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段々と常識が変わっていきそうで怖い、、、、
しおりを挟む「ふぅ、サッパリしたぁ~」
「だね~。結構広かったし、」
「つうか事務所山所有してるって聞いた時はビックリしたんだけどさ」
「事務所って言うより、橋本家の所有物みたいなとこあるけどね」
1日目の撮影が終わり、俺、糸、マコさんの3人でお風呂に入って来たばかり。この山は元々曽祖父母、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんが持ってた土地だと叔父2人と兄達から聞いた事がある。
因みに、この二階建ての建物と同じ作りのが隣にもあり、そっちにスタッフさんとマネージャーが泊まっています。
「そうだった、朔もお金持ちの部類だもんね、」
「糸、違う。確かにそれなりに良い家だとは思うけど、フユさんの家に比べら小金持ちだから、」
「お金あるのは否定せんのかい。つか、そろそろ薬切れる頃だわ、俺部屋戻るわ、、、、アイツ居ねーよな?」
「「居る確率の方が高いかも、、、、」」
マコさんはそう言って自分の部屋に戻って行った。流太君の事だから居そうなんだよなぁ。普通居ないのが当たり前なんだろうけど、、、、
「流太君なら、確実に居そうなのが怖いよね、朔」
「逆に居ない方が怖い説あるよな、糸、、、、」
「「ご愁傷様です、マコさん」」
「、、って、僕正君の部屋行く約束してたんだった」
「、、、、お楽しみ?」
「変な解釈しないで、寝る前に明日着る服どれにするか相談するの」
「女子か、、、まぁ、良いや。行ってきな」
糸を見送って、俺は濡れた髪をタオルで拭きながら、自分の部屋に戻る。
そう言えば、薬の作用がそろそろ切れる時間だよな?抑制剤夕食前に飲もうとしたけど、撮影あって飲めなかったんだよなぁ。
俺はそう思いながら鞄を漁る、が、、、、
「ない、ない。抑制剤ない、、何で、、、、ぁ」
俺は家に置いて来たことを思い出して、その場に固まる。
そうじゃん!朝入れよう!って決めたけど忙しくて入れるの忘れてた!!どうさんの!?フェロモン出してたら絶対あの男は我慢ならんし!!、、、、ぁ、待てよ。フユさんと言えば、、、、
「フユさん、確か常時抑制剤常備してるって前に言ってたよね?、、、、なら」
俺はすぐにフユさんの居る隣の部屋の扉を叩く。
コンコンッ
「はい、」
「フユさーん、ちょっと良い?」 ガチャ
「どうした?朔羅、」
「いや、抑制剤の予備持ってないかなって」
「持っているが、忘れたのか?」
「うん、、忘れた、」
「分かった。待ってろ、すぐ出すから」
「はーい」
俺はそう言ってベットに座る。フユさんのパジャマ姿、そう言えば先にお風呂入ってたんだっけ?
って、何気にフユさんのパジャマ姿とかあんまり見た事ないかも、、、、先に着替え終わってたり、疲れて寝ちゃって見れなかったからな。
「はい、抑制剤3日分、、」
「ありがとう~、、多分もう切れてるから飲んでおきたかったんだよね」
「、、、、ちょっと良いか、朔羅」
「?、何だよ、フユs 」
抑制剤を渡してくれたフユさん。俺は受け取ってから、持って来た水を開けようとしたら、フユさんの声で止まった瞬間。
気付いたら、首元にフユさんの顔が近づく。それと同時に俺を抱きしめるフユさん。
「!、、、、フユさん、何して」
「少しだけ、このままで居させろ。濃い朔羅のフェロモンは落ち着く」
「/////////、、、しょうがねーな」
チュッ
「んッ、、、///////// (これヤバい)」
フユさんが首元にキスをされた時、本能がヤバいって思った。噛まれるって本能が叫んだし噛まれたいって思ってしまった自分が居て恥ずかしい。首元からフェロモンが出る感覚が分かる。持ってるペットボトルと抑制剤落としそうになるし!風呂上がりだからチョーカー付けてなかったのが悪かったか、、、、
数分後、、、、
「満足した、、、って朔羅髪まだ濡れてるじゃないか」
「ぁ、うん。まだ乾かなくて、、って言うか気付かなかったのかよ」
「はぁ、、、ちょっと待て、、、ここ座れ、乾かしてやる」
俺をの言葉を聞いてフユさんは鞄からドライヤーを取り出してコンセントに付けて俺の隣に座ったフユさん。膝をポンポンと軽く叩きながら俺に言う。
そこに座れってか!!?普通そう言うか!?いや、この人の思考回路だとそれしかねー!!恥ずかしいけど、ここまで言われて断ると後々の俺が酷い目に合う!!
俺は顔を真っ赤にしながら、フユさんの膝に座る。俺より大きくて安心するし、スッポリと収まるサイズ、、、、俺チビじゃないし!
