異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央

文字の大きさ
84 / 114
第4章 現代商品無双!?

異世界でジェットスキー

しおりを挟む
今、俺の目の前には
真っ裸で仁王立ちしている男がいる。

海の中なのに見えるわけないじゃん?

って思うだろ?
それなら俺だって慌てないぜ?
だが、このおっさん。
ひっくり返ったスキーの上登ってんの。

そりゃ~びっくりだよね!?
ほんとに目の前にブツがあんだぜ?
いや~ご立派ですね!
The男!!って感じっす。
おみそれしました~!!

って、そうじゃなーい!
やめて!キモい!隠せよ~

「レーガー!ほら、これ着ろよ。
水着、水の中専用のズボンだから!
いつまでそんな凶器見せつけてんの!?」

「あ?んな恥ずかしがる事か?
お前も同じの付いてんだろ?
ガーハッハッハッ! 痛っ!
なんで叩くんだよ、わかった穿くよ。
ったく、ウブな坊主だな!
ガーハッハッハッ!」

「ウブじゃないけどさ、
流石に他人のブツ見て喜ぶ
変態じゃないんでね。
それに、この景観が汚れるだろ!」

ったく!勘弁しろよ……
この美しい景観が台無しじゃねーか……

「坊主、ほらさっきの続きだ!
オレの分出してくれや」

「わかってるよ!バシャーン。
ほら、これでいいだろ?

んじゃ、第2開戦!GOーー!」
        ・
        ・
        ・
うっひょ~い!最&高~!
いいねいいね~波に乗ってるぜ~

~♪~~~♪波は~ふふん~♪
素敵なふ~ふふ~♪僕の手を~~♪ふふ~♪

いいね~ひゃっっほーい♪

「リョウゴッち~。久しぶりだね~
何してるの~?楽しそう~。」

「アクアじゃん!久しぶりだな。
今、ジェットスキーで波乗ってんの!」

「あ?水の精霊様じゃねーか!
遊びに来たんか?
この乗り物クッソおもしれぇんだよ!
乗るか?後ろ乗せてやんよ~」

「いいの~?乗る乗る~!
オレっち、前!前乗る~」

この光景は何なんだろう……
髭面のおっさんと、美少年……
犯罪臭がするのは俺だけか?
見てはいけないものを見てる感じだ……
浜に戻ろうかな~。



「ふいぃ~。あの2人はほっとこ!
喉乾いたからサイダー飲むかな~。ゴクッ

うっまい!体に染みるわ~!」

日が暮れてきたな~
異世界に来て何日だ?
毎日色んな事あって忙しないよな~

今日本は梅雨入りした頃くらいか?
いや、そもそも時間軸が違うかな……

優也は元気にしてっかな~
大型連休に家族孝行するっつってたけど
子供に振り回されて
ヒーヒー言ってそうだよな(笑)

独身で、自由な俺が羨ましいって
いつも言ってたけど、
幸せな家族を持ててるお前が羨ましいよ……

俺にも昔、好きな女は居たんだよ。
大人しくて、おっとりしてて
癒し系?のな。
凄い可愛いってわけじゃなくてさ、
素朴な可愛さってゆーの?
結構大事にしてたんだけどな~。

何がいけなかったのか……
いきなり振られたんだよ。
泣きながらごめんなさいってさ~
理由聞こうにも、
学校で会えば無視されんの。

その後も諦められんくて、
家に行ったりしたんだぜ?
久しぶりに話し出来るって浮かれてたのよ
なのに、久々に会って第一声が

「彼氏がいるの。もう諦めて」

だぜ?二股してたのか、
そいつが好きなのに俺と付き合ってたのか…
今となっちゃわからんがな!

その後からだよ、
人が信じられなくなったのは。
だから、幸せな家庭持ってる優也が
羨ましかったんだよ……
俺は心のシャッターはガラガラ閉店だぜ?
そこのboy、君はわかるだろ?

そんな青春時代を生き抜いた俺が、
今じゃ異世界で無人島暮らしだよ!
ファンタジーだよ!
海でオッサンとランデブーだよ!
オエッ、気持ちわり……

それにさ、後20年くらいで
棺桶に片足突っ込む年齢だったのにさ、
若返って10代からやり直しだよ?
今は20歳だけどさ。

あの頃の苦い思い出が
フラッシュバックだよ!

