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夏祭り、花火よりも屋台飯、、、、なんつって
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「「「「「「「お邪魔しま~す」」」」」」」
「いらっしゃい、みんな」
夏祭り当日の昼過ぎ、メンバー&マネージャー達が来た。ただ1つ問題が起きているのだが、、、、
「既に翠君来てるよ。ただ、ちょーっとうるさいかもだけど」
「「「「「「「???」」」」」」」
「響子さん!冬人お兄様の事より私とのデートを大切にして下さいですわ!」
「いや、でも今日までに編集長に見せなきゃだから、私担当だし、、、と言うか村瀬先生は早く終わらせて下さい!」
「あと1枚だ、少し待て」
「と、言う感じでデート行く行かない論争が白熱してるんで、着付けは今暫くお待ち下さい。あちらで翠君とアフタヌーンティーをお楽しみに」
「俺が来た時からあるから、、このクッキー美味しいよ」
「朔は慣れてるけど俺らは慣れてねーんだって、、と言うか片方が今同居してる人、なんだよな?」
「だよね、玲央。会話的には響子さんって呼ばれてるのが編集者さんだから、もう1人の方かな」
「アレを見ても慣れると言うかアレぐらいじゃ驚かない様になったのだろうか、朔は。それで良いのか、朔は」
「マコ、しょうがねーって、翠も何ともねーって事は、村瀬一族はそう言うものなんだよ、、と言うかノゾムン達馴染むの早い」
「朔に言われてすぐにクッキー食べる所、流石マネージャーだと思うわ。と言うよりも諦めたと言うか」
「律碧、うるさい。一々気にしてたら疲れるに決まっているだろう、あぁ言うのは。成太さん、この紅茶美味しいですね」
「そうだね、望君。此処最近はスルースキル身に付けたからあんまり気にしない様に慣れたかなぁ」
「一々気にしてから胃に穴開きますよ。俺なんてユキさんと関わった時点で諦めてますし、コレぐらい日常茶飯事ですよ」
「「「「「「「翠/翠君の覚悟が違う」」」」」」」
と、会話をしているメンバー&マネージャー達をそのままにして夏人さんと合流する。
「どうします?日和さんは楽しみにしていたから引き下がらないし、三村さんは今日までに編集長に出さないといけない」
「どっちも引き下がる様子はないし、、、、と思ってある人に連絡しておきました」
「ある人??」
「だから日和ちゃん、私は新しい原稿渡さないとダメなの!!」
「でも今日は私とデートって前々から約束しましたわよね!!?」
「確かにそうなんだけど、だけど、、、、」
「仕事とデートどっちが大切なんですの!!」
「わっ、初めて生で聞いた、このセリフ」
「まさか身内から聞かせて貰えるとは思わなかったけどね」
「いや、今は、、、、仕事!でも、日和ちゃんも大切だから、、、、!、、先生まだですか!?」
「、、、、終わったぞ、三村」
「!、よし、コレで渡しに行k 「私とデートですわ!」、、ウグッ 」
「大丈夫かなぁ、どう思います?夏人さん」
「多分、、そろそろ、来ると、」
ガチャッ
「ぁ、、、、」
夏人さんの言葉を遮られる様に、玄関扉が勢い良く開けられる音が聞こえたと思ったら、ドタドタと足音が2つ聞こえ、リビングの扉が開き、入ってきたのは、、、、
「先輩!俺が原稿持って行くんで、デート行って下さい!」
「!、小川!」
「小川さん、、、、!、もしかして、夏人さんが?」
「うん、、前に会って会話してから気が合ってさ、それだ連絡先交換して、それで連絡したんだよ」
「小川っち~!、待って~!!」
小川さんと一緒に現れたのはまさかの野村さんだった。
「!、野村さん!?何で!?」
「ぁ、朔君、ヤッホ~、、じゃなくて小川っち、今日は浴衣デートするって約束したじゃん」
「、、、、ウグッ、野村先生、ごめ 「真紘、ね?」、、、、真紘、今日は先輩の為にも俺は浴衣無しで良い?」
「小川、良いわよ。今日アンタ休みなんだし、」
「いえ、先輩は久しぶりのデートですよ?32歳、若くないんでs ゴフッ」
「年齢言わなくていいのよ。はぁ、分かったわよ、小川アンタはこの原稿頼む、日和、、、デート楽しもうね」
「!、はいですわ!」
「ヤダぁ~!小川っち、せっかくのデートなんだよ!」
「来年、来年も夏祭り一緒に行こう、その時に浴衣デートしよう、、真紘、約束」
「!、、、、約束だからね」
「うん、、じゃあ先生原稿お預かりします」
「あぁ、、休日にすまないな」
「いえ、では」
小川さんはそう言って玄関に向かった。三村さんは日和さんの部屋に連れられて行った。数分間で起こった情報の波に頭が混乱してしまう。ぇ?デート?野村さんと小川さんが?と言うか名前呼び?、、、、???
