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2人っきりのたこ焼きパーティ、、、、楽しいぞ!
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「フユさ~ん、、俺もう準備出来てるんだけど~」
「分かってる、少し待て」
村瀬家全員集合から早数日、今日は俺とフユさんはおでかけをします。と言っても現在午後16時。
仕事を終えて、一旦家に帰って洗濯物を畳んでから、フユさんと行く所は、、、、
「たこ焼き器買いに行くんだからさぁ~」
「あともう少しだ、」
そうたこ焼き器!事の発端はみんなで集まった時のこと、、、、
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※ 雪斗さんと翠と氷織は帰宅。
『ぇ!フユさん、たこ焼き食べた事ないの!?』
『あぁ、ないがそんなに驚く事か?』
『いや、どんなに金持ちでも普通に一度は食べてると思ってた』
『冬人が特殊なんだろう。俺でも一応だが、食べた事はあるぞ何回も』
『まぁ我が家でも出た事ないし、食べる機会ってのも買わないとだしね笑。それに兄様の場合は』
『私でさえ食べた事ありますのよ。お兄様ってそう言う所ありますわよね』
『冬人兄さんって庶民の料理気になるのにそう言う所は抜けてるのって秋人兄さんにそっくりぃ~』
『むっ、、、、朔羅ウチでもするぞ、たこ焼き、作れるよな』
『アンタねぇ、作れるけど少しはさぁ笑、まぁ良いけど。と言うか、秋人さんと楓斗さんは夜ご飯食べたんですからそろそろご帰宅願います』
『今日は泊まっても良いでしょ?ねぇ?朔ちゃん!!』
『そうだな、番になったんだ、こう言う時は甘えても良いと本で読んだ』
『何処の本を読んだんだよ。帰れ』
『冬人お兄様良いじゃないですの。今日ぐらい泊まらしてあげても』
『日和、それ居候の俺達が言える身じゃないから』
『ハァ、まっ、今更帰れなんて言えませんし今日だけですよ』
『ありがとう!朔ちゃん!天使!アイラブユー!』
『はいはい、アイラブユー』
『朔のスルースキルは目に見張るものがあるな、どうやって取得したのか』
『分かりますよ、兄さん。朔羅のあぁ言う所は凄いと思う』
『明らかに自分経由で取得したと理解していませんわね、冬人お兄様』
『しょうがないよ、冬人兄様だから』
『それで、納得してしまうのも流石と言うかちょっと怖いと思いますわ』
『取得したくて取得した訳じゃないですけどね、、』
『俺ってば兄弟みんなに愛されてるよね~、』
『なんでアイツはあぁ言うふうになったんだ、、、、夏人』
『俺に聞かないでよ、冬人兄様。楓斗兄様は特殊だから』
『昔はもう少し落ち着いていたんだがな、、何があったんだ』
『アレですわよ、朔羅と出会ったから本来の性格が出たのですわ』
『じゃあ、俺のせいじゃないですか!』
何て会話をしたんだよな。因みに日和さんはご実家に帰っていて、夏人さんは後輩さん家にお泊まりらしいです。
「何処の家電屋に行くんだ」
「ヤマダ電機に行くんだよ。あそこ色々揃ってるし、その帰りにスーパー行ってたこ焼きに必要な材料買うからな」
「俺が行かなくても朔羅1人で行けるだろ」
「俺そんなに力ねーし、あと、、、、こう言うのだってデートだろ」
「!、そうだな」 ギュッ
恋人繋ぎをしながら歩くフユさん。恥ずかしさを覚えてしまうが人が居ないのでまだ我慢してやろうの域である。
「キスして良いか?」
「廊下でやったらはっ倒す」
「、、、、車だったら良いのだな?」
「ッ、、、、まぁ、良いんじゃねーの?」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「今日買うのはたこ焼き器だけだからね、他のは買わないかな」
「分かっている。たこ焼き器だけだな」
俺達はそう会話してたこ焼き器のある所まで行った。今日はたこ焼き器だけ、そう決意して歩いていたんだ。そうなんだが、
だが、、、、
「ぁ、この冷蔵庫容量大きい、ぁでもこっちの方が良い。このオーブントースターとか超使いやすそう、あぁ、でもなぁ、、、、はっ!」
「ジーッ、、、、」
「違っ、、違う!」
「別に良いぞ買っても。朔羅の料理が美味しくなるのであれば。それに料理に関してはいつも世話になっているからな」
「、、、、フユさん!マジありがとう!今日は絶対に美味しいたこ焼き作るから!」
「あぁ楽しみにしている」
それからたこ焼き器のある所に着いた。
こうやって俺の気持ち分かってくれるフユさんの優しさに心温まる。と言うより俺に対して甘いんだよな、フユさんは!!
