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第47話「雨の日の再会」怖さ:☆
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雨が激しく降っていた。
椎名蒼太は傘を持たずに大学を出てしまい、駅までの道のりを急いでいた。今日は午後から雨の予報だったが、朝は快晴だったため油断していた。
濡れた髪から雫が垂れ、制服も肩のあたりが濡れている。駅まであと五分ほどの距離だが、この雨では到着する頃にはずぶ濡れになってしまいそうだった。
蒼太は軒下で雨宿りできる場所を探しながら歩いた。しかし、この辺りは住宅街で、適当な店もない。
ふと前方を見ると、駅前のロータリーに人影が見えた。
赤い傘を持った人が、こちらに向かって傘を振っている。
蒼太は立ち止まった。その人は自分に向かって手を振っているのだろうか。
距離があるため、顔ははっきりと見えない。しかし、その人の体型や動作に、なぜか見覚えがあるような気がした。
蒼太は近づいてみることにした。もしかすると、知り合いかもしれない。
しかし、歩いても歩いても、その人との距離が縮まらない。まるでその人も蒼太と同じペースで遠ざかっているかのようだった。
蒼太は不思議に思いながらも、歩き続けた。雨に濡れながら、赤い傘の人を追いかける。
ようやく駅前のロータリーに到着すると、その人の姿ははっきりと見えた。
蒼太は息を呑んだ。
それは、三年前に事故で亡くなった親友、朝比奈翼だった。
翼は高校時代の同級生で、蒼太の一番の親友だった。明るく優しい性格で、クラスの人気者だった。しかし、高校三年生の時、交通事故で命を落としてしまった。
雨の日、学校からの帰り道での事故だった。翼はいつも赤い傘を愛用していた。母親からもらった大切な傘だと言っていた。
そして今、その翼が赤い傘を持って、蒼太の前に立っている。
翼の服装は、事故の日に着ていた制服だった。しかし、よく見ると、胸のあたりに赤い染みがついている。
蒼太は震えながら翼に近づいた。
「翼……?」
翼は振り返って、蒼太を見た。いつものように優しい笑顔を浮かべている。
「蒼太、久しぶり」
翼の声は、生前と変わらなかった。
「翼、君は……」
「死んだよ。三年前に」
翼はあっけらかんと答えた。
「でも、蒼太に会いたくて戻ってきた」
蒼太は混乱した。目の前にいるのは確かに翼だった。声も、表情も、話し方も、すべて生前の翼と同じだった。
「どうして……?」
「蒼太が辛そうだから」
翼は傘を蒼太に差し出した。
「ほら、濡れちゃうよ」
蒼太は赤い傘を受け取った。傘の柄に触れると、翼の温もりを感じた。
「翼、僕は……」
「わかってる。僕が死んでから、蒼太は自分を責めてるでしょ?」
翼の言葉に、蒼太は胸が締め付けられた。
確かに蒼太は、翼の死を自分のせいだと思っていた。あの日、翼は蒼太を待っていてくれた。しかし蒼太は部活が長引いて、約束の時間に遅れてしまった。
もし蒼太が時間通りに行っていれば、翼は一人で帰ることはなかった。事故に遭うこともなかった。
「僕が遅れたから……」
「違うよ」
翼は首を振った。
「あれは事故だった。誰のせいでもない」
「でも……」
「蒼太、僕の死を背負って生きる必要はないよ」
翼は優しく微笑んだ。
「僕は蒼太に幸せになってもらいたい」
蒼太は涙が止まらなくなった。三年間、ずっと心の奥に押し込めていた感情が溢れ出した。
「ごめん、翼。僕のせいで……」
「謝らないで」
翼は蒼太の肩に手を置いた。
「僕は蒼太を恨んでなんかいない。むしろ感謝してる」
「感謝?」
「蒼太がいてくれたから、僕は楽しい高校生活を送れた。最高の友達がいて、毎日が充実してた」
翼の言葉に、蒼太は救われた気持ちになった。
「翼……」
「だから、もう自分を責めるのはやめて。僕の分まで、しっかり生きて」
翼は赤い傘を指差した。
「この傘、蒼太にあげる」
「でも、これは翼の大切な……」
「今度は蒼太の大切な傘にしてよ。雨の日に使って、僕のことを思い出してくれたら嬉しい」
蒼太は傘を見つめた。翼からの最後のプレゼントだった。
「ありがとう、翼」
「こちらこそ。蒼太と友達になれて、本当に良かった」
翼の姿が、だんだん薄くなっていく。