「にしし、朔君驚いてるッスね。実は俺と小川っち、付き合ってるんッスよ!」
「、、、、えぇ!!?!?」
「そうだったのか」
「知らなかったのかよ!アンタ!?」
「距離近いな、とは思ってはいたが俺と朔羅もそうだったな、と思ったからな」
「まず俺とアンタは結婚してんだろうが、それと同じ距離感ってのを疑問に思えよ」
「朔君のツッコミ段々キレが上がってるね~笑」
「と、言っても村瀬先生の事を諦めた訳じゃないッスからね!、、まぁ振り向いて貰えるとも思ってないッスけど」
「当たり前だろ、俺は朔羅以外あり得ないからな」
「真顔で言うな真顔で!/////////馬鹿じゃねーの、、、、、、、、あぁもう、夏人さん、野村さんの浴衣お願いしますね!」
「、、、、笑、了解しました。行きますよ~」
「了解ッス!」
2人もそう言って別室に行った。そして、やっとメンバーのみんなに時間を使えると思って向かおうとしたら、フユさんに手首を掴まれた。
「ん?、何、フユさん」
「俺、頑張ったと思うが、朔羅は何も俺に出来ないのか?」
「ッ、、、、ハァ、分かったよ。頭下げて」
「あぁ、、、、」
ナデナデ
「良く頑張りました、、、、コレで良い?」
「、、、、/////あぁ、コレで十分だ」
「、、、、笑、じゃ、俺みんなのとこ行くね」
俺はそう言ってみんなの所に向かった。向かうとみんなニヤニヤしながら俺を見つめる。
「ヒューヒュー、イチャイチャしてんね~」
「見せつけてくれちゃって~~、可愛いんだから!」
「!2人とも揶揄うなよ!!」
「意外と村瀬さんって甘えん坊なんだな、、」
「でも、マコ、俺らからしたら流太の方が甘えん坊だと思うぞ」
「確かに~、距離近いし抱きついたりしてるもんね、流太」
「確かに、水野君は良い意味で二面性があると思うが、そうなのだろうか、成太さん」
「うーん、僕は何も言えないかなぁ。水野君はちょっと愛が重いし、、、望君みたいに」
「何か言いました?」
「ううん、何でもないよ」
「何で、望君聞き取れてないんだよ」
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それから数十分後、糸、玲央、翠君、マコさんを終わらせて、成太君に取り掛かっている俺。
「はい、成太君、完成」
「ありがとう、、って、わぁ、綺麗だしヘアメイクもカッコいい、朔君ありがとう」
「2回もありがとう、言ってる笑、、、で、望君そっちは?」
「碧は終わった、今律だ。ジッとしろ」
「痛いって!ノゾムン!!」
叫ぶ律さんを無視して結んでいる望君凄いなぁ、、、、と、思いながら俺は年下2人とマコさんの格好に一旦見てから口を開く。
「あのさ、いや、俺が着付けしたから言うのもアレなんだけどさ、何で女子用なの?玲央、糸、マコさん」
「「「彼氏/旦那に頼まれて」」」
「因みに俺はお腹に圧迫しない様にって事で今回は男子用だっただけね」
「糸はまー君に甘いから分かるけど、玲央とマコさんは断ると思ってた」
「朔、アイツの執念深さ舐めねー方が良いぞ?着なかったら、俺の腰が終わる」
「着なかったら何されるか、、、、あの絶倫野郎、あの笑顔の裏で何考えたんだか、、、、チッ」
「マコ、やっぱり大丈夫か?流太に対してのストレス値高いでしょ」
「大丈夫だろ、碧。俺らがいつもマコに対して与えてるストレス値だって高いんだから」
「「「「「「「「自覚すんなよ/しないでよ律/律さん」」」」」」」」
「望君、コレどうかな?、朔君が選んでくれたんだけど」
「あぁ朔のセンスも良いが着ている人間が1番良い。やっぱり成太さんは素敵だ」
「なんか、俺褒められているのかダシにされたのか分かんないんだけど」
「「朔、落ち着けって、、どうどう」」
「にしても朔、ヘアメイクの腕あげたんじゃないか?、プロレベルだろ」
「ヘアメイクさんに教えて貰ったりしてるし、それにほら無駄に髪長いからそれを纏める技術が無駄に上がっただけだよ、マコさん」
「何だろう、俺達はアレにツッコんでは行けない、と言う雰囲気が出てる」
「しょうがねーよ、翠君、仕事の関係&契約の更新で作った契約書に10年間髪は肩より下の長さで維持なんて言うのあったんだから」
「いやなんて言った暁には、女装の仕事バンバン入れられるから断れないと言う、、、、朔の目には光がないんだから」
「「「こえーよ!/怖いよ!」」」
「で、、律さん碧さんあと7人は?」
「それなら多分そろそろ来ると思うぞ、、、と言うか良く受け入れてくれたな、村瀬さん」
「俺断ると思ってた、最初は」
「ヤケクソだから、今のあの人」
と、会話をしながら我が家に訪れたのは、、、、
「「「「「「「お邪魔します!朔!」」」」」」」
「いらっしゃい、【Knights of crown】共」