「うーん、やっぱりこっちの方が良いかなぁ、ぁ、でもこっちの方が洗い易そうだし」
「朔羅、朔羅」
「ん?、何~、フユs、、何持ってんの?」
「コレホットプレートだそうだ、たこ焼きも作れるしお好み焼きとかも作れるんじゃないか?。2面あるから、どうだ?」
「ぇ~?、まぁ確かに作れるって書いてはあるけど、、、、まぁこっちの方が使い道広がるし。今家にある奴もあんまり使ってないし、、、、良いよ、それにしよっか」
「あぁ、じゃあ冷蔵庫とオーブントースターは宅配にしてコレは持ち帰りにするか」
「そうしよっか。って俺持つよ」
「コレぐらい持たせろ。俺は夫なんだからな」
「、、、、まぁ、じゃあよろしく」
そんな会話をして買ったあと、次に向かったのはスーパー。フユさんにカートを押して貰ってたこ焼きに必要な材料と普通に明日から使う料理の具材とかを買う。
「たこ焼き粉、タコ、キャベツ、長ネギ、白だし、紅生姜、天かす、鰹節、青のりは入れた。フユさんなんか入れて欲しい具材ある?アレンジ出来るし」
「そうだな、ならウインナーとか、チーズ、あとキムチが美味いと聞いたから入れてみたいな」
「OK、確かにそれは美味いな笑、じゃあ俺は~、、、イカとかエビ、あとはベーコンかなぁ」
「たこ焼きにイカ入れたら、イカ焼k 「みなまで言うな」、、分かった」
「あとは、、、ぁ、お米そろそろ無くなりそうだったわ、、、フユさん何キロまで持てる?」
「安心しろ、10キロは軽い」
「よし、10キロだな。お肉のストックも無くなりかけてたし、買わなきゃ。確か鶏肉と豚肉安かったなぁ~」
「朔羅は主婦力高いな、本当に。雅之に似たな」
「こう言う所で似てるって言われるのは嬉しい様な悲しい様な、、まぁでもお金はあっても節約とかって結構楽しいしな」
「簡単に収入がなくなる様な立場には居ないだろう。俺も朔羅も、、、それに俺に関しては印税だってあるんだが、変な所で気にしてしまう所はどうにかした方が良いぞ」
「アンタの場合はもうちょっと貯蓄とかしろよ。いや、アンタの場合は貯蓄あってのあぁ言う言動だろうけどな」
「そう言うものなのか」
「そう言うもんなの」
何て会話をしてから俺とフユさんは買い物を終えて支払いを済ませて家に帰った。荷物を軽々と持つフユさんの姿はカッコよくて俺には到底出来ないから羨ましいな、と思った。
・
・
・
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・
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・
「フユさんはタコとイカ切ってね。気を付ける様に、、」
「あぁ分かった。どれぐらいの大きさが良いんだ?」
「うーん、、コレぐらいかな((親指と人差し指で小さく丸を作る 」
「それぐらいだな、、分かった」
フユさんに切らせると言う不安は残るものの、一応器用な部類には入るから大丈夫だろうと、思いながらキャベツを微塵切りにする俺であった。
「、、、、ぁ、朔羅、1つ言っておく事がある」
「ん?、何、フユさん」
「俺は朔羅の1番から変わらないからな。永久不滅だ、、、、」チュッ
「、、、、、、、、ボフッ ///////// そうかよ、つか包丁持ってる時にキスすんな!!」
「フハッ、顔真っ赤だな、朔羅」
「コレは驚いたからです~だ!、ぁ、フユさん紅生姜もし切れるんだったら切っておいて」
「ぇ、切るのか?」
「切るんだよ、普通は」
フユさんの言葉の端々から伝わる温かさと愛情は嬉しくて変わらないものだと分かる。でもちょっと恥ずかしいな。
