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第22話 魔力増えすぎぃぃぃっ!
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それから僕たちはオーガとゴブリンの魔石を買い取ってもらい、計金貨138枚と銀貨52枚の木札をアリシアさんに渡す。僕たちの後ろにはまだギルドマスターがいた。
「凄いじゃない! 待ってて今用意するから」
アリシアさんは奥へ行き、暫くしてから戻ってくる。トレーの上には見たこともない量の金貨と銀貨が!
「お待たせ、金貨138枚と銀貨52枚。確認してみて」
言われて僕とリーネがお金の勘定をする。その様子をアリシアさんはニコニコしながら見ていた。まるで子供の成長を喜ぶ母親のようだ。
「はい、ありました。ありがとうございます!」
「よし、とりあえずそれはルウが預かってくれ」
「わかった」
サルヴァンに言われ、一旦お金を全て収納する。なんか凄い注目されているんだけど…。
「ステータスも見てあげるあわね。かなり成長したと思うわ」
アリシアさんは楽しそうに鑑定を始める。上がり過ぎてぶっ倒れたことは内緒にしないと…。
で、鑑定をしていたら周りに人が集まってきた。人の経験値とか聞きに来るなんて趣味が悪いな…。
「アリシア、奥でやってやれ」
「その方が良さそうですね」
何かを察したのか、アリシアさんは僕たちを奥に誘う。ギルドマスターも僕らの後ろをついてくる。
通されたのは相談室という小さな小部屋。音響遮断の魔法がかかっており、外に話が漏れることは無い。ここは冒険者たちがギルドに相談事があるときに使用される。
「これからはここで鑑定を行うわ。もう駆け出しの範疇には収まらないだろうからね」
「普通F、Eランクだと周りはあまり興味を示さんから窓口でやることもあるが、お前たちは実質もう1人前だ。お前達の周りに集まってた奴らはクランに誘おうとしていたんだろう。コカトリスを出すところを見られてたな」
ああ、収納魔法の容量かな?
普通どれくらい入るのか知らないんだけど。
「え、そうなんですか? でもギルドマスターがいいところを紹介してくれるんですよね?」
「そのつもりだ。候補としては『勇士の紋章』だな。勇者ライミスのいるクランでな、あそこなら王族とも繋がりがあるからお前たちの後ろ盾としては最適だ」
「そ、そんな凄いところに俺たちが?」
勇士の紋章と聞いてサルヴァンが驚く。うん、僕もビックリだ。あそこは実力派でこの王都アプール、いやこのエストガレス王国では実績ナンバーワンだと聞いている。クランとかは自分たちには縁がないなんて考えていたけど、本当にそんな所が僕たちを拾ってくれるのだろうか。
「まだ話はしていないが、多分大丈夫だろう。誘われたら行き先はギルドマスターに相談中です、と答えておけ」
「わかりました」
「じゃあ鑑定するわね。サルヴァン君、経験値1105、レベル10、魔力32、スロット1。アレサちゃん経験値1094、レベル10、魔力41、スロット2。リーネちゃん経験値1070、レベル10、魔力218! スロット7! ルウ君経験値1073、レベル10、魔力223! スロット7!?」
一気に魔力が100以上増えていてのか。それであんなことになったのね。
「お前らやっぱりおかしいぞ…。レベル10で魔力200行く奴なぞ普通おらん! その数値は天才クラスでもレベル20前後、普通ならレベル30クラスだ! スロットの数もそうだ。レベル10の天才でも6つが最高だぞ!」
「いや、そう言われましても…」
資質の強化のせいかな?
今のところ身体はあの気絶だけで他は何ともない。後で魔法の制御が出来てるか見てみよう。
「まぁいい。もし何かあったら必ず相談するんだ」
「はい」
そうか、コカトリスを出すところ見られていたわけかぁ。そうなると遅かれ早かれ面倒ごとはやって来るってことだよね?
嫌な予感しかしない……。
「凄いじゃない! 待ってて今用意するから」
アリシアさんは奥へ行き、暫くしてから戻ってくる。トレーの上には見たこともない量の金貨と銀貨が!
「お待たせ、金貨138枚と銀貨52枚。確認してみて」
言われて僕とリーネがお金の勘定をする。その様子をアリシアさんはニコニコしながら見ていた。まるで子供の成長を喜ぶ母親のようだ。
「はい、ありました。ありがとうございます!」
「よし、とりあえずそれはルウが預かってくれ」
「わかった」
サルヴァンに言われ、一旦お金を全て収納する。なんか凄い注目されているんだけど…。
「ステータスも見てあげるあわね。かなり成長したと思うわ」
アリシアさんは楽しそうに鑑定を始める。上がり過ぎてぶっ倒れたことは内緒にしないと…。
で、鑑定をしていたら周りに人が集まってきた。人の経験値とか聞きに来るなんて趣味が悪いな…。
「アリシア、奥でやってやれ」
「その方が良さそうですね」
何かを察したのか、アリシアさんは僕たちを奥に誘う。ギルドマスターも僕らの後ろをついてくる。
通されたのは相談室という小さな小部屋。音響遮断の魔法がかかっており、外に話が漏れることは無い。ここは冒険者たちがギルドに相談事があるときに使用される。
「これからはここで鑑定を行うわ。もう駆け出しの範疇には収まらないだろうからね」
「普通F、Eランクだと周りはあまり興味を示さんから窓口でやることもあるが、お前たちは実質もう1人前だ。お前達の周りに集まってた奴らはクランに誘おうとしていたんだろう。コカトリスを出すところを見られてたな」
ああ、収納魔法の容量かな?
普通どれくらい入るのか知らないんだけど。
「え、そうなんですか? でもギルドマスターがいいところを紹介してくれるんですよね?」
「そのつもりだ。候補としては『勇士の紋章』だな。勇者ライミスのいるクランでな、あそこなら王族とも繋がりがあるからお前たちの後ろ盾としては最適だ」
「そ、そんな凄いところに俺たちが?」
勇士の紋章と聞いてサルヴァンが驚く。うん、僕もビックリだ。あそこは実力派でこの王都アプール、いやこのエストガレス王国では実績ナンバーワンだと聞いている。クランとかは自分たちには縁がないなんて考えていたけど、本当にそんな所が僕たちを拾ってくれるのだろうか。
「まだ話はしていないが、多分大丈夫だろう。誘われたら行き先はギルドマスターに相談中です、と答えておけ」
「わかりました」
「じゃあ鑑定するわね。サルヴァン君、経験値1105、レベル10、魔力32、スロット1。アレサちゃん経験値1094、レベル10、魔力41、スロット2。リーネちゃん経験値1070、レベル10、魔力218! スロット7! ルウ君経験値1073、レベル10、魔力223! スロット7!?」
一気に魔力が100以上増えていてのか。それであんなことになったのね。
「お前らやっぱりおかしいぞ…。レベル10で魔力200行く奴なぞ普通おらん! その数値は天才クラスでもレベル20前後、普通ならレベル30クラスだ! スロットの数もそうだ。レベル10の天才でも6つが最高だぞ!」
「いや、そう言われましても…」
資質の強化のせいかな?
今のところ身体はあの気絶だけで他は何ともない。後で魔法の制御が出来てるか見てみよう。
「まぁいい。もし何かあったら必ず相談するんだ」
「はい」
そうか、コカトリスを出すところ見られていたわけかぁ。そうなると遅かれ早かれ面倒ごとはやって来るってことだよね?
嫌な予感しかしない……。
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