「うわっ、広、ヤバっ!」
「七瀬、静かにしなさい。凪、大丈夫か」
「大丈夫だって、幸太君、コレぐらい」
「玲央~!愛しのマイダーリンが来たよ~!ぁ、冬人君、ヤッホ!」
「あぁ、聖いらっしゃい」
「聖うるさい、けどそこも可愛い」
「夢斗ってマジで何があったの?氷織君」
「俺に聞かないでくらない、瑞貴」
「みなさん、2階に来て下さい。一応他に人居るんで、静かに、、、、」
「「「「「「「はーい」」」」」」」
7人を連れて2階に連れて行き部屋に入ると、準備の終わった成太君と望君が出て行く準備をしていた。
「アレ、もう行くの?」
「あぁ長居するのもアレだしな、それに早めに行くのも楽しいだろ」
「此処は若い者達だけで楽s、、、、ぁ」
「成太~、明らかに俺見たな?すまんな、三十路で!!」
「幸太君、どうどう」
「浴衣はあげるから、、沢山使ってあげてね、」
「あぁ、朔今日はありがとうな。誘ってくれなければ浴衣デートなんて出来なかった」
「うんうん、朔君のおかげだよ、ありがとう、僕と望君に浴衣を着せてくれて」
「いえいえ」
2人はそう言って部屋から出て、この家から出て行った。お礼を改めて言われる幸せを感じながら、7人の着付けに少し疲れそうになる。
何て思っていたら、、、、
「翠、来てたのか、、、、ぁ、そっか、義理の従兄弟」
「そう言う、瑞貴君だって辞めたのに七瀬君って言う重荷が存在するじゃないですか」
「確かに七っさんはウザい所とか変態な所はあるけど、そちらの旦那さん程じゃねーし」
「ウチのユキさんは人前ではちゃんとしてるんで、そちらみたいに何処でも発情してる人と違って」
「ぁ?」
「ぁあ?」
「、、、、朔、俺にはどうにも出来ない、瑞貴と翠、どうにかして(泣)」
「それでも27歳かよ、七瀬、、、、ハァ、分かったよ」
「なぁ、玲央、あの2人って仲悪かったっけ?俺の記憶だと仲良しだった記憶なんだけど。あとその浴衣超似合ってて可愛い」
「聖、俺を抱きしめながら言うな。仲は悪くねーよ、寧ろ仲良しだろ。まぁほらあの2人にはグループ辞めた者同士の絆、みたいなのがあるんだよ、あと夢斗、コイツの回収よろしく」
「分かったよ、玲央。俺達は浴衣選ぶぞ、朔に迷惑かけちゃダメだからな」 ガシッ
「夢斗、力強い~!玲央~、俺のカッコイイ姿その目はちゃんと写せよな~!」
「暇だったらな」
何て話している連中もいれば、、、、
「凪体調は大丈夫か?、、気持ち悪かったら言えよ」
「マコさん、ありがとう、大丈夫だよ。幸太君も心配が顔に出てる」
「だって、もし何かあったらと思うとぉ~!」
「幸太は心配性過ぎるっての、、それよりも凪に似合う浴衣選んでやれよ。まぁ三十路のセンスはどうなんだろうか」
「そうだよ、幸太君。せっかくの夏祭り楽しみなって、三十路なんだから」
「おいオメーら29歳組、ちょくちょく俺の年齢弄ってるけど来年オメーらも三十路だからな?」
「「でも今三十路なの、幸太/幸太君じゃん」」
「マコ、アイツらぶん殴っても良いか?」
「良いけど、」
「少しは落ち着けよ、幸太君も律君、碧君も」
何て話している年長組×凪と、
「久しぶりの朔だ~、元気にしてた~?と言うか他のみんな居なくてラッキ~!」ギュッ
「氷織、苦しいってば、久しぶりって言ってもこの前会ったし、そんなに懐かしい感じでもないだろ」
「それでも可愛い可愛い番が居るのが嬉しいんだよ~」
「、、、正君に会いたいなぁ~、と言うか恋人が居ないの寂しいなぁ」
「糸、安心しろ、恋人がそばに居てもな、コイツみたくうるさいから寧ろ邪魔だ」
「玲央酷いわ!愛しのマイダーリンになんて事を言うんだ!」
「寝言も戯言を受け付けてねーよ、アホ聖」
「うぅっ、夢斗、俺、玲央の恋人だよな?付き合ってるよな?付き合っているんだよな???」
「安心しろ、玲央。お前はちゃんと玲央の恋人だ。でも泣きそうになるんだったら、やっぱり俺に抱かれ「言わせねーよ?と言うかダメだからな?事あるごとに俺か玲央抱こうとすんな」、、、、チッ」
「氷織、七瀬、、あの夢斗結構本性出てるんだけど、どうにかしてよ、玲央の精神が心配」
「1番可哀想なの玲央だし、メンバーなんだからどうにかしなよ、頑張れ」
「無茶言うなよ!朔、糸、!アイツのアレはもう目に余るけど、無理だっての!俺には、どうにかしたいけど」
「俺もアレはヤバいとは思うんだけどねぇ笑、、と言うかアレを見て現実逃避しているあの2人の方がヤバいかもね」
「「ぇ?」」
「抱く抱くってさ、常に考えてないと言えないよな、つうかそう言うのを実行するってのもヤバいよね、瑞貴君」
「分かるよ、翠。俺の七瀬なんて俺の顔見ただけで勃ってるし、万年発情野郎なのは分かるけど良い加減にして欲しいし」