それから暫くして材料の準備が終わって、たこ焼き器の準備を済ませてから、作り始める。
「電源を付けて少ししてから、油を引きます。最初はタコだけで良いよね?そこから変わり種って感じで」
「朔羅の好きにしたら良い。俺は初心者だから」
「確かにそうだったわ」
温まったら生地を半量流し込んで、タコ、天かす、紅生姜の順で入れる。そこからまた少し焼いてからまた残りこ生地を流し入れる。
高温で焼きながら回し返す。焼き色がきつね色になるまで焼いたらお皿に移してお好みソースとマヨネーズと青のりと鰹節をかければ完成。
「はい、フユさん食べで」
「いただきます、フーフーッ、、パクッ、、、んっ、美味い。外はカリッとしてて中はトロトロ、ちょっと熱いが、食べれなくはない。タコと天かすの食感と、紅生姜の味がアクセントになってて、、とっても美味い」
「!、でしょ~、本場の大阪のたこ焼きの方がとっても美味いんだから!」
「もしそれを食べても、朔羅のたこ焼きの方が美味いと感じるかもな」
「!、、ば、バッカじゃないの、、パクッ、熱っ、いけど美味しい」
隣に座るフユさんの数センチの距離が、もどかしくてそれが頭がふわふわしてしまう。この暑さはたこ焼きを食べているからか、フユさんが居るのかが分からない。
「キムチ、辛めだが食べやすいな。朔羅、イカはどうだ?」
「普通に美味しい。イカの食感が良くて、たこ焼きも美味いけど」
「そうだな、、朔羅」
「?、な、に」
スッ
「ペロッ、、マヨネーズ、付いてだぞ」
「/////// いち、一々、舐めんなよ、アホフユ」
「笑、朔羅、今夜お前を抱く」
「!、、」
「決定事項だ」
「、、、、、、、、、、、、うん、」
この人の言葉から出る絶対的な言葉。俺は断れなかった、体がそう出来ているかの様に、、、、
・
・
・
・
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・
・
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・
・
・
・
「ひぅッ、、、フユッ、さん、、、、もっ、と」
「今日の朔羅は、本当に可愛いなぁ、いや、いつもだが」
「んぅッ、、、、好きッ、、好き、だよ」
「あぁ、俺もだ、俺も大好きだよ、朔羅」 チュッ
「はぅッ、、、ふぁッ、、、、ぁッ」
「イったな笑、、、、愛してる」
「んんっ、、、、フユ、さん?」
「ぁ、起きたか?、朔羅」
「うん、、、、?、この匂い、お味噌汁?」
「あぁ、作ってみた。前に朔羅の作っているのを教えて貰ったからな」
「!、フユさんわざわざ1人で作ったの!?」 ガバッ
「ッ、、イテ、イテテテテッ」
「大丈夫か、無理するな。歩けないだろ、お姫様抱っこか、おんぶ、どっちが良い」
「な、なんでその2択なんだよ。だったら、、、、、、、、お姫様抱っこ、で」
「了解した」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。フユさんと初めてのたこ焼きパーティはとっても楽しくてその次の日には、こんな
「フユさん、本当に成長したね」
「まぁ朔羅が居てくれたからな。少しは作れる様になった」
「いや、本当、コレに比べて糸は、、、、まぁ良いや、卵焼き美味しいそう」
「少し焦げてしまったんだが、大丈夫か?」
「これぐらいが美味しいんだって、、いただきます」
「、、召し上がれ、朔羅」
とっても素敵なサプライズなプレゼントをいただきました!!
