶し、鳥太君のサポートをしなさい」
「はい! クシィから仕事内容を引き継いできます!」
無茶振りをされたトマトは当然のように答え、部屋を出ていった。
「トマトって意外と優秀なんですか?」
「ええ、そうですよ。能力を低く見られがちですが、Dクラスのメイドでも、最低十年は修行をしています。トマトも五歳の頃から十年間。私が自信を持ってお仕事を任せられるメイドですよ」
フィルシーさんは白いブラウスがはちきれそうな胸をツンと張った。
「ですので、鳥太君の敬語や礼儀作法は当分の間多目に見ましょう。男性の戦闘員を雇うのは初めてだったので厳しくしてしまいましたが、メイドとは違いますからね」
「そうしてもらえると助かります……」
「その代わり、明日からお仕事頑張ってくださいね。メイドを救うお仕事――『メイディアン』です」
「メイディアン……」
生まれて初めて聞く単語だ。若干の違和感はあるけど、守護者を意味するガーディアンとメイドをくっつけたと思えば納得だ。
「明日から体力万全で挑んでいただきたいので、今日はもうお家に帰ってお休みください」
「…………えと、フィルシーさん」
「はい、なんでしょうか?」
クリーム色の瞳に見つめられ、一瞬気圧される。
けど、このお願いを言わないわけにはいかない。俺にとっては死活問題だ。
「フィルシーさん、実は俺、家がないんで、ここに泊めてもらえませんか? 一階の椅子でも、どこでもいいんで…………」
言い終わると、フィルシーさんの目にメラッと炎が宿った。
「鳥太君、私の話を聞いていましたか?」
やっぱり怒らせてしまったらしい。図々しいお願いだったか……。
「すみません……野宿します……」
金を持ってないので仕方ない。
せめてこの庭の芝生でも貸してほしかったけど、フィルシーさんの様子を見るとそれも無理そうだ。
「鳥太君?」
なぜかフィルシーさんの声音にさらなる怒りが滲む。
「私は『体力を回復してください』と言ったのですよ? 椅子で寝るなんて許しませんし、野宿なんて言語道断です。空いているメイド用の部屋を貸しますので、今晩からはそこできちんと体を休めてください」
「…………え」
「いいですね?」
「あ、ありがとうございます!」
フィルシーさんの意外なツンデレを見た。
従業員には厳しく見えるけど、なんだかんだいって優しい。
そんなことを思いながら、その日はメイドさん用の空き部屋に案内され、翌日、俺はお姫様が寝るようなカーテン付きのベッドで目を覚ました。
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