「うわっ、マジ、ヤバっ、、でも分かる。ウチのユキさんなんて常に変態な事考えて、それを夜の中でやるから、今はマジ安全なんだよねぇ」
「あーね、分かる。あの人って常にそう言う事考えてるんだろうな、って思いながら俺生活してる節あるわ」
「齢18と22がする会話じゃねーな。、糸、どう思う」
「とりあえず、七瀬は瑞貴に謝ったら良いと僕は思う」
「、、、、ごめんなさい」
「玲央、俺もなんかごめんなさい。、、夢斗も」
「玲央、なんかごめん」
「何で俺謝られてんのか、分かんねーけど、まぁ良い、許す」
「、、、、何であそこで謝罪みたいな事が巻き起こってんだ?」
「「「「さぁ?」」」」
「やっぱり、面白い事になったなぁ笑」
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「か、完成」
「朔、大丈夫か、息切れてるぞ」
「連続7連発は流石に疲れる、ハァ、ハァ」
7人の着付けを終わらせて俺は椅子に座る。流石にコレは疲れたしまう。
「七っさん、どう?俺の浴衣姿」
「天使!」
「もうちょっと詳しく」
「天使以外で詳しく、、、、?、全てが可愛い」
「、、、、よし」
「凪、似合ってる、来年は難しくても、女子用の浴衣も着て欲しい、、、、な、何てオッサンだな、言ってる事」
「良いよ、全然。幸太君、と言うか俺は、幸太君が好きだと思える格好なら何でもするよ、」
「!、凪、やっぱり好きだ」
「はいはい、俺も大好きだよ、幸太君」
「玲央、どう?似合ってる???」
「似合ってる、よ。聖、、髪も良い感じだし流石朔。、、、、、、、、カッコイイ」
「!!、玲央~!」
「辞めろ!お前はジッとしてればカッコいいんだから!」
「分かった!」
「、、、、氷織君、お前今日コレからどうするんだ?」
「夢斗、俺は今日は夏人君達と夏祭り行くけど、来る?」
「行く、、、、玲央と聖俺に時間使ってくれなそうだし」
「ほんと、難儀な恋したね、、、、まぁ人の事言えた義理じゃないけど、俺も」
「、、そうだね」
な、感じで【Knights of crown】のみんなの着付けが終わって、俺はひと段落。
「終わったんだから、みんなとっとと祭りに行って欲しい。待ち合わせしてる翠君と氷織以外は」
「えぇ、朔連れないなぁ~」
「家主俺じゃなくてフユさんだからな」
「律、しょうがねーって行こうぜ、な?」
「はーい、碧の言う通りにしますよ~、だ」
「俺もさっき連絡来て、流太迎えに来るらしいから、行くな、玲央は?」
「俺はこのまま聖と行きますよ、マコさん。糸はどうするんだ?」
「僕は待ち合わせ場所に行くよ、正君家からそのまま来るから」
「じゃ、みんなまたね、気を付けて行ってらっしゃい」
「「「「「はーい、またね~」」」」」
と我がメンバー達はそう言って出て行った。一緒に聖も出て行ったが、、、、人数も減ったがまだまだ居るので、大変である。疲れる、、、、
「はい、お前らも行け、、」
「分かってるよ、凪、手を繋いでいこうな」
「はいはい、幸太君、じゃ、朔ありがとうね」
「七っさん、迷子にならないようにして下さいね」
「分かってるよ、瑞貴、もう少し信頼してよ」
「夏人君達準備出来たっぽいから、夢斗行こうか、」
「ぁ、うん、、、行こうか、氷織君」
「じゃ、行ってらっしゃ~い」
「「「「「「はーい」」」」」」
そうして、残ったのは俺と翠君の2人だけである。コレで静かになった~。
「雪斗さん後どれぐらいだって?」
「後、10分ぐらいだって、朔」
「そっかぁ~」
そんな会話をしながら部屋を出てフユさんの所に行こうとして部屋を出たら、何かに当たった。
ポスンッ
「?、、、、って、フユさんか」
「俺以外居ないだろう。朔羅、お疲れ様」ナデナデ
「もっと褒めろ、俺疲れたんだからな」
「俺は、寂しかったがな」 スーッ
フユさんはそう言いながら俺の首筋を勢い良く吸う。くすぐったい感覚に少し体が震える。
「フユさ、ん、翠君、居るから」
「気にしなくても良いだろ」
「俺が気にするん、だっての、!」
「、、、、なら」 チュッ
「!/////なっ」
「今はコレで我慢しておこう」
フユさんはそう言って離れていく。そして俺の後ろで一部始終を見ていた翠君の反応はと言うと、、、、
「じょ、情熱的だな」
「お恥ずかしい限りです」
それからしばらくして、雪斗さんが迎えに来て俺とフユさんが改めて2人っきりになった。と言っても俺とフユさんは浴衣に着替えているのだが。
因みに、三村さん、日和さん、野村さんの3人はいつの間にか居なくなっていた。
「フユさんやっぱり手慣れてるよな、着替えるの」
「まぁな、着物と同じ容量だからな、浴衣は、、、、にしても朔羅は男子用か。お前の事だ、真琴達の姿を見て触発されると思ったがそこまで単純ではなかったか」
