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クリスマス、、、、色々あるが、、、、楽しいな
しおりを挟む「では、第1回クリスマス会議を始めます」
「「「「「「よろしくお願いします/ですわ」」」」」」
「今年から、我が家には可愛い可愛い子供が増えましたからね。クリスマスプレゼントに関しては会議をしていかないといけないと思う所存です」
「そうだな。だが、俺にとっては朔羅もまだ子供なのだがな」
「その子供に手を出してるって事だとフユさんだいぶヤバいからね」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺は元気です。
12月下旬となり、そろそろクリスマスシーズンとなった我が村瀬家も、愛息子である羅人の人生初のクリスマスを成功させようと、会議をしております。
俺の恋人&旦那5人と帰省している日和さん交えての会議なんだけどね。
「プレゼントは、私も用意しますわ。初めての男の子での年下の親戚ですから」
「ぁー、そっか。日和にとっては初めてか」
「日和の姉ちゃん達の子供も全員女の子だったしな」
「一応、お義母さんとお義父さんからと俺の祖父母&叔父‘s、それと兄姉トリオからも貰う事にはなってる」
「凄いよ、夏君。朔ちゃんが凄く嫌な顔をしてる」
「しょうがないよ、楓斗兄様。多分父様と母様高いの送るから」
「なんだかすまないな、朔羅」
「別に、良いんだけどさ。嬉しいよ、羅人の為にって、だけど、、、、甘やかされ過ぎるのもどうかと思う訳よ」
「確かにそうだな。朔は親としてちゃんと考えている。だが、1年に1回のクリスマス、それも初めてのクリスマスなら、高くても良いんじゃないか?」
「秋人さん、、、、!」
「久しぶりの朔羅とのイチャイチャ見せつけられましたわ。早く響子さんに会いたいですわね」
「ひよりん、いつまでこっちに滞在する訳?」
「一応、1月7日までは居るつもりですわ、楓斗お兄様」
「また、我が家が騒がしくなりそうだなぁ」
「、、、、やっぱり俺もこの家に住む!俺だけ住んでないとか寂しい!」
「氷織、今の仕事の関係で引っ越せないでしょ」
「仕事やめる!」
「「「「「「アホな事言わない/のですわ」」」」」」
俺達の言葉にその場に崩れ落ちる氷織。俺は引っ越せる勇気もないくせに、と心の中で思う。
それに一緒に暮らしてなくても、、、、心は繋がってる、し。
「それで、朔羅はどんなプレゼントをあげるつもりですの?」
「一応フユさんと一緒に買うんだけど、まだ赤ちゃんだし絵本とかかな」
「寝返りが最近出来るようになったり、物を掴んだりする事も可能になった。近くに飲み込めそうなサイズのものは置けなくなった」
「赤ちゃんあるあるだよね笑、でも色んな素材のおもちゃとかを触らせるのも良い遊びになるんだよ」
「流石、お医者様。夏人お兄様詳しいですわね」
「それに最近、人見知りが始まったみたいだ。最近はあまり人の顔を見るのを辞めているな」
「、、、、だから、俺さっき羅人を抱っこしようとしたら顔背けられたのか」
「ひ、ひぃーちゃん、ドンマイ」
また落ち込んじゃった氷織。あとでハグでもするか。うん。
それにしても、クリスマスか。今年でフユさんと過ごすのも3年目、、、、、、、、中3の時はしなかったけど、フユさんと出会って換算すれば4年、長いようで短くて、だいぶ濃い4年間を過ごしたな、俺(苦笑)
でも、誰も俺にとってはいい思い出で、なくなってほしくない思い出ばかりだ。まぁ嫌な思い出もあるんだけど。
何て、干渉に浸っていると、
「朔羅、クリスマス会は七面鳥の7つ作るってのでまとまったんだが、」
「誰だ。そんな馬鹿げた事提案したのは」
「私ですわ!」
「日和さん、突拍子もない事提案しないで!」
「美味しいですもの!」
「食べきれないから却下!」
「朔羅の鬼!」
「鬼で結構コケコッコー!」
「久しぶりに見たな、朔羅と日和の言い合い」
「アレで仲良いから面白いんだよね、冬人兄様」
「日和は結構吹っ切れた所があるな。朔と暮らしてからは」
「羨ましい。一時期でも朔と同居出来てるとか、マジ羨ましい」
「ひぃーちゃん、落ち着こう、ね?ココア飲んで」
「うるさい、楓斗君」
「八つ当たり辞めてよね」
そんな会話をするけど、なんか嬉しい。なんだろうなぁ、恋人の前だと多分年相応になれる、って言うかさ。
日和さんは恋人じゃないけど、うん、お姉ちゃん?みたいな。雅陽姉さんとは違ったお姉ちゃんみたいなところがあって、だけど、わがままな妹みたいな?