「分かってる、少し待て」
村瀬家全員集合から早数日、今日は俺とフユさんはおでかけをします。と言っても現在午後16時。
仕事を終えて、一旦家に帰って洗濯物を畳んでから、フユさんと行く所は、、、、
「たこ焼き器買いに行くんだからさぁ~」
「あともう少しだ、」
そうたこ焼き器!事の発端はみんなで集まった時のこと、、、、
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※ 雪斗さんと翠と氷織は帰宅。
『ぇ!フユさん、たこ焼き食べた事ないの!?』
『あぁ、ないがそんなに驚く事か?』
『いや、どんなに金持ちでも普通に一度は食べてると思ってた』
『冬人が特殊なんだろう。俺でも一応だが、食べた事はあるぞ何回も』
『まぁ我が家でも出た事ないし、食べる機会ってのも買わないとだしね笑。それに兄様の場合は』
『私でさえ食べた事ありますのよ。お兄様ってそう言う所ありますわよね』
『冬人兄さんって庶民の料理気になるのにそう言う所は抜けてるのって秋人兄さんにそっくりぃ~』
『むっ、、、、朔羅ウチでもするぞ、たこ焼き、作れるよな』
『アンタねぇ、作れるけど少しはさぁ笑、まぁ良いけど。と言うか、秋人さんと楓斗さんは夜ご飯食べたんですからそろそろご帰宅願います』
『今日は泊まっても良いでしょ?ねぇ?朔ちゃん!!』
『そうだな、番になったんだ、こう言う時は甘えても良いと本で読んだ』
『何処の本を読んだんだよ。帰れ』
『冬人お兄様良いじゃないですの。今日ぐらい泊まらしてあげても』
『日和、それ居候の俺達が言える身じゃないから』
『ハァ、まっ、今更帰れなんて言えませんし今日だけですよ』
『ありがとう!朔ちゃん!天使!アイラブユー!』
『はいはい、アイラブユー』
『朔のスルースキルは目に見張るものがあるな、どうやって取得したのか』
『分かりますよ、兄さん。朔羅のあぁ言う所は凄いと思う』
『明らかに自分経由で取得したと理解していませんわね、冬人お兄様』
『しょうがないよ、冬人兄様だから』
『それで、納得してしまうのも流石と言うかちょっと怖いと思いますわ』
『取得したくて取得した訳じゃないですけどね、、』
『俺ってば兄弟みんなに愛されてるよね~、』
『なんでアイツはあぁ言うふうになったんだ、、、、夏人』
『俺に聞かないでよ、冬人兄様。楓斗兄様は特殊だから』
『昔はもう少し落ち着いていたんだがな、、何があったんだ』
『アレですわよ、朔羅と出会ったから本来の性格が出たのですわ』
『じゃあ、俺のせいじゃないですか!』
何て会話をしたんだよな。因みに日和さんはご実家に帰っていて、夏人さんは後輩さん家にお泊まりらしいです。
「何処の家電屋に行くんだ」
「ヤマダ電機に行くんだよ。あそこ色々揃ってるし、その帰りにスーパー行ってたこ焼きに必要な材料買うからな」
「俺が行かなくても朔羅1人で行けるだろ」
「俺そんなに力ねーし、あと、、、、こう言うのだってデートだろ」
「!、そうだな」 ギュッ
恋人繋ぎをしながら歩くフユさん。恥ずかしさを覚えてしまうが人が居ないのでまだ我慢してやろうの域である。
「キスして良いか?」
「廊下でやったらはっ倒す」
「、、、、車だったら良いのだな?」
「ッ、、、、まぁ、良いんじゃねーの?」
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「分かっている。たこ焼き器だけだな」
俺達はそう会話してたこ焼き器のある所まで行った。今日はたこ焼き器だけ、そう決意して歩いていたんだ。そうなんだが、
だが、、、、
「ぁ、この冷蔵庫容量大きい、ぁでもこっちの方が良い。このオーブントースターとか超使いやすそう、あぁ、でもなぁ、、、、はっ!」
「ジーッ、、、、」
「違っ、、違う!」
「別に良いぞ買っても。朔羅の料理が美味しくなるのであれば。それに料理に関してはいつも世話になっているからな」
「、、、、フユさん!マジありがとう!今日は絶対に美味しいたこ焼き作るから!」
「あぁ楽しみにしている」
それからたこ焼き器のある所に着いた。
こうやって俺の気持ち分かってくれるフユさんの優しさに心温まる。と言うより俺に対して甘いんだよな、フユさんは!!