「アンタは馬鹿にするのも良い加減にしろよ?、、、、つか、女子用はアンタ以外に見せるつもりないし、、、、、、、、、、、、帰ったら着てやる」
「!、、、、笑、楽しみにしてやる、、脱がすのも楽しみだがな」
「!、アホ!!」
「いらっしゃい、みんな」
夏祭り当日の昼過ぎ、メンバー&マネージャー達が来た。ただ1つ問題が起きているのだが、、、、
「既に翠君来てるよ。ただ、ちょーっとうるさいかもだけど」
「「「「「「「???」」」」」」」
「響子さん!冬人お兄様の事より私とのデートを大切にして下さいですわ!」
「いや、でも今日までに編集長に見せなきゃだから、私担当だし、、、と言うか村瀬先生は早く終わらせて下さい!」
「あと1枚だ、少し待て」
「と、言う感じでデート行く行かない論争が白熱してるんで、着付けは今暫くお待ち下さい。あちらで翠君とアフタヌーンティーをお楽しみに」
「俺が来た時からあるから、、このクッキー美味しいよ」
「朔は慣れてるけど俺らは慣れてねーんだって、、と言うか片方が今同居してる人、なんだよな?」
「だよね、玲央。会話的には響子さんって呼ばれてるのが編集者さんだから、もう1人の方かな」
「アレを見ても慣れると言うかアレぐらいじゃ驚かない様になったのだろうか、朔は。それで良いのか、朔は」
「マコ、しょうがねーって、翠も何ともねーって事は、村瀬一族はそう言うものなんだよ、、と言うかノゾムン達馴染むの早い」
「朔に言われてすぐにクッキー食べる所、流石マネージャーだと思うわ。と言うよりも諦めたと言うか」
「律碧、うるさい。一々気にしてたら疲れるに決まっているだろう、あぁ言うのは。成太さん、この紅茶美味しいですね」
「そうだね、望君。此処最近はスルースキル身に付けたからあんまり気にしない様に慣れたかなぁ」
「一々気にしてから胃に穴開きますよ。俺なんてユキさんと関わった時点で諦めてますし、コレぐらい日常茶飯事ですよ」
「「「「「「「翠/翠君の覚悟が違う」」」」」」」
と、会話をしているメンバー&マネージャー達をそのままにして夏人さんと合流する。
「どうします?日和さんは楽しみにしていたから引き下がらないし、三村さんは今日までに編集長に出さないといけない」
「どっちも引き下がる様子はないし、、、、と思ってある人に連絡しておきました」
「ある人??」
「だから日和ちゃん、私は新しい原稿渡さないとダメなの!!」
「でも今日は私とデートって前々から約束しましたわよね!!?」
「確かにそうなんだけど、だけど、、、、」
「仕事とデートどっちが大切なんですの!!」
「わっ、初めて生で聞いた、このセリフ」
「まさか身内から聞かせて貰えるとは思わなかったけどね」
「いや、今は、、、、仕事!でも、日和ちゃんも大切だから、、、、!、、先生まだですか!?」
「、、、、終わったぞ、三村」
「!、よし、コレで渡しに行k 「私とデートですわ!」、、ウグッ 」
「大丈夫かなぁ、どう思います?夏人さん」
「多分、、そろそろ、来ると、」
ガチャッ
「ぁ、、、、」
夏人さんの言葉を遮られる様に、玄関扉が勢い良く開けられる音が聞こえたと思ったら、ドタドタと足音が2つ聞こえ、リビングの扉が開き、入ってきたのは、、、、
「先輩!俺が原稿持って行くんで、デート行って下さい!」
「!、小川!」
「小川さん、、、、!、もしかして、夏人さんが?」
「うん、、前に会って会話してから気が合ってさ、それだ連絡先交換して、それで連絡したんだよ」
「小川っち~!、待って~!!」
小川さんと一緒に現れたのはまさかの野村さんだった。
「!、野村さん!?何で!?」
「ぁ、朔君、ヤッホ~、、じゃなくて小川っち、今日は浴衣デートするって約束したじゃん」
「、、、、ウグッ、野村先生、ごめ 「真紘、ね?」、、、、真紘、今日は先輩の為にも俺は浴衣無しで良い?」
「小川、良いわよ。今日アンタ休みなんだし、」
「いえ、先輩は久しぶりのデートですよ?32歳、若くないんでs ゴフッ」
「年齢言わなくていいのよ。はぁ、分かったわよ、小川アンタはこの原稿頼む、日和、、、デート楽しもうね」
「!、はいですわ!」
「ヤダぁ~!小川っち、せっかくのデートなんだよ!」
「来年、来年も夏祭り一緒に行こう、その時に浴衣デートしよう、、真紘、約束」
「!、、、、約束だからね」
「うん、、じゃあ先生原稿お預かりします」
「あぁ、、休日にすまないな」
「いえ、では」
小川さんはそう言って玄関に向かった。三村さんは日和さんの部屋に連れられて行った。数分間で起こった情報の波に頭が混乱してしまう。ぇ?デート?野村さんと小川さんが?と言うか名前呼び?、、、、???
