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旅立ち~オードゥス出立まで
この後の予定
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森の揺りかごにてガッツリ(ふももさんは特に)食事をし、この後の予定を聞く。
「私はギルドに行ってパーティ募集どうなっているかの確認と何か受けれそうな依頼が無いか見てこようかな、ってね。ノア君は?」
「自分は昨日の探索で借りた鞄を返しにギルドに行って、自分も何か依頼受けて来ようかなと思ってる。」
「そりゃあ、都合が良いねぇ。」
声がした方を見るとレーヴァが歩いていた。
「うわ!ひ、豹だよ、ノア君。豹!」
実際背後に黒豹がいれば誰でも驚くだろう。
「大丈夫ですよ。こちらは荷物持ちのレーヴァさん。昨日探索に同行してくれたんだ。」
「え?ノア君。荷物持ちってパーティとかで大量に狩りする時とかに頼むものだよ?」
「まぁ、自分は1人だから荷物は誰かが持ってくれると助かるので付いてきて貰ったんだよ。」
ノアからの説明の後クロラがレーヴァを見つめる。
「今坊やが言った通りあたしゃ荷物持ちをやってるレーヴァってんだ。依頼する時ゃ贔屓にしとくれ。」
「わ、私は昨日ここへ来た新人冒険者のクロラって言います。」
お互いの自己紹介が終わった所でノアが切り出す。
「それでレーヴァさん、都合が良いって…」
「あぁ、昨日坊やは依頼を何も受けずにダンジョンに潜っていったろ?普通なら何かしら受けて目的のモンスターを狩りつつ探索をすりゃあ一石二鳥だろう?
と思って伝えに行こうとしたんだ。そしたら坊やがギルドに向かおうとしてるし、その上依頼の話をしてたんだ。都合が良いだろう?」
なるほど、と納得するノア。
3人はそのままの流れでギルドに向かう。
ノアはギルドの扉を開けると先にカウンターへ向かい、昨日借りた鞄を返却する。その際ギルド職員から
「ノア様でいらっしゃいますね?昨日の素材提供の報酬金です。尚この中から解体依頼金や荷物持ち依頼の金額等は引かさせて貰いました。こちらが報酬金の8万ガルになります。」
「は!8万ガル~!?ノア君!一体何やったの!?」
「ち、違う僕は何もやってない!」
「落ち着かないか坊や!昨日の狩りの報酬じゃろう!思い出せ!」
村育ちのクロラとノアにとって8万ガルは大金と言っても良い。そんな額に混乱する2人と落ち着かせるレーヴァ。
「わ~…金貨なんて村でもなかなか見なかったな~…」
「わー…これで8万ガルなんだー…こんな大金持った事無いよ…」
その光景を見た職員はノアに提案する。
「もし良ければお預かり致しますが…」
「お願いします…」
結局ノアは手元に3万ガルを残し、5万ガルはギルドに預けることにした。
だがそれでも軽いからと言う理由で内1万ガルを銀貨10枚に交換して貰った。
「落ち着いたか?坊や。」
「ごめんなさい取り乱しました…」
「それじゃ本題の依頼の話をするよ。今あたしらが立ってるカウンターの隣に張り紙が幾つか貼ってある所があるだろ?あれが依頼票さ。
基本的に幾つ受けても構わないが、失敗すると罰金が発生するものもあるからよく考えて選ぶと良いよ。」
レーヴァから説明を受け、幾つかある依頼票を眺めるノア。それに続いてクロラも依頼票を確認する。
「私はこれかな。」
そう言ってクロラが選んだ依頼は『鹿 最低2頭の狩猟』だった。
「弓の【適正】持ってるんだけどなかなか上手くいかなくてね…大人しい動物から練習してるんだ。」
「クロラさん、上層1階の中央に池があるんだけどそこで鹿を狩ると良いよ。」
「?うん。分かった。そこで練習してみるよ。」
と言って依頼票を持ってカウンターに行こうとしたクロラはピタリとその場に立ち止まった。
何かあったのかとクロラの方を向くとギルドの入り口を見て険しい顔をしている。
ノアが入り口の方を確認すると原因が判明した。