「うーん、やっぱりこっちの方が良いかなぁ、ぁ、でもこっちの方が洗い易そうだし」
「朔羅、朔羅」
「ん?、何~、フユs、、何持ってんの?」
「コレホットプレートだそうだ、たこ焼きも作れるしお好み焼きとかも作れるんじゃないか?。2面あるから、どうだ?」
「ぇ~?、まぁ確かに作れるって書いてはあるけど、、、、まぁこっちの方が使い道広がるし。今家にある奴もあんまり使ってないし、、、、良いよ、それにしよっか」
「あぁ、じゃあ冷蔵庫とオーブントースターは宅配にしてコレは持ち帰りにするか」
「そうしよっか。って俺持つよ」
「コレぐらい持たせろ。俺は夫なんだからな」
「、、、、まぁ、じゃあよろしく」
そんな会話をして買ったあと、次に向かったのはスーパー。フユさんにカートを押して貰ってたこ焼きに必要な材料と普通に明日から使う料理の具材とかを買う。
「たこ焼き粉、タコ、キャベツ、長ネギ、白だし、紅生姜、天かす、鰹節、青のりは入れた。フユさんなんか入れて欲しい具材ある?アレンジ出来るし」
「そうだな、ならウインナーとか、チーズ、あとキムチが美味いと聞いたから入れてみたいな」
「OK、確かにそれは美味いな笑、じゃあ俺は~、、、イカとかエビ、あとはベーコンかなぁ」
「たこ焼きにイカ入れたら、イカ焼k 「みなまで言うな」、、分かった」
「あとは、、、ぁ、お米そろそろ無くなりそうだったわ、、、フユさん何キロまで持てる?」
「安心しろ、10キロは軽い」
「よし、10キロだな。お肉のストックも無くなりかけてたし、買わなきゃ。確か鶏肉と豚肉安かったなぁ~」
「朔羅は主婦力高いな、本当に。雅之に似たな」
「こう言う所で似てるって言われるのは嬉しい様な悲しい様な、、まぁでもお金はあっても節約とかって結構楽しいしな」
「簡単に収入がなくなる様な立場には居ないだろう。俺も朔羅も、、、それに俺に関しては印税だってあるんだが、変な所で気にしてしまう所はどうにかした方が良いぞ」
「アンタの場合はもうちょっと貯蓄とかしろよ。いや、アンタの場合は貯蓄あってのあぁ言う言動だろうけどな」
「そう言うものなのか」
「そう言うもんなの」
何て会話をしてから俺とフユさんは買い物を終えて支払いを済ませて家に帰った。荷物を軽々と持つフユさんの姿はカッコよくて俺には到底出来ないから羨ましいな、と思った。
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「フユさんはタコとイカ切ってね。気を付ける様に、、」
「あぁ分かった。どれぐらいの大きさが良いんだ?」
「うーん、、コレぐらいかな((親指と人差し指で小さく丸を作る 」
「それぐらいだな、、分かった」
フユさんに切らせると言う不安は残るものの、一応器用な部類には入るから大丈夫だろうと、思いながらキャベツを微塵切りにする俺であった。
「、、、、ぁ、朔羅、1つ言っておく事がある」
「ん?、何、フユさん」
「俺は朔羅の1番から変わらないからな。永久不滅だ、、、、」チュッ
「、、、、、、、、ボフッ ///////// そうかよ、つか包丁持ってる時にキスすんな!!」
「フハッ、顔真っ赤だな、朔羅」
「コレは驚いたからです~だ!、ぁ、フユさん紅生姜もし切れるんだったら切っておいて」
「ぇ、切るのか?」
「切るんだよ、普通は」
フユさんの言葉の端々から伝わる温かさと愛情は嬉しくて変わらないものだと分かる。でもちょっと恥ずかしいな。