「にしし、朔君驚いてるッスね。実は俺と小川っち、付き合ってるんッスよ!」
「、、、、えぇ!!?!?」
「そうだったのか」
「知らなかったのかよ!アンタ!?」
「距離近いな、とは思ってはいたが俺と朔羅もそうだったな、と思ったからな」
「まず俺とアンタは結婚してんだろうが、それと同じ距離感ってのを疑問に思えよ」
「朔君のツッコミ段々キレが上がってるね~笑」
「と、言っても村瀬先生の事を諦めた訳じゃないッスからね!、、まぁ振り向いて貰えるとも思ってないッスけど」
「当たり前だろ、俺は朔羅以外あり得ないからな」
「真顔で言うな真顔で!/////////馬鹿じゃねーの、、、、、、、、あぁもう、夏人さん、野村さんの浴衣お願いしますね!」
「、、、、笑、了解しました。行きますよ~」
「了解ッス!」
2人もそう言って別室に行った。そして、やっとメンバーのみんなに時間を使えると思って向かおうとしたら、フユさんに手首を掴まれた。
「ん?、何、フユさん」
「俺、頑張ったと思うが、朔羅は何も俺に出来ないのか?」
「ッ、、、、ハァ、分かったよ。頭下げて」
「あぁ、、、、」
ナデナデ
「良く頑張りました、、、、コレで良い?」
「、、、、/////あぁ、コレで十分だ」
「、、、、笑、じゃ、俺みんなのとこ行くね」
俺はそう言ってみんなの所に向かった。向かうとみんなニヤニヤしながら俺を見つめる。
「ヒューヒュー、イチャイチャしてんね~」
「見せつけてくれちゃって~~、可愛いんだから!」
「!2人とも揶揄うなよ!!」
「意外と村瀬さんって甘えん坊なんだな、、」
「でも、マコ、俺らからしたら流太の方が甘えん坊だと思うぞ」
「確かに~、距離近いし抱きついたりしてるもんね、流太」
「確かに、水野君は良い意味で二面性があると思うが、そうなのだろうか、成太さん」
「うーん、僕は何も言えないかなぁ。水野君はちょっと愛が重いし、、、望君みたいに」
「何か言いました?」
「ううん、何でもないよ」
「何で、望君聞き取れてないんだよ」
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「はい、成太君、完成」
「ありがとう、、って、わぁ、綺麗だしヘアメイクもカッコいい、朔君ありがとう」
「2回もありがとう、言ってる笑、、、で、望君そっちは?」
「碧は終わった、今律だ。ジッとしろ」
「痛いって!ノゾムン!!」
叫ぶ律さんを無視して結んでいる望君凄いなぁ、、、、と、思いながら俺は年下2人とマコさんの格好に一旦見てから口を開く。
「あのさ、いや、俺が着付けしたから言うのもアレなんだけどさ、何で女子用なの?玲央、糸、マコさん」
「「「彼氏/旦那に頼まれて」」」
「因みに俺はお腹に圧迫しない様にって事で今回は男子用だっただけね」
「糸はまー君に甘いから分かるけど、玲央とマコさんは断ると思ってた」
「朔、アイツの執念深さ舐めねー方が良いぞ?着なかったら、俺の腰が終わる」
「着なかったら何されるか、、、、あの絶倫野郎、あの笑顔の裏で何考えたんだか、、、、チッ」
「マコ、やっぱり大丈夫か?流太に対してのストレス値高いでしょ」
「大丈夫だろ、碧。俺らがいつもマコに対して与えてるストレス値だって高いんだから」
「「「「「「「「自覚すんなよ/しないでよ律/律さん」」」」」」」」
「望君、コレどうかな?、朔君が選んでくれたんだけど」
「あぁ朔のセンスも良いが着ている人間が1番良い。やっぱり成太さんは素敵だ」
「なんか、俺褒められているのかダシにされたのか分かんないんだけど」
「「朔、落ち着けって、、どうどう」」
「にしても朔、ヘアメイクの腕あげたんじゃないか?、プロレベルだろ」
「ヘアメイクさんに教えて貰ったりしてるし、それにほら無駄に髪長いからそれを纏める技術が無駄に上がっただけだよ、マコさん」
「何だろう、俺達はアレにツッコんでは行けない、と言う雰囲気が出てる」
「しょうがねーよ、翠君、仕事の関係&契約の更新で作った契約書に10年間髪は肩より下の長さで維持なんて言うのあったんだから」
「いやなんて言った暁には、女装の仕事バンバン入れられるから断れないと言う、、、、朔の目には光がないんだから」
「「「こえーよ!/怖いよ!」」」
「で、、律さん碧さんあと7人は?」
「それなら多分そろそろ来ると思うぞ、、、と言うか良く受け入れてくれたな、村瀬さん」
「俺断ると思ってた、最初は」
「ヤケクソだから、今のあの人」
と、会話をしながら我が家に訪れたのは、、、、
「「「「「「「お邪魔します!朔!」」」」」」」
「いらっしゃい、【Knights of crown】共」
「うわっ、広、ヤバっ!」
「七瀬、静かにしなさい。凪、大丈夫か」
「大丈夫だって、幸太君、コレぐらい」
「玲央~!愛しのマイダーリンが来たよ~!ぁ、冬人君、ヤッホ!」
