ソロ冒険者のぶらり旅~悠々自適とは無縁な日々~

.

文字の大きさ
1,025 / 1,124
ヴァリエンテ領・大規模氾濫掃討戦編~街(前哨基地)建設~

総力戦

しおりを挟む
~戦闘開始25分~


〔ほらチャチャ!″歌って″、″歌って″!(シッチャカ)〕

〔う、う~…何で私まで…
わ、分かったよぅ…″ラ、ラ~♪″(チャチャ)〕オドオド


↑<速度上昇(大)>シュィン!

〔うほほ!来た来た!(ヤンチャラット)〕
〔これで勝つる!(シッチャカ)〕


↓<遮音・鈍重(大)>ヌモモ…

「…彼女の声は仲間以外にはデバフなのか…」
(『あんな適当に歌っても効果はデカいんだな。』)


ヤンチャラットとシッチャカからの呼び掛けで、見守っていた3ハーピー(チュルチー、チャチャ、ゴチ)まで戦闘に参加する事となった。

常にオドオドして戦闘に前向きではなかったチャチャが急かされるままに″歌(?)″を″歌う″と、仲間達全員の体にキラキラとしたエフェクトが掛かり、反対にノアにはくぐもった音と共にデバフが掛かるのだった。



〔っし!それじゃあ…(ヤンチャラット)〕
〔次こそ行くわよヤン…(シッチャカ)〕

〔待ちなさいヤンチャラット!
それにシッチャカ!(チュルチー)〕

〔〔うへぇい…〕〕


バフが掛かって意気揚々となった2人が再びノアへ攻勢を仕掛けようとすると、チュルチーがそれを制すと、不満げな表情になる2人。


〔また馬鹿正直に突っ込むつもりでしょう!
それだと幾らやっても上手くいくハズありません!いつも言ってるでしょう″連携″を取りなさいと!(チュルチー)〕

〔うーっす、分かりましたー。(ヤンチャラット)〕
〔いつも通りっすねー。あーじゃっしたー(了解しましたー)。(シッチャカ)〕


″連携″と聞いて露骨に不満そうな2人を無視してチュルチーが行動に出る。


〔私達はハーピー族なのですよ?
優雅に戦わなくてどうします。(チュルチー)〕

『『『ギュルルルルッ!』』』(チュルチーの周囲に暴風が吹き荒れる。)

〔喰らいなさい!『暴風旋風刃』!(チュルチー)〕

『『『ドギュルルルルルッ!』』』(自身の鋭い鉤爪と暴風、巻き上げられた石片等を巻き込んだまま突っ込んでくる。)

(〔〔優雅…?〕〕)

(優雅…?)
(『優雅…?』)


チュルチーの大技を見た者は全員「何処が優雅だ?」とツッコミたくなるが、驚異である事には変わり無い為冷静に対処するとしよう。


〔優雅に散りなさい!人族の少年よ!(チュルチー)〕

(戦闘になると性格変わるタイプだ…)

(『気が合うんじゃね?』)

(え?)


如何にもボスっぽい言葉を放ちながら突っ込んでくる暴風ドリルに対し


『『ドガガガガガガガッ!』』

ビシュッ!『ブシッ!』(巻き込んだ石片が顔に刺さる。)

〔う、嘘!真正面から!?(チュルチー)〕

「<鈍重>が掛かってるので正面から来てくれて助かりましたよ、アー、オモイナー。」


顔に石片が刺さりながらもチュルチーの両手首を掴みつつ動きを止める。
幾ら高速で回転しているとは言え、腕2本を見切るのは容易い。
突進力は大したモノだが、クラーケンの触手に比べれば屁でもない。


『『グギギギ…』』(力任せに両腕を開く。)

〔あ!待って!私、経験無いから無理矢理には…!(チュルチー)〕チラッ…

「うっさい!語弊のある言い方しない!」


羽毛で大事な部分が隠れているとは言え、ハーピー族は謂わば半裸の女性。
豊満な胸を無理矢理晒す様に腕を取って抉じ開ける様は、ノアが襲っている様に見えなくもない。

と、そんなやり取りをしているが、ノアは見逃さなかった。
大技を決めて捕らえられた直後、チュルチーの視線はノアからやや上に位置。

そんなチュルチーの綺麗な瞳に、後方から高速で接近する2つの影がくっきりと映っていた。

というか先程チュルチー自身が″連携″と言っていたので、この後に何か仕掛けてくるのは明白であった。


『『ゴォッ!』』(後方からの強襲。)

ンザッ!(ギリギリでジャンプ。)

〔げ!?(ヤンチャラット)〕ギュゥン…
〔マズ…(シッチャカ)〕バサァ…


目と鼻の先に居たノアが突然ジャンプし、チュルチーに正面衝突しそうになったので急減速する両名。

それを狙っていたのか、今度はノアが仕掛ける。


ギュルッ!(高速で腰を切る。)

ガッ!〔ぐぇっ!?(ヤンチャラット)〕
ガッ!〔ふぐっ!?(シッチャカ)〕

『『ズシャッ!』』(両名の首に足を掛け、そのまま地面に叩き付ける。)

「大技を囮に2人が強襲仕掛けてくるのは良いと思うけど、同時攻撃だったから逆に対処し易かったよ。」

〔〔ぐぬぬ…〕〕

「でもチュルチーさんの言う通り″連携″したらさっきよりマシになったから、素直に指示に従ってたら良いんじゃない?」

〔う、うるせぇえええ!(ヤンチャラット)〕
〔それは私達の戦闘スタイルじゃないんよ!(シッチャカ)〕

(脳筋…)