それから暫くして材料の準備が終わって、たこ焼き器の準備を済ませてから、作り始める。
「電源を付けて少ししてから、油を引きます。最初はタコだけで良いよね?そこから変わり種って感じで」
「朔羅の好きにしたら良い。俺は初心者だから」
「確かにそうだったわ」
温まったら生地を半量流し込んで、タコ、天かす、紅生姜の順で入れる。そこからまた少し焼いてからまた残りこ生地を流し入れる。
高温で焼きながら回し返す。焼き色がきつね色になるまで焼いたらお皿に移してお好みソースとマヨネーズと青のりと鰹節をかければ完成。
「はい、フユさん食べで」
「いただきます、フーフーッ、、パクッ、、、んっ、美味い。外はカリッとしてて中はトロトロ、ちょっと熱いが、食べれなくはない。タコと天かすの食感と、紅生姜の味がアクセントになってて、、とっても美味い」
「!、でしょ~、本場の大阪のたこ焼きの方がとっても美味いんだから!」
「もしそれを食べても、朔羅のたこ焼きの方が美味いと感じるかもな」
「!、、ば、バッカじゃないの、、パクッ、熱っ、いけど美味しい」
隣に座るフユさんの数センチの距離が、もどかしくてそれが頭がふわふわしてしまう。この暑さはたこ焼きを食べているからか、フユさんが居るのかが分からない。
「キムチ、辛めだが食べやすいな。朔羅、イカはどうだ?」
「普通に美味しい。イカの食感が良くて、たこ焼きも美味いけど」
「そうだな、、朔羅」
「?、な、に」
スッ
「ペロッ、、マヨネーズ、付いてだぞ」
「/////// いち、一々、舐めんなよ、アホフユ」
「笑、朔羅、今夜お前を抱く」
「!、、」
「決定事項だ」
「、、、、、、、、、、、、うん、」
この人の言葉から出る絶対的な言葉。俺は断れなかった、体がそう出来ているかの様に、、、、
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「ひぅッ、、、フユッ、さん、、、、もっ、と」
「今日の朔羅は、本当に可愛いなぁ、いや、いつもだが」
「んぅッ、、、、好きッ、、好き、だよ」
「あぁ、俺もだ、俺も大好きだよ、朔羅」 チュッ
「はぅッ、、、ふぁッ、、、、ぁッ」
「イったな笑、、、、愛してる」
「んんっ、、、、フユ、さん?」
「ぁ、起きたか?、朔羅」
「うん、、、、?、この匂い、お味噌汁?」
「あぁ、作ってみた。前に朔羅の作っているのを教えて貰ったからな」
「!、フユさんわざわざ1人で作ったの!?」 ガバッ
「ッ、、イテ、イテテテテッ」
「大丈夫か、無理するな。歩けないだろ、お姫様抱っこか、おんぶ、どっちが良い」
「な、なんでその2択なんだよ。だったら、、、、、、、、お姫様抱っこ、で」
「了解した」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。フユさんと初めてのたこ焼きパーティはとっても楽しくてその次の日には、こんな
「フユさん、本当に成長したね」
「まぁ朔羅が居てくれたからな。少しは作れる様になった」
「いや、本当、コレに比べて糸は、、、、まぁ良いや、卵焼き美味しいそう」
「少し焦げてしまったんだが、大丈夫か?」
「これぐらいが美味しいんだって、、いただきます」
「、、召し上がれ、朔羅」
とっても素敵なサプライズなプレゼントをいただきました!!
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