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夏祭り・花火よりもね・フユさんだ
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「わぁ、人多いな、フユさん」
「そうだな、朔羅、はぐれない様に、手繋ぐか?」
「遠慮しておく、浴衣の袖掴んでおくわ」
夏祭り会場に着き、俺とフユさんは人混みを分けながら歩く。浴衣を着て俺なりのヘアスタイルになったフユさんは何処からどう見てもイケメンでチラホラ女子の視線がフユさんに向かっている。
「アンタってほんと黙ってれば、いや喋っててもモテるよな」
「何言ってるんだ?朔羅」
「いや、こっち問題だから、、で、フユさん何か食べる?」
「そうだな、、チョコバナナ、だな」
「何考えてんのか分かんねーけど、期待通りにはさせねーからな」
俺はそう言ってからチョコバナナを2つ買った。フユさんに1本を渡して食べ始める。
「パクッ、、んっ、んまい、美味しい、、ちょっとデカいから、食べにくい、けど」
「、、、、いつもそれより大きいのを口に入れ んグッ」
「馬鹿な事言うなよ???」
「お前は力が強い、、もう少し手加減を覚えろ」
「フユさんだからだわ、他の人にするかっての。パクッ、、、さっ、まだまだ食べるぞ、綿飴、ベビーカステラ買うぞ~!」
「分かった、俺は焼きそばやたこ焼き、フランクフルトも食べたいな、定番なんだろ?」
「定番中の定番、他には唐揚げとかかき氷とか食べような、お金はあるんだから!」
何て言いながらチョコバナナの最後の1口を食べて、沢山屋台飯を買いに行くのであった。
二手に別れて買いに行って、待ち合わせ場所に向かうと、ビニール袋と唐揚げの入った紙コップを持って立っているフユさんを見る女子達の数に少し足がすくむ。
「、、、、ほんとアレでもう少し愛想良ければ、もっとヤバい事になってたぞ」
「!、朔羅、、こっちだ」
「ぁ、うん、、全部買えた?」
「あぁ、買えたぞ。何から食べるんだ?」
「やっぱりすぐに無くなる綿飴にしようぜ、後周りの視線気付かないのかよ」
「朔羅以外の視線には興味はない。それにお前は悲し過ぎだ、お前が気づかれてないんだから」
「そうだけど、俺だって視線向けられてるんだからな、フユさんと居て、、、、それに視線があったら、、キス、とか出来ねーよ」
俺はそう言いながら綿飴をパクりと食べる。こちとら一応アイドルだぞ、何処のSNSで何処で見たとか目撃情報出たら困るんだっての!
でも、この男の顔の良さは認めざる負えないぐらいには良いんだよなぁぁ、、、、
と、思いながら綿飴を食べ進めていたら、
「朔羅、こっち向け」
「ん?、何、フユs」チュッ
「、、、、こうすれば、キス出来るだろ?」
「、、、、、、、、ボフッ///////// 馬鹿じゃねーの!」
綿飴隠れた俺の顔にキスをしてきたフユさん。俺は顔を赤くして恥ずかしさのあまり、フユさんの顔に綿飴を当てる。
口に残る甘さは綿飴の甘さなのかキスをされたからなのか、俺には分からない。
「他、食べんぞ、」
「、、、、分かった」
・
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「唐揚げサクサクしてて美味っ、、フユさん、フランクフルトはどう?」
「、前にコンビニで買ったのを食べた事があるが、こっちは出来立てで、食感も良くとっても美味いな」
「だよな~笑、夏祭りの醍醐味って花火もだけどやっぱり屋台飯になるんだよ~、、、、って、、www」
「?、どうした、朔羅」
「いや、今メンバーからグループL○NEに色々きてるんだけど、、ヤバくて」
俺は笑いながらスマホを見つめる。
「マコさん達はそうそうにバレそうになったから屋台で仮面買った、写真送って来て、、玲央達の所は射的と金魚掬いで取りまくったヤバくい、とか、糸達はじゃがバターを頬張る2人の写真が来たりしたし、年長組とマネ‘sは相変わらず普通だけど、ファンにバレて写真撮ったとかあるけど」
「凄いな、、、、俺達は至って普通な方なんだろうな、これは。だが、じゃがバター、、、、良いな、美味しそうだ」
「新たに食べたいもの出来たじゃん、、まぁ俺も食べたいから良いけど、、俺も何か送ろうかな、写真と一緒に、フユさんも映って」