「あぁ、聖いらっしゃい」
「聖うるさい、けどそこも可愛い」
「夢斗ってマジで何があったの?氷織君」
「俺に聞かないでくらない、瑞貴」
「みなさん、2階に来て下さい。一応他に人居るんで、静かに、、、、」
「「「「「「「はーい」」」」」」」
7人を連れて2階に連れて行き部屋に入ると、準備の終わった成太君と望君が出て行く準備をしていた。
「アレ、もう行くの?」
「あぁ長居するのもアレだしな、それに早めに行くのも楽しいだろ」
「此処は若い者達だけで楽s、、、、ぁ」
「成太~、明らかに俺見たな?すまんな、三十路で!!」
「幸太君、どうどう」
「浴衣はあげるから、、沢山使ってあげてね、」
「あぁ、朔今日はありがとうな。誘ってくれなければ浴衣デートなんて出来なかった」
「うんうん、朔君のおかげだよ、ありがとう、僕と望君に浴衣を着せてくれて」
「いえいえ」
2人はそう言って部屋から出て、この家から出て行った。お礼を改めて言われる幸せを感じながら、7人の着付けに少し疲れそうになる。
何て思っていたら、、、、
「翠、来てたのか、、、、ぁ、そっか、義理の従兄弟」
「そう言う、瑞貴君だって辞めたのに七瀬君って言う重荷が存在するじゃないですか」
「確かに七っさんはウザい所とか変態な所はあるけど、そちらの旦那さん程じゃねーし」
「ウチのユキさんは人前ではちゃんとしてるんで、そちらみたいに何処でも発情してる人と違って」
「ぁ?」
「ぁあ?」
「、、、、朔、俺にはどうにも出来ない、瑞貴と翠、どうにかして(泣)」
「それでも27歳かよ、七瀬、、、、ハァ、分かったよ」
「なぁ、玲央、あの2人って仲悪かったっけ?俺の記憶だと仲良しだった記憶なんだけど。あとその浴衣超似合ってて可愛い」
「聖、俺を抱きしめながら言うな。仲は悪くねーよ、寧ろ仲良しだろ。まぁほらあの2人にはグループ辞めた者同士の絆、みたいなのがあるんだよ、あと夢斗、コイツの回収よろしく」
「分かったよ、玲央。俺達は浴衣選ぶぞ、朔に迷惑かけちゃダメだからな」 ガシッ
「夢斗、力強い~!玲央~、俺のカッコイイ姿その目はちゃんと写せよな~!」
「暇だったらな」
何て話している連中もいれば、、、、
「凪体調は大丈夫か?、、気持ち悪かったら言えよ」
「マコさん、ありがとう、大丈夫だよ。幸太君も心配が顔に出てる」
「だって、もし何かあったらと思うとぉ~!」
「幸太は心配性過ぎるっての、、それよりも凪に似合う浴衣選んでやれよ。まぁ三十路のセンスはどうなんだろうか」
「そうだよ、幸太君。せっかくの夏祭り楽しみなって、三十路なんだから」
「おいオメーら29歳組、ちょくちょく俺の年齢弄ってるけど来年オメーらも三十路だからな?」
「「でも今三十路なの、幸太/幸太君じゃん」」
「マコ、アイツらぶん殴っても良いか?」
「良いけど、」
「少しは落ち着けよ、幸太君も律君、碧君も」
何て話している年長組×凪と、
「久しぶりの朔だ~、元気にしてた~?と言うか他のみんな居なくてラッキ~!」ギュッ
「氷織、苦しいってば、久しぶりって言ってもこの前会ったし、そんなに懐かしい感じでもないだろ」
「それでも可愛い可愛い番が居るのが嬉しいんだよ~」
「、、、正君に会いたいなぁ~、と言うか恋人が居ないの寂しいなぁ」
「糸、安心しろ、恋人がそばに居てもな、コイツみたくうるさいから寧ろ邪魔だ」
「玲央酷いわ!愛しのマイダーリンになんて事を言うんだ!」
「寝言も戯言を受け付けてねーよ、アホ聖」
「うぅっ、夢斗、俺、玲央の恋人だよな?付き合ってるよな?付き合っているんだよな???」
「安心しろ、玲央。お前はちゃんと玲央の恋人だ。でも泣きそうになるんだったら、やっぱり俺に抱かれ「言わせねーよ?と言うかダメだからな?事あるごとに俺か玲央抱こうとすんな」、、、、チッ」
「氷織、七瀬、、あの夢斗結構本性出てるんだけど、どうにかしてよ、玲央の精神が心配」
「1番可哀想なの玲央だし、メンバーなんだからどうにかしなよ、頑張れ」
「無茶言うなよ!朔、糸、!アイツのアレはもう目に余るけど、無理だっての!俺には、どうにかしたいけど」
「俺もアレはヤバいとは思うんだけどねぇ笑、、と言うかアレを見て現実逃避しているあの2人の方がヤバいかもね」
「「ぇ?」」
「抱く抱くってさ、常に考えてないと言えないよな、つうかそう言うのを実行するってのもヤバいよね、瑞貴君」
「分かるよ、翠。俺の七瀬なんて俺の顔見ただけで勃ってるし、万年発情野郎なのは分かるけど良い加減にして欲しいし」
「うわっ、マジ、ヤバっ、、でも分かる。ウチのユキさんなんて常に変態な事考えて、それを夜の中でやるから、今はマジ安全なんだよねぇ」
「あーね、分かる。あの人って常にそう言う事考えてるんだろうな、って思いながら俺生活してる節あるわ」
「齢18と22がする会話じゃねーな。、糸、どう思う」