ブォォォォ
「熱くないか?朔羅」
「うん、快適、、、て言うか、フユさん、上手いね?結構」
「弟に良くやってたからな。と言うか上手い下手とかあるのか?」
「へぇ、弟さんに、、、上手い下手あるよ。下手過ぎて少しやけどさせた事ある人知ってるから」
「、、、、そうか」
フユさん、アンタ今頭の中にあるの、糸だと思ったね?合ってるけど、もう1人居るんだ。そう、我らが次男・雅之兄さんだよ、、、って今言う事じゃないか。
でも実際に上手いんだよな、フユさん。大きくて優しい手が頭に触れてその度に恥ずかしいし、背中がフユさんの胸にピトッと付いてて恥ずかしいけど、安心するし優しさ、、、、なんか眠くなってくる。
「、、、、ウトウト 」
「朔羅、、終わったぞ、、、、って、寝てる」
「、、、、スピースピー 」
「おやすみ、、朔羅」
カチッ
・
・
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・
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・
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・
「んんッ、、、、?ふぁぁぁぁ」
「朔羅、起きたか、、、おはよう」
「おはよう。フユさん、、、、?、フユさん?何で?!」
「お前、昨日ここで寝たんだよ」
「ぇ、ぁ、、、/////////、、、ごめん」
「謝らなくて良い。寧ろ、朔羅充が完璧に出来たからな」
「充電しなくて良いっての!、、部屋戻るわ、俺」
俺はそう言ってすぐに自分の部屋に戻る。部屋に入ってすぐに抑制剤を飲む。
うわぁぁぁ、まさか寝るとは!確かに疲れ溜まってたから!?でも恥ずっ!!
俺はそう思いながら着替えて1階に降りると、朝ご飯を作っているマコさんと凪の2人が居た。それと、それ見てるまー君とフユさん、幸太君の3人。
「おはようみんな」
「「「「おはよう、朔」」」」
「まー君、糸は?」
「多分寝てるんじゃないか。夜更かししてたし」
「あぁ、、なら、マコさん、流太君は?寝てるの?」
「いや、起きてる。だけど、盛って来やがったからのした」
「「流太/流太君、、、、」」
「七瀬&瑞貴の2人もまだ寝てるのかな」
「うん、さっき部屋見に行ったけど寝てた」
「あの2人朝弱いからなぁ、昔から」
「「出た、昔から知ってますよ感出す、幸太/幸太君」」
「何なの?マコ、朔は、、その一言一句揃ってんの?怖いわ」
「「メンバーですから」」
何てマコさんと言うのは結構楽しい。俺はエプロンを付けて、朝ご飯を手伝う。人数が多めの方が早く終わるだろうしね。それに、大喰らい多めだしな、このメンツ。
冷蔵庫を開けると1番先に視界に入ったのは、、、、
「、、、、今気付いたけどさ、タコさんウインナー多くない?」
「それは七瀬に言ってくれ。あの馬鹿がカゴに入れたから」
「にしても多いって、まぁ良いや。使おう」
「タコさんウインナー、、、、ぁ、あれか。あの有名な」
「うぇ、村瀬さん食べた事ないの?美味しいですよ」
「でも逆に冬人さんが食べた事あるって言われても信じ難いんだけど」
「何気に家出だした事なかったっけ」
「食べたいと思っていたからな」
俺はそう言いながら袋を開けて油の引いて火を付けて軽く熱してあるフライパンに入れていく。それを見ながら、卵を割っておく。卵焼きなんか作るんだ。コレ、、、、
暫くして、寝坊組(1人はのされた)が降りて来て丁度朝ご飯が作り終わっていた。結構作ったな。めっちゃ疲れた。
「なんか、俺この量作ったの初めてかもです、マコさん」
「俺も、、、何気に人数多いからな。つか、スタッフさんのとこどうなってんの?」
「ぁ、それね、成太君を含めた料理出来る人達が作るって昨日聞いた」
「そうだった、成太君料理出来たんだった、、、、クソッ」
「糸、お前より12年長く生きてる人に料理で勝てると思うなよ。それは成太さんの事なんだと思ってんだ」
なんて会話をしながら、みんなで朝ご飯を食べる。卵焼き、タコさんウインナー、お味噌汁、鮭の塩焼き、ほうれん草の胡麻和えなどなど、一般的な朝ご飯。みんなと食べるともっと美味しくなるな。
隣で美味しそうに食べているフユさんを見るとちょっと面白いと思う。
「、、、、タコさんウインナー、美味い」
「でしょ?お弁当のお供だからね。今度家にも出すね、、って、今気付いたけど何で七瀬、顔パンチされてんの?」
「、、、、瑞貴に殴られたぁ」
「寝ぼけて俺の服脱がせようとしてキスして来やがった人に容赦はなし」