「あぁ、分かった」
俺はスマホを持って写真を撮るタイミングと一緒に、、
チュッ パシャッ
「、、、、!、フユさん、/////」
「ふっ、真っ赤だな、朔羅」
「こんなの送れるかぁ~!!」
画面に映った先ほど撮った写真には頬にキスをするフユさんとされている俺がバッチリ写っていたのだ。
「フユさんのじゃがバターに色々乗せすぎ、だわ。チーズにキムチ、バターに塩辛、そんなんじゃ味が混雑するだろ」
「全部美味しそうだったんだ、言いだろ。そう言う朔羅は明太マヨなんだな」
「1番好きな味付けなんで、、って、うわっ、」
「?、どうした、朔羅」
「いや、それがさ、今SNSに流れて来たんだけど、【Knights of crown】の目撃情報が載っててさ、、《七瀬君が幸太君と瑞貴君に叱られて正座してた。近くに凪君も居る》って書かれてた」
俺はスマホに乗ってある内容を読みながら少し呆れてしまう。が、少しホッとした。
「まぁでも写真は撮られてないっぽいし、載せてもないから良かったけど、まだ」
「そうなのか?」
「うん、昔、10年ぐらい前何てヤバかったし、と言うかヤバかったらしいし、」
「当時中学生だったマコさんの学校生活の写真とか、高校生だった年長2人のプライベート写真がSNSにアップ、出回ってたし、コレが当時は勿論問題になって社長なりたての叔父さんも大変だった、とか言ってた」
「アイドル、芸能人と言うのはそう言うものなのか」
「そう言うものなの、写真撮られないだけでもまだマシ」
「俺は正直分からんな。ただ昔良く隠れて写真と撮られた事があるが、毎回雅之と美織が怒ってたな」
「それは完全に盗撮だからな、普通に。兄さんと美織さんが居なかったら危ないからな、フユさん」
何て話しながら俺とフユさんはじゃがバターを食べるのであった。食べながら玲央経由で聖に伝えたおく俺。
マコさんは勿論年長2人からもプライベートには気をつけろ、何処で誰が写真撮っているか分からない。って言われたなぁ、、、、まぁ実際に写真撮られて記事になった訳で、、、、笑
笑い事じゃねーな。
何て、思いながら俺とフユさんは人混みをかき分けて歩く。人が多過ぎてフユさんと離れそうになった時、、、、
パシッ
「朔羅、危ないから手繋ぐぞ」ギュッ
「/////、、ぉ、おう」
手繋ぎから恋人繋ぎに変わっても歩き続けるフユさんの後ろを俺は耳を赤くしながら続いて歩く。繋いでいる手からフユさんの温もりが感じると同時に俺の心臓がうるさいと感じてしまう。
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花火が上がるのを良く見れる所に行くと既に沢山の人達がいた。
「そろそろ花火が始まる時間だよな、、、、因みにだけどフユさん、花火は見た事あるよな?」
「あるに決まっているだろう、朔羅。昔父さんと母さんに連れて来て貰った、それに雅之にも、高校生、大学生の時にな」
「へぇ、そりゃあ良かった、じゃn、、ヤベっ」
「?、どうした、朔羅、何かあったか?」
「んや、その下駄の紐外れちゃって、、」
「あぁ、それなら俺直せるから、任せろ、」
「じゃあお願、、、、何やってんの」
「此処だと人多過ぎて出来ん、おんぶして人混みの少ない所に行くから」
「いや、俺歩けるっての」
「こけたらどうする?それで注目されたいのか?されたいのなら、良いが」
「おんぶの方がされるっての、注目、、、、、、、、ハァ、全速力で連れてけよ」
俺はそう言ってフユさんにおんぶをされて外れた下駄を手に持ってその場から離れる。
途中人々からの視線に耐えかねてフユさんの背中に顔を埋めた。そして小さく
「、、、、/////〈フユさんの馬鹿〉」
と、つぶやいた。
「はい、コレで直った。履けると思うから、履いてみろ、朔羅」
「オッケー、、、、、、、、うん、大丈夫!、つかフユさん、こう言うの出来るんだな、意外」
「小説や漫画の材料になると思ったからな、沢山調べたさ」
「もうヤダ、この男」
俺はそう思いながらも、、フユさんに何かお礼をと思う。
「、、、、フユさん、ちょっとベンチ座って」
「?、あぁ分かった。、、、コレで良いか?」
「うん、ちょっとジッとしてろよ、、、、、、、、」チュッ
「、、、、、、、、!、朔羅」