「とりあえず、七瀬は瑞貴に謝ったら良いと僕は思う」
「、、、、ごめんなさい」
「玲央、俺もなんかごめんなさい。、、夢斗も」
「玲央、なんかごめん」
「何で俺謝られてんのか、分かんねーけど、まぁ良い、許す」
「、、、、何であそこで謝罪みたいな事が巻き起こってんだ?」
「「「「さぁ?」」」」
「やっぱり、面白い事になったなぁ笑」
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「か、完成」
「朔、大丈夫か、息切れてるぞ」
「連続7連発は流石に疲れる、ハァ、ハァ」
7人の着付けを終わらせて俺は椅子に座る。流石にコレは疲れたしまう。
「七っさん、どう?俺の浴衣姿」
「天使!」
「もうちょっと詳しく」
「天使以外で詳しく、、、、?、全てが可愛い」
「、、、、よし」
「凪、似合ってる、来年は難しくても、女子用の浴衣も着て欲しい、、、、な、何てオッサンだな、言ってる事」
「良いよ、全然。幸太君、と言うか俺は、幸太君が好きだと思える格好なら何でもするよ、」
「!、凪、やっぱり好きだ」
「はいはい、俺も大好きだよ、幸太君」
「玲央、どう?似合ってる???」
「似合ってる、よ。聖、、髪も良い感じだし流石朔。、、、、、、、、カッコイイ」
「!!、玲央~!」
「辞めろ!お前はジッとしてればカッコいいんだから!」
「分かった!」
「、、、、氷織君、お前今日コレからどうするんだ?」
「夢斗、俺は今日は夏人君達と夏祭り行くけど、来る?」
「行く、、、、玲央と聖俺に時間使ってくれなそうだし」
「ほんと、難儀な恋したね、、、、まぁ人の事言えた義理じゃないけど、俺も」
「、、そうだね」
な、感じで【Knights of crown】のみんなの着付けが終わって、俺はひと段落。
「終わったんだから、みんなとっとと祭りに行って欲しい。待ち合わせしてる翠君と氷織以外は」
「えぇ、朔連れないなぁ~」
「家主俺じゃなくてフユさんだからな」
「律、しょうがねーって行こうぜ、な?」
「はーい、碧の言う通りにしますよ~、だ」
「俺もさっき連絡来て、流太迎えに来るらしいから、行くな、玲央は?」
「俺はこのまま聖と行きますよ、マコさん。糸はどうするんだ?」
「僕は待ち合わせ場所に行くよ、正君家からそのまま来るから」
「じゃ、みんなまたね、気を付けて行ってらっしゃい」
「「「「「はーい、またね~」」」」」
と我がメンバー達はそう言って出て行った。一緒に聖も出て行ったが、、、、人数も減ったがまだまだ居るので、大変である。疲れる、、、、
「はい、お前らも行け、、」
「分かってるよ、凪、手を繋いでいこうな」
「はいはい、幸太君、じゃ、朔ありがとうね」
「七っさん、迷子にならないようにして下さいね」
「分かってるよ、瑞貴、もう少し信頼してよ」
「夏人君達準備出来たっぽいから、夢斗行こうか、」
「ぁ、うん、、、行こうか、氷織君」
「じゃ、行ってらっしゃ~い」
「「「「「「はーい」」」」」」
そうして、残ったのは俺と翠君の2人だけである。コレで静かになった~。
「雪斗さん後どれぐらいだって?」
「後、10分ぐらいだって、朔」
「そっかぁ~」
そんな会話をしながら部屋を出てフユさんの所に行こうとして部屋を出たら、何かに当たった。
ポスンッ
「?、、、、って、フユさんか」
「俺以外居ないだろう。朔羅、お疲れ様」ナデナデ
「もっと褒めろ、俺疲れたんだからな」
「俺は、寂しかったがな」 スーッ
フユさんはそう言いながら俺の首筋を勢い良く吸う。くすぐったい感覚に少し体が震える。
「フユさ、ん、翠君、居るから」
「気にしなくても良いだろ」
「俺が気にするん、だっての、!」
「、、、、なら」 チュッ
「!/////なっ」
「今はコレで我慢しておこう」
フユさんはそう言って離れていく。そして俺の後ろで一部始終を見ていた翠君の反応はと言うと、、、、
「じょ、情熱的だな」
「お恥ずかしい限りです」
それからしばらくして、雪斗さんが迎えに来て俺とフユさんが改めて2人っきりになった。と言っても俺とフユさんは浴衣に着替えているのだが。
因みに、三村さん、日和さん、野村さんの3人はいつの間にか居なくなっていた。
「フユさんやっぱり手慣れてるよな、着替えるの」
「まぁな、着物と同じ容量だからな、浴衣は、、、、にしても朔羅は男子用か。お前の事だ、真琴達の姿を見て触発されると思ったがそこまで単純ではなかったか」
「アンタは馬鹿にするのも良い加減にしろよ?、、、、つか、女子用はアンタ以外に見せるつもりないし、、、、、、、、、、、、帰ったら着てやる」
「!、、、、笑、楽しみにしてやる、、脱がすのも楽しみだがな」
「!、アホ!!」
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