「翼、行っちゃうの?」
「うん。でも、寂しくないよ。蒼太が僕を忘れない限り、僕は蒼太の心の中にいるから」
翼は最後に手を振った。
「元気でね、蒼太」
そして、翼の姿は雨に溶けるように消えていった。
蒼太は一人、赤い傘を持って駅前に立っていた。
雨はまだ降り続いていたが、蒼太の心は晴れやかだった。
三年間背負い続けた罪悪感が、ようやく軽くなった気がした。
蒼太は赤い傘を開いて、家路についた。
傘の下で、蒼太は翼との思い出を振り返った。一緒に勉強したこと、部活を頑張ったこと、文化祭で協力したこと。すべてが愛おしい思い出だった。
翼は正しかった。あの事故は誰のせいでもなかった。運命だったのだ。
蒼太は翼の言葉を胸に刻んだ。「僕の分まで、しっかり生きて」
そうしよう。翼の分まで、精一杯生きよう。
家に着いた蒼太は、赤い傘を玄関に立てかけた。
母親が出迎えてくれた。
「お疲れさま。雨、大丈夫だった?」
「うん。傘があったから」
母親は赤い傘を見て、首をかしげた。
「この傘、どこで?」
「友達からもらったんだ」
蒼太は微笑んだ。
「大切な友達から」
その夜、蒼太は久しぶりにぐっすりと眠ることができた。翼との再会で、心の重荷が取れたのだ。
翌朝、蒼太は目を覚ますと、すぐに玄関を確認した。
赤い傘は、確かにそこにあった。昨夜の出来事が夢ではなかったことの証拠だった。
蒼太は傘に触れて、翼の温もりを感じた。
「ありがとう、翼」
それから、蒼太の生活は変わった。
以前より積極的になり、新しいことにチャレンジするようになった。翼の分まで生きるという約束を果たすために。
大学でも新しい友達ができ、充実した日々を送るようになった。
雨の日には必ず赤い傘を使った。その度に翼のことを思い出し、感謝の気持ちを抱いた。
ある日、蒼太は偶然翼の母親に会った。
「蒼太君、元気そうね」
翼の母親は優しく微笑んだ。
「翼も喜んでると思うわ」
「おばさん……」
「翼はいつも蒼太君のことを大切な友達だって言ってたの。きっと今でも、蒼太君を見守ってくれてるわよ」
蒼太は胸が熱くなった。
「実は……」
蒼太は翼との再会について話した。赤い傘のことも。
翼の母親は驚いた表情を見せた。
「赤い傘……それは私が翼にプレゼントした傘ね」
「はい」
「でも、その傘は事故の時に壊れてしまって……」
翼の母親は困惑していた。
「もしかして、翼が蒼太君に新しい傘をプレゼントしてくれたのかしら」
蒼太は微笑んだ。
「きっとそうです。翼らしいですね」
「ええ、本当に翼らしい」
翼の母親も涙を浮かべて微笑んだ。
「翼はいい友達を持って幸せだったわ」
蒼太はその日、翼のお墓参りに行った。
墓前に赤い傘を立てかけて、報告した。
「翼、僕、元気にやってるよ。君の言葉通り、しっかり生きてる」
風が吹いて、傘が少し揺れた。まるで翼が「そうだね」と頷いているかのようだった。
「これからも見守っていてね」
蒼太は心を込めて祈った。
その後も、蒼太は雨の日になると赤い傘を使い続けた。
大学を卒業し、就職し、恋人もできた。人生の節目節目で、蒼太は翼に報告した。
雨の日に赤い傘を差しながら。
翼はいつも蒼太を見守ってくれているような気がした。優しい友達として。
数年後、蒼太は結婚することになった。
結婚式の日、あいにくの雨だった。
蒼太は迷わず赤い傘を持参した。
「翼、僕、結婚するよ。君に紹介したかったな」
式場に向かう途中、蒼太は心の中で翼に話しかけた。
すると、不思議なことが起きた。
雨が止んで、太陽が顔を出した。
蒼太は空を見上げて微笑んだ。
「ありがとう、翼。祝福してくれてるんだね」
結婚式は晴天の下で行われた。
蒼太は新婦に翼のことを話した。
「彼がいなかったら、今の僕はいなかった」
新婦は理解してくれた。
「いつか、翼さんのお墓参りに一緒に行きましょう」
蒼太は感謝の気持ちでいっぱいになった。
翼は確かに蒼太の人生を豊かにしてくれた。生前も、そして死後も。
蒼太の家には、今でも赤い傘が大切に保管されている。
雨の日には必ず使い、翼との友情を思い出す。
傘を見るたびに、蒼太は思う。
友情は死を超えて続くものなのだと。
そして、大切な人を失っても、その人との絆は永遠に残るのだと。
翼からもらった赤い傘は、蒼太にとって最高の宝物だった。