(『気が合うんじゃね?』)


連携が取れた事で比較的マトモになったが、ノアにとって大した脅威ではなかった。

脅威なのはどちらかと言えば


ギュンッ!(チュルチーの背後から鉤爪が伸びる。)

サッ!(それを回避。)

ヒュヒュンッ!バサッ!シュババッ!(鉤爪、翼、蹴りを織り混ぜた連撃が放たれる。)

〔っは!(ヤンチャラット)〕
〔っ、げほっ!(シッチャカ)〕

〔んもー、今のは貸しだよ?後でご飯奢ってねー?(ゴチ)〕

(彼女が1番ハーピーとしての特性を上手く生かしてるし、チャチャさんからのデバフをちゃんと利用してるなぁ…)


現在<遮音・鈍重(大)>状態のノアに音も無く接近し、チュルチーの背後に移動した事で気配もチュルチーと同化し、分かり辛くなっていた。

ハーピー族は、戦闘開始時から僅かに浮いているので、人間では出来ないアクロバティックな動きが可能であり、ゴチはそれによる連撃を放ち、捕らえた2人の解放を達成していた。

それに


〔チャチャ、バフ・デバフもう一丁~。(ゴチ)〕

〔う、うん!″ル~!″(チャチャ)〕


↑<速度上昇(特大)>シュィン!

〔んおー!(ゴチ)〕


↓<遮音・鈍重(大)>+<暗闇(1分)>ヌモモ…

「デバフが酷い!」


戦闘向きでは無さそうなチャチャともしっかり連携出来ている事を考慮し


「この中で一番マトモ…」ボソッ…

〔〔〔うぉおおっ!それを言うなぁっ!〕〕〕


恐らく脳筋ズ・優雅(笑)にとっては本日最大のダメージが入った事だろう。


〔ぬっふっふ~、褒めたって何も出ないよ~。(ゴチ)〕

ヒュヒュンッ!ヒュバッ!(トリッキーな連撃。)


フワッフワな言動の割に攻撃の手を緩める事無くトリッキーな攻撃でノアを攻め立てる。

流石のノアでも音と光を遮られた状態ではゴチの連撃を凌げなかった様で


ガゴッ!

「あでっ!」

〔ぅほほーい!やったよー!
チャチャ、協力感謝!
リーダー(チュルチーの事)後でお昼奢ってねぇ!(ゴチ)〕


ノアの顔面に蹴りが入る。
ゴチは別に最初から勝とうと思っていなかった様で、1発入れただけでとても喜び、バフを掛けてくれたチャチャに感謝していた。
(もうゴチがリーダーやったら?と思ってしまったが、それはチュルチーに言うのは流石に止めた。)


〔でかした!(ヤンチャラット)〕
〔ここからが反撃の狼煙よ!(シッチャカ)〕
〔本当戦闘面では頼りになりますわ。(チュルチー)〕

〔ね、ねぇ、もうこの辺で良いんじゃ…(チャチャ)〕

「はっはっはっは…」


〔〔〔〔〔え?〕〕〕〕


と、喜び勇むハーピー5人だが、そんな彼女達の耳に笑い声が届く。
この笑い声の主は勿論ノアで


「はっはっはっは!
『ズズズズズ…』ここから反撃だな?じゃあこちらもマジメにいくぞ?』

『『『『ボコボコ…』』』』(赤黒いオーラ噴出、赤黒い腕4本生成。)


〔〔〔〔〔…何あれ…〕〕〕〕〕
しおりを挟む
感想 1,255

あなたにおすすめの小説

おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう

お餅ミトコンドリア
ファンタジー
 パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。  だが、全くの無名。  彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。  若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。  弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。  独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。  が、ある日。 「お久しぶりです、師匠!」  絶世の美少女が家を訪れた。  彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。 「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」  精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。 「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」  これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。 (※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。 もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです! 何卒宜しくお願いいたします!)

元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜

日々埋没。
ファンタジー
​「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」  ​かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。  その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。  ​レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。 ​ 地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。 ​「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」  ​新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。  一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。  ​やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。  レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

妹が聖女の再来と呼ばれているようです

田尾風香
ファンタジー
ダンジョンのある辺境の地で回復術士として働いていたけど、父に呼び戻されてモンテリーノ学校に入学した。そこには、私の婚約者であるファルター殿下と、腹違いの妹であるピーアがいたんだけど。 「マレン・メクレンブルク! 貴様とは婚約破棄する!」  どうやらファルター殿下は、"低能"と呼ばれている私じゃなく、"聖女の再来"とまで呼ばれるくらいに成績の良い妹と婚約したいらしい。 それは別に構わない。国王陛下の裁定で無事に婚約破棄が成った直後、私に婚約を申し込んできたのは、辺境の地で一緒だったハインリヒ様だった。 戸惑う日々を送る私を余所に、事件が起こる。――学校に、ダンジョンが出現したのだった。 更新は不定期です。

大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる

遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」 「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」 S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。 村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。 しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。 とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。

レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない

あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。

復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜

サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」 孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。 淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。 だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。 1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。 スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。 それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。 それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。 増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。 一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。 冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。 これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

処理中です...