「///////// さっきのお返し、だわ」
ヘアアレンジをした事で丸見えなフユさんのおでこに俺はキスをした。顔を真っ赤にしながら顔を背ける。
背ける前にフユさんの顔がニヤリと笑ったと、思ったら腕を掴まれたと思ったら建物の後ろに連れて行かれ、壁に押し付けられたと思った刹那、、、、
「んッ、、、、んぅッ」
キスをされた。
抵抗するが両手首を壁に押さえつけられていて無理だ。人の声や足音がが小さいが聞こえる中での舌と舌の絡み合う濃厚、、、、これ以上は辞めておこう。
キスされるだけで脳が犯されていると錯覚してしまう。花火の打ち上がる事が聞こえるがそれを打ち消す様に絡み合う音が耳を占領する。
「ひぅッ、、、ぁッ、、、、あぅッ」
「好きだ、大好きだ」
「んぁッ、、、、ふぁッ、、、んッ」
「やはり、朔羅、は好きと、言われると、締まるな」
「ひあッ、、はぅッ、、、ぁッ」
「、、、、朔羅、愛してる」チュッ
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。初めての夏祭りデートは楽しかったけど、それよりもドキドキ感が強く、俺の心臓が持たない場面が沢山あった。
「家帰ってすぐに抱くとか意味分かんない。と言うか女子用の浴衣着るって言ったじゃん」
「女子用は今度でも見れる、でもエロい朔羅を抱けるのはあの時しかなかった」
「何当たり前のことを言った、みたいな顔してんだ!」
「、、、、朔羅、さっきから動きがスローだが、何でた?」
「ッ、、ぉ、お前の、」
「俺の、?」
「ッ~~、、お前のせーえきが零れ落ちそうになって身体が反応するからゆっくり動いてんだ!/////////」
「!、、、、ニヤッ ほう、朔羅その言い方、もう一回と誘っているのか?」
「違うわ!近づくな!無理!無理だからな!俺は出来んからな!、ァー!」
この男との日々は飽きないなと、思ってしまうと同時に身体がもたないな、と思える。夏休み、短い様で長く濃い1ヶ月ちょい、だったな、と思いながら、、、、抱かれるのであった。俺は、
「そうだな、朔羅、はぐれない様に、手繋ぐか?」
「遠慮しておく、浴衣の袖掴んでおくわ」
夏祭り会場に着き、俺とフユさんは人混みを分けながら歩く。浴衣を着て俺なりのヘアスタイルになったフユさんは何処からどう見てもイケメンでチラホラ女子の視線がフユさんに向かっている。
「アンタってほんと黙ってれば、いや喋っててもモテるよな」
「何言ってるんだ?朔羅」
「いや、こっち問題だから、、で、フユさん何か食べる?」
「そうだな、、チョコバナナ、だな」
「何考えてんのか分かんねーけど、期待通りにはさせねーからな」
俺はそう言ってからチョコバナナを2つ買った。フユさんに1本を渡して食べ始める。
「パクッ、、んっ、んまい、美味しい、、ちょっとデカいから、食べにくい、けど」
「、、、、いつもそれより大きいのを口に入れ んグッ」
「馬鹿な事言うなよ???」
「お前は力が強い、、もう少し手加減を覚えろ」
「フユさんだからだわ、他の人にするかっての。パクッ、、、さっ、まだまだ食べるぞ、綿飴、ベビーカステラ買うぞ~!」
「分かった、俺は焼きそばやたこ焼き、フランクフルトも食べたいな、定番なんだろ?」
「定番中の定番、他には唐揚げとかかき氷とか食べような、お金はあるんだから!」
何て言いながらチョコバナナの最後の1口を食べて、沢山屋台飯を買いに行くのであった。
二手に別れて買いに行って、待ち合わせ場所に向かうと、ビニール袋と唐揚げの入った紙コップを持って立っているフユさんを見る女子達の数に少し足がすくむ。
「、、、、ほんとアレでもう少し愛想良ければ、もっとヤバい事になってたぞ」
「!、朔羅、、こっちだ」
「ぁ、うん、、全部買えた?」
「あぁ、買えたぞ。何から食べるんだ?」
「やっぱりすぐに無くなる綿飴にしようぜ、後周りの視線気付かないのかよ」
「朔羅以外の視線には興味はない。それにお前は悲し過ぎだ、お前が気づかれてないんだから」
「そうだけど、俺だって視線向けられてるんだからな、フユさんと居て、、、、それに視線があったら、、キス、とか出来ねーよ」
俺はそう言いながら綿飴をパクりと食べる。こちとら一応アイドルだぞ、何処のSNSで何処で見たとか目撃情報出たら困るんだっての!