「「「それは完全同意、、、何してんの?七瀬」」」
「お前ら瑞貴の味方すんなよ!凪!幸太君!」
「うわぁぁ、いくら仲良いからってそれされるのは俺は無理ですよ、ね?幸太君」
「瑞貴に謝りなさい。七瀬、、、、可哀想だろう」
「こっちにも味方居ない!!」
「、、、、正久、俺より可哀想な人発見しちゃった」
「流太も同等だと俺は思うけど、冬人さんはどう思います?」
「、、、、朔羅のほっぺがふわふわだと思う」
「「貴方聞いてませんね?」」
完全に味方が居なくなった七瀬はうわぁぁんと泣き真似してる。瑞貴も嫌では無かったんだろうけど、多分恥ずかしかったんだろうなぁ。まぁ、気持ちが分かるから瑞貴側に行く俺、マコさん、糸の3人と七瀬には基本容赦ない凪と幸太君の2人。そして、それを傍観者として見ている彼氏組。
「、、、、朔君、糸君、マコ君望君からのLI○Eが鳴り止まないんだけど、どうしよう」
「「「うわぁぁぁ」」」
「ぇ?何?成太君なんか顔色ヤバくない?」
「いつもは望からのL○NE軽く受け流してたよな?」
「そうだよね、、、、ぁ、そういや、望君今年長2人のロケに着いて行ってるんだった」
「「ぁー、、、、だからか」」
撮影が始まる前に、成太君が俺達に助けを求めて来た。望君って1日に多くて100回、少なくて50回成太君にLIN○するんだけど、多分これは150以上突破したかな。
望君は何故か、年長組(律碧)のロケを時は体力と精神力使うからか、こー言う事何回か年にあるんだよな。あの2人何やってんだろな。
「いちいち返さなくて良いと思うよ、成太君」
「そうそう、既読付けるだけでも望は嬉しいから、」
「望君は既読だけで嬉しくなるタイプだから、ね?」
「3人が言うならそうしてみる~」
「「「ファイト、成太君」」」
「うん、ありがとう~」
何て話しながら、今からやるゲームの説明をスタッフさんに聞く。
「この山の5㌔に散らばったお宝箱の中身を探してくるゲーム。簡単に言えばお宝探しゲームをします。前半2時間、後半2時間で、お昼ご飯を食べたら後半始まります」
「5㌔が何処までか分かるように柵をスタッフ総出で前日に付けております。宝箱は全部で50個、土に隠れていたり葉っぱに隠れていたり、埋当てたりしてる」
「2人、2人、3人のチーム戦でお宝は何ポイントかな別れている。合計で勝敗を分けます。因みにハズレ箱もあるので頑張って下さい。因みに、宝箱にはGPSが付けられているので何処にあるかはスタッフは分かりますが聞かないように」
「それでは、まずは組み分けをします!」
スタッフ2人による説明を聞き、箱に入った紙を俺達は取り、紙を開くとそこには、、、、
「俺は○って書いてある」
「ぁ!俺も、ヤッタ。マコさんと同じ組」
「ぬぁぁ、俺☆だ!誰?」
「、、、、最悪なんだけど、俺代わりたいんだど」
「凪、分かるよ。僕もその気持ち、、」
「俺は♡、、って言う事は朔もか?」
「うん、よろしくね幸太君」
無事平和?に組み分けが終わり、各自連絡出来る様にスマホとお宝入れと片手で収まるカメラを持って探索を開始する前に、、一応準備運動。
「今回のこの企画って、海組のみんなはしたの?成太君」
「俺は言ってないから分かんないけど、確かかくれんぼしたとは聞いてたかな」
「何それ!俺達の方が難易度高くないですか?!成太君!」
「こら、七瀬突っかからない。まぁ、でも確かにそれは分かる。範囲が違い過ぎるしな」
「七瀬の意見に同意だけど、多分。あっちも難易度高そうだと俺は思うかな」
「、、、、確かに、俺達のスタッフがそうしない訳がないし」
「俺達あのスタッフ達に変な信頼あるもんな」
「真琴さん、あれで良いのかな?どう思う?正久」
「俺的に言えば普段から奇行繰り返してる流太は人のこと言えないと思うよ、」
「、、、、2人共宝探しゲームとは何だ?」
「「アレ、貴方それも知らない感じですか?!」」
「噂で聞いた事はあるが、、、、?」
何て成太君と話している俺達を見ている3人の会話を聞いてまさかフユさん知らないとは。
確かに、フユさんの実家で実際に宝ありそうだし、探せばある可能性大だよな?、、、、いつか連れて行って貰おうかな。ガチの宝探しゲームin村瀬家、、、、なんつって
何て思っていたら、準備体操も終わり、俺達はゲームを開始する。スタッフさん達も数人ずつ付いて来てる。
因みに、3人は成太君とお留守番。その方が良いしね、、、、
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