あ~ヤメヤメ!感傷に浸ってたら
泣けてくる……
あのポンコツ2人見て気を紛らわせよう。

「リョウゴさん、あの2人は
何をしてらっしゃいます?
何やら不思議な物に乗って海にいますね」

「おう、エンザイムか。
それにアチャと、弟子1と2か。」

「レーガーアニキの弟子っす。
アマンテっす!よろしくっす!」

「同じくレーガーさんの弟子です。
ディマンテです。兄弟です」

「アマンテとディマンテな。
よろしくな!」

「なんや兄ちゃん。ショケた顔しよって
レーガーに泣かされたんか?
ガッハッハッ!
アイツは面倒見良い男やで?
いつも兄ちゃんの事心配しとるんや。
何があったか知らんが、
情けない顔しとったら飛んで来るで!

ほら、来たわ!ガッハッハッ!」

面倒見良いのは わかってるんだよな~
ちょっと暑苦しいけど、良い奴だよな。
他のヤツらも良い奴らばっかだよな~

この世界に来て、
1番良かったと思えるのは、
こいつらに出会えた事かな……。

「おい坊主!な~に黄昏てんだ?
色々考えたってな、何も変わらね~!
どうせ故郷の事でも考えてたんだろ?

忘れるなとは言わんが、
もう帰れないなら、考えんな!
毎日楽しく過ごせれば
それでいいじゃねぇか!」

「アニキ~!何してんすか?
1人で遊んでるなんてズルいっすよ!
な、弟よ。」

「そうですよね!ズルいです!
僕達も遊びたいです!な!兄!」

「ガッハッハッ!
遊べ遊べやな!兄ちゃん、酒無いか?
嫌なことは飲んで遊んで忘れんのが
1番やで!」

ま、そうだよな!
子供達にも言ったじゃねーか!
過去を振り返るな、先を見ろってな!

「よっしゃー!飲んで遊ぶぞ~!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

読んでくれてる皆さん。
いつもありがとうございますm(_ _)m
気温の落差にやられまして、
体調を崩してます。
投稿するのを2、3日お休みします~。

また投稿する時には
よろしくお願いしますm(_ _)m
しおりを挟む
感想 15

あなたにおすすめの小説

異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?

お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。 飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい? 自重して目立たないようにする? 無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ! お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は? 主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。 (実践出来るかどうかは別だけど)

【☆完結☆】転生箱庭師は引き籠り人生を送りたい

寿明結未
ファンタジー
昔やっていたゲームに、大型アップデートで追加されたソレは、小さな箱庭の様だった。 ビーチがあって、畑があって、釣り堀があって、伐採も出来れば採掘も出来る。 ビーチには人が軽く住めるくらいの広さがあって、畑は枯れず、釣りも伐採も発掘もレベルが上がれば上がる程、レアリティの高いものが取れる仕組みだった。 時折、海から流れつくアイテムは、ハズレだったり当たりだったり、クジを引いてる気分で楽しかった。 だから――。 「リディア・マルシャン様のスキルは――箱庭師です」 異世界転生したわたくし、リディアは――そんな箱庭を目指しますわ! ============ 小説家になろうにも上げています。 一気に更新させて頂きました。 中国でコピーされていたので自衛です。 「天安門事件」

【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。

ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。 剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。 しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。 休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう… そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。 ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。 その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。 それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく…… ※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。 ホットランキング最高位2位でした。 カクヨムにも別シナリオで掲載。

異世界転生したおっさんが普通に生きる

カジキカジキ
ファンタジー
 第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位 応援頂きありがとうございました!  異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界  主人公のゴウは異世界転生した元冒険者  引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。  知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?

俺のスキルが回復魔『法』じゃなくて、回復魔『王』なんですけど?

八神 凪
ファンタジー
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ 『壽命 懸(じゅみょう かける)』 しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。 だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。 異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

インターネットで異世界無双!?

kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。  その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。  これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。

99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える

ハーフのクロエ
ファンタジー
 夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。  主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。

処理中です...