でも、この男の顔の良さは認めざる負えないぐらいには良いんだよなぁぁ、、、、
と、思いながら綿飴を食べ進めていたら、
「朔羅、こっち向け」
「ん?、何、フユs」チュッ
「、、、、こうすれば、キス出来るだろ?」
「、、、、、、、、ボフッ///////// 馬鹿じゃねーの!」
綿飴隠れた俺の顔にキスをしてきたフユさん。俺は顔を赤くして恥ずかしさのあまり、フユさんの顔に綿飴を当てる。
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「だよな~笑、夏祭りの醍醐味って花火もだけどやっぱり屋台飯になるんだよ~、、、、って、、www」
「?、どうした、朔羅」
「いや、今メンバーからグループL○NEに色々きてるんだけど、、ヤバくて」
俺は笑いながらスマホを見つめる。
「マコさん達はそうそうにバレそうになったから屋台で仮面買った、写真送って来て、、玲央達の所は射的と金魚掬いで取りまくったヤバくい、とか、糸達はじゃがバターを頬張る2人の写真が来たりしたし、年長組とマネ‘sは相変わらず普通だけど、ファンにバレて写真撮ったとかあるけど」
「凄いな、、、、俺達は至って普通な方なんだろうな、これは。だが、じゃがバター、、、、良いな、美味しそうだ」
「新たに食べたいもの出来たじゃん、、まぁ俺も食べたいから良いけど、、俺も何か送ろうかな、写真と一緒に、フユさんも映って」
「あぁ、分かった」
俺はスマホを持って写真を撮るタイミングと一緒に、、
チュッ パシャッ
「、、、、!、フユさん、/////」
「ふっ、真っ赤だな、朔羅」
「こんなの送れるかぁ~!!」
画面に映った先ほど撮った写真には頬にキスをするフユさんとされている俺がバッチリ写っていたのだ。
「フユさんのじゃがバターに色々乗せすぎ、だわ。チーズにキムチ、バターに塩辛、そんなんじゃ味が混雑するだろ」
「全部美味しそうだったんだ、言いだろ。そう言う朔羅は明太マヨなんだな」
「1番好きな味付けなんで、、って、うわっ、」
「?、どうした、朔羅」
「いや、それがさ、今SNSに流れて来たんだけど、【Knights of crown】の目撃情報が載っててさ、、《七瀬君が幸太君と瑞貴君に叱られて正座してた。近くに凪君も居る》って書かれてた」
俺はスマホに乗ってある内容を読みながら少し呆れてしまう。が、少しホッとした。
「まぁでも写真は撮られてないっぽいし、載せてもないから良かったけど、まだ」
「そうなのか?」
「うん、昔、10年ぐらい前何てヤバかったし、と言うかヤバかったらしいし、」
「当時中学生だったマコさんの学校生活の写真とか、高校生だった年長2人のプライベート写真がSNSにアップ、出回ってたし、コレが当時は勿論問題になって社長なりたての叔父さんも大変だった、とか言ってた」
「アイドル、芸能人と言うのはそう言うものなのか」
「そう言うものなの、写真撮られないだけでもまだマシ」
「俺は正直分からんな。ただ昔良く隠れて写真と撮られた事があるが、毎回雅之と美織が怒ってたな」
「それは完全に盗撮だからな、普通に。兄さんと美織さんが居なかったら危ないからな、フユさん」
何て話しながら俺とフユさんはじゃがバターを食べるのであった。食べながら玲央経由で聖に伝えたおく俺。
マコさんは勿論年長2人からもプライベートには気をつけろ、何処で誰が写真撮っているか分からない。って言われたなぁ、、、、まぁ実際に写真撮られて記事になった訳で、、、、笑
笑い事じゃねーな。
何て、思いながら俺とフユさんは人混みをかき分けて歩く。人が多過ぎてフユさんと離れそうになった時、、、、
パシッ
「朔羅、危ないから手繋ぐぞ」ギュッ
「/////、、ぉ、おう」