友情の証として、愛の証として。
蒼太は今でも、雨の日になると空を見上げる。
どこかで翼が見守ってくれていることを信じて。
椎名蒼太は傘を持たずに大学を出てしまい、駅までの道のりを急いでいた。今日は午後から雨の予報だったが、朝は快晴だったため油断していた。
濡れた髪から雫が垂れ、制服も肩のあたりが濡れている。駅まであと五分ほどの距離だが、この雨では到着する頃にはずぶ濡れになってしまいそうだった。
蒼太は軒下で雨宿りできる場所を探しながら歩いた。しかし、この辺りは住宅街で、適当な店もない。
ふと前方を見ると、駅前のロータリーに人影が見えた。
赤い傘を持った人が、こちらに向かって傘を振っている。
蒼太は立ち止まった。その人は自分に向かって手を振っているのだろうか。
距離があるため、顔ははっきりと見えない。しかし、その人の体型や動作に、なぜか見覚えがあるような気がした。
蒼太は近づいてみることにした。もしかすると、知り合いかもしれない。
しかし、歩いても歩いても、その人との距離が縮まらない。まるでその人も蒼太と同じペースで遠ざかっているかのようだった。
蒼太は不思議に思いながらも、歩き続けた。雨に濡れながら、赤い傘の人を追いかける。
ようやく駅前のロータリーに到着すると、その人の姿ははっきりと見えた。
蒼太は息を呑んだ。
それは、三年前に事故で亡くなった親友、朝比奈翼だった。
翼は高校時代の同級生で、蒼太の一番の親友だった。明るく優しい性格で、クラスの人気者だった。しかし、高校三年生の時、交通事故で命を落としてしまった。
雨の日、学校からの帰り道での事故だった。翼はいつも赤い傘を愛用していた。母親からもらった大切な傘だと言っていた。
そして今、その翼が赤い傘を持って、蒼太の前に立っている。
翼の服装は、事故の日に着ていた制服だった。しかし、よく見ると、胸のあたりに赤い染みがついている。
蒼太は震えながら翼に近づいた。
「翼……?」
翼は振り返って、蒼太を見た。いつものように優しい笑顔を浮かべている。
「蒼太、久しぶり」
翼の声は、生前と変わらなかった。
「翼、君は……」
「死んだよ。三年前に」
翼はあっけらかんと答えた。
「でも、蒼太に会いたくて戻ってきた」
蒼太は混乱した。目の前にいるのは確かに翼だった。声も、表情も、話し方も、すべて生前の翼と同じだった。
「どうして……?」
「蒼太が辛そうだから」
翼は傘を蒼太に差し出した。
「ほら、濡れちゃうよ」
蒼太は赤い傘を受け取った。傘の柄に触れると、翼の温もりを感じた。
「翼、僕は……」
「わかってる。僕が死んでから、蒼太は自分を責めてるでしょ?」
翼の言葉に、蒼太は胸が締め付けられた。
確かに蒼太は、翼の死を自分のせいだと思っていた。あの日、翼は蒼太を待っていてくれた。しかし蒼太は部活が長引いて、約束の時間に遅れてしまった。
もし蒼太が時間通りに行っていれば、翼は一人で帰ることはなかった。事故に遭うこともなかった。
「僕が遅れたから……」
「違うよ」
翼は首を振った。
「あれは事故だった。誰のせいでもない」
「でも……」
「蒼太、僕の死を背負って生きる必要はないよ」
翼は優しく微笑んだ。
「僕は蒼太に幸せになってもらいたい」
蒼太は涙が止まらなくなった。三年間、ずっと心の奥に押し込めていた感情が溢れ出した。
「ごめん、翼。僕のせいで……」
「謝らないで」
翼は蒼太の肩に手を置いた。
「僕は蒼太を恨んでなんかいない。むしろ感謝してる」
「感謝?」
「蒼太がいてくれたから、僕は楽しい高校生活を送れた。最高の友達がいて、毎日が充実してた」
翼の言葉に、蒼太は救われた気持ちになった。
「翼……」
「だから、もう自分を責めるのはやめて。僕の分まで、しっかり生きて」
翼は赤い傘を指差した。
「この傘、蒼太にあげる」
「でも、これは翼の大切な……」
「今度は蒼太の大切な傘にしてよ。雨の日に使って、僕のことを思い出してくれたら嬉しい」
蒼太は傘を見つめた。翼からの最後のプレゼントだった。
「ありがとう、翼」
「こちらこそ。蒼太と友達になれて、本当に良かった」
翼の姿が、だんだん薄くなっていく。
「翼、行っちゃうの?」
「うん。でも、寂しくないよ。蒼太が僕を忘れない限り、僕は蒼太の心の中にいるから」