ギルドの入り口に5人の冒険者がいたのだが、その内の2人はノアにモンスターを押し付けた冒険者だった。
「私はギルドに行ってパーティ募集どうなっているかの確認と何か受けれそうな依頼が無いか見てこようかな、ってね。ノア君は?」
「自分は昨日の探索で借りた鞄を返しにギルドに行って、自分も何か依頼受けて来ようかなと思ってる。」
「そりゃあ、都合が良いねぇ。」
声がした方を見るとレーヴァが歩いていた。
「うわ!ひ、豹だよ、ノア君。豹!」
実際背後に黒豹がいれば誰でも驚くだろう。
「大丈夫ですよ。こちらは荷物持ちのレーヴァさん。昨日探索に同行してくれたんだ。」
「え?ノア君。荷物持ちってパーティとかで大量に狩りする時とかに頼むものだよ?」
「まぁ、自分は1人だから荷物は誰かが持ってくれると助かるので付いてきて貰ったんだよ。」
ノアからの説明の後クロラがレーヴァを見つめる。
「今坊やが言った通りあたしゃ荷物持ちをやってるレーヴァってんだ。依頼する時ゃ贔屓にしとくれ。」
「わ、私は昨日ここへ来た新人冒険者のクロラって言います。」
お互いの自己紹介が終わった所でノアが切り出す。
「それでレーヴァさん、都合が良いって…」
「あぁ、昨日坊やは依頼を何も受けずにダンジョンに潜っていったろ?普通なら何かしら受けて目的のモンスターを狩りつつ探索をすりゃあ一石二鳥だろう?
と思って伝えに行こうとしたんだ。そしたら坊やがギルドに向かおうとしてるし、その上依頼の話をしてたんだ。都合が良いだろう?」
なるほど、と納得するノア。
3人はそのままの流れでギルドに向かう。
ノアはギルドの扉を開けると先にカウンターへ向かい、昨日借りた鞄を返却する。その際ギルド職員から
「ノア様でいらっしゃいますね?昨日の素材提供の報酬金です。尚この中から解体依頼金や荷物持ち依頼の金額等は引かさせて貰いました。こちらが報酬金の8万ガルになります。」
「は!8万ガル~!?ノア君!一体何やったの!?」
「ち、違う僕は何もやってない!」
「落ち着かないか坊や!昨日の狩りの報酬じゃろう!思い出せ!」
村育ちのクロラとノアにとって8万ガルは大金と言っても良い。そんな額に混乱する2人と落ち着かせるレーヴァ。
「わ~…金貨なんて村でもなかなか見なかったな~…」
「わー…これで8万ガルなんだー…こんな大金持った事無いよ…」
その光景を見た職員はノアに提案する。
「もし良ければお預かり致しますが…」
「お願いします…」
結局ノアは手元に3万ガルを残し、5万ガルはギルドに預けることにした。
だがそれでも軽いからと言う理由で内1万ガルを銀貨10枚に交換して貰った。
「落ち着いたか?坊や。」
「ごめんなさい取り乱しました…」
「それじゃ本題の依頼の話をするよ。今あたしらが立ってるカウンターの隣に張り紙が幾つか貼ってある所があるだろ?あれが依頼票さ。
基本的に幾つ受けても構わないが、失敗すると罰金が発生するものもあるからよく考えて選ぶと良いよ。」
レーヴァから説明を受け、幾つかある依頼票を眺めるノア。それに続いてクロラも依頼票を確認する。
「私はこれかな。」
そう言ってクロラが選んだ依頼は『鹿 最低2頭の狩猟』だった。
「弓の【適正】持ってるんだけどなかなか上手くいかなくてね…大人しい動物から練習してるんだ。」
「クロラさん、上層1階の中央に池があるんだけどそこで鹿を狩ると良いよ。」
「?うん。分かった。そこで練習してみるよ。」
と言って依頼票を持ってカウンターに行こうとしたクロラはピタリとその場に立ち止まった。
何かあったのかとクロラの方を向くとギルドの入り口を見て険しい顔をしている。
ノアが入り口の方を確認すると原因が判明した。
ギルドの入り口に5人の冒険者がいたのだが、その内の2人はノアにモンスターを押し付けた冒険者だった。
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