手繋ぎから恋人繋ぎに変わっても歩き続けるフユさんの後ろを俺は耳を赤くしながら続いて歩く。繋いでいる手からフユさんの温もりが感じると同時に俺の心臓がうるさいと感じてしまう。
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花火が上がるのを良く見れる所に行くと既に沢山の人達がいた。
「そろそろ花火が始まる時間だよな、、、、因みにだけどフユさん、花火は見た事あるよな?」
「あるに決まっているだろう、朔羅。昔父さんと母さんに連れて来て貰った、それに雅之にも、高校生、大学生の時にな」
「へぇ、そりゃあ良かった、じゃn、、ヤベっ」
「?、どうした、朔羅、何かあったか?」
「んや、その下駄の紐外れちゃって、、」
「あぁ、それなら俺直せるから、任せろ、」
「じゃあお願、、、、何やってんの」
「此処だと人多過ぎて出来ん、おんぶして人混みの少ない所に行くから」
「いや、俺歩けるっての」
「こけたらどうする?それで注目されたいのか?されたいのなら、良いが」
「おんぶの方がされるっての、注目、、、、、、、、ハァ、全速力で連れてけよ」
俺はそう言ってフユさんにおんぶをされて外れた下駄を手に持ってその場から離れる。
途中人々からの視線に耐えかねてフユさんの背中に顔を埋めた。そして小さく
「、、、、/////〈フユさんの馬鹿〉」
と、つぶやいた。
「はい、コレで直った。履けると思うから、履いてみろ、朔羅」
「オッケー、、、、、、、、うん、大丈夫!、つかフユさん、こう言うの出来るんだな、意外」
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「もうヤダ、この男」
俺はそう思いながらも、、フユさんに何かお礼をと思う。
「、、、、フユさん、ちょっとベンチ座って」
「?、あぁ分かった。、、、コレで良いか?」
「うん、ちょっとジッとしてろよ、、、、、、、、」チュッ
「、、、、、、、、!、朔羅」
「///////// さっきのお返し、だわ」
ヘアアレンジをした事で丸見えなフユさんのおでこに俺はキスをした。顔を真っ赤にしながら顔を背ける。
背ける前にフユさんの顔がニヤリと笑ったと、思ったら腕を掴まれたと思ったら建物の後ろに連れて行かれ、壁に押し付けられたと思った刹那、、、、
「んッ、、、、んぅッ」
キスをされた。
抵抗するが両手首を壁に押さえつけられていて無理だ。人の声や足音がが小さいが聞こえる中での舌と舌の絡み合う濃厚、、、、これ以上は辞めておこう。
キスされるだけで脳が犯されていると錯覚してしまう。花火の打ち上がる事が聞こえるがそれを打ち消す様に絡み合う音が耳を占領する。
「ひぅッ、、、ぁッ、、、、あぅッ」
「好きだ、大好きだ」
「んぁッ、、、、ふぁッ、、、んッ」
「やはり、朔羅、は好きと、言われると、締まるな」
「ひあッ、、はぅッ、、、ぁッ」
「、、、、朔羅、愛してる」チュッ
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。初めての夏祭りデートは楽しかったけど、それよりもドキドキ感が強く、俺の心臓が持たない場面が沢山あった。
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「何当たり前のことを言った、みたいな顔してんだ!」
「、、、、朔羅、さっきから動きがスローだが、何でた?」
「ッ、、ぉ、お前の、」
「俺の、?」
「ッ~~、、お前のせーえきが零れ落ちそうになって身体が反応するからゆっくり動いてんだ!/////////」
「!、、、、ニヤッ ほう、朔羅その言い方、もう一回と誘っているのか?」
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