翼は最後に手を振った。
「元気でね、蒼太」
そして、翼の姿は雨に溶けるように消えていった。
蒼太は一人、赤い傘を持って駅前に立っていた。
雨はまだ降り続いていたが、蒼太の心は晴れやかだった。
三年間背負い続けた罪悪感が、ようやく軽くなった気がした。
蒼太は赤い傘を開いて、家路についた。
傘の下で、蒼太は翼との思い出を振り返った。一緒に勉強したこと、部活を頑張ったこと、文化祭で協力したこと。すべてが愛おしい思い出だった。
翼は正しかった。あの事故は誰のせいでもなかった。運命だったのだ。
蒼太は翼の言葉を胸に刻んだ。「僕の分まで、しっかり生きて」
そうしよう。翼の分まで、精一杯生きよう。
家に着いた蒼太は、赤い傘を玄関に立てかけた。
母親が出迎えてくれた。
「お疲れさま。雨、大丈夫だった?」
「うん。傘があったから」
母親は赤い傘を見て、首をかしげた。
「この傘、どこで?」
「友達からもらったんだ」
蒼太は微笑んだ。
「大切な友達から」
その夜、蒼太は久しぶりにぐっすりと眠ることができた。翼との再会で、心の重荷が取れたのだ。
翌朝、蒼太は目を覚ますと、すぐに玄関を確認した。
赤い傘は、確かにそこにあった。昨夜の出来事が夢ではなかったことの証拠だった。
蒼太は傘に触れて、翼の温もりを感じた。
「ありがとう、翼」
それから、蒼太の生活は変わった。
以前より積極的になり、新しいことにチャレンジするようになった。翼の分まで生きるという約束を果たすために。
大学でも新しい友達ができ、充実した日々を送るようになった。
雨の日には必ず赤い傘を使った。その度に翼のことを思い出し、感謝の気持ちを抱いた。
ある日、蒼太は偶然翼の母親に会った。
「蒼太君、元気そうね」
翼の母親は優しく微笑んだ。
「翼も喜んでると思うわ」
「おばさん……」
「翼はいつも蒼太君のことを大切な友達だって言ってたの。きっと今でも、蒼太君を見守ってくれてるわよ」
蒼太は胸が熱くなった。
「実は……」
蒼太は翼との再会について話した。赤い傘のことも。
翼の母親は驚いた表情を見せた。
「赤い傘……それは私が翼にプレゼントした傘ね」
「はい」
「でも、その傘は事故の時に壊れてしまって……」
翼の母親は困惑していた。
「もしかして、翼が蒼太君に新しい傘をプレゼントしてくれたのかしら」
蒼太は微笑んだ。
「きっとそうです。翼らしいですね」
「ええ、本当に翼らしい」
翼の母親も涙を浮かべて微笑んだ。
「翼はいい友達を持って幸せだったわ」
蒼太はその日、翼のお墓参りに行った。
墓前に赤い傘を立てかけて、報告した。
「翼、僕、元気にやってるよ。君の言葉通り、しっかり生きてる」
風が吹いて、傘が少し揺れた。まるで翼が「そうだね」と頷いているかのようだった。
「これからも見守っていてね」
蒼太は心を込めて祈った。
その後も、蒼太は雨の日になると赤い傘を使い続けた。
大学を卒業し、就職し、恋人もできた。人生の節目節目で、蒼太は翼に報告した。
雨の日に赤い傘を差しながら。
翼はいつも蒼太を見守ってくれているような気がした。優しい友達として。
数年後、蒼太は結婚することになった。
結婚式の日、あいにくの雨だった。
蒼太は迷わず赤い傘を持参した。
「翼、僕、結婚するよ。君に紹介したかったな」
式場に向かう途中、蒼太は心の中で翼に話しかけた。
すると、不思議なことが起きた。
雨が止んで、太陽が顔を出した。
蒼太は空を見上げて微笑んだ。
「ありがとう、翼。祝福してくれてるんだね」
結婚式は晴天の下で行われた。
蒼太は新婦に翼のことを話した。
「彼がいなかったら、今の僕はいなかった」
新婦は理解してくれた。
「いつか、翼さんのお墓参りに一緒に行きましょう」
蒼太は感謝の気持ちでいっぱいになった。
翼は確かに蒼太の人生を豊かにしてくれた。生前も、そして死後も。
蒼太の家には、今でも赤い傘が大切に保管されている。
雨の日には必ず使い、翼との友情を思い出す。
傘を見るたびに、蒼太は思う。
友情は死を超えて続くものなのだと。
そして、大切な人を失っても、その人との絆は永遠に残るのだと。
翼からもらった赤い傘は、蒼太にとって最高の宝物だった。
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