ただただ、会議するだけで楽しいこの時間が、俺は大好きだ。
とっても、大好きなんだ。
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「おじいちゃん達、クリスマスプレゼント、高くなくて良いからね。本当に」
「、、、、100万円って」
「何買いやがった、おじいちゃんよ」
次の日、俺は祖父母宅に来ていた。もしもの為の忠告としてだ。
だが、案の定高い奴を買っていたおじいちゃんとおばあちゃん。
「だ、だって、ひ孫だから!」
「ひ孫沢山居るだろ!此処にほら、夜月が!」
「俺もう高校生だよ、さっちゃん」
「夜月ちゃんにはもうあげた。朔羅ちゃんの子は初めて、良いでしょう?」
「おばあちゃん、そんな目をしたってダメだから」
「ぐぬぬっ」
「因みに、良晴叔父さんは、変な物買ってないよね?」
「ギクッ、、な、何も買って、ないよ」
「怪しいんだよ、その言動だけで。なんてへっぴり腰になってるのさ」
俺の声かけに途端に姿勢が悪くなる良晴叔父さん。
怪しさ満載だよ。本当に笑
なんか、みんな俺の子供だから、なのか甘いけど、全員我が子が居るでしょうが。と、ツッコミたくなる気持ち誰か分かってくれないかな。
「良いだろう?初めてのクリスマスぐらいは」
「だけどさ。此処で許したら、高校卒業まで続けるでしょ、みんな。ねぇ兄さん姉さん」
「「「ギクッ、、、、バレた?」」」
「分かるわ。良い?俺は贅沢とかそんな事覚えさせつもりはあんまりはないから。甘やかし過ぎるのも禁止、分かった?」
「良いじゃないか!朔の子供だぞ!?俺達にとっては可愛い可愛い末っ子の初クリスマス!」
「私達の生きがいを奪う気!?」
「朔を甘やかすのが俺の生きがいなのに!!!!!!」
「雅之兄さんだけなんか違うけど、みんな我が子が居るでしょ!!?!?」
「そうだ!そうだー!母さん俺、息子だぞ~!」
「正直、朔の方が可愛いんだ、夜月」
「息子も可愛いけど、朔だって可愛い」
「娘も可愛い。朔も可愛い、変わらない事実だ」
「もうヤダ、この3人」
話の通じない兄姉3人。でも、昔から俺の事可愛い可愛いって言い続けてくれたから、それが変わってなくて少し嬉しいな。と、思ってしまう俺がいて悔しい。
なんか、少し雰囲気が柔らかくなったけど、絆されてたまるか!
「朔羅、諦めるのも1つの手だ。それに、愛されるのは、嬉しい事だと1番朔羅が分かっているだろう?」
「おじいちゃん、、、、」
「そうやって朔羅ちゃんが俺達のお金事情を気にしてくれるのは嬉しいけど。孫やひ孫の為にお金を使うことは好きなんだよ」
「おばあちゃん、」
「さらに今回は兄さんの分まで、払うって約束したし。朔は俺達に存分に甘える事を覚えなさい!」
「良晴叔父さん」
「俺達の事を想ってくれてるように俺達だって朔を想ってるんだよ。そこのところ理解しろ」
「咲夜兄さん、、」
「末っ子は末っ子らしく甘えなさい。じゃないと怒るわよ、私」
「雅陽姉さん、」
「育児で疲れてるんだし、こう言う時には甘える。そう前に言っただろ?それに、甘やかしたいんだよ。俺達は」
「雅之兄さん、、、、」
「さっちゃんの可愛さは理解してるし、甘えるのも良い事だと思うなぁ」
「夜月、、、、、、、、は、なんか夜月に言われるとムカつく」
「なんで!!?!?」
まぁ、今回だけ、今回だけは兄さん達に甘えるのも、良いかな。
しょうがなくね?甘えないと拗ねられそうだしさ笑
とことん、俺は末っ子なんだな、と感じる今日この頃。でも、そろそろ脱したいとも思ってるけどね。
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